チベヒーモス

★2 チベヒーモス -BHM00-

解説*1

聖書の巨獣、ベヒーモスがモチーフのメダロット。

大地に轟く咆哮が地平の果てまで重圧をかけあらゆる厄難を打ち消す。

パーツ

※パラメーターはゲーム内アルバムと同値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス

部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
	チベヒーモス	レイジ				ぼうがいクリア	3549	-	-	989	672	4
	チベヒーモス	アンダーメトロ				ブレイク	3099	1091	738	547	509	-
	チベヒーモス	アンダーチューブ				ブレイク	3099	1021	781	496	509	-
	チベヒーモス	ペダル		3		ヘヴィアーム	4299	1267	1598	-	433	-

★6Lv100

部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
	チベヒーモス	レイジ				ぼうがいクリア	3959	-	-	1018	689	4
	チベヒーモス	アンダーメトロ				ブレイク	3419	1166	783	559	520	-
	チベヒーモス	アンダーチューブ				ブレイク	3419	1090	830	506	520	-
	チベヒーモス	ペダル		3		ヘヴィアーム	4859	1425	1799	-	443	-

入手方法

雑感

『メダロット4』で登場したベヒーモス(BeHeMoth)型メダロット。
機体名の由来は「大地(だいち)のベヒーモス」と言うシンプルなもの。
『4』では頭部パーツは装備するだけでプラス・マイナス症状をともに無効化する「症状クリア」、
両腕パーツは地形に応じた特殊効果(フィールドイベント)を強制発動させる「地形効果」であった。
症状クリアで自らは地形効果の悪影響を受けずに相手に悪影響を与える戦法の使い手であったが、
初登場のロボトルでは僚機のバサルトを火山ステージの継続症状で削ってしまい、
その後のロボトルでも宇宙フィールドの転倒により味方の行動を忘れさせてしまうという間抜けな行動が目立つ機体となってしまった。
ただし、普通に戦う分には強力な地形効果を有効に使われると厄介であるため要注意機体のひとつでもある。
再登場した『メダロット7』以降は現在と同様のパーツ構成となり、重力射撃の使い手となった。
　
頭部パーツ
既存のパーツと比べると充填が低くHvパーツであるため取り回しは悪い。
しかし、他の♂型頭部ぼうがいクリアはピックアップガチャ産であるため、持っていない場合は十分採用の余地がある範囲と言えるだろう。
　
両腕パーツ
右腕はアシュブレイカー(アシュトン)には劣るものの、腕部Hvブレイクとしては高めの水準の性能を誇る。
左腕は初実装の左腕Hvブレイクであり、メダロッター：アラセ(通常Ver.)で効率的に威力を盛ることができるため火力を上げやすい。
　
脚部パーツは装甲重視の戦車型。
脚部特性「ヘヴィアーム」持ちの戦車型脚部としては装甲が高めだがそれ以外の性能が低い。
特にビッグブーツ(ジェントルハーツ)の完全下位互換である点が致命的。
　
ひとつひとつのパーツは若干力不足の性能ではあるが、純正としての性能は手堅く纏まっており優秀な部類。
純正限定ロボトルにおいてはHv3のボス機に対するブレイク、症状機に対するぼうがいクリアと行動に無駄がないのが魅力。
ブレイクのデメリットである冷却中回避不可も、元々回避が出来ない戦車型脚部ではさほど気にならない。
使用する場合は威力補正のある脚部狙いでしゃげき・なおす・戦車得意のトータスメダル、ミラージュメダルを活用したい。

関連機体

コメント

一番下へジャンプ