【エリミネーター】

Last-modified: 2020-12-12 (土) 19:25:04

概要

DQ3で初登場した裸にパンツマスク姿をしたモンスター。
斧を装備し、灰色の肌で覆面とマントとパンツは青色をしている。
名前の由来は「敵を排除・抹殺する」を意味する英語の動詞「eliminate」から。どうやら死刑執行人を気取っているらしい。ファミ神のDQ3発売発表のモンスターの紹介でも「死刑執行人」とある。
こいつの系統は【さつじんき】【ごろつき】【デスストーカー】【カンダタ】【カンダタこぶん(DQ5)】と比較的色違いが豊富。
また、FC版DQ3では【オルテガ】がこいつの色違いとなっている。
 
初登場のDQ3では、どちらかといえば地味な存在であったが、いつの間にかこの系統の代表という扱いになっており、本編での出場回数は最も多い。
一方で、モンスターズではカンダタ一強の時代が続いているため、アプリゲーのスーパーライトぐらいしか出番がない。

DQ3

本作では【アープの塔】にしか出てこない。【痛恨の一撃】を出し、結構な頻度で【マホトーン】も使ってくる。
最大HPは120と高め。最大HPだけなら、最上位種である【デスストーカー】(最大HPは115)にも勝る。代わりに攻撃力はさつじんきに毛が生えた程度しかない。
 
呪文を封じられる前に、【ラリホー】で眠らせよう。【いかずちのつえ】でダメージを与えるのもいい。
アープの塔での出現率は高いものの、塔ごとスルーされることもあるので、この作品では外見以外は影は薄い。
落とすアイテムは【くさりがま】

リメイク版

攻撃力が75→83と微増した。
レベルの高い仲間ですごろくをプレイすると、山の地形ではアープの塔に出現する敵が出ることがあるため、こいつと戦うことも多い。
また、すべてのアクションに異なるモーションがついた。オルテガの戦闘形式が変更されたこともあり、この系統の中で呪文を使うモーションを行うのはこの敵のみとなった。

DQ5

この作品のみ雑魚の色違いが登場せず、色違いで登場するのは【ボス級モンスター】【カンダタ】【カンダタこぶん】だけ。
 
公式ガイドブックには、初登場地域は「【エルヘブン】周辺」とあるが、実際には、出会おうと思えば青年時代前半で出会える。船を手に入れ、【ポートセルミ】を出港したら、そのまま南へ進む。【岩山】に沿う形で【大神殿】のある大陸を経由し、【天空への塔】がある大陸のすぐ南、【毒の沼地】がある大陸に降りて歩いていると、【デンタザウルス】【マムー】【ボスガルム】とともに現れる。
彼らはいずれもこの時点ではかなり強く、受けるダメージも相当に大きい。倒せたとしてもこちらの被害が大きくなりがちである。この大陸では【はぐれメタル】が単独で現れることもあるが、倒せたらラッキー、程度に思っておこう。
青年時代後半になると、【古代の遺跡】周辺、【アルカパ】の北部や南部、【ポートセルミ】北西の海岸付近、【ルラフェン】西部にある滝の近辺と、生息地域が増加しており、ボスガルムやデンタザウルスらとともに現れる。
 
周囲に出てくるモンスターに比べると、HPも攻撃力も一回り低いが、完全2回行動で攻撃パターンの半分が【みなごろし】、残り3枠のうち2つが【痛恨の一撃】(守備力貫通型)という超攻撃的布陣になっている。
パラメータの低さとは裏腹にとてつもない火力でHPをガシガシ削られるので油断なきよう。
メラ系以外の攻撃呪文に高い耐性を持ち、ラリホーも効かない。
【メダパニ】がよく効くので、さっさと混乱させてしまおう。効いてしまえば、2回行動による同士討ちが始まって簡単に倒れてくれる。同時に出現するマムーやボスガルムにもメダパニはよく効くので、全員混乱させてしまえば戦闘が楽になる。
落とすアイテムは【いしのオノ】。どう見ても【てつのオノ】にしか見えないが。
 
皆殺しの危険性のためか、他のモンスターはそれぞれ1体しか引き連れて現れないが、何故かシャドーサタンだけ2体引き連れて現れる。
シャドーサタンはザキに完全耐性があるので皆殺しの対象になっても1ダメージかミスにしかならないからだろう。
 
