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【だいまじん】

Last-modified: 2019-07-03 (水) 15:33:54

概要 Edit

【うごくせきぞう】の上位にあたるモンスター。暗い緑色の体色をしている。
更なる上位種に【てんのもんばん】【はがねのきょぞう】がいる。
 
ゲームでの表記はひらがなだが、【公式ガイドブック】では「大魔神」と漢字表記されており、その怒りの形相と暴れっぷりは、まさしく特撮の名作「大魔神」そのもの。
能力もそのまま、頭一つ飛び抜けたタフネスと豪腕でもって主人公達を苦しめる怪力モンスターである。

DQ3 Edit

エンカウントする場所こそ少ないものの、【アレフガルド】のほぼ全域に登場する【マドハンド】が頻繁に呼び出すため、印象に残っているプレイヤーも多いかと思われる。
そして【らいじんのけん】のドロップを狙って乱獲したことも印象に残る一因だろう。
 
まず特筆すべきは圧倒的な攻撃力200。
この【ひとくいばこ】に並ぶ攻撃力はFC版では【ランダムエンカウント】のモンスターの中で最大値であり、これ以上の攻撃力を持つモンスターは【ゾーマ】とその下僕たちしかいない。
さらに時折行う【2回攻撃】【痛恨の一撃】でプレイヤーを大いに苦しめる。
特にこの攻撃力で痛恨の一撃を放たれると、1回の攻撃で受けるダメージとしてはゾーマの下僕たちすら上回る。滅多にないが、2回連続で痛恨の一撃を放ってくることもあり、1人の不意の事故死には十分注意する必要があり、安全にいくなら早めに【メダパニ】【ラリホー】を使ってしまおう。
 
また、【ゾーマの城】1Fの【バリアー】に囲まれた階段が隠されている(仮の)王座の間の門番を務めており、そこでは必ず2体組を3回、計6体を相手にしなければならない。
なお、同B2-B4Fでのみ通常エンカウントするが、必ず大魔神×1と【マドハンド】×5又は【アークマージ】×2の固定パーティーで出現する。よって、動く石像と違って3体で戦うことはない。
パラメータは高いものの呪文耐性は下位種より低く、炎系と【デイン系】が必ず効き、【ヒャド系】・ラリホー・【マヌーサ】・メダパニもかなり効き、ザキ系もたまに効くため、攻め手には困らない。
また、【バシルーラ】もよく効くので苦戦するなら吹っ飛ばしてしまおう。
ちなみにこの中ボスであるだいまじんはバシルーラで吹っ飛ばすと、FC版は「だいまじんは にげだした。」、リメイク版は「だいまじんたちは さっていった!」と職務放棄扱いになる。
せっかくの見せ場をバシルーラで台無しにされた大魔神達は泣いていい。
 
経験値稼ぎとして【スクルト】【バイキルト】で戦力を整えてから、マドハンドの召喚する大魔神をひたすら倒しまくる、というテクニックもある。
多少時間はかかるが、逃げる確率が高く信頼性に欠けるはぐれメタルと異なり確実に稼げるという利点もある。
ただし、1回の戦闘で貰える経験値に上限(1人旅で65535、4人パーティで16767)があるため、27体目以降は倒しても経験値は増えないので注意。
獲得資金は増えるが、お金稼ぎなら別のモンスターを狙った方がよい。そもそも、大魔神狩りを敢行する時点で何を買うんだという話だが…
 
上記のように雷神の剣を1/64の確率でドロップする。
これをドロップするモンスターは他に【ボストロール】【トロルキング】がいるが、確率はそれぞれ1/256と1/128。
マドハンドに呼ばれる大魔神を狩り続けるのが最も効率的で、かつ経験値も稼げる。
 
【格闘場】では主にゾーマの城の同僚たちとの戦いになるが、その中でもHPと攻撃力が飛び抜けているため、暴れ回って勝ちを収める。
同じようなパワー型のライバルたちと比較すると、ボストロールと違って【自動回復】がなく、【クラーゴン】にはHPと攻撃回数で劣るが、攻撃力と守備力は彼らより高くボストロールには攻撃回数で勝る、全員痛恨の一撃による逆転がありうるのでこの3体は一長一短のバランスが取れていると言える。

リメイク版 Edit

上位種として【てんのもんばん】が登場し、最上位種ではなくなったが、その高い戦闘力から存在感は健在である。
ただし、らいじんのけんは【すごろく場】など入手方法が増えた代償に、ドロップ率がトロルキングとともに1/256に下げられた上に、バグなのか仕様なのかマドハンドに呼ばれた彼らにはオート盗むの特性が発生しなくなったため、狙うのは非効率となってしまった。
ちなみに、ボス戦のみとなったボストロールは落とさなくなった。
 
