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添付事件一覧
緊急度：！ 
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「板挟み」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：密室 |
| 怪談クラブのメンバーは曜に対して愛憎半ばする感情を抱いているようです。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 数名のコンビクトが、定期的に怪談話を共有する夜の怪談会を開催しているのを知り、曜は参加を志願した。しかし彼女が初めて参加した時、主催のコンビクトは当惑した。彼女の話はとても素晴らしかったが、彼女が座った瞬間、周囲が昼間のように明るくなり、恐ろしい雰囲気が消え去ってしまったのだ。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 遮光マントを作ってあげよう ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「燃料が売れない」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：管理中枢 |
| 曜が管理局に来てから、フェイのカセッ トコンロや燃料が売れなくなりました。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたは、フェイが珍しくカセットコンロや固形燃料の値下げキャンペーンを何度も行っていることに気付いた。聞いてみると、曜が原因だという。鍋やバーベキューの食材を自分で用意するのが好きな数名のコンビクトは、彼女から火を貰うのが習慣になっており、フェイの商品が売れなくなってしまったのだ。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 商品を買う余裕はあるが...... ◀ | ||||||
| [局長] |  | |||||
| 無料で貰った方がコストパフォーマンスがいい。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度：！！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「予期せぬ救世主」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ | 場所：温室 |
| 曜は最近、温室で異常に長く過ごしてい ます。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| この日、コンビクトの行動分析レポートの定期チェックをしていたあなたは、曜の今月のお気に入りスポットがここ数ヶ月間と異なっているのに気付いた。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 彼女はなぜ突然温室を好むようになったのか。植物の正常な成長を妨げないかと心配し、これまで温室には近づかなかったはずだ。どうして今月はこれほど長く温室にいたのだろうか？ | ||||||
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| 曜に会うために温室に向かう ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| ＜共通＞ | ||||||
 | [コクリコ] | |||||
| ここの植物はかなり良くなったわね。花も咲くはずよ...... あなた、それなりに技術があるのね。ありがとう。 | ||||||
| [曜] | |||||
| 礼は要らぬ。儂は花とは無縁で、遠くから眺めるだけだと思っておったが、このように不思議な花があったとはな。咲いたら、必ず呼んでくれ。 | ||||||
| [コクリコ] | |||||
| 言われなくても、そうするわ。私の庭は、花を愛し、花を大切にする人を拒まないのよ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| ん?あれは......コクリコ？彼女と曜が楽しげに話しているということは、曜は彼女のために温室に来たのだろうか？ | ||||||
| 尋ねる ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 曜、コクリコ、ここで何をしているんだ？それは......先月届いたサボテン？花が咲くのか？ | ||||||
| [曜] | |||||
| ああ。この特殊な花は水を嫌い、乾燥を好み、日光を特に必要としておる。儂が近づいても問題ないと聞き、世話ができるか確かめに来たのだ。 | ||||||
| [コクリコ] | |||||
| 世話？あなたはこの子を救ったのよ。花にはそれぞれ好みの環境があるの。花のことを何も知らない連中が、太陽光の疑似ライトのメンテナンス中に送ってきたから、成長期を逃しちゃいそうだったのよ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| なるほど......だから曜が毎日温室に来てずっと座っていたんだな。適切な温度と光を提供するために。 | ||||||
| [曜] | |||||
| うむ。他の花や植物がしおれてしまうやもしれぬと心配したが、水が少ない方が元気になる花もあるのだな。奇怪な話だ。 | ||||||
| [コクリコ] | |||||
| ここの花は水も肥料も貰いすぎなのよ。知識もなく半日ごとに水をやりにくる奴もいるんだから。生き残れるはずなのに、行き過ぎた「世話」で死にかけてるの......水を蒸発させてくれるあなたの方がマシだわ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| そうなのか......では曜は今後も温室を避けることなく、もっと頻繁に散歩に来ても良さそうだな。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「不思議な火災」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ | 場所：屋外エリア |
| 今月の火災警報及び処理システムの総合報告書が届きました。速やかに処理してください。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 今月の火災警報及び処理システムの総合報告書が届きました。速やかに処理してください。 | ||||||
