カワカワ/監督事件

Last-modified: 2023-11-22 (水) 23:30:24

事件一覧

   緊急度!! 
   緊急度!!! 


緊急度:!

事件調査記録
「水の節約」
緊急度:場所:娯楽エリア
 飲みかけのミネラルウォーターを捨てようとしていたが……

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あなたは自販機でミネラルウォーターを買ったが、半分しか飲めなかったので、残りの半分を捨てようとした。
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chat_icon_C.png[カワカワ]
水はとても大切な資源だよ。このまま……捨てるつもり?
頑張って飲み切る! ◀
chat_icon_C.png[カワカワ]
さすが!水を飲むのも速いね!
[処理済]
事件調査記録
「砂漠のグルメ」
緊急度:場所:管理中枢
 カワカワは食堂に新しいメニューの追加を提案した。

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焼きイワイグアナ、白砂サソリの干物、枯蛇の干物、イシグモ漬けなど、カワカワは食堂に新しいメニューの追加を提案した。
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断る ◀
システム通知
食堂のシェフたちも同意見のようだ。
[処理済]
事件調査記録
「小さな地震」
緊急度:場所:管理中枢
 執務室辺りから、大きな振動が伝わってきた……

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執務室辺りから、大きな振動が伝わってきた……
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chat_icon_C.png[カワカワ]
こめん、僕のせいた!僕がうっかりして
カバンを落としちゃった!
一体何が入っているのだ.... ◀
[処理済]

緊急度:!!

事件調査記録
「大食い大会」
緊急度:⚠ ⚠場所:娯楽エリア
 カワカワは大食い大会で優勝した。

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 システム通知
娯楽エリアで大食い大会が開催された。カワカワは選手として大会に参加した。
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chat_icon_C.png[見物人]
「頑張れ!」
「ヘラ、応援しているよ!」
「クズリ、負けるな!」
「ホロ、いけ!」
 システム通知
試合が進むにつれて、選手たちの食べる速度が遅くなった。その時、形勢が逆転した。
 システム通知
カワカワが突然一気に自分の分を食べきって、他の選手の分まで口に放り込んだ。



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《※審判員が登場する(背景)》
 システム通知
「試合終了!」
 システム通知
「驚きの結果となりました。今回の大食い大会の勝者は、一番のダークホース、カワカワ選手です!」
 システム通知
「では、優勝のスピーチをお願いいたします」
 
chat_icon_C.png[カワカワ]
食べ物を粗末にしちゃ……ダメ……ゲップ!
 
 システム通知
そう言い終えて、カワカワは倒れてしまった。
 
カワカワの搬送を手伝う ◀
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[局長]chat_icon_M.png
ううっ、苦しい!
[処理済]
事件調査記録
「甘い人」
緊急度:⚠ ⚠場所:管理中枢
 カワカワは任務から帰還したものの、身に着けていた装備のほとんどが消えてしまっていた。

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[事件完了]
chat_icon_C.png[カワカワ]
ただいま!今回の任務も無事完了したよ!
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カバンを背負ったカワカワは、嬉しそうに管理局に戻ってきた。
[局長]chat_icon_M.png
装備が随分と減っていないか?
システム通知
あなたが気づいて疑問を投げかけると、カワカワはすぐに何があったのか教えてくれた。
chat_icon_C.png[カワカワ]
大したことじゃないよ。助けが必要な人に分けてあげたんだ。
[局長]chat_icon_M.png
例えば?
chat_icon_C.png[カワカワ]
シンジケートに着いたとき、一人のお兄ちゃんがお金を貸してくれないかと僕に頼んできたんだ。祖父母の学費を負担したいんだって。
chat_icon_C.png[カワカワ]
僕はあまりお金を持ってないから、一番高価な装備を彼にあげたんだ。
[局長]chat_icon_M.png
……他には?
chat_icon_C.png[カワカワ]
ニューシティに着いたとき、荷物を運んでくれないかと助けを求めているお姉ちゃんがいてね。
chat_icon_C.png[カワカワ]
僕は自分の装備を傍に置いて荷物運びを手伝ったんだけど、終わったら僕の装備が全部なくなってたんだ。たぶんハイエナに取られたんだと思う。まったくもう!
chat_icon_C.png[カワカワ]
損失はあったけど、人助けができたし、まぁまぁの結果かな。
[局長]chat_icon_M.png
次の任務では、パートナーを手配しておこう。
chat_icon_C.png[カワカワ]
やった!僕のパートナーは?
<共通>
ヘラ ◀
EMP ◀
[処理済]

緊急度:!!!

