ゴリアテ

Last-modified: 2024-04-17 (水) 08:53:42

アイテム情報

分類魔造生物
価格1,000,000GP
入手先シナリオ報酬:第一章【魔造生命】
変化合成なし
称号付与合成なし
称号継承合成ゴリアテゴリアテ

メモ

魔造生物の核。
核アイテムに関して魔造生物全体に共通する仕様として、以下の2つがある。

  • 同一の魔造生物間で称号継承が可能
    キャラメイク済みの魔造生物に対しても継承が可能。
    例えば「☆世界を征するハッピーラビットを入手した」という時に、既にキャラメイク済みの☆ハッピーラビットに継承することで、キャラメイクをし直さずに称号を移すことが可能である。
    まあ、1体しか入手できないゴリアテには関係のない話なのだが、一応設定はされている。
  • 宝石改造が可能
    魔造生物の核に対しても宝石改造は可能。実質、魔造生物は宝石改造の枠が他のキャラより1枠多いことになる。
    核の称号の通常称号部分に関しては、宝石改造時にのみ関係してくる。
    といっても装備倍率が1.0倍固定なので、戦闘能力値に関してはあまり大きな効果は見込めないのだが。
    改造する宝石は、基本能力値や必殺率確保のためのものにするといいだろう。



ゴリアテはストーリー序盤で入手できる半NPCの魔造生物であり、ゴーレム改造が可能。
その1体しか入手できず、ゲームを2周しても2体以上入手することは不可能である(周回時に消失してシナリオ報酬で再入手することになる)。
ただ、入手直後は金銭的な問題で雇用するのは難しい。売ったら13,815GPになるので、逆に金策に使うという手も…


性能データ

■基本情報

ゴリアテ.png基本能力値補正
知恵精神体力敏捷
±0±0±0±0±0±0
入手方法
第一章【魔造生命】クリア報酬。1体限定。
特殊仕様
ゴーレム改造可能

■スキル一覧

攻撃系
[0.8倍]攻撃威力[0.8倍]魔法威力
ステータス系
[半減]魔法防御力
アイテム系
[2.0倍]アイテム装備可能数
獲得系
[0.50]獲得経験値[0.66]獲得経験値
種族スキル
[黒精Lv50]殺意


■キャラメイクの指針

ストーリーの進行によって入手できるゴーレムの一体。
多くのマイナススキルを持つが[2.0倍]アイテム装備可能数がそれらを補って余る。
また「ゴーレム改造」はアイテム装備枠を消費してスキルを取得できるシステム。
改造を控えめにしてアイテムを多く積む、またはフルに改造してアイテムに頼らないのどちらか。
いずれにせよ低Lvのうちは機能しない。
入手時点としてはかなり高値で売れるので、最初は売ってしまうのもアリ。

ゴーレム改造の目玉は、デメリットと引き換えに強力なスキルを得られる「試験型改造式」。
これにより幅広いキャラメイクが可能になるが、賠償と魔力暴走が付与される点に注意。

タロスとの違いは種族スキルのみで、こちらは殺意を持つため物理アタッカー向き。

■キャラメイク例

賢者(魔法使い)

  • [賢者Lv30]連続詠唱ゴーレム改造「破壊魔法」を用いた劣化役。
  • ゴーレム改造「魔力吸収」も併用すれば魔力切れにも対応できる。
  • 劣化役と割り切るのであれば前職は魔法使いである必要はない。
  • また他にゴーレムがいるのであればゴリアテで作るメリットは特にない。

狩人(侍・戦士)

  • ゴーレム改造「ブースト」を用いた、結界割りと遠距離火力が目的のビルド。
  • 最低限「ブースト」までの改造は必要。「弓装備」や「闘争心」も欲しい。
  • リミッター解除を行うならガトリングアームや加速装置内蔵、対魔法反撃プログラムなどが候補になる。
  • 結界割りのみが目的ならば、現職秘法剣士の方が「ブースト」までの改造が不要な分使い勝手が良い。

忍者(戦士)

  • 大量に改造を施し高倍率の格闘アタッカーとするビルド。格闘なので装備枠は少なめでも問題ない。
  • 改造は基礎強化、アタックチューン、「格闘仕様」、「生物辞典内蔵」など。「ロケットエンジン」で天駆ける戦車の代用も可能。
  • 「試験型改造式」を施す場合、[ロイヤルラインLv15]賠償でGPがゴリゴリ削られるので要注意。
  • 物理攻撃役のため、タロスよりも殺意のあるゴリアテの方が向いている。
  • コストパフォーマンスが良く、レアアイテムが揃わずともレベルを上げるだけで働けるのが魅力。
    中盤のメインアタッカーとして採用するギルドも多い。