◆忍◆ ニンジャ名鑑#249 【ソードダンサー】 ◆殺◆
ニンジャ賞金稼ぎ。アクロバティックな二刀流戦闘と不気味なフルメンポの意匠で恐れられるフリーランサー。
ソウカイヤが大口の取引相手であるが、当時のネオサイタマの無所属ニンジャの殆どが、ソウカイヤと何らかの提携を行っていた筈だ。
登場エピソード
「イア!イア!イア!イアッ!」
人物
- フリーの賞金稼ぎのニンジャ。逃亡中のヤモト・コキを始末するためにソウカイヤに雇われ、サードアイと共に派遣された。
- 戦った相手が悪かったものの、その実力はソウカイヤが認めるほど確かなようである。
- また、もっぱら感知能力と遠距離戦を専門とするサードアイに対して、剣による接近戦を専門とする彼とは、本来はお互いにベストパートナーの関係にあったと思われる。
- オーディオドラマ、アニメイシヨンでの担当声優は高口公介=サン。『遊☆戯☆王ZEXALII』のギラグ=サンの声などで知られる。
- また13話ではドクターも担当している。
外見
- 銅色のニンジャ装束で、オセアニアの呪術仮面めいたメンポを装着している。フリーランスの殺し屋ニンジャらしい極めて恐ろしいアトモスフィアを漂わせる。
- 仮面の下の素顔には、オレンジと黒の染料で極彩色にフェイスペイントが施されている。 ノロイ!
- 実際民族色豊かなニンジャで、ソウルの影響か本人が外来人なのか興味がもたれる。
ワザ・ジツ
- 優れた二刀流の使い手。油断ならぬニンジャと称される。
- ユニーク・ジツめいたものは無いようだが、コンマ1秒にも満たない速度でザゼンめいた脳内コンセントレーション儀式を展開し、平常心を保つことができる。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- バードハンター=サンといいネオサイタマのフリーランスはちょい役でもワザマエが光るタツジンの多いことよ -- 2013-02-11 (月) 23:11:06
- まぁ組織に属さない時点でサンシタか優秀なニンジャかに別れますからネー -- 2013-02-12 (火) 03:43:10
- 一番好きなニンジャ。民族呪術儀式めいたデザインと確かなワザマエ、末期のハイク…実際かっこいい -- 2013-07-02 (火) 23:24:58
- このフェイスペイントは実際ダース・モール=サンでは!? -- 2013-07-03 (水) 08:40:12
- 正直、ドヤガオダブルソードの・・・アッハイなんでもないです。 -- 2013-07-05 (金) 01:50:12
- ちょっとやめないか マジでコスプレしてウキヨエマツリに来かねんぞあの人なら -- 2013-07-05 (金) 03:23:20
- 見た目の奇抜さでネタ枠扱いされてるけど古強者めいたアトモスフィアをかもし出してる -- 2013-08-30 (金) 18:00:15
- 端役ではあったが冷静さとワザマエを兼ね備え、負けを認める潔さと武へのこだわりを両立した素晴らしいハイクなど、卑劣漢が多い世界の中では実際惜しい人材だった -- 2013-11-27 (水) 23:41:54
- ↑3あのコスプレで出てきても「世界・戦士達」のキャラと間違えられかねん。忍者にもニンジャにも見えないもん -- 2013-11-28 (木) 07:40:29
- ヤモト=サンを捕捉したのがこちらだったら、正直かなりヤバイだったろうなぁ -- 2013-11-28 (木) 10:27:12
- 勢力伯仲の純粋なソードマン同士の対決ってあんまり見られないよな、フジオはなんだかんだで結局横綱相撲って感じで相手より一枚上手だし -- 2013-11-29 (金) 09:37:30
- 一部表記がおかしかった場所(「ソウルの影響」、「本人が外来人」の辺り)を若干修正な -- 2014-03-17 (月) 21:04:19
- けったいな外見に反して中身はごくシリアスなツワモノだったことだなあ。 -- 2014-04-29 (火) 07:28:36
- 「イア!イア!」?もしや彼は名状しがたきグレートオールドブッダの狂信者では?ボブは訝しんだ -- 2014-08-23 (土) 00:51:34
- 「ア、アバッ……に、二刀流、イアイドーに勝てなかった、生まれ変わったらアサイラム」 -- 2014-09-20 (土) 14:15:25
- ↑二刀流がイアイドにぶれてるじゃねえか!まあオレのバイオ・イアイドは無敵だから仕方ねえよな! -- 2014-10-19 (日) 23:26:23
