ジークフリート

キャラクター

3章のK社 検問所にて囚人達を鎮圧*1するために登場した。
ヒーローのような服装で両腕が義体なのが特徴的である。
片腕からは光線のようなものを飛ばすことができるようだ。
K社直属の1級フィクサーだと思われる。

ヴェルギリウスに「翼の月給取りになってしまったと聞いたな、ジークフリート。」と侮辱されても笑って聞き流せるほど寛大な性格である。
K社の大スターで雑誌の取材などにも応じているようだ。フィギュア化もされている。

その後、囚人達を圧倒的な力で鎮圧した。*2
その際にも片腕で自撮りをし、ファンサービスのようなことをしていた。

「"巣の中で優秀なフィクサーたちの集い"にも出席しないで...。」「俺が招待状を何十枚も送ったのに受け取れなかったのか...?」
この台詞に対してヴェルギリウスは「住所を変えた。」と言った。*3

余談

• 叙事詩ニーベルンゲンの歌に登場するジークフリートがモチーフだと思われる。
• 公式X(旧Twitter)にて最強フィクサーの候補にあった"ジーク"はこのジークフリートだと思われる。
• 4章にてグレゴールは彼のことを"ジョーク・フリーター"と呼んだ。

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