事件一覧
緊急度:!
▓ 事件調査記録 | |
「夏音特濃アレンジ」 | |
緊急度:⚠ | 場所:温室 |
夏音は上機嫌のようです。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
夏音から彼女が新しく開発したコーヒーを1パック貰った。飲んだら夜明けまで一睡もできなかった。 | ||||||
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いいコーヒーだ ◀ | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
おいしかったが、一晩寝なかったせいで、今更眠気が押し寄せてきた。 | ||||||
│[処理済] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「謎のハッカー」 | |
緊急度:⚠ | 場所:管理中枢 |
監督中枢がハッカーにより侵入されたようです。ただし…… |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
監督中枢がハッキングされた。情報の流出は確認されなかったが、内部のプログラムがハッカーによって最適化されたようだ。 技術部門がデータベースで謎のコードを発見し解析したところ、それは板チョコの写真一枚だった。 | ||||||
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チョコを買う ◀ | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
すぐに監督中枢のスクリーンに笑顔の絵文字が現れた。 | ||||||
│[処理済] | ||||||
緊急度:!!
▓ 事件調査記録 | |
「危ない発明」 | |
緊急度:⚠ ⚠ | 場所:エネルギー溶炉 |
あなたはエネルギー溶炉の生産能力が大幅に増加したことに気づいた。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
監督システム: エネルギー溶炉の生産能力が大幅に増加したことを発見しました。確認に行きますか? | ||||||
確認に行く ◀ | ||||||
[局長] | ||||||
夏音、ここでなにをしている? | ||||||
[夏音] | ||||||
局長がここを見つけたということは、もうあたしの発明に気づいたのね。 | ||||||
[夏音] | ||||||
ジャジャーン!夏音博士のエネルギー増幅器!この小さな補助装置で、エネルギー溶炉の生産能力循環と資源使用率が最適化され、平均生産量が50%以上向上するのよ! | ||||||
[夏音] | ||||||
……わずかな代価を払うだけで。 | ||||||
代価とはなんだ? ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
エネルギー溶炉が毎日0.003%の確率で故障するの。 | ||||||
故障後はどうなる? ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
瞬時に大量のエネルギーが発生し、それが位置する地下密閉環境に一定の衝撃を与えるの。 | ||||||
つまり…… ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
分かりやすく言えば、MBCCがまるごと爆発しちゃう。 | ||||||
夏音を止める ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
なんで?科学研究への支援のために協力してくれないの? | ||||||
[局長] | ||||||
長生きできるよう協力させてもらおう…… | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「機械侵入」 | |
緊急度:⚠ ⚠ | 場所:管理中枢 |
警告、正体不明の機械が管理局に侵入しました。 |
★求 選択肢A
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
警告、警告。正体不明の機械の侵入を発見しました。セキュリティプログラムを起動して破壊しました。レポートを確認しますか? | ||||||
確認する ◀ | ||||||
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▓ システム通知 | ||||||
侵入者の正体:マイクロロボット 侵入目的:チョコレートバーの窃取 | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
侵入者の構成:電子時計部品×5、樹脂モデルモジュール×17、不明部品×6、トマト×1 死傷者:軽傷5名 | ||||||
夏音を呼び出す ◀ | ||||||
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[夏音] | ||||||
あれ、局長。あたしを探しているの?何か用? | ||||||
[局長] | ||||||
チョコレートバーを盗む小型ロボットはあなたが作ったのか? | ||||||
[夏音] | ||||||
何言ってるの?あたし知らないよ。 | ||||||
[局長] | ||||||
とぼけるな。こんなものでロボットを作れるのは管理局ではあなただけだ。 | ||||||
[夏音] | ||||||
へー、そんな憶測だけじゃ断罪できないよ。局長、今週末は一緒に推理アニメを見ようね。 | ||||||
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<分岐> | ||||||
夏音を怒る ◀ 夏音に尋ねる ◀ | ||||||
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夏音を怒る ◀ | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
夏音に尋ねる ◀ | ||||||
[局長] | ||||||
ロボットを作るのになぜトマトが必要なんだ? | ||||||
[夏音] | ||||||
まあ、気が向いたら教えてあげるね。もしチョコレートをもう何個かくれたら……オリジナルデザインのプロトタイプを見せてあげてもいいよ。 | ||||||
[局長] | ||||||
今度またこんなことをしたら、独房で反省してもらう。 | ||||||
[夏音] | ||||||
ううぅ。 | ||||||
│[処理済-B] | ||||||
緊急度:!!!
