キリン(魔造)

Last-modified: 2024-05-13 (月) 21:33:12

アイテム情報

分類魔造生物
価格5,000,000GP
入手先レアドロップ:キリン[黄山]
変化合成なし
称号付与合成なし
称号継承合成キリンキリン
価格系追加情報
ラビチケ交換枚数5枚
超レアなし超レアあり
最低な2,500,000GP6,000,000GP
臭い4,000,000GP24,000,000GP
(称号なし)5,000,000GP48,000,000GP
名工の10,000,000GP99,999,999GP
魔性の15,000,000GP99,999,999GP
宿った45,000,000GP99,999,999GP
伝説の99,999,999GP99,999,999GP
恐ろしい99,999,999GP99,999,999GP
壊れた99,999,999GP99,999,999GP

メモ

魔造生物の核。
核アイテムに関して魔造生物全体に共通する仕様として、以下の2つがある。

  • 同一の魔造生物間で称号継承が可能
    キャラメイク済みの魔造生物に対しても継承が可能。
    例えば「☆世界を征するハッピーラビットを入手した」という時に、既にキャラメイク済みの☆ハッピーラビットに継承することで、キャラメイクをし直さずに称号を移すことが可能である。
  • 宝石改造が可能
    魔造生物の核に対しても宝石改造は可能。実質、魔造生物は宝石改造の枠が他のキャラより1枠多いことになる。
    核の称号の通常称号部分に関しては、宝石改造時にのみ関係してくる。
    といっても装備倍率が1.0倍固定なので、戦闘能力値に関してはあまり大きな効果は見込めないのだが。
    改造する宝石は、基本能力値や必殺率確保のためのものにするといいだろう。



制限ボスドロップの魔造生物。
性能も中々高いが、何よりトレハン用に重要なポジションの魔造生物。
それまでホワイトドラゴン限定だった[1.25]アイテム獲得倍増を取れる。

性能データ

■基本情報

キリン.png基本能力値補正
知恵精神体力敏捷
+7+7+7+7+7+7
入手方法
キリンのレアドロップ。複数入手可能。

■スキル一覧

個性
[個性+]すり足[個性+]博愛主義
[個性+]自然が好き
攻撃系
[+12]追加ダメージ[+15]追加ダメージ
[+30%]必殺威力の増減(%)
[+30%]魔法威力の増減(%)[3回]ヒールプラス
防御・回復系
[1/2]魔法に強い[1/2]貫通防御
[戦術]神獣の加護[9%]全体回復Lv3
ステータス系
[成長1.5倍]先天資質[2.0倍]攻撃回数
[才能]命中精度[才能]必殺率
[才能]回避能力[才能]魔法回復量
[20%]魔法回復量→命中精度
アイテム系
[半減]アイテム装備可能数[+3]アイテム装備可能数
[+4]アイテム装備可能数[2.0倍]アイテム回避能力
[1.4倍]鎧装備[Lv倍]小手装備
行動系
[戦術]高速行動
獲得系
[0.33]獲得経験値[1.30]取得GP
[1.35]称号付与[1.25]アイテム獲得倍増
種族スキル
[機械Lv50]加速[術者Lv50]魔力分解
[獣族Lv99]先手必勝[機械Lv99]シフトアップ


■キャラメイクの指針

神魔ではないものの制限ボスドロップ。
トレハン面で見た場合GPでは[個性]エリート、称号では[個性]天使に祝福されし者の代替となるスキルを持ち、
数に制限があるホワイトドラゴン以来となる[1.25]アイテム獲得倍増はNPC以上に効果が大きい。
最終的には純粋原液を手に入れたアンデッドマンに席を譲ることになるが、それまでの長期間はトレハンPTに積極的に組み込むことになる。
幸い無称号ダンジョンでもドロップするので、シナリオが進み次第すぐにでも手に入れたい魔造生物である。

多彩なスキルと[成長1.5倍]により様々な役割を器用にこなすが、長所を伸ばすなら[Lv倍]小手装備[2.0倍]攻撃回数からくる攻撃回数と[機械Lv50]加速を活かしたい。
装備のハードルは高いが、[2.0倍]アイテム回避能力に「星降る腕輪」などの活用によって、回避型の前衛起用が可能な数少ないキャラクターでもある。

ユニークスキルの[戦術]神獣の加護は発動率20%で味方の最低回避率を50%にするというもの。
確率的に戦略に組み込むのは難しいので、発動すれば生存率が上がる程度だと認識しておくといい。

■キャラメイク例

盗賊マスター

  • Lv99になると装備なしでHP9000と高いので難易度の高いダンジョンにも連れて行き易い。
  • ピグ盗Mと役割は変わらないため、入れ替えるだけでいいのもポイント。
  • 敏捷の限界値が低く、迷宮によっては先制バフが危うげになるのが欠点。
  • 高回避によって石化対策も可能。ただ編成枠に余裕の無い霧の森ファミリアの町で盗賊は起用し辛いかもしれない。

忍者(剣聖など)

  • 格闘アタッカー。トレハン時短の忍者に戦闘力を持たせることができる。
  • 星降る腕輪」や攻撃回数の多い小手を装備することで回避型の前衛起用が可能。
  • 格闘火力は見劣りするが、高い成長倍率から耐久面に秀でており、他では不足しやすい回避の確保も容易。
  • 前職は小手倍率を高める剣聖。その他では職業スキル重視のマスター、基本性能を高められる戦士やロイヤルラインなど。

剣聖マスター

  • 小手倍率とあり余る攻撃回数を活かす。Lv99時点での小手倍率は2.79倍。
  • 格闘装備だけでもかなりの高ステータスになるが、そこから先の伸び代に欠ける。
  • 時短要員として使えないことや前衛剣聖の需要の低さから、忍者よりも優先度は低い。

戦士マスター

  • 回避壁。優れた攻撃性能を完全に捨てることになるが、戦士マスターとの相性は悪くない。
  • [2.0倍]アイテム回避能力によって高めた回避をそのままHPに変換することができる。
  • 高速行動と高敏捷によってバフ張りや先制防御も可能。
  • 星降る腕輪で余った攻撃回数を回避に変換できるが、余程良称号の小手が余っていない限りは防具を積んだ方が無難。
  • 性能的にはペガサスMに劣る点が多く、ペガサス入手後はトレハン要員や二軍に回されやすい。