「ゼロ・トレラント・サンスイ」

Last-modified: 2023-05-30 (火) 19:48:02

Twitter連載ログ

◆note版(Twitter連載版公式アーカイブ)&設定資料(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆#1&N-FILES
◆Togetterまとめ◆#1

再放送版・実況ログ

◆再放送(1回目)実況付◆#1
◆再放送(2回目)まとめ◆#1
◆再放送(2回目)実況付◆#1
◆再放送(3回目)まとめ◆#1
◆再放送(3回目)実況付◆#1
◆再放送(4回目)まとめ◆#1
◆再放送(4回目)実況付◆#1
◆再放送(5回目)まとめ◆#1
◆再放送(5回目)実況付◆#1
◆note版実況付◆#1&N-FILES

各種メディア展開作品

オーディオドラマ#1

  • ◆公開時実況◆#1
  • ◆実況◆#1
  • ◆復刻配信記念実況◆#1

◆英語版(原作者による最新加筆修正推敲版)◆#1#2#3

  • ◆公開時実況付◆#1

ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ#1

  • ◆実況付◆#1

ニンジャスレイヤー殺(キルズ)#1#2#3

  • ◆実況付◆#1#2#3

アニメイシヨン第25話:傑作選4発目

◆関西語版(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆#1

  • ◆実況付◆#1

登場人物


あらすじ

相棒・イクエイションニンジャスレイヤーに殺されたソウカイヤの刺客、ミニットマン
秘密のジツによってなんとかその場をしのいだミニットマンは、単独でニンジャスレイヤーの追跡を続行するのだが……。

 

全てはここから始まった!えらく中途半端なスタート!匍匐前進・バンザイ・ニンジャバトル!


解説

記念すべき初公開話。なのに……アイエエエ!これまでのあらすじナンデ!?
いきなりあらすじから始まったこの小説を、当時のヘッズはどのように受け入れたのであろうか。
「容赦なき山水画」の名が示す通り、『ニンジャスレイヤー』のマッポーな世界観やゼンめいたテーマが凝縮された短編である。

 

本作の初掲載から一年後の2011年7月24日には、ニンジャスレイヤー1周年企画の一環として再放送が行われた。
2012年4月7日には、マディソンおばあちゃんによる解説付きで二度目の再放送が行われた。
2013年1月1日には、本アカウントの更新と並行して*DIEHARDTALES*アカウント(現:@dhtls)にて副音声を流すという形で、三度目の再放送が行われた。
この副音声は原作者のボンドモーゼズを迎えてのオーディオコメンタリー形式となっており、執筆当時の反省や自画自賛めいたなんかに加えて、ミニットマンのジツ「マッタキ」の誤りに関する補足などが行われた大変興味深い内容になっていますね?
2021年7月24日には、連載11周年を記念して四度目の再放送が行われた。
2022年7月24日には、連載12周年を記念して五度目の再放送が行われた。

 

物理書籍版では「ネオサイタマ炎上#1」に収録。それも一番初め!

 

2014年1月6日、本作のオーディオドラマが公開された。ミニットマンは菅原正志=サン、イクエイションは三浦祥朗=サンが演じた。また、ミニットマンとイクエイションの過去の描写も少し追加されている。

 

さらに、同年1月8日にはニンジャスレイヤーの公式Facebookアカウントにて、原典となる英語版がついに公開された。『ニンジャスレイヤー』の原典が公式に示されたのは恐らくこれが初となる(ただし、最初に日本語に翻訳された版の原典ではなく、書籍に掲載された加筆修正版の原典であることが公式アカウントで明言されている)。
一部のヘッズは原典故のニンジャアトモスフィア濃度により不定の狂気に陥ったという。

 

2023年4月1日には、エイプリルフール企画の一環として関西語版が掲載された。ゼロ・トレラント・カンサイナンデ!?

