基本スペック
駆動方式[4WD]/ミッション[6速]
初期馬力[308ps]/カーナンバー:19-94
全長:4,580mm
全幅:1,795mm
全高:1,465mm
最高速度:350km/h
モード別カテゴリー | 称号 |
ST無敗 | 【首都高無敗】 |
夏休み称号 | 【孤高のスバリスト】 |
ワンメイクバトル | 【GVBキング】 |
エンジン形式バトル | 【ボクサー4選手権】 |
期間限定首都一TA・1 | 【伝説のWRX】 |
期間限定首都一TA・2 | 【俺のWRX】 |
備考:マキシ5の2015年10月のアップデートにて登場したIMPREZA WRX STI (GRB)の後継車種。
後述の通り「インプレッサ」の名前が外されている。
最高速は4WDラリーベース車なのでそこまで伸びないが、加速性能はかなり良好。
コーナリングの安定性はかなり良好な印象を受ける。特にアンダーがほとんど出ない。対戦ではコーナーリング性能を生かしてTAラインを意識すると良いだろう。
全幅・全長ともにSKYLINE GT-R V-specII (BNR34)に近いサイズなので、擦り抜けは無理はせず、回避行動は慎重に行おう。
ブーストはインプレッサシリーズの中では平均的。アザーカーに当たる等、致命的なミスをしなければ問題なく追いつけるだろう。
接触能力は平均よりかなり強めで、どちらかと言えば粘る力の方が強い。基本的に押し負ける場面はほとんどないだろう。当たり判定はフロント・リア共に問題なく、割とすぐ慣れることができる。
6RRでのRev3.05アプデにより一時期滑りやすいとされたコーナリング性能、元々弱かったブースト、厳しめだった当たり判定や接触性能が改善され、性能強化がなされた。
注目すべきは接触能力。このページで対接触性能の強い車の一つの指標として比較対象にもしばしば挙げられるR34を抑えることが可能。腕があるプレイヤーならR34を2台相手にして戦って完封することも。ただし旋回中は粘りが少し弱いので過信は禁物。
直線の伸びはR34に軍配が上がるが、加速とコーナーの速さは僅かにGVBが上かもしれない。
ざっくり言えば「ブーストと最高速を落とした代わりにコーナーリングと加速性能と接触性能を上げたR34」にも見て取れる。
ボディサイズが若干大きめなので擦り抜けには注意しよう。前述の通り加速の良さとコーナリング性能を踏まえると初心者にもオススメできる車種である。
選択可能カラー
WRブルーマイカ |
サテンホワイトパール |
オブシディアン ブラックパール |
スパークシルバー メタリック |
プラズマブルーシリカ |
更新回数及び追加カラー
1 | ライトイエロー | 21 | ブルー メタリック |
---|---|---|---|
2 | ペールブルー | 22 | パールホワイト |
3 | レッド | 23 | ブラック |
4 | グリーン2 | 24 | ライトシルバー |
5 | オレンジイエロー | 25 | ダークブルー メタリック |
6 | ペールグリーン2 メタリック | 26 | ピンク2 |
7 | ライトレッド メタリック | 27 | マルーン2 |
8 | オレンジ メタリック | 28 | ライムグリーン2 |
9 | ライトパープル メタリック | 29 | ブルーグリーン |
10 | ピンク | 30 | ダークオレンジ2 |
11 | イエロー3 | 31 | オリーブ メタリック |
12 | ワインレッド | 32 | スカイブルー |
13 | グレー メタリック | 33 | パープル2 メタリック |
14 | ゴールド メタリック | 34 | ダークブルー2 |
15 | ライトブラウン | 35 | ダークパープル2 メタリック |
16 | ダークグリーン2 | 36 | フロッググリーン |
17 | ダークパープル4 | 37 | ペールピンク |
18 | ペールグリーン | 38 | ブロンズ メタリック |
19 | ダークレッド | 39 | オレンジ2 |
20 | オリーブ | 40 | ミントグリーン |
エアロパーツセット
A:フロントバンパーはCHARGE SPEEDのエアロキットに似ている。
B:ラリー仕様。フロントバンパーを交換、マッドガード(赤固定)が装着され、ルーフにインテークとダミーカメラが付く。
よく見るとリアウイングも若干形状が変わっている。
C:リアバンパーはDAMDのリアバンパーに似ている。ウイングレス。見た目のバランスが良く使用者が多い。
D:サイドステップはCHARGE SPEED、リアマッドガードがS-craft(ないる屋)のエアロキットに似ている。