| 報告を確認する ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| ん？今月は小規模の火災警報が何度も発令されているがなぜだ？曜の行動履歴と場所がかなり一致しているな。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 彼女は特別に能力を制御する訓練を行い、ずっとこのようなことは起こしていなかった。まさか状況が変わったのだろうか？彼女と話す必要がありそうだ。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたは屋外エリアで多くのコンビクトに囲まれている曜を見つけた。彼女はあぐらをかいて座っているコンビクトの頭の上に手をかざし、まるで何かの儀式を行っているかのように集中している。他の人々も緊張した様子で見守っていた。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| これは神秘的な祭司が主催する秘密の集会か？……ん？ルヴィア・レイ？なぜここにいる？ | ||||||
| [ルヴィア・レイ] | |||||
| あれ、局長、あなたも来たんですね！曜姉さんの評判があなたの耳にも届いたんですか？えへへ、いいところに来ましたね。曜姉さんはきっと私をオーディションの成功に導いてくれるはずです～！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 年齢的にあなたの方が「姉さん」だと思うが……そんなことはどうでもいい。重要なのは、曜がオーディション結果が売らないで分かると言っても、決して信用してはいけないという点だ。彼女は恐らく、オーディションが何なのかさえ知らないだろう。 | ||||||
| [ルヴィア・レイ] | |||||
| え？「占い」……？何ですかそれ？局長、私はパーマをかけに来たんですよ。あなたも新しい髪型にしたくて来たんじゃないんですか？ | ||||||
| パーマ……？ ◀ | ||||||
| [曜] | |||||
| こうして、ふむこれで良い。これ以上やると、煙が出て警報が鳴ってしまうからのう……仕上がりはどうだ？ | ||||||
| [ルヴィア・レイ] | |||||
| わぁ、完璧なナチュラルカール！曜姉さん、次は私にお願いします！こんな感じにしてください。次に受けるのはナチュラルカールの役なんです！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 本当にパーマをかけているとは……もしかして、火災警報はこれが原因か？ | ||||||
| [曜] | |||||
| すまぬ、恐らく儂だ。最初は感覚が掴めず、火加減が上手くいかなくてのう……東州では巻き毛を好む人間はあまりおらぬから、儂も初めてだったのだ…… | ||||||
| [局長] | | |||||
| そうか。実際に火事にならなければ大丈夫だ……だが、パーマをかけるのに自分の火を使うのか？ | ||||||
| [曜] | |||||
| 悪いことではないであろう？全てを焼き尽くすより、この火で誰かを笑顔にする方が、儂は嬉しい。興味があれば、いつでも声をかけると良い。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度：！！！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「特殊訓練」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ ⚠ | 場所：温室 |
| 曜は最近、よく卵を手に持っており気がかりです。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 曜は成人してから短期間で力が急上昇したため、子供の頃に既に火の制御能力を鍛えていたものの、管理局に留まり、再び閉鎖的な訓練を行うことになった。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| あの後ろ姿は......曜か？最近あまり見かけないが、訓練は終わったのだろうか？ | ||||||
| 挨拶する ◀ | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| 曜、こんばんは。あなたも夜食を食べに食堂に来たのか？ | ||||||
| [曜] | |||||
| こんばんは。ああ、そうだ。最近、食欲が旺盛でのう。夜は必ず2食とっておる。幸い、これは急激な成長の後遺症で、長くは続かんはずだ...... | ||||||
| [局長] | | |||||
| 心配はいらないぞ、管理局の食費は十分ある。ゆで卵だけか？そんなに遠慮しなくてもいい、自由に食べてくれ。 | ||||||
| [曜] | |||||
| これか？誤解させたようだな。この卵は儂の夜食ではない。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| そうなのか？悪かった、勝手に決めつけてしまったな。ふむ、当ててみよう。火の制御能力の特訓と関係があるのか？ | ||||||
| [曜] | |||||
| 良い推測だ。儂がこの卵でどのように訓練したか、当ててみよ。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 考えさせてくれ…… | ||||||
| --------------- | ||||||
| ＜分岐＞ | ||||||
| 半熟卵にする訓練 ◀ 卵を孵化させる訓練 ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| 半熟卵にする訓練 ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 研究員は、あなたの制御能力を鍛えるため、卵を決まった固さまでゆでるよう指示したんじゃないか？ | ||||||
| [曜] | |||||
| ふむ、それも良さそうだ。うぬは真にコンビクトのことをよく知っておるのう。 | ||||||
| [曜] | |||||
| だが残念だな。そうではない。実際に儂がしておるのは、卵を孵化させるために卵の周囲の温度と湿度を制御することだ。孵化に成功すれば、火力を小さく調節できたということになる。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 小さく調節？かなり正確にやらないと、そんなことはできないだろう？ | ||||||
| [曜] | |||||
| 能力には常に上限がなく、災厄を前にして大成したと主張できる者は誰もおらぬ。だが、破壊するために火を使うのは簡単でも、創造するために使うのは難しい。これは一つの挑戦と言えよう。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 曜なら、きっとできると信じている。 | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| 卵を孵化させる訓練 ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 研究員は、あなたの制御能力を鍛えるため、卵の周りの温度と湿度をコントロールして卵を孵化させるよう指示したんじゃないか？ | ||||||