 

物理書籍版第1部エピソード人気投票では18位にランクインした。



おお、コメント欄。しかしこのリージョンは天の計らいだ。ニンジャにネタバレは許されぬのだから。
  • この重点ぶりを見るにつけ、この話から「ニンジャスレイヤー」が始まったんだなあとしみじみ思う -- 2014-01-08 (水) 21:23:56
  • イクミニは何度爆発四散すればいいのか… -- 2014-01-09 (木) 09:34:09
  • サウンドドラマはミニットマンとイクエイションのエピソード多くない?w -- 2014-01-16 (木) 02:31:03
  • 走行する列車の屋根の上でにらみ合い、手を合わせてオジギする二人のニンジャ!アイサツは絶対。スゴイ活劇がここに始まったのだった! -- 2014-01-29 (水) 16:18:16
  • サウンドドラマ版の【これまでのあらすじ】がミニットマンの回想も相まってしっかり機能してるナンデ!? -- 2014-01-31 (金) 20:30:13
  • キルズでのこのエピソードオーの雑踏やネオサイタマの風景の描写はニュービーウキヨエ師とは思えぬヤバイ級のワザマエな -- 2014-02-22 (土) 20:24:09
  • 「無慈悲な山水画」のほうがすきでした -- 2014-04-08 (火) 22:23:09
  • この当時、実況タグなど存在しなかったのであろう開闢の時代、ファーストヘッズはいかなる思いで読んでいたのか… -- 2014-04-09 (水) 22:49:12
  • 他メディアで開始する度にこのエピソードが最初というのはマンネリめいてしまうので避けたいところ -- 2014-04-10 (木) 18:17:39
  • それらはニュービーに向けてのものなのでマンネリはない。いいね? -- 2014-04-11 (金) 20:41:52
  • このたった一つのエピソードンが新たなメディア展開していく度に多種多様に変化していくのが面白いのではないか。 -- 2014-04-11 (金) 22:40:14
  • アニメ版の第一話も【これまでのあらすじ】から始まって欲しいですね -- 2014-05-08 (木) 20:00:24
  • あらためて今読んでみるとしれっと流し読んでるところが初めて読んだ時のツッコミどころだらけで如何に研修され切っていたのかと愕然とした -- 2014-07-01 (火) 17:28:29
  • ボボボーボ・ボーボボのアニメも「これまでのあらすじ」から始まったが、あれはギャグだったしな。 -- 2014-07-01 (火) 17:32:51
  • さすがにアニメで時系列がバラバラというのは苦しいのではなかろうか 多少なら大丈夫だが -- 2014-07-01 (火) 23:52:19
  • 余湖センセイも描きたいらしい。実際三者三様のこの話はミーミーも読みたい -- 2014-07-02 (水) 13:08:55
  • 第一話はサンスイであって欲しいな コミカライズ3つ同時再放送とかきたら面白そうだ -- 2014-08-05 (火) 19:47:58
  • 初期の初期、文体も荒削りな頃の短編ながら読みこむほどに味が出るイカジャーキーめいた傑作 -- 2014-10-15 (水) 06:10:19
  • 書籍から始めたヘッズだが、ひたすら続くトンチキめいた日本、文章、そしてニンジャの描写にとかく面白がるよりも困惑して読んでいたように思う。それでいて前後関係も一切説明されていないのだからなんだこれはどういうことだとページをめくる。結果、延々続くマッポー描写にニューロンを研修され、今に至る。モスキート・ダイビング・トゥ・ベイルファイアのコトワザそのままである -- 2014-10-27 (月) 08:59:01
  • ↑「前後関係」の語にただならぬ猥褻を感じ、己の研修されっぷりに愕然とした -- 2014-11-26 (水) 01:30:45
  • ある程度研修しニュービーを卒業した後で、改めてコメンタリー版を読むとほんとうに面白い。コメンタリー版読んだことないヘッズがいたらぜひ読んでみて欲しい -- 2014-11-26 (水) 01:43:08
  • 「スキャッターとオフェンダー」から入ったニュービーヘッズに次に知ってほしいエピソードンな。忍殺の世界観に軟着陸するために必要十分な展開 -- 2015-05-08 (金) 14:01:26
