【メラガイアー】

Last-modified: 2021-11-05 (金) 20:22:04

・メラ系呪文

【メラ】-【メラミ】-【メラゾーマ】-【メラガイアー】

【まほう】

【魔結界】-【ぶきみなひかり】-【魔力の息吹】-【魔力かくせい】-【マヒャデドス】-【メラガイアー】-【ぶきみな閃光】-【超魔力かくせい】

概要

巨大な火柱で
敵1体を
焼きつくす

DQMJから登場した【メラゾーマ】を超える火炎呪文。
敵1体に炎属性の【メラ系】呪文ダメージを与える。
消費MP16、CTは開始時25秒/再使用65秒。最大射程は15m。
基本ダメージは457~503で、【こうげき魔力】が416以上になるとそれに比例してダメージが上昇し、攻撃魔力999で907~953ダメージとなる。
攻撃魔力999以上では攻撃魔力が3増えるにつれてダメージが1上昇し、攻撃魔力1500でダメージが最大の1074~1120になる。
ダメージ計算式は次の通り。

攻撃魔力416~999:(攻撃魔力-416)×450/583+457~503
攻撃魔力999~1500:(攻撃魔力-999)/3+907~953 (※小数点以下切り捨て)

当初は敵専用だったが、Ver.2.4後期からプレイヤーも使えるようになった。
詠唱時は浮き上がり、大股を開いて両手を振り下ろす【ドルマドン】と同一のモーション。なお実装以前から【落日の隠者】が使ってきたので専用モーションは確認可能だった。

Ver.1.0

【デビルプリンス】【ベルフェゴル】といった一部の雑魚モンスターが使用してきた。
この時点では炎耐性装備を持っている人も少なく、HPパッシブも抑え目であったためほぼ即死。
ただし詠唱時間が極めて長いため、相手の詠唱開始を見てから【魔結界】を貼ると命中までに間に合ってしまう。更に(詠唱速度を上昇させていれば)替りに【マホカンタ】で反射することも可能だった。

Ver.1.3

魔軍師イッド強悪魔ザイガス強【デビルロード】が使用。超級呪文である故に威力はかなり高い…のだが、当時の環境でも

といった炎呪文を軽減できるものが目白押し。故にこの呪文のダメージを1~2桁に、そしてまさかの「0ダメージ」にできることも珍しくない。それでいいのか最上級。

ちなみに魔法戦士の【マホキテ】でメラガイアーのMPを吸収すると45も回復できる。
また、クエスト【揺らぎはじめる世界】【星のオーラ】に手っ取り早く魔力を蓄えるのにも活躍した。
言い換えればプレイヤーがこの魔法を放つときも消費MPが45もあるという事…

Ver.2.1前期

と思われていたがひっそりと消費MPが18に変更された。Ver.2.0までのメラゾーマ(消費MP25)より少ない。
実用可能な値にはなったものの、逆にマホキテで吸う旨味はかなり減ってしまった。

Ver.2.4後期

スキル150解放に伴い、【まほう】スキル150で修得可能に。消費MP16、CT45秒(開始時は25秒)。
スキルでの習得のため、やろうと思えばメラゾーマより先に修得してしまう事も可能。

単体に威力を集中させる分、マヒャデドスよりも与ダメージは大きくなる。
その威力たるや、攻撃魔力500程度かつかくせい無しの状態でもおよそ510程度と、メラゾーマの倍にものぼる。
これに【魔力かくせい】を併用すれば、それだけで1050近くものダメージになる。
この上更に暴走までしたならば、何と2200付近にまで跳ね上がる。
これ程ならば、たとえ炎に少し耐性がある相手だとしても4桁ダメージを安定して叩き出せる。
さすがに炎に強い耐性を持つ相手にはマヒャデドスなどに切り替える必要があるものの、【魔法使い】の主力としては十二分すぎる程。魔法使い主体で行くなら必ず修得しておきたい。

Ver.3.0後期

CTが45秒から65秒に増加。CTの増加した攻撃呪文の中でも最も重いものとなっている。

Ver.3.1後期

仲間になったねこまどうが覚えるスキルライン【メラの極意】に40ポイント割りあてる事により習得可能になった。基本的にはプレイヤーのものと同性能だが、バトルロードではCT60(開戦CT0)に変化する。

Ver.3.5中期

【アスフェルド学園】でも解禁。
やはり【プラズマブレード】との相性がよく、SHTで撃つと【全身全霊斬り】を上回る。

Ver.4.5前期

攻撃魔力によるダメージの上昇率が引き上げられた。
攻撃魔力999で907~953になる(それまでは807~853)。
ここから魔力かくせい込みで1860程度、暴走込みで3000程度にまで上昇する。
攻撃魔力に依存しない保証部分は変更されていない。

Ver.5.1

攻撃魔力キャップが1500まで引き上げられた。

関連項目