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イベント概要 
予告PV
| イベント期間 | 1月19日(金)～2月1日(木)4:59 |
| 開放条件 | メインストーリーRe1-9「彼岸での再会」クリア |
| イベント説明 | 1.イベント期間中、毎日「ログイン」すると「ダイス x5」と「キャンディタウン名声x500」を獲得できます。「活躍度が50に達する」ことで、追加で「ダイスメ5」と「キャンディタウン名声x500」を獲得できます。 2.イベント中、局長はアイティとメイスと対局し、ダイスを振って進み、製作所を可能な限り多く占領することを目指します。占領されていない空き製作所に到達すると、「パンプキンキャンディ」を消費して製作所を建設することができます。ほかのプレイヤーに占領された製作所に止まると、相応の観覧料金を支払わなければなりません。ゲームを進めると製作所をレベルアップできます。 3.最初のスタート地点を通過するたびに、一定量の「パンプキンキャンディ」と「キャンディタウン名声」を獲得できます。ゲームを進む際も、特殊事件で少量の「パンプキンキャンディ」と「アイテムカード」を獲得できます。 4.「パンプキンキャンディ」を多く持っている場合、観覧料金を支払った後、アイティとメイスの製作所を買収することができます。パンプキンキャンディが不足している場合、資金を得るのと引き換えに占領した製作所を手放す必要があります。手放せる製作所がなくなると、思わぬ援助を受けられるかもしれません！ 5.ゲームを進む際、マップの右側にある「アイテムカード」を使用してゲームをサポートすることもできます。「ウィッシュカード」は進みたい目の数を出せます。通常のダイスは消費されません。「トリックカード」はアイティかメイスを選び、1ターンの間眠らせることができます。 6.キャンディタウン名声をたくさん獲得すると、イベント限定称号「キャンディーの王」、イレギュラーキューブを含む報酬を獲得できます。 |
遊び方
特設されたすごろくでアイティとメイスと対局し、報酬を受け取ろう。
毎日の『ログイン』と監察密令の『毎日活躍度が50に達する』ことで、ダイス5個と名声500をそれぞれ獲得することが出来る。
セリフ集
※求 局長の破産セリフ
| ケイト大陸では、何千年もの間、ある伝説が語り継がれてきた─── 永遠の昼と永遠の夜が入れ替わる時、遊霊界と人間界がほんのひと時重なり合う。 普段、手の届かない所にいる遊霊たちは、永遠の夜が明けた最初の夜、一時的に人間界に戻ってくる。 この夜を遊霊節という。 | |
| 遊霊節の日、ケイト大陸の人々は、亡くなった家族や忘れ去られた遊霊を慰めるために、遊霊たちに様々なお菓子を用意する───これは彼らが美食を味わえる唯一のチャンスだ。 その夜、キャンディタウンの食いしん坊な子供たち数人が、町の人々が用意したキャンディを全て盗んでしまった。 彼らは、その行為がキャンディタウンにどのような災いをもたらすのか、何も知らない…… | |
 | だから、一緒に来た3人の遊霊───つまりアタシたちは、キャンディタウンにキャンディが用意されていないことに驚いた！ |
| 3人の遊霊は怒り、今夜町の人たちにちょっとした罰を与えることに決める。 |
| 真剣に話し合った結果、遊霊たちは町に入りキャンディ製作所を占拠し、自分たちだけでキャンディを生産することにしたのだった！ |
 | それで、お菓子をくれなかった町の人たちに悪戯しちゃおうってこと？強引だね。 |
| でも、わたしたちの偉大で善良な局長はこんなこと受け入れられるの？心配だな～ |
 | ゲームのルールは守るつもりだ。だが、誰にも怪我をしたり、何かを失ったりしてほしくはない…… |
| ゲームと現実の違いをはっきりと認識しなければならない。あなたの目標はただ一つ───できるだけ早くゲームに勝って、アイティとメイスを寝かせることだ。 | |