格闘場の仕様変更により、格闘場には出なくなった。

小説版 Edit

大幹部である【ゾーマ八魔将】の1人だが、既に【オルテガ】に倒されており、名前しか登場しない。

DQ6 Edit

【お楽しみダンジョン】の序盤のみに登場。
またしても出現パターンは決まっており、同種としか出現しない。
本作では弱体化しており、HPと攻撃力は【キラーマジンガ】とほぼ同等という高さを誇るのだが動きは下位種と同様に鈍く、更にDS版ではHPも削減されてしまったこともあってか、隠しダンジョンに現れるモンスターとしてはいまひとつインパクトに欠ける。
とはいえこのダンジョンに限っては【エビルフランケン】【デススタッフ】など、他の連中が厄介すぎるだけで、弱体化したとはいえ彼自身の実力は結構なものである。
下位と同じく【じひびき】による全体攻撃を併せ持つので、ベホマラーやハッスルダンスが使えると安心。
なお、攻撃への耐性もほぼ全く下位と同じである。
100%当たる【せいけんづき】をお見舞いするのもよし、【メラゾーマ】も効果大。
補助系は効きにくいので全力で叩こう。
落とすのは【まじんのよろい】

DQ8 Edit

やはり攻撃よりも守備に重点が置かれており、450ものHPと287という守備力を誇る強敵。
他の個体と異なり、【ルカニ】が通用しない点が辛く、中々ダメージを与えられない。
【暗黒魔城都市】の邪神像が動き出したものらしく、性質としては下位種と変わらない。
 
当然暗黒魔城都市(回廊エリア)によく出現するほか、【ラプソーン】が暗黒魔城都市と合体して調子に乗り出すと、
【リーザス地方】(東部の森)、【マイエラ地方】(東部全域)、【パルミド地方】(東部の平地[昼間])、【サザンビーク国領】(中央部の平地[夜間]、北部の平地[夜間]、海岸部北[昼間])のフィールド上にも出てくるようになる。
此方は暗黒魔城都市の時程出現率は高くないが、昼ならリーザスの東部やサザンビークの海岸部、夜ならマイエラの東部やサザンビーク北部辺りが比較的効率良く狩れる。
マイエラなら終盤出現しにくくなる【ギガンテス】も一緒に狩れるのもポイント。
 
早い段階では神鳥の魂でいけるエリアに出現する【ブラッドハンド】に呼ばれて出てくる。
この時点では打撃が通りにくく倒すのに時間がかかるので、テンションを上げて呪文で一掃しよう。
ルカニを含めた補助系はほとんど効果が無いが、バギ系以外の攻撃呪文は効きやすいので、呪文や特技中心で。
 
落とすのは通常枠で【岩塩】(1/8)、レア枠で【ごうけつのうでわ】(1/256)。岩塩の方はドロップ率が非常に高く、数回戦闘すれば複数手に入れていることも多い。
このため【ドラゴンクエスト8のあるきかた】ではコイツ自身が岩塩でできているのでは?という記事が掲載されているほど。
ごうけつのうでわも装備品としての実用性もさることながら、錬金材料としての需要が高い逸品。

特技に【大まじん斬り】が登場したが、こいつとは関係無いと思われる。
守備力の高さ故、使われやすい特技だが。

中盤にも出てきたスライムベホマズンを除けば、暗黒魔城都市の回廊のモンスターで唯一スカウトモンスターがいない。

DQ9 Edit

基本的に過去作で登場したものと変わらず、終盤で登場し高い耐久力が特徴である。
出現時期が終盤手前であるためかHPが255しか無いが、その分守備力が高い。
強化打撃の踏みつけや全体攻撃のじひびきを使うが、3段階ローテーションの関係上、通常攻撃が多い。
主に【ガナン帝国城】に出現するが、【暗黒皇帝ガナサダイ】を倒すと雑魚モンスターが出てこなくなる。
ガナン帝国城地下の【閉ざされた牢獄】や、【アシュバル地方】の高台や【アルマの塔】などにも出現するので、倒し損ねた人はそちらへ行こう。
物質系の例に漏れず風属性の攻撃に弱い。
落とすアイテムは通常枠が【命の石】、レア枠が【リサイクルストーン】
 
