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【紅竜の兄弟】

Last-modified: 2019-07-16 (火) 09:45:58




概要 Edit

クエストシリーズ【紅竜たちの記憶】のキーパーソン。
 
【王都キィンベル】で、錬金術師【コンギス】と共に暮らしていた【魔法生物】の兄弟。
全部で3匹おり、名前はそれぞれコドラン、ドラスケ、リュウタ。いずれも赤い【ドラゴンキッズ】の姿。【メラリザード】よりも鮮やかな色をしている。
エテーネ王国の魔法生物の証である赤い宝石が、何故か彼らの外見上には見当たらない。体内にでも隠し持っているのだろうか?
語尾に「ドラ」とつける少年っぽい言葉遣いでしゃべる。コンギスのことは「おっさん」と呼んでいる。
【アルゴンキッズの像】?のモデルにもなっているが、彼らが「アルゴンキッズ」と呼ばれたのはクエスト第3話が初めてとなる。
 
彼らは数千年単位の寿命を持つこと、その過程で成長することが明らかになっている。
とはいえ、魔法生物の在り様は個体ごとに様々らしいので、この特徴が他の魔法生物に適用できるとは限らないが。
 
それにしても、数千年も前に一度(あるいは数回)会っただけの主人公の存在を昨日のようにはっきり覚えている点は、特異な生命体故なのか。歴代シリーズでも過去に戻る際に主人公の見た目が変わっていないことを不思議がる住人はいたが、全く疑問に思わないのはかえって珍しい。
まあ、ファンタジー世界ではお約束なのでスルーするのが常識であろう。

【旅に出ると決めた日】 Edit

置き手紙を残してコンギスの元から旅立つ。
出立の理由は王都で魔法生物の処分指令が出回っていたこともあるが、それ以上に「人生において大事なものを見つける」という目的が大きいという。
結果として彼らは、後に起こる地盤沈下から免れることになった。

【ある女医の秘密】 Edit

4000年の歳月を経て、立派な【アルゴングレート】に成長した姿で再登場。
3匹のうち1匹にしか会えないが、残りの2匹とは別れて旅をしているらしい。なんでも全員揃って旅をしていると目立ち過ぎて悪いやつに付け狙われるのだとか。
この時点で3匹のうちの誰なのかは不明だったが、後のクエストでドラスケであると明言された。
その後現代の【セレドの町】に出現する本を読むと、彼がその後死亡したと記されており、涙無しでは読めない。
 
詳しくは書かれていないが【魂がつまびく音色】で「アルゴンハート」関連の話が出てくることや偽セレドの経緯から、真のレンダーシアで死亡した後【主人公】に倒されたと思われる。
Ver.4のクエストはカルレといい、今までのVer.に出てきた人の過去や経緯などが多く語られている。

【その先に行くために】 Edit

3匹のうちコドランだけが登場。やはりアルゴングレートの姿。今度はクエストの依頼人としての登場となる。
主人公の助けで人間の姿に変身するのだが…その変身後の姿、そして変身の動機は、これまでのイメージを大きく覆すものだった。
こちらもやはりこの時代で没したようで、【ランガーオ村】【シャンチュア】?が伝承を語ってくれる。

【燃えるロマンの宝石】 Edit

最後の一匹であるリュウタが登場。コイツだけはアルゴンキッズのまま(2000年では姿が変化しないのだろうか?)で、ウルベア地下帝国で出会ったキバチェの冒険心に惹かれて帝都を拠点に共に冒険していたのだが、このクエストで発生した魔瘴からキバチェをかばった影響でやっぱりアルゴングレートの姿に。
こんな姿では帝都には入れない為、帝都の東に新たに拠点を築き、二人で「ヒスイのつばさ」を名乗って更なる冒険に挑んでいたようだ。
 
クエスト内では初めて共闘することになる。
HP680、MP340、特技として【はげしいおたけび】【しゃくねつのほのお】【煉獄火炎】を使用し、更に【ドラゴンビート】の特性を持つ。
性能としてはブレススキル特化のドラゴンキッズといったところ。
ツメ特化のドラゴンキッズより火力は劣るが、数の暴力で攻めてくるこの戦闘ではブレス特化なのは逆にありがたい。
 
しかし、【岳都ガタラ】の民家に現れるキバチェの手記によればある日突然何処かに行ってしまったらしい。3匹の中で唯一生死が不明であったが、その後については後のクエストで語られた。

Ver.4.5前期 Edit

ストーリーが進むことで【大エテーネ島】は現代へと時渡りするが、当初彼らがいた場所を訪れてもそこに紅竜の兄弟の姿はない。
どうやら、彼らは地盤沈下や隕石の落下の直前に大エテーネ島を後にしており、時渡りの対象に含まれることはなかったようだ。
過去の時渡り直前の時間軸ではまだ旅に出てはいないため、【旅に出ると決めた日】の攻略は過去の世界でならこなすことが可能。

【人生で大切なもの】?(Ver.4.5後期) Edit

現代でこの紅竜たちを追っていたキバリオの依頼で、【ゼドラ洞】において980年前から途絶えた紅竜の消息を追うことに。
ゼドラ洞の奥ではドラスケと共に【ゼドラの影】を封印し、霊体のまま残っている【賢者セレディーネ】の姿があった。
 
ゼドラの影の浄化に必要な素材を揃え、封印の解かれたゼドラの影を弱らせて浄化に成功すると、巨大なゼドラの影は1匹の紅竜に戻った。
ゼドラの影は、かつて3000年前に魔瘴を受けて行方をくらましたリュウタの成れの果てだった。
リュウタはセレディーネとかつての相棒だったキバチェの子孫であるキバリオから、この時代が自身が失踪してから3000年以上経った世界であることと、主人公からエテーネ王国が5000年前から時渡りしてコンギスも健在であることを知り、コンギスのもとに帰ることになる。
 
親であるコンギスのもとに帰ったリュウタは、コンギスに自分が探していた「人生において大事なもの」は、
自身を支えてくれた仲間や、彼らを思いやる心だったと告げ、長旅で疲れたのかコンギスの傍らで眠りはじめる。
 
かくして紅竜の兄弟の旅は、リュウタだけが親の元へと帰った事で幕を閉じることとなった。
 
また、依頼主のキバリオの一族は、キバチェに端を発する紅竜の謎を追い続け、記録に残してきた一族であり、使命を終えたキバリオによって、シリーズのタイトルである「紅竜たちの記憶」として後世に残される事になった。

ちなみにクリア後、【魂がつまびく音色】もクリアしていると施療院にいる【医師ヨーグ】?の子孫らしき【ユーグ】?から小さい頃に母から読み聞いていた『白衣の賢者と 紅の竜』の本を読んで、2人が村々を救っていく物語が好きで医師を目指した。と聞くことができ、教会の事故やセリクの件で絶望し、医者をやめようと考えていたが主人公がアルゴンハートを持ってきたとき、まるで物語のひと幕のようだ。奇跡も希望も存在する。あきらめてはダメだ…と感じた様で、初心を忘れず本を置いたという。
このセリフから、恐らく偽にいたアルゴングレートは呪いを受け、亡くなってしまったドラスケであり、無関係ではないのだろう。