- 二刀流でオセアニア風メンポ…グーグル画像検索で「岸田メル」とサーチすればソードダンサー=サンがトップに出てくる。 -- 2014-11-20 (木) 21:09:40
- ↑いやモンちゃんだ! -- 2014-11-21 (金) 00:48:01
- シルバーカラスの裏切りに気付いた瞬間は結構動揺してたように見えたけど、やっぱり剣士としてのリスペクトがあったのかな -- 2014-12-29 (月) 17:07:45
- ありゃしゃーない、一流のフリーランスであるシルバーカラス=サンがソウカイヤに矢を射るなんてまず考えないしね。 -- 2014-12-29 (月) 20:08:01
- 動揺から即座に持ち直し、大きなダメージを負おうともカタナを振るうキアイッ!フリーニンジャながら確かなワザマエを披露したニンジャだったことよ! -- 2015-01-31 (土) 15:05:39
- 「悪魔めいている」「そう遠い存在でもない」という文から、控えめでなく邪悪なニンジャだったのだろうが、本編を読む限りは、ストイックな武人のイメージしかないよな。 -- 2015-03-30 (月) 20:25:41
- ヤモト=サン関連エピソードは割と武人気質ニンジャとか多い気がする。正統派若者成長譚な。 -- 2015-03-30 (月) 20:37:14
- 他のニンジャには殺す時でも飄々と接していたシルバーカラス=サンが、唯一カイシャク前にハイクを詠む暇を与えるリスペクトを抱いたのは実際凄い。うまくないハイクもイクサに生きた戦士らしい素朴さに見えてむしろ良い。 -- 2015-05-05 (火) 01:39:39
- この人のハイク、下手だけと味わい深いよね。 -- 2015-06-13 (土) 01:36:12
- ↑4 ニンジャという存在自体がまぁ悪魔と比べてそう遠い存在でもないって意味ではないか?超常の存在だし -- 2015-06-13 (土) 15:57:33
- ハイクである、という点を除けば、負けず嫌いと潔さの両立に死の間際になかなか言えないポエットがあるよね。ハイクであるという点を除けば… -- 2015-06-13 (土) 23:49:02
- シヨンだとあっさり倒されたみたいに見えてしまうのが残念 -- 2015-07-17 (金) 00:58:00
- シヨン視聴者の中にニンジャ動体視力をお持ちの方はおられるだろうか?なら見えるはずだ。シルバーカラスとソードダンサーの手に汗握る死闘が! -- 2015-07-17 (金) 06:44:50
- 主人公ばりの大回転でワザマエが光る事でしたね? -- 2015-07-17 (金) 07:01:02
- ブルーレイ2巻特典の3Dサイバーサングラスをかけると立体ソードダンスが見られるのだ!(彼真書) -- 2015-07-17 (金) 10:26:58
- もしサードアイじゃなくてソードダンサーがヤモトと戦ってたらどうなったんだろう。さすがにベテラン賞金稼ぎには勝てなかったか? -- 2015-07-17 (金) 10:28:25
- 純粋に二刀流のカラテが強いニンジャだから負けてたと思う。ジツと情報に頼りカラテはそうでもないサードアイだから勝てたようなもん -- 2015-07-17 (金) 18:08:45
- そういう意味では、サードアイの嘘はサイオウホースだったんだよな。つまりその時は二刀流で服をビリビリに裂かれた女子高生が・・・フィヒ、でもその場合も、サードアイは瞬殺だろうから、ソードダンサー=サンはやっぱシルバーカラスにオタッシャされそうデスネー -- 2015-07-17 (金) 18:28:40
- イア!イア!ハスター! -- 2015-07-17 (金) 18:30:12
- ↑2タイミング的にサードアイを瞬殺しさっそうと現れた瞬間盛大に吐血するシルバーカラスという笑えない出オチを披露しそうで嫌だ -- 2015-07-17 (金) 23:15:59
- ハイクを読んだり相手を騙そうとしなかったところから男らしさ重点な -- 2015-07-18 (土) 20:45:49
- カラスので -- 2015-07-18 (土) 23:03:54
- アイエ!ケジメします! カラスの弟子が二刀流になって4刀流行に勝ったのは因果か? -- 2015-07-18 (土) 23:06:13
- 何かよくわからんけど妙なかっこよさがあるよねこの人 -- 2015-07-19 (日) 01:54:24
