カガセオ

基本情報

各種データ

「（ここにローディング画面のキャラ紹介台詞）」

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：
• 列化・全体化：

覚醒スキル

• スキル強化：
• 列化・全体化：

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率0.05アップ。
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：
• 列化・全体化：

マスエフェクト

「継承せし魔」
【徐々に攻撃力上昇】【10ターン経過した場合戦闘不能時、蘇生】が特徴の支援型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

ターン経過と共に強くなる！　東方を束ねし若き長！

プロフィール

東方十二傑の長、カガセオの力を受け継いだツルギ。
力と共に密かに継承されていた歴代カガセオの意志に囚われて一時は暴走したがモレクとソロモンの共闘作戦によって召喚を受けて正気を取り戻した。
結果、受け継いだ力の大半を失ったが、歴代最高のカガセオであった父さえ凌ぐ素質の持ち主であったため今後の成長に期待がかかっている。

キャラストーリー

• 全6話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • 『帰らばや、我が故郷へ』におけるメギドラルでの戦いを終え、カクリヨに帰ってきた一行。この戦いで亡くなった前カガセオとツグミの葬式のため、継承メギドたちはすぐに慌ただしく動き始めるのであった。
      その裏で、ソロモンはアスモデウス・バラム・パイモンにモレクとの同盟についての情報共有を行う。
    • カクリヨでは葬儀の後には宴を行うのが風習となっている。メギド72の面々も参加して混沌とした宴が行われる中、新たにカガセオとなったツルギは継承メギドたちに改めて挨拶していき、宴が終わった後には夜空の下でソロモンと会話する。
      うまくやっていけるか不安もあったツルギだったが、皆の励ましを受けて、みんなを導く輝ける星になることを決意するのであった。
  • 他登場キャラクター
    • ソロモン、継承メギド、ほか多数

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

ターン数が経過する程強力になるメギドです。始動が遅いものの他者バフに頼らないアタッカー、戦旗によるサポーター、取り回しの良い単体蘇生役の3つをこなせます。
まずは各性能を見ていきます。

• 特性
  攻撃力が毎ターン4%ずつ、最大100%上昇します。最大になるには25ターンかかるため、そこまで狙うのは現実的ではありません。
  10ターン目の段階で上昇率が40%、1708になるため、スキルで5000近いダメージをコンスタントに出せるようになるのは利点と言えます。

• スキル
  ターンが経過すると倍率が上昇する技です。最大で3倍と高く、また特性により攻撃力がどんどん上がるため、長期戦になる程この技がメインの火力源となるでしょう。

• 覚醒スキル
  • 戦旗
    クラス、スタイルに関係なく、戦旗を展開した側にいる味方の攻防速が上昇します。上昇率は現在のターン数に応じて変化し、初期が10%、最大で50%となります。
    初期は効果量が低いものの、ターン数さえ満たせば強化解除されない強力なステータス強化がかかるのが魅力と言えるでしょう。
    自身にかけた場合、10ターン時点で特性と合わせて90%の攻撃力上昇、2318となり、他の攻撃力上昇がいらないほどの強化が入ります。
  • 戦旗中使用
    味方単体をHP35%で蘇生します。6ゲージを溜めた上に戦旗付与の覚醒スキルを使う必要がありますが、蘇生以外の追加効果がないため、覚醒スキルの蘇生技としては1番のHP割合を誇ります。
    この技の強力な点を挙げるなら、すぐに倒されない最低限のHPを確保した蘇生技でありながら、覚醒スキルという連発しやすい技であることでしょう。その取り回しの良さから、味方が倒れたら即時蘇生を回し、常時最大人数で戦闘に臨むことこそ彼の基本スタイルと言えるでしょう。

• 奥義
  敵全体にダメージ、煉獄の炎を付与し、ターン数を+1します。煉獄の炎特効もついていますが、そもそも煉獄の炎は永続スリップダメージなため、そこまで主な効果ではないでしょう。
  この技の一番の目玉は、やはり唯一のターン経過処理の入る技ということでしょう。ターンを跨ぐ処理は行われずターン数だけ+1されるため、スリップダメージ等は発生しません。以下の折りたたみで、各種効果への影響を記載しておきます。
  ターン経過処理の影響

