ノンリニア

Last-modified: 2024-06-21 (金) 22:00:31

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ノンリニア】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「それは不幸だったな」
「だが、ショーユ抜きよりはマシだろう」


人物

  • リロン・ケミカル社に所属するニンジャ。
  • 作中ではモータルの武装社員の中に紛れていたが、ノンリニア自身も同様の役職なのかは定かでない。

外見

  • その双眸は不可思議な色彩を帯びて脈打っている。

元ネタ・考察

  • ノンリニア(non-linear)は「非線形」の意。
    • 双眸が脈打つ様を表したニンジャネームだろうか。

ワザ・ジツ

  • 作中では戦闘描写が少なく、カラテのワザマエは不明。
    • 少なくとも、ペイルシーガルを相手に優位に立つだけの実力を備えていることは確かだが、そのペイルシーガルが自らカラテは得意でないと認めているため、指標としてはやや心許ない所がある。

見破りのジツ(仮)

  • ペイルシーガルのツツモタセ・ジツを見破ったジツ。
    • 作中ではペイルシーガルから「何らかの見破りのジツ」と言及されたのみで、正式名称は不明。

ストーリー中での活躍

ネタバレ格納な
  • 社のヘッドオフィスに侵入していたペイルシーガルを追い詰めるが、突如その場に実体化したデス・ライユーに肉体を真っ二つに引き裂かれ、爆発四散した。
    • デス・ライユーの目的はペイルシーガルをハンザイ・コンスピラシーにスカウトすることであり、ノンリニアはそれに巻き込まれた形である。特段の落ち度がないにも関わらず不条理かつ凄惨な末路を迎えた、実際不運なニンジャであった。
    • なお、ペイルシーガルはデス・ライユーとの邂逅を(第4部シーズン5の時系列=2049年から)数年前の出来事として回想している。シーズン1の時系列は2048年なので、「数年前」を2年以上前とすれば、ノンリニアは第4部本編の開始より前の時点で爆発四散していることになる。

一言コメント

コメント欄な