スワッシュバックラー

Last-modified: 2020-02-02 (日) 21:33:22

◆忍◆ ニンジャ名鑑194 【スワッシュバックラー】 ◆殺◆
アマクダリ・セクト所属。武器は刺突剣。
フェンシングめいた異形のケンドーを極めており、宙に投げた10枚のコーベインをひと突きで全て貫通するほどのワザマエを誇る。
諧謔家。メンポのかわりに鼻から上を覆う覆面を用いる。

登場エピソード Edit

 

「ごきげんよう、さようなら!」
「左様。ニンジャスレイヤー=サン。貴公のカラテは2対1の優位下で叩き潰し、以て当主の情報遺伝子の完全性を保つ。それだけだ」


人物 Edit

  • アマクダリ・セクト所属のニンジャ。アマクダリの発足以前から私兵としてアガメムノンに仕えていた古参であり、アマクダリ・アクシスのハタモト。
  • 名鑑の記述通りの諧謔家。気障で芝居がかった言動が多いが、決して見かけ倒しではない確かなワザマエの持ち主でもある。
    • また芝居がかったキザな態度とは裏腹に、実際の性格はかなりのリアリスト。アガメムノンへの忠義を何よりも優先し、確実に主の敵を倒すためなら複数人で1人の敵を潰す事も厭わない。
  • ニンジャスレイヤープラスインタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版(22)によると、出身はマルタ島。表社会での交渉の場や社交界においてもアガメムノンのボディーガードおよび執事として行動を共にし、その際は「アメデオ・デルーカ」と名乗っていたことが明かされた。

アガメムノンとの関係

  • 鷲の一族に仕える「鷲のニンジャ」であり、その最後の生き残りの一人。序列からすればさほど上の者ではないとのこと。
  • 地球に降り立って間もないアガメムノンを見いだし、今日まで仕えてきた最初の部下の一人である。

外見 Edit

  • 鼻から上を覆う仮面メンポを着用。
  • 「洒落者のニンジャ」と称される。愛用の得物である刺突剣も「装飾的」なものだそうだ。
  • 最終決戦時には、ドラゴンベインと対をなす黒金の装束に身を包んでいる。さらに戦闘時には装束の襟元から装甲がせり上がり、顔の上半分を覆うスティールの仮面と組み合わさって、極限白兵仕様のフルメンポを形成させた。
  • ニンジャスレイヤープラスの身長一覧表によると身長180cm。

元ネタ・考察 Edit

  • スワッシュバックラー(Swashbuckler)とは『三銃士』や『怪傑ゾロ』のような剣戟物の冒険活劇やその主人公を指す。原義としては「騒々しく自慢好きの剣士」を意味する、余り良いニュアンスを含まない言葉だったが、現代では義賊系ヒーローの総称でもある。
    • ロールプレイングゲーム等においては、忍者やアサシンと並んで、しばしばシーフの上位クラスとして用いられている。

ワザ・ジツ Edit

  • その鮮やかな剣技は、活劇主人公なるニンジャネームとは裏腹に、バディ戦闘で発揮される場面が多い。
  • 得物である細身の刺突剣から繰り出される攻撃は実際速く、非常に精密。
    • 生物・非生物を問わず、標的の急所を過たず貫き、あるいは切断することができる。ミニガンの掃射に晒されながらも巧みに銃弾を弾き返し、無傷で切り抜けてみせる場面も見られた。
  • 不利な戦況から脱する状況判断、手近なオブジェクトを的確に利用するフーリンカザンにも見事なものがある。
  • また、サイドウェポンとして腰に佩びているワキザシ(脇差のことか)やクナイを使用する。

鷲の舌剣 Edit

  • 月面基地宮殿にて手に入れた、通常使用する細剣よりもなお薄く平たい刃を持つ奇妙な剣。一見頼りなくすら見えるが相当の業物である。
  • あまりに薄いため鞭めいてしならせることができ、しなりながら押し寄せる刺突は蛇の咬撃、あるいは花開く蕾を思わせると表現されている。
  • ニンジャスレイヤープラスによる解説、及び他の武器についての解説はこちら