| アイティの力が及ばない現実世界では、深夜にアイティがゲームのルールを勝手に変えたせいで世話の焼ける2人が娯楽室で派手に喧嘩をしそうになっていた。 | |
| あまりの騒ぎに他の人々───特に騒ぎを好む人々が目を覚ますのを恐れて、あなたは渋々、最後のゲームに付き合うことにした。あなたが勝つことが、彼女たちが寝る条件だ。 | |
| 焦らない、焦らない。まだルール説明の途中よ。 |
| 好きなだけ食べ物に触れられて、キャンディを楽しむことができるのは今日だけ。だからどの遊霊も一番多くキャンディを手に入れようとして、お互い競い合うの。 |
| そこで、公平を期すためにアタシたち3人は競争を始めた───空き製作所を自分で使うために占領するのよ。 |
| 最も多くキャンディを集めた遊霊がこのゲームの勝者となり、他の2人の遊霊が集めたキャンディを貰うことができる！ |
| アイティが手にした杖を掲げて宙で振ると、カボチャのランタンの光が空にルールを記した。 | |
| ルール1：ゲーム開始時、各遊霊は同じ数のパンプキンキャンディを持っています。これは町を巡る遊霊たちをサポートする最初の補給です。町中で一通り悪戯をした遊霊は、町の人々に鮮明に記憶され、キャンディタウン名声を得ることができます！最終的に、最も高い名声を持つ遊霊が勝利となります。 | |
| ルール2：各遊霊は自分のターンにダイスを振ることができ、出た目によって進める数が決まります。止まったマスに空き製作所がある場合、対応する数のキャンディを消費して占拠できます。 | |
| ルール3：占領した製作所に再度止まると、一定量のキャンディを消費して、製作所の設備や工程をレベルアップさせ、製作所の規模を拡大できます。 | |
| ルール4：他の遊霊が占領している製作所に止まると、観覧料金として、対応する遊霊に一定量のキャンディを渡す必要があります。───競争相手の製作所で技術を学びたいなら、対価を払わないとね～ | |
| 特別な状況：「友情の寄付」をするのにキャンディが足りない場合、遊霊は罰を受けることになります。町で最も恐ろしい1回休みマスに2ターン監禁！ 1回休みマスで何が起こるかは保証できませんが、入った町の住民は1ヶ月悪夢に悩まされると言われています…… | |
| 基本的なルールは以上よ。問題なければ、早速キャンディタウンのシュガーパーティーの旅を始めよう！ |
| どう？ゲームを楽しんでる？ |
| なかなか楽しいな。今までに体験したことのないゲームだ。 |
| 嘘でしょ、このゲームはすごろくを元にしてるのに！すごろくよ？昔からあるゲームでしょ！？やったことないの？子供の頃も？ |
| ……娯楽に費やす時間が少なくてな。 |
| あなたはわずかに目を泳がせる。自分の記憶に関して彼女に話すつもりはないので、誤魔化すしかなかった。 | |
| 心配しないで、いいゲームにはいつハマっても遅くないから。 |
| でも初心者として頑張ってるわけだし、特別に優遇してあげる。 |
| アイティが杖を宙で揺った瞬間、あなたはポケットに重みを感じた。取り出してみると、それはダイスが描かれたカードだった。 | |
| ウィッシュカードは万能ダイスみたいなもので、選んだ目を出せるの。 |
| 超貴重アイテムで数に限りがあるから、上手く使ってね。 |
| ……何故だ？ |
| え？何故って？ |
| 何故、私のためにズルをする？過去、あなたがルールを変えたのは全て自分の勝利のためだっただろう。私があなたに勝った後、あなたがゲームを続けられなくなってもいいのか？ |
| アイティは首をかしげて考えている。彼女も自分の行動の真意が分かっていないようだ。 | |
| しばらくすると、彼女は再びあなたを見て嬉しそうに微笑んだ。 | |
| それは多分…… |
| 友達に楽しんでもらいたいからだと思う。 |
| ▼ウィッシュカードを2枚獲得 | |
| アイティ？何をして……ん？なぜパンプキンキャンディを食べているんだ？ |
| ああ、局長。 |
| 大丈夫、大丈夫。このキャンディはちゃんと食べられるものなの。アタシもおじいちゃんも昔はよく…… |
