E.G.O/イシュメール/羽ばたき

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そうです。そうやってじっとしてて下さい。傷付いた肉は…不味いから。

私を…私を疑ったな…？そんな悪い心を抱いたヤツは…！

基本情報

羽ばたき
妖精の祭典(LC)(LoR)
					囚人	イシュメール
					シーズン	ヴァルプルギス
					危険ランク	HE
					精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC)	25/25/38
					攻撃タイプ	斬撃
					罪悪属性	暴食
					解析要求資源	E.G.O一覧参照
コスト
色欲 x1　暴食 x3　傲慢 x2
属性耐性
憤怒	色欲	怠惰	暴食	憂鬱	傲慢	嫉妬
普通	抵抗 [×0.75]	普通	耐性 [×0.5]	普通	脆弱 [×2]	脆弱 [×2]
覚醒スキル	マッチ威力	基本威力	コイン威力	コイン個数	スキルレベル	攻撃加重値
	3~17	3	+7	2	人格Lv+0	1
	このスキル効果で自分の体力上限を超えて回復した場合、超えた回復量だけ現体力の比率が最も低い味方1名の体力を回復する Ⅰ[的中時]自分の体力を最大値の15/18/20%分回復 Ⅱ[表面的中時]精神力が1~2減少 　[表面的中時]このコインを再使用(スキルごとに最大5回) 　[的中時]自分の体力をダメージ量の4~8/6~10/8~12%分回復 　[的中時]暴食脆弱1を付与 　[的中時]出血1~3/1~4を付与
侵蝕スキル	マッチ威力	基本威力	コイン威力	コイン個数	スキルレベル	攻撃加重値
	15~39	39	-24	1	人格Lv+0	3
	[敵味方識別不可] 本体の体力が最も低い対象を攻撃 [攻撃前](最も多い共鳴数-2)だけ攻撃加重値が増加(最大1/2) [攻撃前]自分を除いたランダムな味方最大5名へ、体力最大値の5%分ダメージ。 -味方に与えたダメージの合計だけ、自分の体力を回復。 -味方にダメージを与えたなら、このターンに攻撃威力増加2,次のターンにクイック2を得る。 (1ターンにつき1回発動。与ダメージにはバリアを含む。この効果でダメージを受けた味方は死亡し得る。) [攻撃後]このスキル効果で自分の体力上限を超えて回復した場合、(超えた回復量/自分の体力最大値)×10だけ次のターンに攻撃レベル増加を得る。(1ターンの最大増加量:3/6) Ⅰ[裏面的中時]自分の体力をダメージ量の10/15/20%分回復 　[裏面的中時]出血1~4/2~5/3~6を付与 　[敵討伐時]次のターンに攻撃威力増加1を得る(最大攻撃威力増加量:3)
パッシブ	食い意地
	スキル使用時、メインターゲットがこのターンにダメージを受けて体力が減少した状態なら、的中時に自分の体力が最大である場合はダメージ量が5~10%増加し、自分の体力が減少した状態なら体力を2~5回復。(1ターンにつき最大7回発動) ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動

• 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
   

性能解説

• 2024/5/2開始の特定抽出「第3回 ヴァルプルギスの夜」にて実装されたイシュメールのHEクラスE.G.O。「ヴァルプルギスの夜」開催中のみ抽出及び自販機から入手可能
• 史上初のコインを複数持つE.G.O。
  単体の敵に対して壊滅的なダメージを与える事をコンセプトとしており、与えるダメージが極めて不安定なものの、運次第で桁外れのダメージを叩き出す。
  • グレゴール/厳粛な哀悼とは異なり、コイン再使用は条件付き。

