オダ・ニンジャ

Last-modified: 2021-07-30 (金) 08:55:42

◆忍◆ ニンジャ名鑑#384 【オダ・ニンジャ】 ◆殺◆
平安時代末期の黄昏を生きたニンジャ。強大なカゲムシャ・ジツで作り出した命持たぬ巨人兵団は鬼神のごとき戦力を誇ったが、腹心の部下であるアケチ・ニンジャに謀られ、その領土は内から瓦解した。

登場エピソード

 

「無法の世であるぞ。力の時代であるぞ。思うがまま生きればよい!欲しいものを、思うがまま、力づくで奪い取ればよいのだ!イヤーッ!」


人物

  • 平安時代末期を生きたリアルニンジャ。センゴク・ネームは「織田信長」
  • バトル・オブ・ムーホンにも参加していた旧いニンジャだが、エテルの現世への流入量が減って立ち枯れの時代が訪れると、今一度モータルの如き命のセンコ花火を燃やそうと考え、アケチ・ニンジャと共にセンゴク・ネームを名乗り、西軍(ソガ・ニンジャ側)のウォーロードとなって軍事を司った。
  • 激情家かつイノベーティブな性格で知られ、しばしば伝統的ニンジャ作法やドレスコードを逸脱してソガ達を苛立たせたという。また、時代の先を見据える能力にも長けており、平安時代の終わりを確信していたばかりか、その先に待つマッポーカリプスの時代の到来をも予期していたような発言を残している。
  • アケチとの出会いは古く、バトル・オブ・ムーホンにおいてハトリ・ニンジャのもとへ馳せ参じた折に、互いの存在を初めて知った。その後もアケチとは長い間共に戦っていたが、最終的には彼に謀反を起こされ滅びたという。
  • 彼のソウルは現代においてはケイビインに憑依している。
     
  • さらに詳細な情報についてはニンジャスレイヤープラスシャード・オブ・マッポーカリプス(75):〈ネザーキョウの暴君〉明智光秀を参照のこと。

外見

  • 上半身をはだけた黒の和服、虎の腰巻、酒と黒色火薬の瓢箪多数、南蛮渡来の鎧甲冑を身に着けている。
  • 本来の逞しき二本の腕に加え、歯車を軋ませる青銅の四本腕を装備している。
  • その瞳には紫色のカラテの火が滾っている。

元ネタ・考察

  • 言わずもがな、元ネタは現実世界においては戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将、織田信長であろう。
  • 史実の織田信長は徳川家康と同盟を結んでいたが、オダ・ニンジャはエド・トクガワなどの東軍勢力とは明確に敵対していたとのこと。

ワザ・ジツ

アスラ・カラテ

  • アスラ・ニンジャに授けられし激情のカラテ。
  • オダは六本腕で変幻自在の掌底打を繰り出して相手の呼吸を奪い、月輪めいた完璧な円弧を描く二連続の登り蹴りに繋げる連続技を披露した。
     
  • なお、オダのソウル憑依者であるケイビインが用いた、キネシスで六つの武具を自在に操るカラテもアスラ・カラテと称されている。恐らく本来のアスラ・カラテはオダが見せたような多腕のカラテであり、ケイビインはそれをキネシスによる複数の武器操作という形で再現したのだろう。

キネシス・ジツ

  • ネンリキによって触れずに物を動かしたり、宙に浮かせるジツ。
  • 作中では、仏像が握る刀剣をサイコキネシスで引き寄せたり、自身の周囲にサイコキネシスの力で浮かべた四挺の火縄銃で一斉射撃を行うワザを見せた。
  • ニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(80):決戦兵器安土城の爆発四散によると、オダは生来のサイコキネシスの使い手であり、平安時代初期にはタナカ・ニンジャの下で自らのキネシス・ジツに磨きをかけてもいたという。

カゲムシャ・ジツ

  • 物体にかりそめの命を与えて意のままに操るジツ。特に青銅に対して特異的な伝動効率を示す。
    • シャード・オブ・マッポーカリプス(80)には、キネシス・ジツの発展形とも取れるような説明がある。
  • ケイビインはブッダ像二体を操っていたが、彼はこのジツを行使することによって青銅巨人の兵団を率いていた模様。リアルニンジャの強大さが伺い知れるエピソードである。
    • 青銅巨人を見てニンジャ・リアリティ・ショック症状に襲われたモータルの雑兵達は、カゲムシャの圧倒的破壊を鉄砲の連続射撃に無理矢理に置き換えて理解し、正気を保ったという。
  • 特に言及はされていないが、青銅の四本腕もカゲムシャ・ジツで動かしているのだろう。