▓ 事件調査記録 | |
「シナリオコンテスト」 | |
緊急度:⚠ ⚠ ⚠ | 場所:娯楽エリア |
夏音はアニメのシナリオを書くコンテストに応募した。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
夏音は紙とペンを手にして、何かに没頭しているらしい。 | ||||||
尋ねてみる ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
何をしている? | ||||||
[夏音] | ||||||
局長?アニメのシナリオコンテストに応募したいのよ。でも、いい考えが浮かばなくて…… | ||||||
[夏音] | ||||||
そうだ、残りのストーリーは局長が考えてくれない? | ||||||
[夏音] | ||||||
これは天才女子高生と、記憶喪失の転校生の物語よ! | ||||||
[夏音] | ||||||
まず、この二人の関係は…… | ||||||
<分岐> | ||||||
友達◀ 恋人◀ | ||||||
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友達 ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
うんうん、二人は友達。 | ||||||
[夏音] | ||||||
二人は一緒に巨大ロボットを開発し、様々な悪と戦うの!考えてるだけでワクワクしてきた! | ||||||
[夏音] | ||||||
二人は戦い続け、やがて物語は大きな転機を迎えるの!ふふ、物語の最後に話が大きく変わるのが大好きなのよ。 | ||||||
[夏音] | ||||||
その転機とは…… | ||||||
転校生が実は悪人だった ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
いいアイデアね、まさか転校生も悪役の一人だったなんて! | ||||||
[夏音] | ||||||
そこで二人は宿命的な対決をし、転校生はついに天才女子高生の腕の中に倒れるの。ううぅ、感動する…… | ||||||
[夏音] | ||||||
早速、投稿しに行ってくるね。 | ||||||
[局長] | ||||||
話が単純すぎないか? | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
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恋人 ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
あら、恋人同士だなんて、ちょっと赤面しちゃうね。 | ||||||
[夏音] | ||||||
でもロボットアニメには恋愛もあった方がいいよね。 | ||||||
[夏音] | ||||||
転校生と天才女子高生がお互いを好きになり、そして……二人はロボットを作ったの! | ||||||
[局長] | ||||||
この展開は突然すぎないか? | ||||||
[夏音] | ||||||
まあ、細かいことは気にしないで。詳しいことは後で補足するから。 | ||||||
[夏音] | ||||||
とにかく、二人は恋人同士で、ロボットを操って様々な舞台で戦うの! | ||||||
[夏音] | ||||||
最後は恋人を守るために、天才女子高生は転校生の腕の中で死ぬの。ううぅ……目が少し潤んできた気がするよ。 | ||||||
疑問を投げかける ◀ | ||||||
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[局長] | ||||||
どうしていきなり死ぬんだ…… | ||||||
[夏音] | ||||||
まあ、細かいことは気にしなくても、感動できればいいじゃない。詳しいことは後で補足すればいいの。 | ||||||
[夏音] | ||||||
よし!完成した!詳細をつけ加えて投稿してくるね! | ||||||
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▓ システム通知 | ||||||
数ヶ月後、夏音は主催者側から返答をもらったが、やはりシナリオは何の賞もとれなかった…… | ||||||
│[処理済-B] | ||||||
▓ 事件調査記録 | |
「タイムマシン」 | |
緊急度:⚠ ⚠ ⚠ | 場所:管理中枢 |
夏音はタイムマシンの研究を行っているらしい。 |
記録再生
│[再生中...] | ||||||
│[事件完了] | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
管理局では夏音がタイムマシンの研究をしているという噂が流れている。 | ||||||
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調査する ◀ | ||||||
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[夏音] | ||||||
え?局長、あたしを探してるの? | ||||||
[夏音] | ||||||
タイムマシン?ふふん、局長もSFが好きみたいね? | ||||||
[夏音] | ||||||
理論的には、タイムマシンを開発することは不可能よ。 | ||||||
[夏音] | ||||||
でも、最近はイレギュラーキューブが粒子を加速させる影響の研究をしているの。もしかしたら成果が出るかもね? | ||||||
[夏音] | ||||||
もし成功したら、本当に粒子を数マイクロ秒前まで送ることができるかも。 | ||||||
[夏音] | ||||||
どう、局長?あたしの研究に援助してくれない? | ||||||
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<分岐> | ||||||
援助する ◀ 援助しない ◀ | ||||||
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援助する ◀ | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
科学のため、あなたは夏音の研究を援助することにした。 | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
一ヶ月後、夏音はようやく自分の欲しいデータを手に入れたが、あなたはとんでもない額の光熱費の請求書を受け取った。 | ||||||
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[局長] | ||||||
なんだか騙されたような気がする…… | ||||||
│[処理済-A] | ||||||
援助しない ◀ | ||||||
[夏音] | ||||||
ふん、何よ、けちな局長。 | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
今あるリソースでは夏音の研究を援助することはできない。あなたは彼女の頼みを断った。 | ||||||
▓ システム通知 | ||||||
数ヵ月後、夏音がタイムマシンの開発に成功したという噂が流れた。だが、管理局は秘密裏にそれを封印したという。 | ||||||
│[処理済-B] | ||||||