クエスト【まじん斬れ!】では名前に「まじん」がつくという理由で【まじんぎり】で倒す事になる。
 
またどういう訳か、今作では妙にひょうきんな設定が追加された。
例えば「【デビルアーマー】は左から話しかけるとギャル語で答えてくれる」という噂を流布しているのは彼で、
そのためにデビルアーマーの恨みを買っている。
また、【天の箱舟】のつり革に掴まることを夢見ていたり(腕を振り上げているのはイメトレらしい…)と、何だかいつもの怒りの形相からは想像もつかない面がある。
まあDQ9のモンスターは皆そんな感じなのだが、こいつは特に従来のイメージを破壊した感がある。

DQ10 Edit

Ver.1.4より追加。ただでさえ強い上にバイキルトで自身を強化する。
詳しくはこちらを参照。
【きょだいまじん】という上位種も登場。

DQ11 Edit

異変後の【ゼーランダ山】【ユグノア地方・入り江の島】に登場。前者では例によって下位種のうごくせきぞうに取って代わる形である。3DS版では【その後のバラモス城】にも出現する。
【大地揺らし】【バイキルト】を使用する。ドロップアイテムは命の石と【ごうけつのうでわ】(レア)。

邪ver Edit

ユグノア地方の入り江の島に登場。
上位種のてんのもんばんよりも強くなっている。

トルネコ2 Edit

【不思議のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】の終盤、
【井戸のダンジョン】のLv10、【試練の館】の16~20階に出現する。
耐久力が高く、どれだけ攻撃力が高くても4発攻撃しないと倒せない。
攻撃力も非常に高くガーゴイルの攻撃単発に匹敵するため、苦戦は免れないだろう。
これを【ベホマスライム】が回復したり【メガザルロック】が蘇生してくるので戦闘が長引きやすい。
また、【ブラッディハンド】がたまに仲間として呼んでくる。
奴に部屋中をたらいまわしにされながらだいまじんが量産される等、想像もしたくない事態である。
しかも同じ部屋に【キースドラゴン】がいた日にはもうどうにでもしてくれとすら思えてくる。
何より厄介なのは耐久力なので、他の敵と一緒に出てきた時は無力化して後回しにする方が良い。
物質系なので、時には【つるはし】で砕くという荒技も頭に入れておこう。
人形系でもあるので【ドールクラッシャー】も有効だが、それでも最低でも4発殴らないと倒せない。
ちなみに下位種のうごくせきぞうは擬態能力(バレバレだが)を持っているが、こいつは普通に生息している。
【戦士】でこいつを倒すと【まじんぎり】を覚えることもあるがこの技自体大して役に立たない。
 
GBA版では攻撃力上限が撤廃されたため、攻撃力が高ければ4発かからず倒せるようになっている。

トルネコ3 Edit

HP105、攻撃力34、防御力30、経験値160(レベル1のステータス)。
基本的な性質はトルネコ2と同じ。
様々なダンジョンで出現する中、とりわけ【異世界の迷宮】においては、66~70Fの深層階にてLv6の状態で出て来て相対的なタフさは群を抜いている。
ヘタすると6発も攻撃しないと倒せない程堅い。
人形系なのでトルネコは【ドールクラッシャー】を合成した武器が欲しい所だが、それでも厳しい為、可能なら【毒の矢】等で攻撃力を弱めたり【クオーターの杖】等でHPをごっそり削ぎ落としたい。
手っ取り早く始末するなら【爆発の指輪】で消そう。
また、2の時のように【ブラッドハンド】が仲間に呼ぶことがある。
ブラッドハンドの仕様が凶悪化している分、呼ばれて出てくるコイツにてこずりたくは無い。
 
成長タイプは【防御・晩成】で、防御力がやたら伸びる。
攻撃力がひたすら伸びるうごくせきぞうの【攻撃・晩成】とは対称的。
デフォ名は「イマジン」。だいまじんから「だ」を取っている。

DQB2 Edit

【オッカムル島】終盤の拠点防衛戦にて出現。
 
攻撃は単調であるため回避しやすいものの、ただでさえ高い攻撃力を【バイキルト】で強化、さらに痛恨の一撃を出してくることもある。
痛恨の一撃のダメージは非常に高く、HPが低いと一撃死もあり得る。落ち着いて攻撃を受けないようにすることが大事。
 
ビルダー道具のハンマーが有効な【うごくせきぞう】と異なり、【少年シドー】の攻撃など、通常の攻撃が有効。
一見騙されやすいが、出現時に「ワシは石像じゃないぞう!」とわざわざ自己紹介してくれるのがヒントになっている。
そのヒントがなくとも、シドーや住民達の攻撃が通じている時点で気付けるし、最悪気付かなくてもシドーや住民が倒してしまうので、厄介なひっかけというほどではない。
 