| [曜] | |||||
| 流石局長、見事に一度で当てたのう。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 研究員たちのことをよく知っているだけだ……彼らは常に一石二鳥、いや一石三鳥さえ望んでいる。卵をゆでてもゆで卵しか得られないが、孵化させれば他の目的にも使える。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 例えば、かろうじて保存されている希少種を孵化させるとかだな。 | ||||||
| [曜] | |||||
| それも当たっておる。鳥の卵の次は他の家禽に挑み、徐々に難易度を上げていくのだ。 | ||||||
| [曜] | |||||
| もしうまくいけば、儂は己の手で生命を誕生させたことになる……そう考えると、とても感慨深い。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 命は本当に神秘的で感動的だ。あなたが生まれ変わったのを見た時、そんな興奮と感動を覚えた…… | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「プレゼント交換」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ ⚠ | 場所：管理中枢 |
| パーティーでのプレゼント交換に初めて参加した曜は、何を用意したのでしょうか？ | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 毎年恒例の管理局パーティーが間もなく開催される。しかし曜はパーティーやプレゼント交換を知らないようだ | ||||||
| 説明する ◀ | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| ……「交換」とは言うものの、人数が多いので「抽選」に近い。プレゼントを受け取る人はランダムだから、一般的であまり高価ではない物を用意するのがベストだ…… | ||||||
| [曜] | |||||
| この「プレゼント交換」とやらは、かなりこだわりがあるようだな。良かろう、少し考えるとするか。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| そうして、パーティー当日がやってきた。コンビクトたちはギフトボックスを交換エリアに積み上げていく。あなたは自分のプレゼント──受け取った人に24時間協力する券を置いた。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| このピンク色の物はオリバーだろう......ん？あの6番と書いてある巨大な箱は......もしかして曜か？彼女の心がこもっているようだ。あの重い心を引き当てるのは誰だろうか？ | ||||||
| [局長] | | |||||
| ……私か。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| ナイチンゲールが「6番」と告げ、あなたは大きな箱を手に取る。しかし予想外にあまり重くなく、ふわふわとした四角いクッションが入っていた。 | ||||||
| [曜] | |||||
| ディスには雪が降らぬと聞いたが、やはり寒さはあるだろう。他に渡せる物がないゆえ、せめてこの「クッション」で暖を取ると良い。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| ありがとう、曜。暖かく、柔らか...... | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたはそう言いかけて言葉に詰まった。手にしたクッションは、確かにほのかな熱を発している。あなたは最初、最新の発熱技術だと思っていたが、よく触ってみると、中の詰め物はまるで......「羽根」のようだ | ||||||
| --------------- | ||||||
| ＜分岐＞ | ||||||
| 何を詰めたかを聞く ◀ どれくらい詰めたかを聞く ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| 何を詰めたかを聞く ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 曜、聞いてもいいか？この中に何を詰めたんだ？ | ||||||
| [曜] | |||||
| もちろん儂の羽根だ。不安がるでない。より柔らかく、温度が低いものを特別に選んでおる。決してうぬを傷つけまい。安心して使うと良い。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| そ、そうか。本当に心がこもっているな、曜…… | ||||||
| [曜] | |||||
| 大したことではない。ああ、もし温かさが足りぬというなら、儂のもとへ来い。抜けてからあまり日が経っておらぬ羽根を渡してやろう。ただし「低温火傷」には気を付けるようにのう。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 抜けた羽根だったのか。だから詰め替えもできるんだな...... ああ、そうしよう。気遣いに感謝する。 | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| どれくらい詰めたかを聞く ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 曜、聞いてもいいか？この中にどれくらい詰めたんだ？あなたのその…… | ||||||
| [曜] | |||||
| 中身のほとんどは、儂の掛け布団に詰められていたものだ。儂の羽根はさほど多くないゆえ心配するでない。 | ||||||
| [曜] | |||||
| 抜け落ちてからかなりの日が経ち、柔らかいものだけをあえて選んだ。温度もさほど高くないはずだ。決してtうぬを傷つけまい。安心して使うと良い。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| ぬ、抜けた羽根は少量なんだな…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたは安堵して視線をそらし、羽毛の量が豊かな翼を見るのをやめた。 | ||||||
| [曜] | |||||
| ほう……うぬのその目、全て儂が無理やり引き抜いたものだと思っておったのか？それとも…… | ||||||
| [局長] | | |||||
| そんなことはない。誤解だ。ただ、抜きすぎると健康に影響が出るのではと心配しただけだ…… | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||
