都市伝説コレクター

Last-modified: 2023-02-13 (月) 22:01:01

基本情報

画像プロフィール
メッセージの少女.jpg名前不明
所属勢力魔女の夜
性別
活動地域ニューシティ・
ベルフェゴール美術館
CVなし
情報
 美術館のナビゲーターから時々奇妙なメッセージを受信する。誰かが熱心に都市伝説を広げようとしているようだ。だが、話の最後にはマップに有用な場所をマークしてくれる。謎の人物の話をもっと聞いてもいいかもしれない。

謎のメッセージ

謎のメッセージ

謎のメッセージ
謎のメッセージ.jpg
 ナビゲーターが振動する。知らない人からのメッセージだ。誰がこのような方法で連絡してきたのかは分からないが、今の状況では情報が多いに越したことはない。もしかしたらその人が未知の情報を教えてくれるかもしれない。

都市伝説「隠し味」

都市伝説「隠し味」
ねぇ、君は魔女の夜に囚われた人だよね。連絡できてよかった。(つˊ ω`)つ
私が誰だって?そんなのどうでもいいじゃない……それより話を聞いてほしいの。
知ってる?シンジケートでジャムばっかり盗み食いする人がいたって話。
そいつはジャムが大好きで、でもそれを買うお金がなかったから、夜に紛れてこっそり盗み食いするしかなかったんだよ。
けれど、ある日彼が盗み食いをしてた時、うっかりジャムの撹拌機の中に落ちちゃったの!
ジャムの撹拌機はかき混ぜて、かき混ぜて……うっ、考えるだけで鳥肌が立っちゃった。
シンジケートのジャムの中には、今でも「隠し味」が入ってるんだって。
どう、怖い話でしょ?
そういえば、美術館でどうしても行って欲しい場所があるの。
A.通常B.訪問済
マップにマークをつけておいたからね。あれ、もう行ってたんだ。じゃあまた今度ね~

都市伝説「変な帽子」

都市伝説「変な帽子」
にししっ、魔女の夜に囚われた哀れな子羊たち、こんばんは~(>ω<)/
ちょっとしたヒントを用意してあげたよ!でもその前にお話を聞いてもらっても良いかな?
シンジケートの下水道に、とある変な帽子を被ったホームレスがいたんだって。
ホームレスは人混みをさけて、下水道のネズミを食べて生きていたの。
ある日、子供たちが賭けをしたんだ。負けた人は下水道に行ってホームレスの帽子を取ってくるの。
負けた男の子は嫌がってたけど、最後は仲間から下水道に放り込まれちゃったんだ。
ホームレスは下水道の一番奥深いところに住んでいて、そこにはネズミの骨が山のように積み上がっていたの。
男の子はネズミの骨の中からホームレスの帽子を見つけたんだ。しかもどっかで見たことある帽子だったみたい。
しばらく見て、男の子は思い出したの──これは自分の帽子だって。
男の子は二度と下水道から出てこなかった。
噂では、下水道に新しいホームレスが現れたんだって。彼はすごく変な帽子を被ってたみたい。
A.通常B.訪問済
とにかく、マップにマークをつけたからね。暇だったら行ってみて!とにかく、マップにマークをつけ……あれ?
もう行ってたんだ……まあそれならいいんだけど。

都市伝説「錆の川の煌めき」

都市伝説「錆の川の煌めき」
どうしてるかなー?:)
またお話を聞かせてあげるね。「錆の川の煌めき」っていうの。
錆の川の真ん中にね、夜12時になると謎の閃光が現れるんだって。
ウェストピッカーの合図だって言う人もいれば、そこにマフィアのお宝が隠されてるって言う人もいる。
でもね、ある学者は、その閃光は何か秘密の暗号ではないかって考えたんだよ。
学者は必死に計算を重ねて、ある日の夜12時、再びその閃光を目にしたとき!
学者は閃きを得て、ついに閃光の暗号を解いたの。その内容は──
「私は今、あなたの後ろにいる」
へへ、どうかな。怖かった?
美術館でちょっとした場所っを見つけたんだ。役に立つといいんだけど。
A.通常B.訪問済
マップにマークしておいたよ!この場所は……もう行ったの?ぐぬぬ、悔しい。せっかく見つけたのに。

都市伝説「ニューシティの包帯男」

都市伝説「ニューシティの包帯男」
はろー。また連絡を取れたね。(*ˊ ▽`*)
どう?私がいなくて寂しかった?
ニューシティのとある俳優についての、こんなお話があるんだ。
ニューシティにイケメン俳優がいてね、たくさんの少女たちをメロメロにさせてたの。
でも彼は調子にのって、他人の感情を弄び始めたんだ。
天罰だったのかな?ある日彼は交通事故に遭って、顔がめちゃくちゃになっちゃったんだよ。
それから、ニューシティの夜に包帯男が現れるようになったんだ。
一人ぼっちの少女を見かける度に、走って近づいて包帯を解いて、めちゃくちゃになった顔を見せつけるの。
「俺、格好いいかい?」
この話は怖かったでしょ?
A.通常B.訪問済
美術館でとある場所を見つけたんだけど、行ってみない?美術館でとある場所を見つけたんだけど、行ってみない?
ん?その場所もう行ってたんだ。本当に探索が好きだね。

都市伝説「密室」

都市伝説「密室」
はわゆー。またお話をしにきたよー。
_(:3」∠)_
こんなお話聞いたことないかな?私たちの世界の外側には、「密室」と呼ばれる空間が存在するんだって。
「密室」の中はね、様々な世界が重なり合い、噛み合い、繋がり合っているの。
少数の場所は生き物の生存に適してるんだけど、大多数の場所は悪意を持った実体が存在するんだよ。
私たちの世界の人は稀に「密室」に落ちることがあるけど、その大多数の人は帰ってこれないみたい。
「密室」から戻ってこれた人が一人だけいるんだけど、すぐにシンジケートの精神病院に収容されたんだって。
今の彼はただ長い数字の列を繰り返し呟くだけ。9223……なんだっけ?
おかしいよね?その数字の列は一体どういう意味なんだろう。
A.通常B.訪問済
とにかく、またマップにマークをつけといたから。暇だったら行ってみて!とにかく、またマップにマークをつけといたから。暇だったら──あああっ!
また先を越されちゃった。ううぅ、役に立てなくてごめんね。

ED

ED「都市伝説が大好きな少女」
みんなー。名残惜しいけど、なんかお別れの時が来たみたい。(〒︿〒)
その前に、もう一つお話しを聞かせてあげるね。
昔ね、都市伝説が大好きな少女がいて、毎日いろんなお話を集めてたんだ。
けれど、みんなは彼女のお話が好きじゃなかった。彼女のことも。
だから彼女はハブられて孤立して、最後は一人で遠い遠い場所にいってしまった。
でも、彼女は最後にようやくお話を聞いてくれる人に出逢ったの!
それに、こんなにもたくさんのお話を聞いてくれた。
彼女はね、今本当に感謝してるよ。
たくさんのお話を最後まで聞いてくれてありがとう。
新しい場所を見つけたけど、君はもう行ってたみたいだね。
いつか一緒に行けたら良かったんだけどなぁ。
さようなら~お話を気に入ってくれてありがとう~
(*ˊ ?`)~

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