ストーリー中での活躍 Edit

「ネタバレとはつまらん、興醒めだ!」

  • 作品時系列上での初登場は物理書籍版独占収録作品「ライズ・オブ・アマクダリ」。アガメムノンを護衛する形でドラゴンベインと共にラオモト・チバの前に現れる。
     
  • Twitter連載上での初登場は「ビガー・ケージズ、ロンガー・チェインズ」。反オムラ企業の会合を制圧せんとしたヤナマンチ社のニンジャ・スティングレイシーパンサーを瞬殺。さらに企業役員達が逃走するまでの安全を確保すべく、コロッシヴと共にオムラ襲撃部隊の第一波を排除する。しかしブラックヘイズフェイタルのアンブッシュによりコロッシヴが殺害されたため、素早い状況判断で撤退した。
  • 引き続きファイアブランドと共にオムラの第二波を迎撃。オムラニンジャ・インフェルノを文字通り手玉に取り、ファイアブランドを的確にフォローして無傷で切り抜けた。
     
  • 「フェアウェル・マイ・シャドウ」では、カタフラクトと共にレッドハッグを襲撃。的確なコンビネーションでレッドハッグを追い詰める。途中カタフラクトが状況判断により撤退したが、タイマンの剣技でも圧倒するワザマエを見せた。
    • 彼はこの女剣士との剣戟戦を実際楽しみにしていたのだが、相手の本領は卑劣武器ナックルダスターによる殴り合いであった。かみ合わぬイクサに加え、撤退命令を邪魔される苛立ちのあまり、剣柄頭で強引に顔面を殴りつけるという彼らしからぬ行動まで見せてしまう。
    • ここでの足止めが響き、「ニチョーム・ウォー」には遅参してしまった。
       
  • 第3部最終章「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」では、再定義の完成を目指し月へと向かうアガメムノンに付き従い、共にロケットへ乗り込む。そして月面基地で選び取った鷲の剣を手に鷲の王の最後の護衛として、ドラゴンベインと二人、ニンジャスレイヤーを待ち受けた。
  • 持ち前の高い実力とドラゴンベインとの息の合った連携を存分に発揮し、ニンジャスレイヤーとの間に息つく暇もないハイレベルな死闘を繰り広げ、赤黒の死神を追い詰める。
  • しかし、トドメを刺しにかかった一瞬の隙を衝くイアイめいたチョップと続けざまに放たれたローキックにより腕と腿を砕かれ、戦闘不能となってしまう。
  • 残されたドラゴンベインを鼓舞するものの、彼も力及ばず敗死。最期は「鷲の翼は/開く」のハイクを残しカイシャクのスリケンによる絶命に先んじてセプクし、自らの手で爆発四散した。

