基本情報
画像 | プロフィール | |
---|---|---|
名前 | 不明 | |
所属勢力 | 魔女の夜 | |
性別 | 女 | |
活動地域 | ニューシティ・ ベルフェゴール美術館 | |
CV | なし | |
情報 | ||
美術館のナビゲーターから時々奇妙なメッセージを受信する。誰かが熱心に都市伝説を広げようとしているようだ。だが、話の最後にはマップに有用な場所をマークしてくれる。謎の人物の話をもっと聞いてもいいかもしれない。 |
謎のメッセージ
謎のメッセージ
謎のメッセージ |
ナビゲーターが振動する。知らない人からのメッセージだ。誰がこのような方法で連絡してきたのかは分からないが、今の状況では情報が多いに越したことはない。もしかしたらその人が未知の情報を教えてくれるかもしれない。 |
都市伝説「隠し味」
都市伝説「隠し味」 | |
ねぇ、君は魔女の夜に囚われた人だよね。連絡できてよかった。(つˊ ω`)つ | |
私が誰だって?そんなのどうでもいいじゃない……それより話を聞いてほしいの。 | |
知ってる?シンジケートでジャムばっかり盗み食いする人がいたって話。 | |
そいつはジャムが大好きで、でもそれを買うお金がなかったから、夜に紛れてこっそり盗み食いするしかなかったんだよ。 | |
けれど、ある日彼が盗み食いをしてた時、うっかりジャムの撹拌機の中に落ちちゃったの! | |
ジャムの撹拌機はかき混ぜて、かき混ぜて……うっ、考えるだけで鳥肌が立っちゃった。 | |
シンジケートのジャムの中には、今でも「隠し味」が入ってるんだって。 | |
どう、怖い話でしょ? | |
そういえば、美術館でどうしても行って欲しい場所があるの。 | |
A.通常 | B.訪問済 |
マップにマークをつけておいたからね。 | あれ、もう行ってたんだ。じゃあまた今度ね~ |
都市伝説「変な帽子」
都市伝説「変な帽子」 | |
にししっ、魔女の夜に囚われた哀れな子羊たち、こんばんは~(>ω<)/ | |
ちょっとしたヒントを用意してあげたよ!でもその前にお話を聞いてもらっても良いかな? | |
シンジケートの下水道に、とある変な帽子を被ったホームレスがいたんだって。 | |
ホームレスは人混みをさけて、下水道のネズミを食べて生きていたの。 | |
ある日、子供たちが賭けをしたんだ。負けた人は下水道に行ってホームレスの帽子を取ってくるの。 | |
負けた男の子は嫌がってたけど、最後は仲間から下水道に放り込まれちゃったんだ。 | |
ホームレスは下水道の一番奥深いところに住んでいて、そこにはネズミの骨が山のように積み上がっていたの。 | |
男の子はネズミの骨の中からホームレスの帽子を見つけたんだ。しかもどっかで見たことある帽子だったみたい。 | |
しばらく見て、男の子は思い出したの──これは自分の帽子だって。 | |
男の子は二度と下水道から出てこなかった。 | |
噂では、下水道に新しいホームレスが現れたんだって。彼はすごく変な帽子を被ってたみたい。 | |
A.通常 | B.訪問済 |
とにかく、マップにマークをつけたからね。暇だったら行ってみて! | とにかく、マップにマークをつけ……あれ? |
もう行ってたんだ……まあそれならいいんだけど。 |
都市伝説「錆の川の煌めき」
都市伝説「錆の川の煌めき」 | |
どうしてるかなー?:) | |
またお話を聞かせてあげるね。「錆の川の煌めき」っていうの。 | |
錆の川の真ん中にね、夜12時になると謎の閃光が現れるんだって。 | |
ウェストピッカーの合図だって言う人もいれば、そこにマフィアのお宝が隠されてるって言う人もいる。 | |