仲間にすることも可能。詳細はこちら
 
格闘場では、【ミニデーモン】【ほのおのせんし】による組み合わせで登場することがある。
この組み合わせでは、火力の強さから、うまくいけばあっという間に勝てる。
ただ、ミニデーモンの【メラミ】が直撃すると負けてしまうことが多い。

DQ7(リメイク版)

【トクベツなモンスター】No.050。
配信石版【いこうぜTSUTAYA】(強者への挑戦)にのみ出現する。
他のモンスターと出現することはあるが、エリミネーターが2体以上で出ることは無い。
色違いの大ボスのカンダタを大きくするために煽りを食らった形である。
 
DQ5の個体がベースになっている。痛恨は使わないが、その分2回攻撃でみなごろしを連発しまくるようになった。
ダメージはまともに食らっても80程度なのである程度のレベルがあれば怖くは無いが、自分に当たると一撃で死んでしまうので、【まものならし】要員が1人か2人程度で懐かせようと思うと結構めんどくさい。
 
落とすアイテムはDQ5の時と同じく、いしのオノ。
 
尚、【モンスターパーク】での本人曰く、マスクの下はイケメンらしい。

DQ8

【サザンビーク】国領北部の平原や【サヴェッラ大聖堂】地方、パルミド西の岬に生息。
パルミド西の岬以外では夜間しか出現しない。
終盤になるとサザンビーク国領の出現率が下がる代わりに、パルミド西の岬での出現率が急に高まる。
 
己の肉体の輝きを利用して眩しい光を放つ他、テンションを溜めて攻撃してくることも。
痛恨の一撃は放たなくなったので攻撃呪文でさっさと倒してしまおう。
 
落とすアイテムは、通常枠が【いかりのタトゥー】(1/64)、レア枠が鉄のオノ(1/128)。
スカウトモンスターとして、「夜のパンツマスク」こと【タイーチ】も登場している。

DQ10

Ver.2.1から登場。橋の上が好きなようだ。
ちからためや痛恨だけでなく、DQ3同様にマホトーンを唱えてくる。
詳しくはこちらを参照。
夢現篇には赤いパンツマスクの【クリムゾンローグ】が中ボスとして登場。

DQ11

異変後の【ユグノア地方】(グロッタ側)に登場。異変前の同エリアには【ごろつき】が生息していたため、これが進化した可能性もあるか。
3DS版では【名もなき地】【クレイモラン城下町】北)にも出現する。
マホトーンを唱えてくるほか、れんけいで【どとうのつうこん】を使ってくる。
ドロップアイテムは【怒りのタトゥー】、レアが【デストロイヤー】(語感で選んだのだろうか?)。
 
通常ドロップも1個1000G程度で売れ、レアドロップの方も(店で購入できる時期だが)有用な上売却してもいいお値段になるので【ぬすむ】等をしたいところだが肝心の【カミュ】が不在か記憶喪失中というニクい時期に出現するのであった。狩りたいなら彼の記憶が戻ってからのほうが効率がいいだろう。

強ver

【ネルセンの迷宮】【試練の里への道】に登場。
能力値は、ごろつき・邪とデスストーカー・強の中間くらい。

トルネコ2

不思議のダンジョンシリーズではトルネコ2から登場。
表記は「エリミネータ」。なぜかエリミネータ『ー』ではない。
ちなみに上位種も「デスストーカ」でデスストーカ『ー』ではない。
【不思議のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】【剣のダンジョン】【魔のダンジョン】に出現する。
力を溜めなくても痛恨の一撃を放ってくる。次は痛恨の一撃が来ると思って戦うこと。
倒すと【エリミネータの斧】を落とすことがある。

トルネコ3

HP100、攻撃力30、防御力35、経験値1050。
表記が「エリミネーター」に戻った。
【封印の洞くつ】【異世界の迷宮】に出現する。
高い耐久力をもち2種の強化攻撃で攻めてくる強敵だが、【剣系】に属するので【水がめ】が有効。
エリミネーターの斧は落とさないが、通常アイテムのドロップ率や経験値、仲間としての有用性が高いので狩りの対象になる。
成長タイプは【攻撃・早熟】で、基本ステータスの高さと高頻度の強化攻撃によって異世界最強クラスの火力を誇るが、【裏切り】による危険性も高いので注意。
話しかけると女性口調で名前は「エミリー」。
昼ドラのような台詞が特徴的な愛に全てをささげる情の熱い女であり、話しかけると愛にはいろいろなカタチがあることを教えてくれる。