【マガマガ島】にも強敵として出現。倒すと【あくまのよろい】のレシピを思いつく。
うごくせきぞうと同様に低確率で仲間になり、【からっぽ島】では染料作成の時間を短縮してくれる効果を持つ。

DQMB2L Edit

【レジェンドクエストIII】の第五章で登場。
【うごくせきぞう】【ドラゴンゾンビ】 と組んで襲い掛かる。
攻撃手段は「大震動」と「レッグスタンプ」の2つで、技名は少々違うが戦士と組んだうごくせきぞうと同じ。
呪文で攻めよう。
それにしても、ドラゴンゾンビもそうだがなぜバラモス城に出現するのだろう…?

DQMBV Edit

今回は【ドラゴン】【トロルキング】がお供。
また、【レジェンドクエストIII】をSランク以上でクリアするとカードを入手し、こちらも使用可能となる。
ステータスはHP:876 ちから:168 かしこさ:24 みのまもり:119 すばやさ:31。
また、技も変更され、「まじんスタンプ」と「だいしんどう」になる。
しかし、まじんスタンプがうごくせきぞうの「ふみつけ」とは違い、回転しながら攻撃に変わったくらいで、戦士と組んだうごくせきぞうと変わらない。
さらに、バトルマスターと組む事で、だいしんどうが「ボディープレス」に変わるが、モーションもうごくせきぞうと変わらず、マヒ効果の無い全体攻撃になってしまうので、技は変えない方が良い。

余談だがうごくせきぞうは「大振動」に対しこちらは「だいしんどう」に変わった。変える意味あったのか?

DQMBS Edit

ドラクエ3のモンスターが大量に登場した絶望の大魔王編から登場。
Lサイズで、上位種のてんのもんばんを無視してまさかの虹色ギガレア。
基本ステータスはHP:877 ちから:772 すばやさ:86 かしこさ:203 みのまもり:833。
技はぶんなぐる→いなずま拳→はかいの拳→魔神爆砕拳の順で変化していく。
相性がいい性格は【いのちしらず】、最高に相性が良いのは【かぜひかない】
後者であればみのまもりは1042と遂に素で4桁に達する値に。

見た目通りというべきか守備面に特化したモンスターで、相性が良くなる性格二つも守り重視。
技そのものはすべて単体攻撃で魔王戦などで使いやすく、魔神爆砕拳は貴重な魔属性攻撃。
ゾーマ戦のいてつくはどうにも強い。
状態異常にも強めだが混乱と呪いは「強い」どまりとやや甘い。
属性面では、炎・氷・闇とメジャーな属性に強いのが評価点。弱点は風のみ。

この系統を2体出すと合体して【きょだいまじん】となり、更にパワーアップする。

DQH Edit

【ドワドキア】のボスに当たるモンスター。
逃げ回るドワーフの【族長】とフィアンセの二人を守りながら戦うことになる。BGMは【強き者ども】
 
おなじみの片手と片足を上げたポーズで登場し、そのポーズのまま片足で跳ねるように移動し、踏みつけ攻撃をしてくる。
そのため、ジャンプしながら攻撃した方がいい。
動き自体は【うごくせきぞう】と同じだが、主人公達より【防衛対象】の二人を優先して狙うという特殊な行動パターンを持つ。
こちらから攻撃すると怒り狂って一旦こちらにターゲットを変えるが、しばらくすると興味をなくし再び防衛対象を追いかけていく。
また、一定量のHPが減る毎にモンスターを呼び寄せる。
 
終盤ではザコ敵として【ブラッドハンド】に呼ばれて登場することもあるほか、一部の【宝の地図】でも通常の敵として登場する。
 
強化版については【だいまじん・強】を参照。

DQH2 Edit

【闇の浮遊城】入口の通路に並んでいる石像に化ける形で登場。おそらくDQ10のレイダメテスのボス部屋前の【うごくせきぞう】が並んでいる通路を意識していると思われる。
本編クリア後は闇の草原に生息。弱点は下位種同様頭。
モンスターコインは落とさないが、【ブラッドハンド】のコインを使うと呼べる。
何かと不足しがちな【せいれいせき】をドロップする。
同じく闇の世界に出現し、せいれいせきをドロップする【ストーンマン】よりずっと強いのだが、ストーンマンの近くには高確率で【タイプG】【キラークリムゾン】が出現するため、こちらを狩った方がいいかもしれない。
 
【時空の番人】として出ることもある。