でもね、ある学者は、その閃光は何か秘密の暗号ではないかって考えたんだよ。 | |
学者は必死に計算を重ねて、ある日の夜12時、再びその閃光を目にしたとき! | |
学者は閃きを得て、ついに閃光の暗号を解いたの。その内容は── | |
「私は今、あなたの後ろにいる」 | |
へへ、どうかな。怖かった? | |
美術館でちょっとした場所っを見つけたんだ。役に立つといいんだけど。 | |
A.通常 | B.訪問済 |
マップにマークしておいたよ! | この場所は……もう行ったの?ぐぬぬ、悔しい。せっかく見つけたのに。 |
都市伝説「ニューシティの包帯男」
都市伝説「ニューシティの包帯男」 | |
はろー。また連絡を取れたね。(*ˊ ▽`*) | |
どう?私がいなくて寂しかった? | |
ニューシティのとある俳優についての、こんなお話があるんだ。 | |
ニューシティにイケメン俳優がいてね、たくさんの少女たちをメロメロにさせてたの。 | |
でも彼は調子にのって、他人の感情を弄び始めたんだ。 | |
天罰だったのかな?ある日彼は交通事故に遭って、顔がめちゃくちゃになっちゃったんだよ。 | |
それから、ニューシティの夜に包帯男が現れるようになったんだ。 | |
一人ぼっちの少女を見かける度に、走って近づいて包帯を解いて、めちゃくちゃになった顔を見せつけるの。 | |
「俺、格好いいかい?」 | |
この話は怖かったでしょ? | |
A.通常 | B.訪問済 |
美術館でとある場所を見つけたんだけど、行ってみない? | 美術館でとある場所を見つけたんだけど、行ってみない? |
ん?その場所もう行ってたんだ。本当に探索が好きだね。 |
都市伝説「密室」
都市伝説「密室」 | |
はわゆー。またお話をしにきたよー。 _(:3」∠)_ | |
こんなお話聞いたことないかな?私たちの世界の外側には、「密室」と呼ばれる空間が存在するんだって。 | |
「密室」の中はね、様々な世界が重なり合い、噛み合い、繋がり合っているの。 | |
少数の場所は生き物の生存に適してるんだけど、大多数の場所は悪意を持った実体が存在するんだよ。 | |
私たちの世界の人は稀に「密室」に落ちることがあるけど、その大多数の人は帰ってこれないみたい。 | |
「密室」から戻ってこれた人が一人だけいるんだけど、すぐにシンジケートの精神病院に収容されたんだって。 | |
今の彼はただ長い数字の列を繰り返し呟くだけ。9223……なんだっけ? | |
おかしいよね?その数字の列は一体どういう意味なんだろう。 | |
A.通常 | B.訪問済 |
とにかく、またマップにマークをつけといたから。暇だったら行ってみて! | とにかく、またマップにマークをつけといたから。暇だったら──あああっ! |
また先を越されちゃった。ううぅ、役に立てなくてごめんね。 |
ED
ED「都市伝説が大好きな少女」 |
みんなー。名残惜しいけど、なんかお別れの時が来たみたい。(〒︿〒) |
その前に、もう一つお話しを聞かせてあげるね。 |
昔ね、都市伝説が大好きな少女がいて、毎日いろんなお話を集めてたんだ。 |
けれど、みんなは彼女のお話が好きじゃなかった。彼女のことも。 |
だから彼女はハブられて孤立して、最後は一人で遠い遠い場所にいってしまった。 |
でも、彼女は最後にようやくお話を聞いてくれる人に出逢ったの! |
それに、こんなにもたくさんのお話を聞いてくれた。 |
彼女はね、今本当に感謝してるよ。 |
たくさんのお話を最後まで聞いてくれてありがとう。 |
新しい場所を見つけたけど、君はもう行ってたみたいだね。 |
いつか一緒に行けたら良かったんだけどなぁ。 |
さようなら~お話を気に入ってくれてありがとう~ |
(*ˊ ?`)~ |