  • 改めて読み返すと、今とはやや毛色の違うシャープな文章がベッピンめいて読者を責め立てるに実際失禁 -- 2015-05-21 (木) 13:03:02
  • 脱字あり、ケジメします -- 2015-05-21 (木) 13:03:52
  • アニメイシヨンでタヌキから直接メナスに続いてしまった。このままサンスイは闇に葬られるのか。逆に最終話がサンスイだったりするのか。 (..; -- 2015-06-27 (土) 22:15:40
  • ↑しゃーないよ、だって、コレの前に相当するエピが存在していないし、やった所で視聴者が混乱するだけだよ。キルズみたいに独自解釈的なエピを付けない限り実質的に無理 -- 2015-06-28 (日) 01:30:53
  • アニメイシヨンにはならなかったが、オーディオドラマは貴方筒でいつでも聴けるのでごあんしんください -- 2015-06-28 (日) 01:55:29
  • 電車上でのアイサツは格ゲーステージめいてアニメのFLASHとの親和性高いと思ってたから残念だ -- 2015-06-28 (日) 17:00:49
  • 初めて読んだ忍殺がグラキラ版のこのエピソードオーで「えっニンジャスレイヤー=サンが主人公じゃないの!?」ってなっていた時が懐かしいデスネー(研修済み) -- 2015-07-05 (日) 00:21:36
  • >2015-06-27 (土) 22:15:40 そもそも「闇に葬られる」という表現は何事か。シヨンだけが忍殺というわけでもあるまい。顔文字まで入れてさぞお怒りなのだろうが、少し落ち着かれよ -- 2015-07-05 (日) 00:43:05
  • シヨンでデオチ扱いを受けたけど実際ニンジャ動体視力がないとあんなもんだよねあの戦い -- 2015-10-02 (金) 06:58:05
  • もしもシヨンで匍匐前進シーンが描かれていたら、ミニットマン=サンの立ち絵が泥酔サラリマン目いて横倒しになったままスィーしていたであろう -- 2015-10-07 (水) 12:06:57
  • 原作、グッドルッキング、キルズ、シヨンでそれぞれの特徴が出ていて実際奥ゆかしいエピソードオー -- 2015-10-12 (月) 07:35:48
  • 当然RTはない、ッて言われてるし当初は殆ど見られてなかったんだろうなあ -- 2016-01-22 (金) 10:57:20
  • 4部(最終章)に入るとミニットマンが体験した電子戦争が最重要キーワードになりそうだから、それを忘れさせないために色んな形でサンスイが展開している印象。 -- 2016-01-22 (金) 12:29:39
  • インタビューで「戦争」は言葉のトリックだと言っていたけれど、読み返してもやっぱり実際戦争していたとしか思えない。IP資源の奪い合いが戦争に発展したことの他にどんな意味があるのだろう -- 2016-01-22 (金) 13:03:39
  • この作品がニンジャスレイヤーの「ゼロ」であり始まりの「1」であるという事なんだなぁ -- 2016-03-06 (日) 19:07:20
  • これまでのあらすじやチーター並みの匍匐前進に隠れがちだが、個人的には、フジキドが装束の上から変装して正体を隠すシーンがニンジャスレイヤーという作品の特殊性を象徴していると思う。自分はここを読んで既存の文学作品の常識を捨て去ることを決意した -- 2017-10-30 (月) 09:00:26
  • 最初にこれを読んだ時は「あ、これはアカン。意味わからんわ」と一度は投げたんだよなぁ…今では立派なヘッズです、はい -- 2018-11-01 (木) 22:16:35
  • 「これまでのあらすじ」に惑わされて、一年近く書籍を放置していたのがちょっとした思い出だなw -- 2019-03-26 (火) 02:54:55
  • サウンドドラマ・サンスイ了。あのう…ミニットマン=サンが主人公なのでは… -- 2020-03-26 (木) 20:31:49
  • 今気づいたがサンスイもあと1か月ちょいで10周年なのか......ショッギョ・ムッジョな -- 2020-06-17 (水) 20:10:23
  • 電車内で爆笑してもうた。許さへん。ほんま、安らかに...... -- 2023-04-02 (日) 19:47:52