概要
ダンジョンの中で、ボス枠ではないが特別難易度の高いマスの攻略情報を記載する。
5章ダンジョン内で戦闘が起こる「ピークォドタウン」というマスは3個所あるが、その中でも一番最初のマスについて解説。
ステージ構成
敵情報
目が覆われたピークォドタウンの住民
出現階層:1層
目が覆われたピークォドタウンの住民 | |
敵Lv | 37 |
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体力 | 155 |
特性キーワード | ピークォド号 |
体力 | スロット数(最大) | 防Lv | 速度 | 混乱 | パニックタイプ | スロット加重値 | 備考 |
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155 | 1(2) | -2 | 1~4 | ?% (0~0) | 白い恐慌 士気低下効果:精神現象効率+2 パニック効果:毎ターン終了時、次のターンに束縛2を得る。 自分が使用する全てのコインが裏面になる | スロットごとに1 | 行動しないスロットが発生することがある |
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
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1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0.75 |
スキル | |||||||
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# | 名称 | スキルアイコン | 属性/種別 | 攻撃加重値 | 威力 | コイン | 攻Lv |
1 | 刺す | [添付] | 怠惰/貫通 | 1 | 4-10 | 1(+6) | +3 |
Ⅰ[表面的中時]出血4を付与 | |||||||
2 | 傷口穿ち | [添付] | 怠惰/貫通 | 1 | 3-12 | 3(+3) | +3 |
[マッチ勝利時]精神力5を回復 対象の出血1につきダメージ量+5% Ⅰ[的中時]出血2を付与 Ⅱ[的中時]出血2を付与 Ⅲ[的中時]出血2を付与 | |||||||
3 | 町を守れ! | [添付] | 憤怒/貫通 | 1 | 12-4 | 4(-2) | +3 |
[使用時]呼吸5を得る Ⅰ[的中時]呼吸回数が1増加 [的中時]精神力を4回復 Ⅱ[的中時]呼吸回数が1増加 [的中時]精神力を4回復 Ⅲ[的中時]呼吸回数が1増加 [的中時]精神力を4回復 Ⅳ[的中時]呼吸回数が1増加 [的中時]精神力を4回復 | |||||||
4 | 投槍 | [添付] | 傲慢/貫通 | 1 | 7-14 | 1(+7) | +3 |
[使用時]呼吸5,呼吸回数2を得る Ⅰ[的中時]次のターンに束縛2、ダメージ量減少2を付与 | |||||||
5 | ガード | [添付] | 怠惰/防御 | 1 | 10-20 | 1(+10) | +5 |
バリアがある間、被ダメージ時に次のターンにて、攻撃レベル増加1を得る。 |
パッシブ |
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抑制された白化 |
ターン開始時、(自分を除く生存している味方の数)だけ自分の攻撃・防御レベルが増加 |
船長の命令 |
ターン開始時、(自分を除外した生存している味方の数×3)だけ精神力を回復する。 |
注入された憎悪と憎しみ |
ターン終了時に体力が50%未満なら、次のターンに攻撃威力増加1を得る。(戦闘につき1回発動) |
襲い掛かる否定 |
ターン終了時に精神力が0未満なら、50%の確率でスキルパターンが変更。 |
蒼白の鯨に呑み込まれてエイハブの率いる閉鎖集落であるピークォドタウンの住民となった者。
出血と呼吸によるクリティカルダメージを軸とした戦い方をしてくる。
5章屈指の強敵。
コイツらと初めて戦う際、囚人たちはセーブポイントで強制的に精神力が0にされた状態で戦う事になるがピークォドタウンの住民は<<船長の命令>>パッシブによって毎ターン精神力がどんどん回復していく。
さらに、<<抑制された白化>>パッシブによって攻撃レベルが増加するため、戦闘開始時の攻撃スキルの攻撃レベル補正は+6となる。
つまり高精神+高マッチ力の敵が大勢来る。強い。
そのため、1ターン目にこちらがS2やS3を多く引くまでリトライを繰り返すか、一般戦闘なのにやむを得ず精神回復EGOを撃つ等して切り抜ける事態になる事が多い。
5章ストーリーダンジョン実装当時はまだ沈潜人格も少なかったため、沈潜で精神力を溜まらないように立ち回るのも難易度が高く