| アイティはふと口をつぐみ、話をやめてしまう。あなたは、彼女がなぜ今日このゲームを行ったのか理解した。 | |
| 局長、今日は遊霊節でしょ。アタシもあえてキャンディを用意しないで、一晩中娯楽室で遊んでたのに……なんで、何も起こらないのかな…… |
| アイティの声はますます小さくなり、あなたは唇をすぼめた。彼女の幻想の慰めを常識で壊したくはない。 | |
| その時、あるアイデアがあなたの頭に浮かんだ。 | |
| もしかすると、あなたの祖父はまだそのスキルを習得していないのかもしれない。 |
| ？ |
| このゲームには、私たち以外のNPCとの交流が設計されていないだろう。 |
| あなたの祖父がそれを学ぶには、あと数年かかるかもしれない……ん？何を笑っている？ |
| あはははは！局長……ははは、あなたって本当に…… |
| …… |
| あなたにはゲームデザインの才能があるわね！ |
| なるほど、なんで思いつかなかったんだろう？ |
| アイティがカボチャランタンの杖を宙で揺ると、突然あなたの手にカードが1枚現れた。 | |
| 魔法使いが特殊スキル：悪戯っ子を獲得しました。おめでとうございます！ |
| スキルを発動すると、選んだ遊霊を1ターンの間眠らせて、行動不能にできる。すごいでしょ？ |
| ▼トリックカードを2枚獲得 | |
監禁前
| へぇ、今回はちゃんとルールを守るんだ？自分の破産を許すの？ |
| チャンスはまだいっぱいあるからね。気をつけて、次はあなたの番かも。 |
監禁後
| ふぅ、やっと出られた。さっきは油断しすぎたから、もっと慎重にならないと。 |
| あれ、局長。偶然だね。どう？ゲームに勝つ自信は？ |
| あなたこそ、自信はあるか？ |
| 超慎重だね～じゃあこうしない？キャンディをちょっとあげるから、今持ってるキャンディの数を教えて？ |
| ＜分岐＞ 分かった ◀ 断る ◀ | |
| --------------- | |
| 分かった ◀ | |
| 協力ありがと～ |
| ▼パンプキンキャンディを100個獲得 | |
| --------------- | |
| 断る ◀ | |
| 何？もう怖くなったの？それなら、あの小悪魔アイティが苦手なゲームを教えてくれてもいいよ？ |
| それならいい ◀ | |
| 協力ありがと～ |
| ▼パンプキンキャンディを100個獲得 | |
| ふふ、戦は偽りを厭わない。 |
| ……メイス？ |
| 小さな家の窓から揺れる人影が見えた。近づいてみると、それはメイスだった。住民の家でキャビネットを漁っているようだが、何をしているのかは分からない。 | |
| 完璧！こうしておけば、最後の集計の時、このキャンディを取り出して2人を出し抜ける…… |
| あなたは彼女の独り言を聞いて声をかけるのをやめ、傍にある壁の後ろに隠れた。 | |
| 窓を越えて出てきたメイスが、ジャンプしながら去って行ったのを見て、あなたはそっとその家に入る。 | |
| 室内にはあまり家具がなく、あなたはすぐにキャビネットにずらりと並んだ瓶や缶の中から、パンプキンキャンディがぎっしり詰まった透明な瓶を見つけた。 | |
| …… |
| ＜分岐＞ 貰う ◀ 彼女を尊重する ◀ | |
| --------------- | |
| 貰う ◀ | |
| すまない、メイス……補償として後で新しいゲームを持って来る。 |
| ▼パンプキンキャンディを200個獲得 | |
| --------------- | |
| 彼女を尊重する ◀ | |
| やはりやめよう。可哀想だ…… |
| チリンチリン───おめでとうございます、魔法使いが新たなアチーブメントを開放しました。アチーブメント：優しい心！ | |
| 報酬：パンプキンキャンディ1缶！ | |
| 更に、遊霊・キョンシーメイスがゲームのルールに違反したため、システムは彼女の隠し持っていたパンプキンキャンディを自動的に没収します。 | |
| え？？ |
