Top > 【ぐんたいガニ】


【ぐんたいガニ】

Last-modified: 2019-10-27 (日) 03:38:16

概要 Edit

DQ3で初登場したカニ型のモンスター。
赤い甲殻を持ち鋭い歯が並んだ口からよだれを垂らしている。
色違いに【じごくのハサミ】【ガニラス】【キラークラブ】が、DQ10では亜種に【詩歌の守り手】【濁流の邪殻】【セキバーン】がいる。
外伝作品にはそこそこ登場するものの、本編においてはDQ3以降音沙汰が絶えて久しかった。
が、DQ9で再登場してからは毎作のように出席。そのまま謎の皆勤を務めている。
 
基本的にこの系統は同時期の敵に比べて守備力がかなり高い。
DQ2の【よろいムカデ】系の役割を引き継ぎ、ヒヨッコ冒険者に呪文の重要性を教えてくれる敵である。
ちなみに発売前は「ひとくいガニ」という名前で広告に載っていた。よだれをたらした大きな口を見ると、なるほどと思うネーミングである。名前が変わった理由は不明。【ひとくいばこ】と被るからだろうか?
スーパーライトでは系統代表種なのにこいつだけハブられた。

DQ3 Edit

主に【カザーブ】周辺~【ノアニール】周辺、【シャンパーニの塔】で出現する。
 
見た目通り守備力60とかなり硬く、「軍隊」の名の通り仲間を呼ぶこともある。
守備力こそ高く打撃ではなかなかダメージが通らないが、攻撃呪文にまったく耐性がないので、魔法使いの恰好の見せ場。
【ヒャド】ならほぼ確実に一撃、集団で出たら【ギラ】と打撃で数を減らしてやろう。
【魔法使い】がいないパーティだとやや厄介な相手だが、まともな武器を装備させた【勇者】【戦士】ならある程度はダメージが通るので、打撃で押し切ってしまえないこともない。
同じエリアに出る【キラービー】などに比べると大した相手ではないので後回しでいいだろう。
ただし、【じんめんちょう】【マヌーサ】をくらうと呪文なしではほぼハマるので注意。
シャンパーニの塔に挑む頃には武装も充実しているはずなので、打撃だけでも問題なく倒せるだろう。
 
敵としては大したことはないが、【格闘場】では一転して強モンスターになる。
対戦相手の攻撃手段がほとんど通常攻撃のみであるためあまりダメージを受けず、ほぼ完封できてしまうのだ。
【メラ】を唱える【まほうつかい(DQ3)】【ギズモ】【ルカナン】を唱える【バリイドドッグ】がいない限り鉄板である。
 
落とすアイテムは【たびびとのふく】
 
最後に完全な余談になるが、【あやしいかげ】の素のステータスは完コピレベルでコイツそっくり。
モンスターレベル以外はすべて全く同じである。
原因や理由は不明だが、開発中に参照用として入力したダミー数値が(特に必要もないので)修正されなかったのかもしれない。
但し、稀に「怪しい影が怪しい影に化けている」という珍事が起きた際にこのデータが利用される。

リメイク版 Edit

上位種と違ってコイツ自身は【スクルト】を唱えないが、一緒に出ることがある【キャタピラー】がコイツにスクルトをかける場合がある。
セオリー通り呪文で攻めれば何の問題もないが、魔法使いがいないか、MPが尽きているとキツイ。
【僧侶】【ルカニ】で対処するか、いっそ逃げてしまってもいい。
 
【格闘場】では【どくイモムシ】・バリイドドッグとの対決カードがある。
攻撃力もあるがそれ以上に守備力が高いため素の殴り合いだけなら負けることは無いので、かなりの確率で生き残れる。
ただしリメイク前同様、バリイドドッグのルカナンが掛かってしまうと低体力が災いしてそのまま負けてしまうことも珍しくないので過信は禁物。