事件調査記録
「砂の海の物語」
緊急度:⚠ ⚠ ⚠場所:娯楽エリア
 カワカワは「砂の海の物語」という本を読んでいる。

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 システム通知
カワカワは『砂の海の物語』という本を読んでいるようだ。
 システム通知
読みながら、カワカワは軽い笑い声を立てる。
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chat_icon_C.png[カワカワ]
ははっ、面白い物語だね。
 
chat_icon_C.png[カワカワ]
ねぇ、これ聞いて──砂亀が根性を鍛えるために、毎日真昼に一時間運動することにしたんだって。
chat_icon_C.png[カワカワ]
砂亀がそんなバカなことをするわけないじゃない。真昼に運動したら、お天道様に干物にされちゃうよ。
 
chat_icon_C.png[カワカワ]
あとこれ──賢い旅人の食料がなくなった時、彼は砂虫の巣を見つけて、虫の卵で空腹を満たしたんだって。
chat_icon_C.png[カワカワ]
砂虫の卵なんて猛毒だよ。食べちゃったら一分も持たないと思う。
 
 システム通知
カワカワは大笑いして、涙まで浮かべている。この本に書かれた物語を笑い話と考えているのだろう。
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chat_icon_C.png[カワカワ]
ははっ、こんな面白い本見たことないや。本当に面白い。
chat_icon_C.png[カワカワ]
あれ、この物語は──永遠のオアシス?
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 システム通知
カワカワが暗い表情を浮かべる。
どうした? ◀
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chat_icon_C.png[カワカワ]
昔、永遠のオアシスの伝説を聞いたことがあるんだ。
chat_icon_C.png[カワカワ]
一年中暖かくて、水も食料も十分にあるオアシスへ繋がる航路が、この砂の海に存在するという伝説だよ。
chat_icon_C.png[カワカワ]
人はそれを「永遠のオアシス」と呼ぶんだ。
 
chat_icon_C.png[カワカワ]
小さい頃、父さんが戻ってこないのは、永遠のオアシスを見つけたからだと思ってた。
chat_icon_C.png[カワカワ]
永遠のオアシスに入った者は、その天国のような景色に感動して、二度と出ることがないって言われてたから。
chat_icon_C.png[カワカワ]
ねぇ、永遠のオアシスは本当に存在するものなの?
<分岐>
存在する
存在しない
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存在する ◀
chat_icon_C.png[カワカワ]
本当にそう思う?ずっと子供騙しのおとぎ話だと思ってた。
chat_icon_C.png[カワカワ]
でもね、砂の海の安全な航路も、昔からそんなのおとぎ話だって言われてたから。
chat_icon_C.png[カワカワ]
もしかしたら、そのオアシスだって存在してるかもしれない。
彼を励ます ◀
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[局長]chat_icon_M.png
永遠のオアシスが本当に存在するなら、一緒に見つけよう。
chat_icon_C.png[カワカワ]
うん!
 
 システム通知
カワカワは強く頷いた。
[処理済-A]
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存在しない ◀
chat_icon_C.png[カワカワ]
やっぱり、永遠のオアシスなんか存在しないよね。
chat_icon_C.png[カワカワ]
それは子供の頃、僕が自分を慰めるために考えた幻想にすぎないのかも。
chat_icon_C.png[カワカワ]
父さんがオアシスから戻れないから、僕がいつか助けに行くって。
chat_icon_C.png[カワカワ]
でも、オアシスなんか存在しなくても、安全な航路は確かに実在する。おじいさんと父さんがそれを証明してくれたんだ。
chat_icon_C.png[カワカワ]
だから、父さんはきっとその航路の果てに僕を待ってるはずだよ。
きっとそうだ ◀
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chat_icon_C.png[カワカワ]
うん!
 システム通知
カワカワは強く頷いた。
[処理済-B]