E:ナンバープレートが内側に傾く。
フロントバンパーがGDB-Fのエアロに似ているため、見る角度によってGDB-Fに見えなくもない。
F:まとまりがあり、エアロHに比べてコンパクトなレーシングエアロになっている。
G:フロントバンパーがスバルらしくない感じが出ている。
どちらかというと外車のスポーツカーみたいなバンパーになる。
H:ニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場している、ワンオフのレースマシンのようなエアロ。
実際のGVBはノーマルのエアロをベースにレース向けに改造しているため、エアロHのようなエアロをつけたGVBはレースに出場していない。
また、リアディフューザーに若干当たり判定がある。(要検証)
I:フロントはトヨタ・プリウスα(後期)に近い。リアウィングはGC8のSYMSに似ている。
J:WALDのレクサス・IS F風エアロ。
K:フロントはポルシェ・718ボクスターGTS風。
ダクト付きボンネット
A:両サイドにエアスクープが追加される。ボンピン付き。
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:GDB-C(涙目インプ)のFRPボンネットBの排熱ダクトが変わったような形状。
ボンピン付き
C:GDB-CのFRPボンネットBと鷹目インプレッサのWRボンネット(排熱ダクトがセンターにあるタイプ)をミックスしたような形状。
ボンピン付き。
D:排熱ダクトの形状が違うが、ラアンスポーツにラインナップされているWRボンネットに近い。
カーボンボンネット(ダクト付き)2:
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
車種専用ウィング
A:限定車「ts」「S206」に採用されていたリアスポイラー。
B:かなり派手な形状。好みが分かれるかもしれない。
C:LBのようなダックテール。GC8やGDB-Fの車種別ウイングCと同じく、車体色混じりのカーボン。
エアロミラー
ラリーカー等で使用されている角ばった不思議な形のミラー。
カーボン
カーボントランク
エンブレムをそのままにして、トランクガーニッシュもカーボンになる。
ウィングレス
ワークスステッカー
インプレッサ WRC 2008(GRB型)とよく似たカラーリング。
サイドステッカー
雑記
- 当初マキシ5の全国1位争奪戦が初開催された頃に公式サイトでの説明に使われ、ランキング用画像の車種名にSTAGEA Autech Version 260RS (WGNC34)とともにこの車が載っていた(後程訂正された)が、2015年10月のアップデートにて解禁された。
- 5ドアのGRBと同じ3代目にあたるがこの車より途中から「インプレッサ」の名が外れている。ただし正式車名は「インプレッサWRX STI」である。またストーリーモードでは「インプレッサ」ではなく「WRX」と呼ばれる。
ドリフトスピリッツでは正式車名になっており車名のロゴも変わっている。なお次期モデルはインプレッサから完全に独立したモデルとなる。
ちなみに次期モデルはデザインが似ている影響でレヴォーグセダンと揶揄されることもある。
- GVB型はインプレッサがフルモデルチェンジしてから後に登場した4ドアセダンのアネシスのWRX仕様とも言える。
- 実車では2リッターモデルに加え5ドアとともに2.5リッターモデルの「A Line」も用意されている。
- 本来ならば純正色のはずのダークグレーメタリックが何故か収録されていない。GRBには収録されてるだけに残念である。
- GDB型と同様に、実車には任意の回転数に設定できるレブリミットアラームが搭載されている。やはり任意で設定できるからなのか、残念ながら本ゲームではレブリミットアラームが反映されていない。
- WRXとはGC8のインプレッサの頃WRC出場車を開発していたが、それを隠すためにWRCという表記を避けて開発中であることを発表まで隠す目的があったと言われている。
また、WRCとレオーネのスポーツグレードのRXを組み合わせたとの説もある。
- カラーラインナップからして収録モデルはD型かと思われるが、純正装着ホイールは何故かE型の物が装着されている。
- 上記にもあった通りGVBはE型のホイールを装着しているが、実は17インチタイヤ仕様も存在する。IMPREZA WRX STI (GRB)も同様。
他にはオプションでBBSの鍛造ホイールの設定もある。
- ミッション切り替え音:ブローオフ「シャーン」