カルト 
Ver0.12.9にて実装、現在は魔法陣付近にて夜間(レイド開始が22:00~06:00まで?)にのみスポーンする。
WOODSとSHORELINEでは28%、CUSTOMSでは20%、FACTORYでは3%の確率。
カルトグループは司祭(ボス扱い)と教徒(護衛)に分かれている。
名前 
- カルト教徒は他NPCのように苗字名前を持たず、代わりに「カルト」をロシア語に緩く翻訳した「Sektant」として表示される。
(苗字名前に分かれていないのでレイダーと勘違いされるがそちらにこの名前は無い。)
- カルト司祭の名前は常に「Zhrec」である。
(ロシア語ではいけにえを捧げる儀式を意味するが、ここではキリスト教を信仰しない異宗教の司祭を意味する。)
概要 
出現場所 | 夜間限定(レイド開始が22:00~06:00まで?) WOODS(製材所近くの既存魔法陣付近・新エリア北の水没して放棄された村の中、魔法陣付近) CUSTOMS(工事現場の2階建てプレハブ~ZB-013付近) SHORELINE(沼地の教会付近・変電所とコテージを繋ぐ道の脇にある大岩付近・保養所内) FACTORY |
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体力値(司祭・教徒は同数値) | |
頭 | 50 |
胸 | 200 |
腹 | 200 |
腕 | 各100 |
脚 | 各100 |
- カルト司祭は(他ボスと同じように)2×5の10スロットのポケットを持っている。
- 銃器はサプレッサーを装着し、他ボス・護衛と同じく強力な弾薬を装填している場合が多い。
行動パターン 
大抵は見つかった場合、走り寄って特殊なナイフで近接攻撃を仕掛けてくることが多い。
こちらが発砲した場合?銃と手榴弾で反撃してくる場合もある。(銃を使用するかどうかの基準は不明)
プレイヤーSCAVとも敵対する。
魔法陣周辺の茂みや物陰に潜んでおり、他のSCAVとは違い声を発しない上に足音が聞こえづらい(移動速度の設定やスキルで小さくなっている?)鳴らない特殊なスキルを持っているため、気づかないうちに近接攻撃を食らうこともあるため警戒が必須。
ナイフで攻撃してきた後、物陰に逃げ込み、プレイヤーを再度不意打ちしようと試みるパターンもある。一部教徒は、仲間がプレイヤーをナイフで不意打ちしている間も攻撃に参加せず、茂みでうつ伏せになったり隠れたりする場合も見られる。
Ver0.12.10から、IRスコープ性能の調整と共に、今までのような強調表示はされなくなった。
(体温を下げる・IRに移る温度分布表示上の色が薄くなる「SJ9」という薬剤を使用しているか、設定上、元からの温度表示が薄くなっている。)
ナイフには「毒」が塗られており、もし毒を食らった場合「Unknown toxin・不明な毒」というデバフがついて継続ダメージを受ける。
脱出して治療するか、レイド中の治療には解毒剤「Antidote xTG-12」が必要。
(Immunity(免疫)スキルが高い場合、ある程度毒に対して耐性が出来るかと思われる。)
ナイフ担当は近づくとナイフを取り出してきて、反撃すると距離を取ってフラグを投げてくる
銃撃担当はこっちが攻撃するまではしゃがんでてある程度まで近づくと距離をとるっぽい
WoodsのSCAVで明るめの夜に遭遇して近寄ってみたけど後退していって、こちらが銃撃するまではずっと様子見だった
カルマ値は4.7だけどナイフで襲われたことあるので挙動には関係ないと思われる
Woods北部では魔法陣南の隠しスタッシュ方面によくいるので注意 -- 2022-03-18 (金) 16:16:22