事件一覧
緊急度：！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「私の夕食」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：温室 |
| 夕食時、イグニの操作ミスにより厨房で火災が発生した。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| ある日の夕食時、イグニの操作ミスにより厨房で火災が発生し、火の手はたちまち食堂に広がった。夕食を邪魔されたフローラは怒って能力を使い、あっという間に火──とみんなの夕食を消し飛ばした。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 今夜はカップラーメンを食べるしかないな…… ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「余計な優しさ」 | |
| 緊急度：⚠ | 場所：温室 |
| フローラは温室を通りかかった時、ついでに植物に水をやろうと思った。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| フローラは温室を通りかかった時、ついでに植物に水をやろうと思ったが、水圧をコントロールしそこねて茎を折ってしまった。うしろめたくなった彼女はずっと悲しんでいた。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| 慰める ◀ | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度：！！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「早朝ランニング」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ | 場所：屋外エリア |
| あなたは朝、屋外エリアを散歩している時に、ちょうど早朝ランニングをしているフローラに出会った。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたは朝、屋外エリアを散歩している時に、ちょうど早朝ランニングをしているフローラに出会った。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| 話しかける ◀ | ||||||
| [局長] |  | |||||
| おはよう、フローラ。 | ||||||
 | [フローラ] | |||||
| おはようございます、局長さん！ | ||||||
| [フローラ] | |||||
| もうちょっと走ってますね！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| ああ。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 5分後_ | ||||||
| [フローラ] | |||||
| また会いましたね、局長さん！ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| さらに5分後_ | ||||||
| [フローラ] | |||||
| まだ散歩中ですか、局長さん！ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| またまた5分後_ | ||||||
| [フローラ] | |||||
| もう10周走り終えたので、今日の朝練はこれで終わりです。ではまた、局長さん！ | ||||||
| 感嘆する ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| あの身体能力は羨ましいな...... | ||||||
| │[処理済] | ||||||
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「栄誉特別メンバー」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ | 場所：娯楽エリア |
| 後方部門の局員が入室の許可を申請してきた。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 監督システム： 後方部門の局員が入室の許可を求めています。許可しますか？ | ||||||
| 許可する ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| [局員] | |||||
| 局長、お手数ですがこれをフローラに渡してもらえますか？ | ||||||
| 尋ねる ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| [局長] | | |||||
| これは……？ | ||||||
| [局員] | |||||
| はい、感謝のしるしです。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| どうして突然彼女にこれを？ | ||||||
| [局員] | |||||
| 先日の大掃除で見つかった長年の頑固な汚れがいくらやっても落とせなかったのに、彼女の高圧水流で一瞬で落とせたんです！ | ||||||
| [局員] | |||||
| 本当にすごかったんですよ。ぜひ私たちの代わりに彼女に感謝を伝えてください！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 分かった。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたがフローラを見つけた時、彼女は火災の危険性を排除するためにMBCCの隅々をチェックしているところだった。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| MBCCに彼女のような頼りがいがあってまともな人がもっとたくさんいれば良いのだが。 | ||||||
| │[処理済] | ||||||
緊急度：！！！
| ▓ 事件調査記録 | |
| 「小さな悪夢」 | |
| 緊急度：⚠ ⚠ ⚠ | 場所：密室 |
| フローラは毎日早く寝ているが、たまに夢遊病を起こすことがある。 | |
記録再生
| │[再生中...] | ||||||
| │[事件完了] | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| フローラはMBCCで健康的な生活を送っている代表者の一人である。彼女は毎日早くに就寝するが、たまに夢遊病を起こすことがある。 | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| [コンビクトA] | |||||
| ふわぁ……もうこんな時間か。そろそろ寝た方がいいんじゃないか？ | ||||||
| [コンビクトB] | |||||
| 何を言ってる、夜の時間は始まったばかりじゃないか。 | ||||||
| [コンビクトA] | |||||
| 待て、あれは……？ | ||||||
| [コンビクトB] | |||||
| ……フローラ？ | ||||||
| [フローラ] | |||||
| 火事です……か……火事…… | ||||||
| [コンビクトB] | |||||
| あの子は本当に仕事熱心だな。夢の中でも消火作業をしてるのか。 | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| そしてフローラは何故か隅に置いてあった消火器を手にして、鬼のような形相へと変わる。 | ||||||
| [フローラ] | |||||
| 火……火を……消さないと！！ | ||||||
| [コンビクトA] | |||||
| た、大変だ――そうだ、早く局長に連絡を！ | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 現場に駆けつけたあなたは消火器を持って中の薬剤を撒き散らしているフローラを見て、すぐに止めることにした。 | ||||||
| --------------- | ||||||
| ＜分岐＞ | ||||||
| 強引に止める ◀ ひと工夫する ◀ | ||||||
| --------------- | ||||||
| 強引に止める ◀ | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| あなたはつべこべ言わずに暴れているフローラに突進し、力ずくで彼女の目を覚まそうとした。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| 起きろ、フローラ！落ち着け！ | ||||||
| [フローラ] | |||||
| にく……らしい……炎め……私が消してやる……！ | ||||||
| [局長] | | |||||
| 私は局長だ！ | ||||||
| [コンビクトB] | |||||
| 局長！加勢するぞ！ | ||||||
| [コンビクトA] | |||||
| 自分もだ！なんとかしないと！ | ||||||
| --------------------------------- | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| 苦労の末、ようやく夢遊病になっているフローラを制圧したが、あなたたちは力を使い果たしてしまった。 | ||||||
| │[処理済-A] | ||||||
| ひと工夫する ◀ | ||||||
| [局長] | | |||||
| フローラ、後ろに火災現場に閉じ込められた子供がいるぞ。 | ||||||
| [フローラ] | |||||
| 閉じ込められている子……どこ…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| フローラの動きが止まった瞬間、あなたはすかさず彼女に近づき、その手から空っぽになった消化器を奪い取った。 | ||||||
| [局長] | | |||||
| その子はもうあなたが無事助け出した。 家まで送ってあげてくれ。 | ||||||
| [フローラ] | |||||
| よか……ったぁ…… | ||||||
| [局長] | | |||||
| そのまま前へ…… | ||||||
| [局長] | | |||||
| それから左に向かって、そう…… | ||||||
| ▓ システム通知 | ||||||
| こうしてあなたは彼女を部屋に「送って」、全員がやっと安堵のため息をついた。 | ||||||
| │[処理済-B] | ||||||
