【まほうつかい】

Last-modified: 2019-08-25 (日) 14:41:16

ここでは、DQ1およびモンスターズ、不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスターを取り扱います。
他シリーズに登場する同名モンスターについては【まほうつかい(DQ3)】【まほうつかい(DQ5)】を、職業としての魔法使いは【魔法使い】を参照。

概要 Edit

DQ1に登場したそのままズバリ、魔法使いのモンスター。
グレーのローブを纏い、暗いフードの奥の目だけが怪しく光っている。
【まどうし】【だいまどう】の下位種であり、その2種とは違い杖を装備していない。
剣神ドラゴンクエスト以降は杖を持っているが、先端の色が赤だったり緑だったりと毎回微妙に違っている。
 
この系統はナンバリング作品においてはDQ1以降全く登場していない。立ち位置の被るモンスターが非常に多いためと思われる。
実際姿形は異なるものの、名前自体は全く一緒というモンスターはやたらと多い。上位2種はトルネコシリーズに採用され、嫌な奴として知名度を高めたが、こいつはそいつらほど外部に出演もしていないのでマイナーの代表格になりつつある。
 
もっともDQ1のモンスターは2以降再登場しない連中が多かった。
しかしDQ8以降、【おおさそり】【がいこつ】を皮切りに次々と再登場の波が到来。
DQ11に【ドロル】属が登場するに至って、ついに唯一の売れ残りになってしまった。
果たして彼らが再びナンバリングに姿を見せるのはいつの事になるのやら…

DQ1 Edit

主にマイラの村地方に出現するが、稀に【ガライの町】があるラダトーム地方北部でも出現することがある。
その名の通り【ギラ】を唱えてくる。呪文の前には守備力は意味がないということを教えてくれる敵。
HPで耐えるしかないので、こいつの生息地域に近づくのは強くなってからにしたい。
岩山の洞窟南東の岩山を隔ててラダトーム側にも出現マスがはみ出しているため、
低レベルでうかつに行くとコイツに出くわして消し炭にされるので注意。
【ホイミ】での回復は燃費が悪く、下手をするとギラ連発で相殺されてしまう。
こちらもギラを連発して倒してしまってから回復しよう。
FC版の【取扱説明書】には、

そして、レベル4になれば、なんとギラの呪文を覚えることにっ!
ギラを使えば、あの魔法使いを倒すことさえ夢ではありません。

という記述がされており、序盤の最初の目標のような位置づけとなっている。
主人公がギラを覚える頃までに溜まる金で買える武器はせいぜい【こんぼう】止まりなので、最初のうちはギラで倒すことになる。
【てつのおの】を買えばギラを使わなくても倒せるようになる。

リメイク版 Edit

ギラが強化されて強くなったが、こちらのギラも強化されて一発で倒せるようになった。ホイミの燃費も良くなったため、持久戦でも戦える。

ゲームブック(双葉社) Edit

ギラのほか、名称不明の雷撃魔法(同書でのベギラマは雷ではない)や、ビルダーズに先駆けテレポートまで使う芸達者な敵である。

DQ7(漫画版) Edit

【キーファ】の二番目の転生先であるゴドム編に登場。
ロトの末裔を始末するためにゴドムに派遣された大死霊の部下であり、軍団的ポジションは幹部クラスのようである。
だが、何も見せ場がないままキーファの仲間たちによって倒されている。

イルルカ Edit

DQMシリーズでは人間型かつ魔法使い系モンスターのライバルが多いためか長らく登場できなかったが、ようやくイルルカで登場。
ちなみにまほうつかいの登場をもって、DQ1に登場したモンスター系統が全てモンスターズ入りを果たした。
悪魔系のCランク。図鑑によると魔道を追求するあまり人としての姿を失い、そのために常に黒いローブで身を隠しているらしい。
特性はスタンダードボディ・呪文会心でやすい・ギラブレイク、+25でときどき赤い霧、+50でいきなり白い霧、新生でAI1~3回行動、メガボディ化でギラ系のコツ、ギガボディ化で大賢者。
霧で呪文以外の攻撃を防ぎつつ、得意のギラ系を初めとした呪文で戦うことを想定したまさに魔法使い。
所持スキルは【ようじゅつ】とこちらも魔法使い関連のスキルである。
 
シナリオ中では賢者の塔に出現し、主人公を見つけると【ヘルビースト】【うごくせきぞう】を召喚してけしかけてくる。
なお、モーションの都合か立ち姿やイラストのポーズが【なぞの神官】と同じものになっているため、ちょっと違和感がある。アイコンではDQ1のポーズをとっている。

不思議のダンジョンシリーズ Edit

長らくまどうしが最下位種でコイツはハブられていたが、不思議のダンジョンMOBILEでやっと登場できた。
遠巻きで行動し、直線上にいるとギラで12前後のダメージを与えてくる。
持ち込み制限の厳しい【エルフの大樹】ではかなりの難敵だが、むしろこいつはきとうしやじごくのつかいのような凶悪な魔法系モンスターの前座にすぎない。

剣神 Edit

ステージ2のマイラの森内部で出現する。瞬間移動や炎を駆使して攻撃してくる。
炎は2種類あり、杖の先から直接飛んでくるタイプと、画面上で赤い光が出たのちその地点から炎が時間差で飛んでくるタイプがある。
苦戦することはないだろうが、はじめて出会った時は混乱するだろう。
体力はこの時点では比較的多いが攻撃の後にできる隙に斬りつけてやれば簡単に倒せる。

DQB Edit

第2章に登場する。
正確には第1章の【ピラミッド】にも登場するが、こちらは逃走を前提にしたイベントなのであまり意識には残らないだろう。
がいこつや【よろいのきし】といった同僚たちが武器を持つようになった中、こいつだけは相変わらず杖を持っておらず素手のまま。
 
行動パターンは【ギラ】相当の火球による射撃と近距離のワープを行う。
ちなみに上位種と違ってギラは右手で撃ってくるので、相手の左手の方向に逃げると避けやすい。
こちらから距離をとってギラを打ち込み、近づこうとすると歩いて下がるか、ワープして離れようとするという、ドルアーガの塔のマジシャンのような戦術を取る。
近距離攻撃が出来ないので武器の届く間合いで戦えばほぼ無力だが、他の魔物と戦っているときに援護射撃されれば悲惨なことになるだろう。
呪文詠唱時に攻撃を当てると怯んで詠唱が中断されるので、その点でも積極的に近づいて戦うのがオススメ。
 
ドロップは【青い秘石】。しかしドロップ率は非常に低い。
青い秘石はコイツのドロップからでしか入手できない上、【みかわしのふく】【みかがみのたて】の作成に必須。
どちらも2章においては最強クラスの防具なので、欲しいなら根気よく狩り続けよう。
 
【フリービルドモード】では二の島に登場する他、住人としてやって来ることがある。
また、一の島でもがいこつ2体と一緒に【やくそう】の入った宝箱を守っている個体がいる。この個体は【ボロきれ】【黒ヤモリ肉】を落とす。
そして【バトルチケット】の小手調べDにも登場。こっちは【綿毛】を沢山落とす。

DQB2 Edit

DQ2が元となっている今作でも続投。この系統は主としてきとうし系統の手下として登場することが多い。
【メギラ】はこの種族。