一言コメント

「実にその、素早いコメントだな。ヘッズ=サン」

  • 名鑑での紹介がポルナレフ=サンめいてる -- 2013-03-16 (土) 19:00:05
  • この人もアクシスなのかね -- 2013-03-16 (土) 19:26:30
  • 性格といいワザマエといい確かにポルポル・アトモスフィアの持ち主 -- 2013-04-08 (月) 11:54:46
  • ドラゴンべイン=サンより一足先に名鑑入り。つまり彼は今後… -- 2013-09-04 (水) 22:17:00
  • ビガーケイジズを再読して思うのだが、この人は本当にツヨイ。かなり重要なポジションの敵役として再登場するのでは? -- 2013-09-04 (水) 23:19:31
  • 仮面といえば大抵何か、例えば死んだと思われてた人だったりとかするのだが、ニンジャは大抵メンポをしてるからそんなことはなさそうだ -- 2013-09-05 (木) 08:42:00
  • わらいなくセンセイが相変わらず良い仕事すぎる。好きなニンジャトップ5に入る格好良さ -- 2013-09-05 (木) 09:24:21
  • 初登場時に見せた「稲妻状に切り裂く」のは怪傑ゾロのZ字だろうか -- 2013-09-05 (木) 10:02:06
  • 確かにもともとカッコ良かったけど名鑑で見たら想像以上のグットルッキングガイだった。 -- 2013-09-05 (木) 17:36:08
  • とてもツヨイしカッコいい、でもソードモンガー=サンすら使い捨てるアマクダリだからいつどんな退場をしてもおかしくないのがおそろしいことだなあ -- 2013-09-05 (木) 21:41:53
  • 銀色の戦車な -- 2013-10-05 (土) 00:31:58
  • 三部に入ってから影も形も見えないのが気にかかる。二部終盤の未公開エピソードオーでオタッシャしてるのだろうか。 -- 2013-10-05 (土) 01:41:54
  • 緑・オバケに登場する、長靴を履いたネコ=サンめいている。……流石に毛玉は吐かないだろうし、目線で和ませたりはしないだろうが。 -- 2013-12-06 (金) 12:50:16
  • シルバーカラス=サンやグラディエイター=サンとのイクサも見てみたい。 -- 2013-12-07 (土) 19:08:06
  • あのファイアブランドより状況判断早いのな。ビガーケージズ読み返すと発見が多いわ -- 2013-12-07 (土) 22:44:37
  • ファイアブランド=サンとのタッグは最強。特にセリフ回しのキレ味が -- 2014-04-15 (火) 18:25:28
  • 台詞がモーターガンダムの赤いあの男ボイスで脳内再生される -- 2014-05-21 (水) 17:58:29
  • こういう、キザだが実力も伴っている奴は死ぬ時も格好いいもんだ。きっと爆発四散はせずに静かに逝くのだろう -- 2014-05-21 (水) 18:41:01
  • 俺はまだ本気出してないアトモスフィアがプンプンする。秘め置きし魔剣いずこぞや。 -- 2014-05-21 (水) 19:21:00
  • 台詞回しがなんかムカつくのが魅力的 -- 2014-07-28 (月) 10:27:37
  • 再登場ヤッター! -- 2014-07-28 (月) 11:46:38
  • キツネ・ウエスギ卿と同門かと思ったが、卿はサーベル使いであったか -- 2014-07-28 (月) 13:11:31
  • そういやアクシスって明言されたね -- 2014-07-28 (月) 19:36:25
  • ドラゴンベインとともにスパルタカスに率いられてやってくるあたり、アクシス内でも使い手として評価を受けてるアトモスフィアが凄い。剣戟映画の主人公じみた活躍に備えよう。 -- 2014-07-28 (月) 22:44:24
  • 兄貴と並んで、アクシス主力の一人。華々しい活躍を期待したい -- 2015-01-15 (木) 04:01:57
  • 苦笑しながら死にそう -- 2015-01-15 (木) 11:50:22
  • 脳内イメージは諏訪部=サンボイスな -- 2015-01-16 (金) 18:47:26
  • スカした態度がまた格好いい、出番ふえてほしい -- 2015-01-28 (水) 18:58:10
  • ニチョーム・ウォーでヤモト=サンとやり合うかな? -- 2015-05-13 (水) 03:58:07
  • 久々の登場で余計に芝居がかったキザな言動に感じたけど、前からこんなものだっけ。レッドハッグ=サンのはすっぱなアトモスフィアで対比的に感じるのかな、個人的にはこーいうキャラも嫌いじゃない、寧ろ好きだけど -- 2015-06-11 (木) 15:01:11