• 覚醒スキルは体力を回復しつつ、絶大なダメージを与えられる可能性を持つ。
  • マッチ威力が17と低いものの、コイン2枚かつ5回までコインを再使用でき、最大で7コインの攻撃となる。
    再使用の条件は2コイン目の表面的中。
    精神消耗量が25とそこそこ重い上2コイン目を表面的中させるたびに精神力が削れていくので、最後まで出し切れることは非常に稀。
    しかし全てのコインで表が出た際の破壊力は凄まじく、合計威力は217という値に達する。
    • 的中時には暴食脆弱と出血を付与する効果もあり、暴食脆弱によるダメージの増加も計算に入れれば、
      その火力は威力281*1に相当。
  • 攻撃面ばかりが注目されがちだが、回復能力もバカにならない。
    対象は自分のみながら、自分の体力が満タンであれば代わりに味方を回復でき、コインの表裏によっては大量回復が狙える。
    後述のパッシブも合わせれば耐久面での貢献は大きい。
    確率のお話

    精神力45から使用した場合、再使用できる回数とその確率は

    再使用回数	0	1	2	3	4	5
    確率	30.0%	22.1%	15.8%	11.1%	7.6%	13.5%

    また、精神力ごとの威力の期待値は以下の通り。

    攻撃前の精神	45	40	35	30	25	20
    期待値	72.9	61.5	51.9	43.9	37.2	31.5

    なお計算の簡略化のため、2コイン目の表面的中時の精神力減少は「1～2減少」ではなく「1.5減少」として計算している。

• 侵蝕スキルは威力・加重値が共に高い上、体力が最も低いキャラクターを付け狙う性質があり非常に殺意が高い。
  E.G.O侵蝕状態になるとほぼ確実に味方を殺害するので注意。
  • 共鳴数に応じて加重値が増加するほか、味方にダメージを与える代わりに自己回復・強化を行うことができる。
  • コイン効果も自己回復と強化。混乱した敵を仕留める形で使うことで最大限に活かせる。

• パッシブは「ターゲットがこのターン中に1度でもダメージを受けている」という軽い条件で発動。
  • 自身の体力が満タンかどうかで回復/ダメージ増加と効果が分かれるが、そのどちらも非常に有用。
  • ダメージを受けているかの判定は「スキル使用時」であり、1コイン目でダメージを与えたからといってそのまま2コイン目で発動はしない。
    速度が速い人格では意外と発動しづらいこともあるので注意。

• 罪悪耐性は頻繁に敵から飛んでくる色欲と暴食に耐性が持てる他、《銛穿ち》との補完も可能。
  回復性能を持つE.G.Oなのもあり、優秀な耐性といえる。

• 準備なしで放てる攻撃としては他のあらゆる攻撃手段を凌駕しうる火力を秘めており、それでいて資源が比較的軽いのが特徴。
  イシュメール初の憤怒資源を使わないE.G.Oでもあり、他E.G.Oと資源を食い合いづらい。
  精神の消耗が激しく何度も連続して使用できない・確率に大きく左右されるなどのネックはあるものの、期待値で見ても普通に優秀な火力を持つ。
  また、試行回数を重ねて良い結果を目指す鏡屈折鉄道では活躍が見込まれる。
• マッチ威力の低さは無視できない欠点のため、全E.G.O中でもトップクラスの威力を持つ《紅炎殺》とはその点で使い分けを図りたい。
• 解析によって回復能力は大きく向上するものの、このE.G.Oの核心である火力は解析Ⅰから変わらないので、育成コストの面でもありがたい。
   

シナジー

暴食脆弱の大量付与を利用し、他の暴食アタッカーと組み合わせて総合大ダメージも狙える。今後の人格追加に期待。


イシュメールの候補はこちら。

小ネタ

• 覚醒ボイス「그래요. 그렇게 가만히 있어요. 상처난 고기는… 맛없으니까.」
• 侵蝕ボイス「나를… 나를 의심했지…? 그런 나쁜 마음을 품은 놈은…!!!」
• 「食い意地」パッシブ発動時には咀嚼音に加え、敵を貪る妖精達のエフェクトが発生する。

コメント

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Tag: ヴァルプルギスの夜 特殊/E.G.O/侵蝕時識別/本体の体力が最も低い対象 出血 脆弱/暴食 回復/自体力 回復/他体力 クイック/自己