基本情報
奏鳴鐘塔 | |
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レア度 | S |
Ⅰ | ATK +3%(最大 +6%) |
Ⅱ | HP +5%(最大 +10%) |
Ⅲ | ダメージアップ +5%(最大 +10%) |
セット効果 | 戦闘開始後、30秒以内にエリートとボス敵に与えるダメージが50%アップする |
情報 | 時計が初めて鳴り、霧が広がり、奇怪なものが溢れ出す。 時計が再び鳴り、空が暗くなり、深い夜がやってくる。 時計の音が3度響く時、霧境が降臨し、残音が続く。 |
入手場所 | 調達部門(監察交換-常設) |
評価
評価 | 現状では「粉砕の防衛線」専用の刻印。戦闘開始から30秒の間という短時間ながら、エリート敵とボス敵へのダメージを50%もアップできる。アタッカーに装備させよう。 粉砕の防衛線で24万点を目指すのであれば50秒以内に戦闘を終える必要があるので、30秒は十分な時間だといえる。また、よくアタッカーに装備される「亡者の抱擁」と比較してダメージ倍率が10%高く、強力な刻印である。 Ⅲ枠効果のダメージアップ+10%も非常に優秀。 しかし防衛線以外のコンテンツにおいては30秒はあまりに短すぎるため、装備することはほぼない。 また、防衛線であっても30秒以内にボスを倒すタイムアタック等をしないかぎりは「亡者の抱擁」である程度代用できる。むしろ30秒以上かかる局長にとってはラストスパートでのコア割時にダメージを出せる「亡者の抱擁」の方が使い勝手がいいということすらありえる。 |
監察交換について | 粉砕の防衛線においては圧倒的な強さを誇る刻印ではあるが、他の場面で使うことはまず無いなど、性能の尖った刻印と言える。 監察交換入手の中では揃えるのが最も高額な刻印でもあり、決して弱くはないものの諸々考慮すると交換優先度が低め。 特に高級監察で課金していない局長は後回しを推奨する。 監察徽章は無課金だと6週間ごとに最大600個、課金すると最大2500個入手できるが、「奏鳴鐘塔」を3つ揃えるには1500個必要となる。 ほかに監察交換でしか手に入らない刻印は、「深度汚染」(監察徽章500個)と「心の早世」(1000個)がある。 |
小ネタ
- 効果発動中はコンビクトの足元に青いリングが出る。