  • 実況行為はやめないか -- 2015-06-11 (木) 22:05:17
  • アイエッ、キャラクターについて話したかったのでこの程度ならいいかと勝手に状況判断しました!セプクしておきます。 -- 2015-06-12 (金) 09:07:50
  • おっと、まだ注記入れてなかったのか。そいじゃ入れときますか。 -- 2015-06-12 (金) 21:51:10
  • 粗削りなスデゴロ女バウンサーと優雅なエージェント剣士。実際層に届く組み合わせであった。 -- 2015-07-14 (火) 10:41:03
  • 名前とかコンセプト的にスカラムーシュと対決しないかなと密かに期待している -- 2015-07-14 (火) 11:00:56
  • チバ=キュンが戦力投入の際に気にしていたりと、やはりアマクダリ・アクシスの中核を担うニンジャ。 -- 2015-07-14 (火) 23:46:20
  • ↑2スカム=サンじゃ一瞬でオタッシャ重点してしまう! -- 2015-07-15 (水) 03:10:27
  • この人ニチョームウォー終戦後もレッドハッグ=サンと泥沼の殴りしてるんかな? -- 2015-07-17 (金) 11:19:20
  • 戦闘切り上げて移動中ってアルゴスが言ってた -- 2015-07-17 (金) 11:33:51
  • 結局レッドハック=サンとのイクサ後には出なかったが、間に合わなかったか描写外で戦っていたか。個人的には無愛想なヤツが多いアクシス古参の中でも生き残って芝居がかった言動をするのが好き -- 2015-07-20 (月) 16:21:39
  • カタクラフトがニチョームウォーに間に合ったのに、スワッシュバックラーが遅れたのは何故だろう -- 2015-07-21 (火) 05:40:53
  • カタフラクトは離脱も早かったしおそらく特注のバイク持ちだし、そこまで不思議じゃなくね? -- 2015-07-21 (火) 08:52:43
  • 剣士と思ったら相手は勝つためには手段を選らばないヤクザアサシンだったとは。ヤンナルネ。 -- 2015-07-23 (木) 12:43:25
  • [編集済]で手にした得物はウルミンなのか? -- 2016-07-08 (金) 13:28:58
  • ↑2 主君のために個人的嗜好を殺せるってだけだろう。 -- 2016-07-18 (月) 02:45:56
  • ↑ ↑3のヤクザアサシンはレッドハッグ=サンのことだと思われ -- 2016-07-18 (月) 02:51:34
  • 最終戦で改めて好きなキャラになった。飾り気のない辞世の句が逆に印象深い。 -- 2016-08-07 (日) 18:35:50
  • ↑4 ウルミンというか、中華武侠の軟剣(書籍版ヘルオンアースでザ・ヴァーティゴ=サンが使ってた)だと思う。 -- 2016-08-08 (月) 23:26:28
  • (続き)軟剣というか唐剣は隆慶一郎の時代小説「吉原御免状」の幻斎老人も愛用してて、まさにスワッシュバックラーと同じ使い方をして裏柳生の使い手に恐れられてました。 -- 2016-08-08 (月) 23:29:05
  • 比較的兄貴よりも出番が少なかった分、最終章でのフジキド戦で諧謔家殿がより描かれていたのが良かった。 -- 2016-08-08 (月) 23:30:30
  • ↑4 ???「ハイクですらないじゃないか!そもそもセンテンスが2つしか…」 -- 2016-08-14 (日) 15:59:05
  • ↑無念/鷲の翼は/開く がハイクだったんじゃないか? -- 2016-08-15 (月) 06:16:31
  • 戯れなれば...カラテにて.. -- 2017-11-23 (木) 18:53:48
  • 「過酷な使命に自己を適応~」そりゃベインぐらいの性格じゃなきゃ台形の直属の部下なんかやってられんよな。 -- 2018-01-02 (火) 08:26:09
  • ドラゴンベイン=サンとスワッシュバックラー=サンはどうやら遺伝子的に鷲の一族への忠誠を刷り込まれているようだけれど、だったら精神面でもストレスに耐えられるように改造してくれればよかったのに。この人たちのニンジャ化は偶然によるものと思うけど、もしかしてアマクダリにはニンジャ化していない鷲の一族の従者もたくさんいて、その人たちがシステムを支えていたりしたのだろうか -- 2018-01-02 (火) 13:16:29
  • 兄者のイラストだと若い男に見えたが、最後の決戦の姿は目元にシワがあるように見えたから以外に年くってた? -- 2019-05-02 (木) 13:39:59

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