武器/デザートウォール

Last-modified: 2026-05-28 (木) 23:05:13

麻痺毒が獲物の行く手を阻む
砂竜の盾斧。砂竜の鋭いヒレは
攻防ともに優れた性能を発揮。
(デザートウォール)

吹き荒ぶ砂嵐に立ちはだかる
デザートウォールの最終版。
斬撃の嵐で全てを飲み込む。
(デザートパラフィン)

MHXで登場した砂竜ドスガレオス素材のチャージアックス。

目次

概要

  • MHXでようやく初登場を果たしたドスガレオス素材の近接武器の一つ。
    同期のサンドアンカー共々、ガレオス武器待望の新規かつ独自デザインの武器である。
  • 外見は精鋭討伐隊盾斧をベースに、刀身にドスガレオスのヒレを用いた砂色の無骨なデザイン。
    盾は頭部を模した形状で、上部にはきちんとの意匠まである。
    このため、斧モードにすると顔が真っ二つに両断されてしまう
    また、中央にはドスガレオスを図形化したような模様のレリーフがあしらわれており、
    無骨でありながらどこか上品な印象も受ける。

性能

  • 「ガレオスは麻痺毒を持つ」という設定が生かされた初のガレオス武器であり、文字通り麻痺属性を宿している。
    今まで登場していたボウガン二種は一応麻痺弾に対応はしていたものの特化しているほどではなく、
    同期のサンドアンカーは水属性であった。

MHX

  • 骨盾斧Lv2からの派生、または一発生産で入手可能。
    先述通り精鋭討伐隊盾斧ベースのデザインゆえに紛らわしいが、そちらからは派生できないので注意。
    生産時点での性能は、と言うと……
    • 骨盾斧よりも若干低下した攻撃力80
    • 斬れ味は長い黄色の先に極短の緑10
    • 麻痺属性値はたったの8。まさかの一桁である
    • スロット・会心率は無し
    • 状態異常武器なので必然的に榴弾ビンを搭載
    全体的に見て実戦で用いるにはやや厳しいだろう。
    緑ゲージがあるとはいえわずか10なので、持久力を踏まえると実質黄色ゲージ運用となる。
    攻撃力もかなり低いうえに、麻痺値8ではモンスターをまともに麻痺状態にするのも困難である。
    …というわけで、しばらくはこの武器はアイテムボックスの中で眠ることになる。
  • Lv3でレギオス武器のアスラトアルマイサに派生できるが、浮気せずそのまま根気よく強化していくと
    ついにLv6の最終強化でデザートパラフィンという銘になる。
    最終強化には、獰猛化ガララアジャラのクエストでしか手に入らない獰猛な麻痺毒液が必要。
    その性能は、
    • 順当に強化されたが平均よりは低い攻撃力180
    • 斬れ味は長い緑の先に青10を用いても青が伸びるだけで白は出ない
    • 麻痺属性値はほぼ倍増したものの、やはり低い15
    • スロット・会心率無し、榴弾ビンは据え置き
    一応ギリギリ実戦レベルと言えるラインまでは成長したが、それでもなお強武器とは言えないところ。
    15しかない麻痺値は、大型モンスターはいいところ一回麻痺にできれば上出来という数字だし、
    攻撃力も斬れ味も最終強化盾斧の平均ラインを大きく下回っている。
    レア素材を用いない生産難度の低さが強みと言えば強みか。
    • 攻撃力が低いのはまだしも、麻痺値が低すぎるのが問題である。
      同じレア1の麻痺武器仲間であるドスゲネポス武器は大抵麻痺値30前後はキープしているのに、
      一体どこで差がついたのか。
    • …しかし、チャージアックスで麻痺を取ろうとすると実質これしか選択肢がないというのが実情である。
      なぜなら本作では麻痺盾斧が2つ存在するのだが、もう一方であるアイルー武器シュラフカッツェ
      麻痺値こそ22とまずまずだが攻撃力がたったの130しかなく
      性能があまりにアレすぎてお話にならないため……。

MHXX

  • 本作でG級が追加され、さらなる強化が可能に。Lv9の究極強化銘は縛盾斧デスヴースタ
    その性能は、
    • 状態異常武器らしく低めの攻撃力290
    • 約1.5倍増の麻痺属性22
    • 斬れ味は素で長い青80。匠で出るゲージは全て白(50)
    • 限界突破直後に追加されたスロット1
    • 据え置きの会心率無し・榴弾ビン
    麻痺値はしっかり伸び、辛うじて実用レベルに到達したが、
    やはりと言うべきか攻撃力や斬れ味はどうにも物足りない性能。
    素の青ゲージは長いものの、期待値が低いのでこのまま使うのはあまりお勧めできない。
    匠で出る白ゲージを生かそう。
    • スロットが1つ空いたため、攻撃的なスキル構成に不自由なく持っていくことができる。
      本作で手数に優れる狩技・チェインソーサーが新たに登場したことも追い風であり、
      麻痺蓄積とビン回収を両立しつつ、モンスターの麻痺中に榴弾ビンをこれでもかと撃ちこめる。
      総じて状態異常武器としては良くも悪くもバランス型といえる。
  • また、本作では麻痺盾斧が前述のシュラフカッツェのほかにビストロ武器からの新勢力、
    ペーニョアックスが追加され計3本となった。
    しかし前者は相変わらず攻撃力に、後者は麻痺値にそれぞれ致命的な欠陥を抱えているため、
    榴弾と麻痺の両方を活かせるチャアクは消去法でデスヴースタ一択となる。
    • ちなみに、前作MH4Gにて覚醒で麻痺属性を発現可能だったシュヴァルツスクードも登場しているが、
      本作では覚醒が廃止された関係で平凡な無属性武器に成り下がってしまっている。
      とはいえ仮に覚醒が続投し、性能据え置きのままシュヴァルツに麻痺盾斧として活躍されると
      こちらは総合性能で埋もれ完全に産廃化していたことは想像に難くないだろう…。

余談

  • 初期銘の意味は直訳すると「砂漠の壁」。チャアク特有の大盾を壁に喩えたのだろうか。
    • 最終強化銘の「パラフィン」は石油化合物。よく知られている用途としてはケーキを焼く際の台紙など。
      …が、実在するパラフィンに麻痺の要素は微塵もないので、「パラライズ(麻痺)」と「フィン(ヒレ)」を
      組み合わせた造語と思われる。
    • 究極強化銘の「デスヴースタ」の由来は定かではないが、
      英語の「Death(死)」とドイツ語の「Wüste(砂漠)」を組み合わせたものの可能性が高いか。
      後者はヴューステ等と書かれる事が多いが、聞いてみれば十分ヴースタとも聞こえる範疇だろう。

関連項目

モンスター/ドスガレオス
武器/ガレオス武器