MHWorldに登場する精算アイテムの一つ。
概要 
- 古代樹の森に自生する植物の一種。森の中でも比較的日当たりの良い場所に生える。
太陽の光を一身に浴びて成長した証か、輝かんばかりに美しい大輪の花を付ける。
上質なものは食材としての用途や薬事的な需要もあり、
「シャインフラワー」や「ゴールドフラワー」などの呼称で区別される。
その中でも極上の逸品は「百陽草」と呼ばれ、万病に効くとの噂もあり、別格の扱いを受ける。
しかし、そこまで上質なものは滅多に見られない。
- 特産スジタケと共に古代樹の森の特産品として知られるアイテム。
花の精算アイテムだから観賞用かと思いきや、こちらも基本的には食材扱いらしい。
シャインフラワー、ゴールドフラワー、そして百陽草は初めて入手すると、
以降は食事場で食材として利用できるようになる。
序盤から探索時にぼちぼち探しておけばポイントも稼げていい感じ。
- ゴールドフラワーは「黄金にたとえられるほど美しい花」とのことだが、
フィールド上のオブジェクトもアイテムとしてのアイコンも実際にゴールドになっているわけではない。
どちらかと言えばゴールドに近い色なのは百陽草のアイコンである
(その百陽草もフィールド上では別に金色になっているわけではない)。
余談 
- 一般的な野菜や果物ほど普及していないのでなかなか馴染みは無いかもしれないが、
「花を食べる」という文化は世界中で確認されている。
日本でもフキノトウや食用菊、サクラなどは比較的メジャーであろう。
- サニー(Sunny)は「晴れ」、シャイン(Shine)は「光り輝く、まぶしい」と言う意味。
輝く様な花しているからそう呼ばれるだけで、当然発光する訳では無い。- 元ネタはヒマワリことサンフラワー(Sun flower)だろう。
日当たりの良い場所に生え、黄金めいた大輪の花を付けるイメージとも合致する。
というか「Sunny flower」には「Sun flower」が入っている。
食用になっているのも通ずる。ただしヒマワリの食用とされる部分は「種」だが*1。
一つだけ和名の百陽草は、ヒマワリの別名の中でも有名な
日輪草に由来するところがあるのかもしれない。- ヒマワリと同じキク科の植物には「百日草(ヒャクニチソウ)」という
更にそれっぽい名前の植物も存在する。
黄色い花をつける品種、幅が10cm以上の大輪の花を咲かせる品種もおり、
こちらも近い要素を持っているが食用にはなっておらず、
サニーフラワーとは無縁な英名*2が付けられているので恐らく偶然だろう。
- ヒマワリと同じキク科の植物には「百日草(ヒャクニチソウ)」という
- なお、現実のヒマワリは「太陽に向かって伸びる」「太陽の方向を向く」と言われるが、
これは花が咲く前の若い時期であり、花が咲いてからはほとんど向きを変えることは無い。
また、ゲーム内のサニーフラワーも時間によって向きが変わるということは無い。
- 元ネタはヒマワリことサンフラワー(Sun flower)だろう。
関連項目 
フィールド/古代樹の森
アイテム/太陽草 - よくにた名前の先輩。極上でも何でもないが。