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添付事件一覧
緊急度：！ 
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「新人大食い王」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：温室 |
| 今日食堂のシェフは魚料理を作った。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ラミアは少食で食べ方がきれいな人だとあなたはずっと思っていた。今晩食堂から出された魚料理を一人で平らげた彼女を見るまでは。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 人は見かけによらずだな…… ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「海の妖怪伝説」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：娯楽エリア |
| 管理局の娯楽エリアにプールが新しく開設された。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 娯楽エリアのプールが開放されてから、ラミアはよく一日中プールの底でじっとしている。泳ぎに来たコンビクトが彼女にびっくりすることもたまにある。微動だにしない彼女は確かに不気味に見える。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| たまには泳ごう ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「突発事件」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：屋外エリア |
| 管理局内部の親睦会で事件が起きた。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 管理局内部の親睦会で、ラミアが反射的に能力を発動し、数人のコンビクトを集団幻覚に陥らせた。それで騒ぎとなり、親睦会は中止となった。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 彼女を大人しくさせよう ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度：！！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「これが上手だから」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ | 場所：娯楽エリア |
| アイティの新作である古風なTRPGが、最近管理局で流行っているようだ。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| アイティの新作である古風なTRPGが、最近管理局で流行っているようだ。今日あなたは彼女に誘われてGMをやることになった。 | ||||||
| [局長] |  | |||||
| さて、今日の参加者は……ラミアもいるのか？ これは珍しいな。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 管理局の生活で、彼女が孤立することも少なくなった。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| …… | ||||||
 | [ラミア] | |||||
| 局長、こんばんは。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| こんばんはラミア。皆揃っているな。今回はどのキャラクターにする？ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| まだルールにそんな詳しくないから、ランダムで選ぶわ…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 用意されたキャラクターカードから彼女が引いたのは聖職者のカードだった。ラミアはカードのテキストを読むと、神秘的な微笑みを一瞬浮かべた。 | ||||||
| [アイティ] | |||||
| ラミア、顔色が変よ。分からないところがあるなら教えてあげるわ！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 多分そういうことではないな…… よし、全員キャラクターを持ったな。ではシナリオを始めよう！ それはとある深夜の出来事…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ……あなたは重傷を負った。体力の判定を行う。 | ||||||
| [コンビクト] | |||||
| 俺は体力強いから平気だろう。いくぞ─── | ||||||
| 結果を確認する ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| ……1 | ||||||
| [局長] | | |||||
| どうやら運が悪いようだな。では…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたの言葉が終らぬうちに、ラミアが片手を差し出しながら唱え始めた。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 迷える小魚よ、恐れることなかれ。我が手に触れなさい、さすれば深海の静寂が舞い降りん…… | ||||||
| [アイティ] | |||||
| おーーいいんじゃない！ラミアは上手ね！ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ラミアが微笑むと、瞳が光り出した。また反射的に異能力を使い出しているようだ。 | ||||||
| 制止する ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| なぁ、ラミア。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| あら……ごめんなさい。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ラミアは異能力を止めた。だが体力の判定に失敗したコンビクトはもう彼女に魅了されたようだ。異能力の影響に関係なく。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| ふふっ。続けましょう、ダンジョン・マスター。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| どうやら今日のゲームは、簡単には終わらないようだ…… | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「危険なペット」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ | 場所：管理中枢 |
| 今夜MBCCで大規模停電が発生した。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたはデスクの前で書類を片付けていた。天井で火花が散り、急に局内が停電した。これはもうよくあることだ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| EMP？部屋にいるか？ | ||||||
| [EMP] | |||||
| なんでこんなことに…… | ||||||
| [EMP] | |||||
| このEMPの新記録が…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| EMPは、魂が抜けたかのように椅子に戻った。どうやらゲームの途中で停電が起きたようだ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| ……停電はEMPの仕業じゃないのか？ | ||||||
| [EMP] | |||||
| もちろん違うよ！ゲームもまだセーブしてないのに…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 詳しく聞こうとした時、急に遠くから変な騒ぎが聞こえてきた。 | ||||||
| この声はどこから？ ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 声を辿ってラミアの部屋までやってきた。中では妙な火花と電撃が光を放っている。懐中電灯をつけて、ドアを破って入ると───見たことのないほど大きな電気ウナギと戦っている彼女の姿があった。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| もう……大人しくして！放電はもう止めて、これは警告よ！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| どういうことだ、ラミア！？ | ||||||
| [局長] | | |||||
