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【レイドック】

Last-modified: 2019-06-04 (火) 17:58:36

DQ6 Edit

夢と現実の両方の世界に存在する王国で、双方で物語の要となる場所の一つ。
【公式ガイドブック】での英語表記はRaydock、DS版以降の英語版での地名はSomnia。
統治者は【レイドック王】
 
ストーリーの進行上、2か所を交互に行き来する事になる。
また、イベントが多いせいか街に入るとパーティの強制入れ替えがある場合が多い。
上レイドックは常に、【主人公】【ハッサン】がメンバーに入れられる。
【ムドー(幻)】撃破後から現実の【ムドー】撃破までの間は、上下どちらも入るたびに主人公・ハッサン・【ミレーユ】【バーバラ】になり、【チャモロ】が馬車待機になる。

夢の世界 Edit

最初に向かう事になる方のレイドック。
【シエーナ】【マルシェ】)から更に南下した先にある。
町を丸ごと塀で守った上に、城入口にはさらに警備をつけた、本格的な城塞都市。
南東東北【関所】を持つ。
一応精霊の祭り前に訪れることも可能だが、【つうこうしょう】が無いと門前払いを喰らう。
 
「眠らない王」と呼ばれる若き王が国を治め、【ムドー】討伐に国力を注いでいる。
人々はムドーに怯えてはいるものの、街の雰囲気自体はさほど悪くない。
街中にある井戸には、おばちゃんが指輪を落としてしまったと困っているので助けてあげたい所。
しかし【ダークホビット】を倒せないと指輪を取り戻す事はできない。初到着直後のレベルではちょっと敵わないので、後回しにしよう。
 
精霊のお告げを受けて旅立った主人公は王と面会するべく 城の兵士に採用してもらうため試練を受ける。
この過程で【ハッサン】【ソルディ】兵士長、【レイドック西の森】【ファルシオン】との出会いが待っている。
そして晴れて兵士になると、さっそく王直々に重要任務を言い渡される。
ムドーの幻術を破るための【ラーのカガミ】を探すというこの任務が、序盤の旅の大目的となる。
なお、ラーのカガミの探索を命じられた直後に宿屋に宿泊している旅の商人に話しかけると、「ラーのカガミを夢で見たことがある」という、一見なんの役にも立たないふざけた情報を聞ける。初見でこれが伏線だと気づけたプレイヤーはなかなかいないだろう。
 
紆余曲折を経てラーのカガミを手に入れて帰還すると、さっそくムドー討伐に向かうべく作戦会議が始まる。
ラーのカガミ探索を成功させ精鋭戦力に数えられた主人公一行は会議の参加を言い渡されるが、待機中の夜に、ラーのカガミを覗き込んだ王が苦しみだし、姿が変わってしまう
女性に姿を変えてしまったレイドック王を連れて、ムドー討伐へと向かう事になる。
しかし、ムドー討伐を終えて帰ってきても、先にレイドックに帰ったはずの【ソルディ】兵士長やシェーラが帰っていないと言われ、現実の世界のレイドックへ行く事になる。
なお、このときパーティの誰かが死亡していると、城の門番の兵士に「生き返らせてからこい」と言われて中に通してもらえない。
 
現実世界のムドーをも討伐した後は、再び若い姿のレイドック王が国を治めている。
今度は中身はちゃんとレイドック王本人であるが、こちらはバニーガールを侍らせたりカジノに遊びに行ったりするなどかなりはっちゃけている。
そして、地下牢には何処から連れてきたやら【ゲバン】が入れられている。
宝物庫は【さいごのかぎ】を持って来れば開けられるが、中身はちいさなメダルとステテコパンツと非常にショボイ。何故こんなものがわざわざ城の宝物庫に入っているやら…

現実の世界 Edit

ラーのカガミを探す旅の道中で、現実の世界のレイドックを訪れる事になる。
夢の世界で【ダーマ神殿】だった場所の大穴に落ちて現実の世界へと移動し、そこから辿り着く【サンマリーノ】からさらに定期船に乗る事で行ける。
 
城および城下町の構造はほぼ同じ。
ただし周辺地域の地形は当然ながら全く異なる。
東にはサンマリーノとの定期船が発着する【船着き場】が、北には関所がある。
西に行きそこから岩山にそって南に回り込むと【アモール】地方へ行ける。
 
街中には上の世界と同じように井戸がある。
SFC版では入っても「どこかに通じているのかな」という事が分かるだけで、敵も出ないし、初めてレイドックを訪れた時点では特に意味のない場所だった。ちなみに、後に別の入口からも入れるようになるとエンカウントが解禁され、かなり強い敵が出てくるようになる。
しかしDS版では、最初からエンカウントする為、迂闊に探索すると初来訪時のレベルでは瞬殺されてしまう地獄となっている。絶対に入らないようにしよう。
 
こちらのレイドックは夢の世界とは逆に、王がムドーの力によって眠りから覚めない病に倒れている。
さらに王妃までもが、王を助けるために夢の世界に入り、そのまま意識が戻ってこなくなってしまった。
さらにさらに、王子もムドー討伐を果たすためにムドーの居城に向かったきり行方不明という、かなり深刻な政治状況に陥っている。
つまりは王族全員が揃って国民の前に立つことができない状況であり、現状の政治は大臣の【ゲバン】が代理で執っているが、軍備増強を名目に重税を課しているなど、あまり国民からの評判は良くない。
(納税できなかった国民を死刑にしたりするほどの事は無く、他シリーズでの悪政国家程の酷いものではなかったが)
  
最初にたどり着いた時点では主人公は実体を取り戻す前であり、こちらのレイドックに関する記憶は欠片も無い。
しかし道行く人に「王子に似ている」と言われるため、防具屋で【きぞくのふく】を買ってそれっぽく成りすまし、王子の帰還として城に入る事になる。
しかし、【トム】兵士長は大喜びで迎え入れてくれるものの、ゲバン大臣には偽物では無いかと疑われ、ゲバンの策略によって偽物認定され、城を追い出されてしまう。
以降しばらく、城下町までは問題なく入れるし買い物等も出来るものの、城には一切近づけなくなる。
  
次に訪れるのは、夢の世界でのムドー討伐を果たした後。
城に戻っていない兵士長およびシェーラを探してこちらのレイドックを訪れ、門番の兵士に話しかけると、門前払いではなくいきなり牢屋に入れられてしまう。
しかしそれは以前の一件があったこと、およびレイドック王がいきなり叫んだ剣幕を兵士が勘違いしたためであり、実際は眠りから覚め全ての事情を知っているレイドック王が城の中に招き入れよという命であった。
 
現実世界のレイドック王と対面を果たした主人公たちは、シェーラの正体および今まで現実世界のレイドック王が眠り続けていた理由、現実世界にもムドーが存在しており倒したのは幻に過ぎなかった事などを教えられる。
そして今度こそムドーを討ち滅ぼすため…の船を手に入れるため、【ゲント族】を訪ねるように言われるのだった。
 
現実世界の【ライフコッド】でのイベントを終え、主人公が実体を取り戻した後にも訪れる事になる。
ここでは断片的にではあるが、肉体の方の王子の人格が持っていたかつての記憶を取り戻していくイベントが見られる。
そしてその夜が明けた後、レイドック王から【セバスのかぶと】を授けられる。