- ↑↑ 四刀流/二刀流に勝てなかった/少ないほうがいいのかな -- 2015-07-20 (月) 00:46:20
- 実際同等に極めれば二刀より一刀の方が有利と曹丕=サンも言っているからなぁ -- 2015-07-20 (月) 01:56:01
- ↑7 タイミングさえ合えばシンセン・クランのオキタ・ソージ=サンめいていて実際問題ないことですね? -- 2015-07-20 (月) 02:08:34
- 二刀流で有名なミヤモト・ムサシも、二本目鞘に入れたまま死ぬのは恥やろってだけだしなぁ -- 2015-07-20 (月) 08:52:58
- アニメイシヨンで登場する度に岸田メル=サンの名前が出されててニューロンに悪い -- 2015-07-20 (月) 09:35:52
- つまりこうだ、メル=サンはニンジャ -- 2015-07-20 (月) 11:22:10
- シヨンだと頭身が低くてなんかカワイイ -- 2015-07-22 (水) 01:24:48
- メンポなのにメンポが瞬きナンデ!? -- 2015-07-23 (木) 01:00:46
- シヨンとコミック版しか読んでないけど今のところ一番好きなニンジャだかっこいい -- 2015-07-26 (日) 10:18:59
- あのメンポ見てるとどうしてもワールドヒーローズのドロオトコ=サンを思い出す・・・つまりドロオトコ=サンはニンジャ。 -- 2015-07-26 (日) 17:04:38
- 実際ワールドヒーローズは主役とライバルがニンジャだし忍殺めいた変人奇人が出るから親和性高いと思う -- 2015-10-26 (月) 20:05:14
- ダブルソード=サンの項目まで岸田メル=サンネタが飛び火してて腹筋が爆発四散 -- 2017-01-06 (金) 00:31:55
- この人のスピンオフとか見てみたいくらいに好き -- 2017-12-08 (金) 18:11:39
- 自分を倒した相手の弟子が二刀流を開眼して、四刀流バイオイアイドーの使い手も勝利を収めてるから色んな意味でハイク通り勝ってるじゃね?w -- 2017-12-14 (木) 18:39:34
- これハイクは原文はわからないけど~ twin ~win ~winみたいに韻文の可能性がある。もう言及されてたらケジメします -- 2019-05-30 (木) 02:18:53
- "The Twin sword style / couldn't win the Iaido / but win in the next life."こんな感じだろうか。winではなくbeatとかの方がしっくりくる気もするが、それだとtwinとの韻を踏めなくなる。twoやdualにすればwin以外で韻を踏めるかもしれない -- 2019-05-30 (木) 07:22:19
- 生まれ変わって実際勝てる世界観になってしまった。 -- 2019-06-09 (日) 15:28:02
- シルバーカラス=サンがゴジュッポ・ニジャクランのソウルなので、ソードダンサー=サンは実はヒャッポ・ニンジャクランで実際宿敵だったりするかもしれない。ちょうど一刀流と二刀流だし -- 2019-06-09 (日) 23:24:39
- まぁ明かされる機会は永遠に失われたけどな…… -- 2019-06-10 (月) 01:00:27
- ↑3そうか、ヒュージがああなった以上とシルバーカラスやソードダンサーのソウル憑依者がいてもおかしくないんだよな -- 2019-06-10 (月) 03:44:28
- ↑今度はカラス=サンの弟子で二刀流のヤモト=サンにリベンジか? -- 2019-06-10 (月) 23:28:35
- キシダ・ニンジャに違いない -- 2019-12-16 (月) 02:39:23
- レッドハッグ=サンのN-Filesを見るに、特徴から彼も同じクランのニンジャの可能性が高そうですね。 -- 2020-02-03 (月) 00:30:32
- 凍京ネクロのコラボで雑に殺されて可哀想に…。イアイドーに勝てなかった -- 2020-07-21 (火) 07:43:37
- 本編中でもニンジャ暴力性を発揮していたとはいえ、フリーランスのニンジャとしては何の落ち度も無かったのが好印象な。同僚がいきなり敵に寝返って斬りつけてくるとか気でも狂ったかという気持ちはわかる、その後立て直して負けを認める潔さもある -- 2020-07-22 (水) 23:10:55