| ……これはどういう状況なんだ？ | ||||||
| [局長] | | |||||
| どこからウナギが？ | ||||||
| [局長] | | |||||
| ……それはともかくだ。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 電気ウナギとラミアのどちらも怒らせないように心がけつつ、両者を引き離した。ドタバタしながらようやくウナギを水槽に戻した。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| よし。ラミア、状況を説明してもらえないか？ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 資料によると大型の電気ウナギは知能が高いそうよ。だったら私の話も聞いてくれるのではないかって……それが駄目でも友達になれるかなと思ったのだけど…… | ||||||
| 慰める ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| まあ、気にしなくていい。局内にはあなたに似た境遇の人も大勢いるだろう。彼女たちと話し合ってみてはどうだろうか？ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| だけど私は─── | ||||||
| [局長] | | |||||
| まずは着替えた方がいい。びしょ濡れのままでは風邪を引く。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| この後彼女と、めちゃくちゃになった部屋の掃除をした。彼女は少し気が晴れたようだ。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度：！！！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「海の世界」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ ⚠ | 場所：娯楽エリア |
| ラミアはとあるテレビ番組に興味津々のようだ。 | |
★求 選択肢B
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| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ラミアは最近テレビ番組に夢中のようだ。 娯楽エリアのテレビの前でソファに座っている彼女をよく見かける。 | ||||||
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| サンプルの話をする ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| こんにちは、ラミア。何を見ているんだ？ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| こんにちは、局長。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 「海の世界」という、ドキュメンタリー番組を見ています。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 海の地形や海の生き物がいろいろ紹介されていて、とても面白いですよ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| そうなのか？ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 例えば、速く泳いで「飛ぶ」ことさえ出来てしまう魚もいるんですって。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| ヒレが大きくて、翼みたいに広げることができ、一定の速度に達すると、水面を抜けて空中を飛ぶんです！ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 他にも「不老不死」のクラゲがいて、そのクラゲは死ぬ前に幼体に戻ることができ、何度でも若返ることができるんです！ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
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| こういう話をする時、ラミアは生き生きとした表情を浮かべ、瞳も輝かせる。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| 確かに面白いな。ラミアは海が好きか？ | ||||||
| [ラミア] | |||||
| そうですね。私はずっと、あの青い世界に憧れています。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| おかしな話ですが、長年「海洋神使」を務めていた私は、毎日のように海の教えを説いていたのに、自分の目で海を見たことが一度もないのです。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 私は……いつ過去の目で海を見ることができるのでしょうか？ | ||||||
| --------------- | ||||||
| ＜分岐＞ | ||||||
| 難しいかもしれない ◀ きっとできるよ ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| 難しいかもしれない ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| すまない、ラミア。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| ディスシティに海はない。だから難しいかもしれない…… | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ラミアは少し落ち込んでいる様子だったが、あなたに微笑んでみせた。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 大丈夫ですよ、局長。 | ||||||
| [ラミア] | |||||
| 言ってみただけです。そんなに困らないでください。 | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| きっとできるよ ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ーーーーシステム通知のサンプル文ーーーー | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [ラミア] | |||||
| ーーーーーーーーA会話のサンプルAーーーーーーーーー | ||||||
| --------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| ーB会話のサンプル短文右寄せBー | ||||||
| ーーーーB会話のサンプル長文左寄せBーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー | ||||||
| サンプルの話をする ◀ | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「ーーテンプレートーー」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ ⚠ | 場所：ーーサンプル部屋ーー |
| ーーーとあるテンプレートがサンプルしていますーーー | |
★求 選択肢AB（サンプル）
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ーーーーシステム通知のサンプル文ーーーー | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [サンプルの名前] | |||||
| ーーーーーーーーA会話のサンプルAーーーーーーーーー | ||||||
| --------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| ーB会話のサンプル短文右寄せBー | ||||||
| ーーーーB会話のサンプル長文左寄せBーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー | ||||||
| サンプルの話をする ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| ＜分岐＞ | ||||||
| Ａの行動をしよう ◀ Ｂの行動をとることにする ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| Ａの行動をしよう ◀ | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| Ｂの行動をとることにする ◀ | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||