  • ターン開始時発動特性
    特定ターン開始時発動なら、その特定ターン直前に奥義を使用した時、その処理を無効化。
  • オーブ再使用、秘奥義使用可能ターン
    ターン数-1。
  • バフ、デバフ、状態異常、地形
    ターン数-1。残りターン数が0になった場合、即時消失。
  • 特殊状態
    • ライブ
      即時解除。
    • ハイドロボム
      ターン数-1。残りターン数が0になった場合、次のターン終了処理時に爆破。
    • 遅延行動
      ターン数-1。残りターン数が0になった場合、次のターン開始時に発動。
    • 巨大化
      ターン数-1。残りターン数が0になった場合、即時解除。
    • おねだり、おかえし
      （未検証）
    • アラプリマ
      即時解除
    • オーバーヒート
      即時解除（再度焼夷放火可能）
    • 恐慌
      ターン経過処理時、執心付与者のHPが30%以下（恐慌解除条件）なら、即時解除
    • 飛翔
      影響しない。フォトン消費数に応じた倍率変化もそのまま。
    • その他特殊状態
      ターン数-1。残りターン数が0になった場合、消失。
  • 戦旗
    奥義使用前にフォトンを使用していない場合、消失。奥義前にフォトンを使用していて、かつ奥義後に使用していない場合、ターン終了処理時に消失。
  • フォトンインパルス
    • リリース
      奥義使用した後のターン終了処理時に発動。
    • エネルギー
      リリースが発動する際に消費されるため、ターン経過処理によってリリースが遅れた場合もリリースまでは維持される。
  • コロッセオ
    ターン数-1。残りターン数が0になった場合、消失。
  なお、コロシアムではターン経過処理は発動しません。

• マスエフェクト
  • 【10ターン経過時、自動蘇生】
    全てのマスで存在します。10ターン必要とはいえ、全員が踏めるのが初なのは言わずもがな、バーストならばそれ以上を問わず発動するのも初となります。
    この効果を使うことで、10ターン目以降に飛んできた全体即死級攻撃を一度だけ蘇生で凌ぐことができます。

これらを総合すると、各運用についてはこれらのように言えます。

• アタッカー
  10ターン目以降、自身戦旗と特性により90%上昇した攻撃力と倍率3倍になったスキルを併用して敵をコンスタントに削っていく。
  速攻はからっきしだが、準備さえ整えば火力は十分に出るため、トルーパーが列補正の関係で苦手とする前列の相手を削るのが得意。蘇生役とサブアタッカーを兼ねるのも○。

• 戦旗バフ役
  こちらも本格始動には10ターン以降と非常に遅いが、攻防速全てにかかる強化解除不能50%上昇は非常に強力。維持は任意のフォトンを1つ積むだけ（奥義のみ注意が必要。注意点参照）とコストも軽く、10章以降に出てくる対臨界戦術の相手も得意。

• 単体蘇生役
  従来の前列蘇生役のメイン蘇生手段は奥義であり、覚醒ゲージも5と多かった。そのため、味方が壊滅状態になってから使いたいが、味方が減ると自身への被弾も増えて蘇生役が落ちやすくなるデメリットが存在していた。
  一方で、カガセオならば取り回しの良い覚醒スキル即時単体蘇生であるためほぼ常時最大人数維持が容易、つまり自身への被弾を抑えることで結果的に倒れにくい蘇生役であるといえる。
  ちなみに、ネクロと戦旗を併用すれば最大で攻防速125%上昇できる上に、ダメージ軽減により自身、そして蘇生直後の味方が倒れにくくなるため、相性は非常に良い。

カガセオを運用するにあたっては、これらの複合となるでしょう。10ターンが経過するまでは戦旗バフによる耐久強化と単体蘇生役として運用し、それを超えたらスキルによる火力で敵を削るという運用になるでしょうか。

注意点

• アタッカーとしての立ち上がりが遅い
  スキル、奥義共にターン経過によるレベル上昇となっている上、特性と戦旗によるステータス上昇も万全になるまで時間がかかってしまいます。特に序盤は与ダメージが本職アタッカーにどうしても劣ってしまうため、長期戦を視野に入れない場合は他のアタッカーを入れると良いでしょう。

• 味方戦旗と自身奥義の相性が良くない
  味方戦旗展開中に自身奥義を使う際、その後も戦旗を維持しようとすると、
  　戦旗展開中の味方の行動
  　→カガセオ奥義
  　→戦旗展開中の味方の行動
  と、最低でも3つのフォトンを消費する必要があります。これに加えてカガセオの戦旗も維持しようとすると、カガセオ奥義後にさらにフォトンを消費する必要があるため、合計4つのフォトンが必要となります。フォトン要求や行動順調整がシビアになってしまうため、注意が必要でしょう。