管理人によっては最終的に耐性とか関係無くとにかくマッチ威力の高い人格だけで編成を組み直して無理やり突破するというオチになりがちである。
口が塞がったピークォドタウンの住民
出現階層:1層
口が塞がったピークォドタウンの住民 | |
敵Lv | 37 |
---|---|
体力 | 155 |
特性キーワード | ピークォド号 |
パニックタイプ:白い恐慌 [添付] | |
士気低下効果 | -?以下 |
---|---|
パニック効果 | -45以下 |
体力 | スロット数(最大) | 防Lv | 速度 | 混乱 | スロット加重値 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
155~??? | 1(2) | -2 | 1~4 | 45/0% (0~0) | スロットごとに1 | 行動しないスロットが発生することがある |
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 | 斬撃 | 貫通 | 打撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0.75 |
パッシブ |
---|
抑制された白化 |
ターン開始時、(自分を除く生存している味方の数)だけ自分の攻撃・防御レベルが増加 |
船長の命令 |
ターン開始時、(自分を除外した生存している味方の数×3)だけ精神力を回復する。 |
注入された憎悪と憎しみ |
ターン終了時に体力が50%未満なら、次のターンに攻撃威力増加1を得る。(戦闘につき1回発動) |
襲い掛かる否定 |
ターン終了時に精神力が0未満なら、50%の確率でスキルパターンが変更。 |
女性バージョン。
男性の方と違い、出血回数の付与に長けている。
この他にも《投槍》の効果がダメージ量減少から脆弱に変わり、スキル威力とコイン威力も1ずつ上がり最高威力16のなかなか強力なものとなっている。
さらに、防御スキルがガードから最高威力15の回避となっている。
パッシブ効果で精神力がある程度上がった状態で戦闘が始まるので、かなりの確率でこちらの攻撃が避けられてしまう。
攻略
一般戦闘でありながらかなりの強敵たち、それがピークォドタウンの住民である。
スキル自体が結構な強さを持っておりながら1ターン目からパッシブで精神力と攻撃レベル増加を盛るという反則技をしてくる。
そのためレベル40で固めていたとしても煌びやかに均衡・不利の文字が並ぶことも珍しくない。
重要なのは精神力の差をなんとかすることと倒されないこと。
セーブポイントの次のマスである都合上こちらの精神は0。そのままマッチしていってはどうしても運ゲーになる。
ここまでの3戦闘でEGO資源はある程度溜まっているはずなので、1ターン目にマッチ勝利を兼ねて精神回復EGOを撃つのが良い。
- 《表象放出機》でも《水袋》でもなんでもいいが、イシュメール《盲目》だけは使ってはいけない。
イシュメールはギフトの関係上精神-25から始まるので、《盲目》を撃つと確定で浸蝕して味方を破壊していく。
ここだけでなくダンジョン全体でも注意しておこう。 - 住民らのメイン攻撃である怠惰は脆弱な囚人が極めて少なく*1、貫通脆弱でなければ思ったより痛くないケースがほとんど。
人数差によって必ず一方攻撃が可能なので、勝てそうもないマッチならば守備スキルで受けて被害を軽減しよう。
こちらの人数を減らされなければスロット差でいつかは倒すことができる。
低確率で守備スキルも使ってくるが、バカみたいに強いので必ず相殺すること。
防御はまだダメージ軽減してきて鬱陶しいぐらいだが、回避は高威力+高レベルにより攻撃で潰すのは至難の技となっている。
無理に攻撃しても回避されて攻撃レベル増加を盛られる結果に終わるため、相殺するのが安定。
この戦闘の最大の問題は、ここの後にセーブポイントを挟まずにボス戦闘が待ち構えている点にある。
そのため、ここでマッチに勝てないからとEGOを使いすぎると、後で資源が無くて困り果てることになる。
1層目のみならず2層目以降も強敵が続くため、できればEGOは精神回復用に1発撃つ程度に留めておきたいところ。
- この後のボス戦闘では打撃弱点の敵が出てくるので、ここで打撃アタッカーを1人か2人出しておいて精神を高めておくと楽になる。
全員打撃アタッカーにすると、そもそもここが突破できない事態になりかねないのでその程度で良い。 - 死者が出ると後の2戦闘に響くため、頑張って死なせないように。特に打撃アタッカーを出している場合は要注意。
コメント
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Tag: 特定ステージ攻略