少年ヤンガス

【魔導の宝物庫】のみの出現。50F台のフロアに【ケダモン】に代わって出現する。
運のよさが高いため会心が出やすい。
ちなみにダンジョンにいるものは【ぎゃくてんの杖】を使わない限り全員♂。
こんな見た目の♀がいたら危険だから無理もないだろう。トルネコ3のような前例もあるが…。
 
成長限界はレベル20。
デフォルトネームは♂が「ネーター」、♀が「エミリー」。
レベル10で【マヒャドぎり】を覚える。
配合で作る場合、ごろつき×【くびかりぞく】
【バーサーカー】を相手に配合すればデスストーカーになる。
 
なお、♀は「あなたもあたしのアイを受け止めなさい。さもなければ死になさい」とか言い出すヤンデレ気質。

不思議のダンジョンMOBILEシリーズ

無印では【盗賊王の宮殿】、もっとでは【女神像の洞窟】などに出現。
特別強くはないが、痛恨およびダメージ+1ターン行動不能にするマヒャド斬りを使ってくるので、
HPが減った状態だと一気に殺される危険がある。
残りHPが少ない場合は気を付けよう。

DQMB2

第四章後期で敵チームのみで先行登場し、五章でカード化された。
ステータスはHP:604 ちから:108 かしこさ:18 みのまもり:27 すばやさ:43。
技は「いわなげ」と「かくしオノ」。
前者は近くの岩を持ち上げ、敵全体に投げつける物理技。
後者は取り出した斧で敵を斬りつける技。しかし、攻撃した後は斧が地面から抜けず折れてしまい、
あたふたするというお茶目な面も。会心の一撃は出やすい。
また、勇者と組むことで、かくしオノが「ミラクルスタンプ」に変わる。
こちらは帯電した斧で相手を攻撃する技。こちらも会心の一撃は出やすい。
 
やはり筋肉バカと言っていいほどパワー以外に目立つ部分が無い。
弱点属性は無いものの、雷呪文以外に耐性が無いので、低めの耐久ステータスが仇となってダメージを受けやすいので、仲間でカバーしよう。

ごろつき、デスストーカーとチームを組むことで、カンダタへと合体する。

DQMBS

ロケテストから登場し看板にも顔を出していた彼が登場したのは第6章からとやや遅め。
Mサイズのギガレアモンスター。
基本ステータスはHP:651、ちから:580、すばやさ:92、かしこさ:167、みのまもり:362。
技はふりおろし→ドルマ→かくしオノの順で変化していく。ロケテストのときの技と一切変更はなし。
最高に相性がいい性格は【ガチムチ】。見た目通りである。
ちなみに相性がいい性格は【セクシーギャル】。解せぬ。
最後の技「かくしオノ」はバトルロードの時と演出がだいぶ異なる。
パンツの中からオノを取り出すさまは必見。
 
MサイズトップクラスのHPが特徴で、最高性格のガチムチならHPは847にもなる。
【キラーパンサー】【キラーアーマー】には及ばないがちからもサイズ的にはかなり高水準。
反面すばやさに関してはやや遅め。筋肉のつけすぎだろうか。
耐性に関しても毒・猛毒に弱い、マヒ・混乱・呪いに強いのみでその他には耐性なし。
 
ひとつ注意しておきたいのは2番目の技「ドルマ」。
賢さの関係上威力が非常に低いので全く使い物にならない
素直にテンションを最大まで上げてかくしオノを使わせるべきだろう。

【スペシャルチケット】【ミラクルスタンプ】が存在する。

DQSB

第4章から登場したレアチケット。
技は赤ボタンがまじん斬り→ミラクルかくしオノ、青ボタンはちからをためる。
そうりょと相性が良い。
 
テンションを溜めていない状態の時はまじん斬りしか攻撃手段がないので少し不安定になりがち。
最初はちからをためるを使い、テンションを溜めてミラクルかくしオノが使えるようになったら攻撃するのがいい。
ミラクルかくしオノ自体は攻撃して与えたダメージ分だけHPを回復できるとても優秀な技。
ちからをためる自体も攻撃力を5段階もアップできるので、この組み合わせは非常に強力。

