モンスター/大蝕龍蟲

Last-modified: 2021-07-14 (水) 06:15:12
種族
甲虫種
登場作品
MHST, MHST2
狩猟地
セリオン山,ザラムの遺跡

特徴・生態

多くの謎に包まれた甲虫、蝕龍蟲が巨大化したとされるもの。
蝕龍蟲と性質がよく似ているとされる雷光虫の集合体である大雷光虫と見た目がよく似ているが、
体内に蓄積された龍属性のものと思われる暗褐色の光を常に発し、見る者に不気味な印象を与える。
蝕龍蟲は以前、共生関係にあるとされるジンオウガ亜種と同時に発見がされた甲虫だが、
ジンオウガ亜種とは無縁に単独で生息している個体の発見例は非常に少なく、
その生態には多くの疑問が残されている生物であった。
そのため、個体数が非常に限られているとの風説が一般的とされていたのだが、
ある時とあるライダーの働きによってセリオン山と名付けられた山の奥地に
その常軌を逸した大きさの蝕龍蟲が多数生息していることが確認された際には、
多くの生物学者たちを驚かせたという。
単独でもスピードを活かし、全身に龍属性エネルギーを纏っての突進攻撃は脅威となり得る上に、
体力が減り弱ってくると一部の大雷光虫と同様に自爆による特攻も行なう。
だが、真に恐ろしいのはジンオウガ亜種との連携行動である。
セリオン山一帯を中心に生息する野生のジンオウガ亜種はこの大蝕龍蟲とすらも共生関係を保っており、
自身の体力が大きく減ると本種を吸収し、強引に体力を回復するという離れ業を使う。
その際に大蝕龍蟲は死んでしまうが、ジンオウガ亜種の龍光まといに反応しすぐにまた新たな個体が集まる。
なぜこのような個体が誕生したのかは現在は一切不明となっているが、
生物学者たちの間では恐らく突然変異によるものと考えられており、
学会では本種を「大蝕龍蟲」と呼ぶことを決定した。

概要

  • MHSTにて満を持して誕生した新モンスターの1種。
    セリオン山やザラムの遺跡などに生息しているほか、ジンオウガ亜種と同時に現れることもある。
    何かと雷光虫との類似要素が多く見られる蝕龍蟲だが、ここにきてとうとう小型モンスターとしての登場である。
    • もちろん、MHSTには大雷光虫も無事に参戦している。
  • 見ての通り龍属性のエネルギーを持っており、スピード系統の龍属性攻撃である龍突進中心に、
    HPが減ると自爆による特攻を敢行してくることもある。
    小型モンスターの常でスピード系統しか使わないため、こちらはテクニックを中心に攻めれば問題はない。
    ただし、自爆の威力はかなり高めなため要注意。
    念のためHPは多めにキープした状態で攻撃した方が安全である。
    もちろんこちらの龍属性攻撃はあまり通用しないため、他の属性を使うように。
  • 単独では自爆以外大して怖くないのだが、ジンオウガ亜種と一緒に現れた際にはかなり厄介な存在となる。
    MHSTでの大雷光虫と同様、本種もジンオウガ亜種と共生関係を取っており、
    ジンオウガ亜種は何とHPが減ると本種を吸収してHPの回復を行ってしまうのだ。
    もちろん、いなくなってしまった大蝕龍蟲はすぐに代わりが呼ばれてきてしまうため、キリがない。
    どっかの恐妻家もびっくりなほどの使い捨てられっぷりである。
    ジンオウガ亜種自身かなりの強敵であることも相まって、大蝕龍蟲の存在は非常に厄介。
    • ジンオウガ亜種が龍光まといを行なうと、龍属性エネルギーに反応してかすぐに2匹集まってきてしまう。
      もちろん、龍光まとい状態のジンオウガ亜種は鬼のような勢いで攻撃を繰り返す難敵である。
      しかも当然だが、大蝕龍蟲はこんな状況下にあっても自爆する時は自爆する
      不幸虫どころの騒ぎではない。
    出来ることなら、ジンオウガ亜種の行動をなるべく制限した上で、
    大蝕龍蟲が余計なことをしないうちに一気にテクニック攻撃で片付けてしまうのが望ましい。
    「たかが小型モンスター」などと甘く見ていると地獄を見るため油断しないように。
  • 自爆した場合は討伐数に加算されるが、ジンオウガ亜種に吸収されたものはカウントされない。
    (そもそもやる必要性が怪しいが)吸収を使った稼ぎをしようと思っても無駄なため要注意。
  • フィールド上では生息地の道中の至る所に浮遊している。
    判定は甘いが動きが機敏であり地味に避けるのが難しい。
    生息地はどこも空を飛ぶことができない地域ばかりであるのもやや面倒な所。
    戦いたくないときはライドアクションで咆哮を使えるモンスターがいれば追い払ってしまおう。
  • 残念ながら、オトモンとしてジンオウガ亜種を味方にした際には
    大蝕龍蟲を使った行動をとることは一切できない。
    誠に残念ではあるが、やはり野生のジンオウガ亜種だからこそ使える技なのかもしれない。
  • 基本的に蝕龍蟲はMH4G以前はジンオウガ亜種の狩猟でしか手にすることはできず、
    MHXにて恐らく初めてモンニャン隊と言う形で、
    ジンオウガ亜種とは行動を別とする蝕龍蟲を入手することができた。*1
    それほどまでに単独行動をする蝕龍蟲との遭遇は難しかったのだが、
    まさか外伝作品であるMHSTでこのような形で可能になるとは、誰が予想できただろうか。

素材

龍光エキス
大蝕龍蟲の体液。
龍属性の力を秘めた物質であり、恐らくは大蝕龍蟲が食べた龍殺しの実が由来と思われる。
優秀な龍属性の武具の素材として使われる。
龍光ゼリー
大蝕龍蟲の中でも強靭な個体からのみ採れるゼラチン状の物質。
龍光エキス以上に強力な龍属性のエネルギーを持ち、上質な武具の素材として珍重される。
龍殺しの実
蝕龍蟲が好んで食べるとされる龍属性エネルギーを宿した実だが、討伐時に手に入ることがある。
恐らくは大蝕龍蟲が食べたものが体内から見つかった、と言ったところだろうか。
突然変異して大蝕龍蟲となっても食性が変わることはないようだ。

関連項目

アイテム/蝕龍蟲
モンスター/ジンオウガ亜種 - 共生関係にある
モンスター/大雷光虫 - 生態がよく似ているモンスターその1
モンスター/紫光虫 - その2


*1 ただし、モンニャン隊がジンオウガ亜種の近くで捕まえたという可能性もないわけではない。