• 自身戦旗と奥義の仕様について
  自身の戦旗付与中の奥義によるターン経過処理についてが少々難しくなります。
  奥義使用直後のターン経過処理後は戦旗は展開したままになりますが、その後フォトン消費行動をしないと、ターン終了時に戦旗が剥がれます。
  自身の戦旗展開中に奥義を使う際は、奥義直後にフォトンを1つ積みましょう。
  仕様変化前の処理について

  当初の奥義と自身戦旗の仕様は少々異なり、奥義使用前にフォトンを使用した行動をしていないと、奥義直後に戦旗が剥がれる仕様となっていました。これは4月上旬に変更されました。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

汎用的に相性がいいメギド

• ラウム
  スキルで前列の覚醒ゲージを+1、奥義で味方前列のチャージを強化できるため、ゲージの重いカガセオと非常に相性が良くなっています。
  彼を使う場合、他のメギドも前列に揃えるとより効果的でしょう。

• ネフィリムB
  スキルで味方単体回復と覚醒ゲージを+1できます。カガセオの重いゲージを補助できる上に、回復で被ダメージをケアできるため、戦旗展開を安定して行えるようになります。

蘇生役として
取り回しの良い単体蘇生を持つ上、戦旗のステータスバフに上乗せできることから、ネクロとの相性が非常に良くなっています。

• 専用霊宝マスティマ
  味方が3回倒れている場合、覚醒スキルに自身自動蘇生1回が付きます。カガセオならば即時蘇生によりマスティマの被弾を抑えられ、また戦闘不能回数も稼ぎやすいため、条件を満たすにはうってつけと言えます。
  なお、彼女にSSRオーブのエンジェリルを持たせれば、カガセオが万が一倒れても立て直しが可能、自動蘇生がついていれば自身も含めた全体蘇生もできると、非常に心強い保険となります。

• フォルネウスB
  奥義の味方即死とカガセオの取り回しの良い蘇生の相性が良いため、デメリットを気にすることなくフォルネウスBの奥義を使うことができます。また、10ターンを超えていれば、カガセオのMEにより味方に自動蘇生が1回かかるため、万が一蘇生が回せない場合でも奥義連発が可能です。
  カガセオのMEを踏ませる場合、戦旗の効果を踏める左端（他の戦旗併用により右側に展開させる場合は右端）におくと良いでしょう。
  なお、味方のターゲットを指定しない、あるいはターゲットが倒れている場合は、即死の対象がランダムとなり、最悪蘇生役のカガセオが倒されてしまいます。慣れるまではフォルネウスBの奥義は1ターン1回にしましょう。

• 専用霊宝マルファス
  ネクロ始動はできませんが、奥義のレイズギフトにより蘇生後HP40%回復、ダメージブロック40%が2ターン持続と、非常に硬くなります。蘇生した味方に対するダメージをほぼ無効化できるため、結果的にカガセオに対する攻撃を減らすことに繋がります。

サポーターとして
戦旗によるステータス上昇がどんな味方も踏めるため、長期戦ならばどんな味方とも相性が良くなっています。とはいえ、MEによる自動蘇生を考えると、バーストとカウンターが特に相性が良いでしょう。

アタッカーとして
長期戦になってしまいますが、自身の特性と戦旗により攻撃力上昇は十分かかります。そのため強化を付与する場合は、攻撃力上昇をかけるよりもフォトン強化の方が与ダメージを効率的に伸ばせます。

• ウァサゴB
  覚醒スキルでアタック強化、奥義で攻防速上昇と全体化をかけられます。特に奥義はステータス上昇幅が大きいため、戦旗・特性バフを上乗せしてなお効果的な技と言えるでしょう。

• フィロタヌス
  スキルでスキル強化と回復を入れられます。カガセオのメインの攻撃技がスキルとなるため、ダメージをケアしながら与ダメージを補助できる技は非常に有用でしょう。

相性の良いオーブ

カガセオにケアできない回復技を持たせる場合はポルックや白熊王ポーラを、重いゲージを補助したい場合はボーパルバニーやヴァジュラ、水獣ソーサラーを持たせると良いでしょう。

相性の良い霊宝

蘇生役運用する場合は、倒れることをなんとしても避けたいため、自然回復効果のあるスウェルゴブレットや冬暁ウッドパイを持たせると良いでしょう。
アタッカー運用の場合、単体攻撃に与ダメージ補正のかかる、心深圏霊宝であるシーナリー霊宝が向いています。

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• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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