事件一覧
緊急度:!
▓ 事件調査記録 | |
「癖になる」 | |
緊急度:⚠ | 場所:催眠室 |
ビクトリアが催眠にハマったようです。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアは夢の世界で父親に会えると言い張り、ますます催眠術に依存するようになった。M値は下がるどころか、むしろ上昇している。 | ||||||
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彼女の催眠治療を中断する ◀ | ||||||
│[処理済] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「好奇心」 | |
緊急度:⚠ | 場所:屋外エリア |
ビクトリアの両手は血に染まっています。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアは理由もわからずバラを握りしめて血をたくさん出している。 | ||||||
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トゲのある全ての植物を除去する ◀ | ||||||
│[処理済] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「断れぬ誘い」 | |
緊急度:⚠ | 場所:管理中枢 |
ビクトリアがあなたを夕飯に誘っています。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアは執務室で夕食を一緒に食べたいとあなたを誘い、血液の結晶で執務室の鍵穴を塞いだ。 | ||||||
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……誘いは受ける ◀ | ||||||
│[処理済] | ||||||
緊急度:!!
▓ 事件調査記録 | |
「手厚い謝礼」 | |
緊急度:⚠ ⚠ | 場所:訓練室 |
ビクトリアがあなたに悩み事を打ち明けました。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアがあなたに悩み事を打ち明けました。 | ||||||
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[ビクトリア] | ||||||
みんな、わたしのプレゼントを受け取ってくれない…… | ||||||
[局長] | ||||||
どんなプレゼントだ? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
わたしの血液の結晶。 | ||||||
[局長] | ||||||
??? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
みんな宝石が好きなはずなのに…… | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
血液の結晶は赤い宝石じゃないの? | ||||||
<共通> | ||||||
全然違う! ◀ | ||||||
両者に関係はない ◀ | ||||||
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[ビクトリア] | ||||||
でも、見た目は一緒だよ? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
みんなが宝石が好きなのは、綺麗だから。そうだよね? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
観賞用なら、どうして同じ見た目のもので代わりができないの…… | ||||||
[局長] | ||||||
成分や価値が違うから……説明しても、あなたにとっては複雑すぎるな。 | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
え? | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
│[処理済-B] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「どうして?」 | |
緊急度:⚠ ⚠ | 場所:管理中枢 |
ビクトリアはたくさんの疑問を抱えているようです。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアはたくさんの疑問を抱えているようです。 | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
どうして屋外エリアには四季があるの…… | ||||||
[局長] | ||||||
現実の生態に似せているからだ。 | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
じゃあ...... どうして現実には四季があるの…… | ||||||
[局長] | ||||||
それは地球が太陽の周りを回ることで、太陽の南中が...... | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
どうして地球は太陽の周りを回るの? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
どうして太陽が地球の周りを回らないの? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
でも、回転しているのを感じない…… | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
どうして…… | ||||||
[局長] | ||||||
ビクトリア。私は仕事中だから、答えは後でいいか? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
仕事……それは何? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
どうして局長は仕事をしないといけないの? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
…… | ||||||
私も知りたい…… ◀ | ||||||
そうだな、どうしてだろう? ◀ | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
│[処理済-B] | ||||||
緊急度:!!!
▓ 事件調査記録 | |
「反面教師」 | |
緊急度:⚠ ⚠ ⚠ | 場所:密室 |
ビクトリアはついに「正しい」愛し方を身につけた。 |
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│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
局長、コンビクト・ビクトリアがあなたを彼女の部屋に招待しました。 | ||||||
了承する ◀ | ||||||
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[ビクトリア] | ||||||
局長!やっと来てくれたの?どうぞ座って、いい知らせがあるの、ゴホゴホッ。 | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
ごめんなさい、ちょっと興奮しちゃって、早く座って。 | ||||||
[局長] | ||||||
いい知らせとはなんだ? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
わたし、やっと「愛」の正しい方法を身につけたの。 | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
そう言った途端、部屋の周囲から赤い結晶が湧いてきて、ドアを塞ぎ、あなたを椅子の上に閉じ込めた。 | ||||||
<分岐※後の一連の流れは変わらないが選択により報酬の変動あり> | ||||||
左右にもがく ◀ 強くもがく ◀ | ||||||
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左右にもがく ◀ | ||||||
強くもがく ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
前にも言ったが、これは愛ではない! | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
いいえ、局長。これは愛よ。わたし、本で読んだもの。 | ||||||
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▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアは結晶であなたの顔を軽くこすり、皮膚に小さな赤い痕を残した。 | ||||||
[局長] | ||||||
ふざけるな!どんな本がこんな愛の仕方を教えるんだ! | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
いいえ、間違ってないわ。だってこの本にはそう書いてあるもの。 | ||||||
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▓ システム通知 | ||||||
ビクトリアは「ヤンデレ女の子絶対依存」という本を取り出した。 | ||||||
…… ◀ | ||||||
[局長] | ||||||
誰があなたにこの漫画を貸した? | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
あ、局長もこの本に興味あるの?漫画はEMPが貸してくれたの。この漫画の主人公はわたしに似てるからって。 | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
だから、ここから愛の方法を学ぼうと思ったの。 | ||||||
大声で助けを呼ぶ ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
ああああ!助けて! | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
しーっ、局長、もう叫ばないで。 | ||||||
[ビクトリア] | ||||||
ちゃんと愛してあげるからね。 | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
│[処理済-B] | ||||||