安土城

  • オダが独自に建造計画を進めた城塞。その実態は、一万の銃砲と青銅歯車の歩行装置を内に隠した巨大決戦兵器である。
  • 動力はオダのカゲムシャ・ジツであり、自動操縦状態となっていたため彼の死後もその歩みは止まらなかったという。
  • ニンジャスレイヤープラスによる解説はこちら

ストーリー中での活躍

「ネタバレ?直接俺の前に顔を見せなかったのは何故だ」

  • 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」にて、オダが抱いていた野望とその死の真相が明かされた。
  • 彼はソガの下で天下を獲ることに何ら価値を見出しておらず、己のカラテでどこまで世界を平らげられるか試すべく、西軍も東軍も敵に回すことを決断。アケチに相談することのないまま己の野望を実行に移し、安土城を遠隔操作して京都へと進撃させる。
  • オダが本能寺にいることを突き止めたアケチと直接対峙し会話を交わすが、両者の間の亀裂は埋めがたくイクサに発展する。燃え盛る本能寺の中でなおも激しい戦いを続ける二人は、いつしかネザーオヒガンに行き着いていた。
  • アケチの怒りの拳にアスラ・カラテを破られ、さらには裏キキョウ・ジツによって力を吸い上げられる。だが、オダはアケチが自分自身のためにカラテを振るい、共に命を燃やしたことに満足し、末期のハイクを詠んでハラキリを遂げたのであった。

仮初めのモータルの生五十年
(Fifty years of our mortal lives)
何と儚く
(Like a moment of spark)
眩しき火花
(Of summer fireworks)


一言コメント

「知らぬ。コメントなど問題ではないのだ」

  • ハシバ・ニンジャに胴体を真っ二つにキリステゴーメンされても胴と下をくっつけながらチャをたて、ハシバ・ニンジャにチャを渡してからサヨナラ出来る生命力の持ち主ですね -- 2019-08-15 (木) 22:38:06
  • 史実では織田信長ってニンジャが大嫌いだったとの事です。テッポウ・ニンジャクランと思しきサイカ・クランを叩き潰そうとしたのは有名な話ですし -- 2019-08-16 (金) 00:12:13
  • カゲムシャ・ジツって自我を持った生命を作ることが可能なのかな、己にムーホンを起こすぐらい強い自我を。 -- 2019-12-29 (日) 15:41:33
  • カゲ・ブンシンでケンカな -- 2019-12-29 (日) 17:24:28
  • ケイビイン=サンのカゲムシャ・ジツの炎が黒紫色であるが、これはネザーオヒガンの炎の色であるらしいので、オダ・ニンジャ本人がネザーオヒガンとなんらかの関わりがあったのは確かであると思われる。これがタイクーンの行動やジョウゴ親王の正体などとも関連するのだろうか -- 2020-04-15 (水) 09:49:13
  • タイラント・オブ・マッポーカリプスが凄かった。根本から間違ってるはずなのにまさしく織田信長だった。 -- 2020-09-12 (土) 12:21:19
  • 忍殺史上最高のデスハイクを詠んだお方。世界に破壊をもたらす存在だから邪悪ニンジャには違いないが、魅力的な人物だったからアケチもそりゃ拗らせるわ。 -- 2020-09-12 (土) 12:48:13
  • というかアケチが拗らせた件ってオダにそんなに非があったのか? -- 2020-09-12 (土) 15:03:09
  • 自分の魅力というかカリスマに無自覚過ぎたんだよなあ -- 2020-09-12 (土) 15:59:17
  • 俺がムーホンすればアケチは当然ついてくるから知らせなかった、は報連相をちゃんとしろー!とは思った。まぁ殺されるほどの落ち度ではないけど…… -- 2020-09-12 (土) 16:07:19
  • たしかアケチも「あらかじめ自分に知らせておけば付いていったものを・・・」って思ってなかったっけ? -- 2020-09-12 (土) 17:43:32
  • ↑ソガとの交渉にばかり腐心するアケチを疑って試したのでは?身一つで駆けつけてくれば合格と。 -- 2020-09-12 (土) 19:42:58
  • 信長の城が鉄砲を持って歩くのまさか今流行ってるの?>http://leedcafe.com/webcomic/kunitori05/ -- 2020-09-14 (月) 11:25:22
  • ホウレンソウ/親しいほど/実際大事 -- 2020-09-20 (日) 12:49:51
  • オダがソガ憑依者への忠義に拘泥する保守的セキバハラ貴族に憑依したのはもうショッギョ・ムッジョどころじゃないな……アケチが知ったら憤死しそう -- 2020-11-25 (水) 13:13:13
  • もしオダ=サンがキンカクから復活して、息子かクローンにあたるジョウゴ親王と出会ったらどうなるのか見てみたいねえ -- 2021-07-30 (金) 08:55:42

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