| ▼パンプキンキャンディを200個獲得 | |
監禁前
| チッチッチッ、今回はアタシのせいにできないわよ。計画性がないと、こんな簡単なゲームでも破産に追い込まれちゃうんだから。 |
| まぁ、調子に乗れるのも一時的よ。わたしが出てきたらどうなるか楽しみだね。 |
監禁後
| 超最悪な場所だった……暗いしもう絶対入りたくない。 |
| 注目、注目！一番早く町を一周した遊霊が現れました！ |
| 誰がそんなに早く回れたのか見てみましょう─── |
| 注目！遊霊がイベントを発生させました───エナジーフィールドの変化。 |
| エナジーフィールド？ |
| アタシたちが人間界をさまよえるのは、太陽と月の力が入れ替わったからなの。だから実際は、エナジーフィールドの強さを感知することで感覚をコントロールするってこと。 |
| このあたりのエナジーフィールドが変化すると、アタシたちの方向感覚にも影響を与えるわ。 |
| つまり、後に続く遊霊がこの場所を通過する時、彼らは別の道へ行く。 |
| 簡単に言うと、誰かがこのマスに止まったら、その後のプレイヤーの進む方向が変わるのよ。 |
| ……雰囲気壊すようなことを言わないでよ、遊霊さん。 |
| 分かった。続けよう。 |
| 局長おめでとう、あなたの勝ちよ。 |
| このゲームを終了する？ |
| 終わりにしよう、もう寝る時間だ ◀ | |
| OK。でもこんなに楽しいゲームを体験できる機会はめったにないわよ。本当に終了していいの？ |
| 勝ち逃げするつもり？次は、絶対わたしが優勝するんだから。 |
| 脱出成功！ 引き続き彼女たちと遊びますか？ | |
| キャンセル ◀ | |
| 分かった。もしまたプレイしたくなったら、アタシの所に来て。いつでも付き合ってあげる。 |
| あなたたちと一緒にゲームできて、楽しかった。 |
| --------------- | |
 | 大丈夫、大丈夫です。局長のGPSはこのコンビクトの活動エリアを示しています。見失うはずが…… |
| あれ？ |
 | どうしました？局長は見つかりましたか？ |
| はい、見つかりましたが……見てください。 |
| ナイチンゲールは急いで文の後を追って娯楽室に入ったが、目の前の光景を見て文と一緒に固まった。 | |
| 娯楽室のソファでは、局長が頭を垂れて寝ており、その左右の肩には同じく熟睡しているメイスとアイティが寄りかかっている。 | |
| 局長は昨夜、彼女たちに付き合って遅くまでゲームをしていたようですね。 |
| はぁ……今朝は朝礼があるのに、こんなことを。 |
| どうしますか？起こします？ |
| いいえ、今日の朝礼は私が担当しましょう。 |
| ナイチンゲールはため息をつきながら、近くの収納棚から大きな毛布を取り出し、寝ている3人にかける。そして文と一緒に娯楽室から出て、静かにドアを閉めた。 | |
| 部屋が一瞬静まり返った後、ナイチンゲールが毛布をかけた時に触れたのかどうか分からないが、ボードゲームの小道具が入った小さな袋が突然テーブルから落ちる。 | |
| 袋からこぼれたパンプキンキャンディが地面を数回転がると、キャンディに描かれた笑顔のマークが見えた。 | |
イベント報酬
名声達成で各イベント報酬を入手。
| 必要な キャンディタウン名声 | 報酬 |
|---|---|
| 1000 | イレギュラーキューブ×20 ルナティックエッセンス×20000 |
| 2000 | イレギュラーキューブ×20 ディスコイン×20000 |
| 3000 | イレギュラーキューブ×20 中ランク素材補給箱×10 |
| 4000 | イレギュラーキューブ×20 スキルモジュールⅡ×15 |
| 6000 | イレギュラーキューブ×20 高級体力補給箱×1 |
| 8000 | イレギュラーキューブ×20 ランク2原液補給箱×10 |
| 10000 | イレギュラーキューブ×20 ディスコイン×30000 |
| 12000 | 称号「キャンディーの王」 |