DQB2

初出は【オッカムル島】の夜間の鉱山。鉱山入り口にいる善良な【ホイミスライム】が夜になると現れる青い体に青い覆面の怪人について教えてくれる。こいつが出てくるのは夜なので見かけたら帰った方がいいというもの。
彼の忠告通りこの時点では場違いなレベルの強敵だが【どくばり】の即死が効くのであるなら是非。ないなら挑むのはかなりの無謀。倒すと【高級ステーキ】を2つ落とす。
【ゴロゴロ島】でも強敵種として昼夜問わず登場。こちらは【ビッグステーキ】を落とすが、即死はかなり効きにくい。
しかもよりにもよってコイツは【ビルダー100景】の近くにスポーンすることが多く、せっかく見つけた建物を破壊されることもざら。
なお今作にはデスストーカーが登場しないのでこいつが最上級種になる。

DQH2

シナリオ後半に差し掛かってきた頃に出現。
シナリオ以外だと、ゼビオンの戦いで戦うことができる。
斧を振り下ろす攻撃の他、張り手で突き飛ばしたり、急に目の前に爆発を引き起こしたりする。
また防御を行うこともあり、この時に攻撃するとカウンターで攻撃してくる。
このカウンターが決まると、こっちを煽ってくるので非常に腹立たしい。
ちなみに外れるとペコペコ謝る調子のいいヤツ。
またマッスルポーズという固有行動をとり自身の攻撃力を引き上げる。
行動一つ一つはコミカルで面白いのだが、攻撃力はかなりのものでその威力はちっとも笑えたものではない。
 
とにかくマッスルポーズをとったあとの攻撃力が非常に高いので危険。
マッスルポーズを使われたら、【ロストアタック】を使うか手早く倒してしまいたい。
幸い中型モンスター故か一定ダメージを与えると目を回して大きな隙ができる。
この際は例に漏れず与えるダメージが増えるので、さっさと倒してしまおう。
 
【モンスターコイン】は2枠のサポートタイプで体力が尽きるまで戦ってくれる。
この系統は率先して相手を倒しに行ってくれる上に、マッスルポーズのおかげで攻撃力が周囲の味方モンスターと比べるとずば抜けて高いので、
敵の殲滅力に優れる。頼りになるいい男である。

モンスターパレード

夜の大陸や光の大陸に出現する。ランクBのあくま系。初期とくぎは【魔神斬り】
Bランクのなかでも軽量でパレードに組み込みやすく、会心率も4.0と平均よりやや高めでHPや攻撃力もそれなり。
しかしそれ以外のステータス、特に守備力は裸同然の見た目通りかなり低い。そのため前衛に置くとあっさりやられてしまうことが多かった。
 
つまむ際はマスクをつまんで持ち上げられるのだが、外されまいと必死にしがみつく姿は少し可愛らしい。

どこでもモンパレ

最初のたんけんスカウト追加モンスターとして実装。ランクはSと出世し、固有特性は【ギロギロ】に。
マホトーンのほか、【フールシュート】も覚える。
耐性は封じ系・弱体系をすべて無効化する。意外とすごいように見えるが、反面状態異常はからっきし。
守備力も低いので○○攻撃の餌食にされるとひとたまりもない。

DQウォーク

メインストーリー8章8話のボスとしてカンダタ改を名乗る個体が登場。2回行動で【みなごろし】、マホトーン、ちからため(HP50%以下で超ちからため)を使う。
みなごろしのダメージは450程度に及ぶ上、ちからための影響も受けるためいつ誰が死亡するか分からない。みなごろしの被弾率を下げるためにもお供の【ミニデーモン】は残しておいた方がいいかもしれない。

DQT

悪魔系Cランク。ストーリークエストでのドロップで入手可能。
こうげきタイプで、覚える特技は【ぶんまわし】【ふうじんぎり】
覆面パンツ系統では初めて仲間にできるモンスターである。

ロトの紋章

【ジャガン】が率いている鬼兵団の一員として登場。
【オリビアの岬】の水門と関所を守っていた。

ドラゴンクエスト4コママンガ劇場

【柴田亜美】によるDQ3の作品で、勇者から「覆面マントにパンツ一枚、こいつぁ変態だ!」と内心思われるというものがある。
…因みに柴田作品におけるオルテガは、『知られざる伝説』版同様服を着た髭面というデザインである。