小説版 Edit

【ロマリア】【格闘場】で登場。【バンパイア】【デスフラッター】と対戦する。
バンパイアのヒャドで動きを封じられ、更にデスフラッターに両眼を潰される。
しかしバンパイアを倒したデスフラッターの首をまぐれ当たりで斬り付け、勝者となる。

DQ9 Edit

本編では久々の登場。
【西ベクセリア地方】の川沿いや【海辺の洞くつ】に出現する。
前者の時点では必ず1匹でしか出ないが、それでもかなりの強敵なので注意しよう。
一方、220というベクセリア到着時点ではかなり高い経験値を目当てに狩られることもある。
特に【封印のほこら】【メタルスライム】を狩っていてもすぐ逃げられる【一人旅】では重宝するだろう。
通常攻撃しかしてこず、たまに逃げ出すこともある。仲間を呼ぶことも。
ドロップアイテムは【べっこう】、レアドロップで【赤いサンゴ】
モンスターリストの説明の2ページ目によると、よくみんなで出かけるだけのただの仲良し大家族らしい。
他のカニ属がみず系に属しているのに対し、なぜかこいつだけむし系として扱われている。
DQM準拠だろうか?

DQ10 Edit

水系として登場。プレイヤーがある程度強くなると経験値稼ぎの対象となった。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

序盤のモンスターで【デルカコスタ地方】の浜辺など、主に水辺に出現する。
防御したり、同種の仲間を呼んだりする。こちらが強いと逃げることもある。
モンスターシンボルはカニらしく横歩き。方向転換は苦手なので避けやすい。これは上位種も同様。
 
序盤からのモンスターの中では強ver、邪verとも存在しない数少ないモンスターの一種で、世界に異変が起きた後もデルカコスタ地方に引き続き出現。【強モンスター】が出る中平然と影響を全く受け付けず登場する。
そのせいなのか、PS4版では凶暴になった【プチアーノン・強】に襲われて逃げ惑う姿が見られる。
過ぎ去りし時を求めた後は【ダーハラ湿原】に住処を移している。
 
落とすアイテムは【小さなこうら】【赤いサンゴ】

すべての敵が強い Edit

硬い。とにかく硬い。
レベルと装備を整えないと武器ではダメージが通らないので、メラやギラを使って攻めよう。
カミュは防御させて肉壁役になった方が良い。
コイツと戦うとMPを浪費してしまう。しかも仲間を呼んで増えるのであまり戦いたくない相手。初登場のデルカコスタ地方では、キャンプがすぐ近くにあるのが幸い。

DQM Edit

【虫系】として登場。
【図書館のとびら】(さいはてのとびら)、【やぼうのとびら】に出現する他、
配合では虫系×【ダーククラブ】の組み合わせで誕生する。
守備力は高いが、かなり極端な早熟型であり中盤以降はMPがもっとも高くなる。
習得特技は【スカラ】【メタルぎり】【なかまをよぶ】
ドラゴン系を血統、ぐんたいガニを相手にして配合すると【デンタザウルス】が誕生する。

DQM2 Edit

引き続き虫系。水系が追加されても移籍しなかった。習得特技も同じ。
生み出すための配合に虫系×【クラブマン】の組み合わせが追加されている。
また、【マッドロブスター】を相手に配合すると【ダンジョンえび】が、
【ガマニアン】【シーホース】を血統に配合するとマッドロブスターが誕生する。

DQMCH Edit

動物系のCランクとして登場。重さは3。
【ベラヌール】地方の山岳部などに出現。やはり守備力はかなり高い。
これに転身するには動物系に動物系の心と物質系の心を与えるとできるランク転身のみ。
習得特技は【ちからをためる】【だいぼうぎょ】、スカラ。
転生士の能力で転生させると騎士(男・子供)になる。

DQMJ Edit

この系統を代表して登場。夜の【サンドロ島】の外周部に大量に出現する。
仲間にするとFランクとは思えないほど破格の守備力の伸びを見せる。
MPと賢さはほとんど伸びないので、素直に打撃メインで戦わせよう。

DQMJ2・DQMJ2P Edit

自然系のDランク。カニらしく海岸に生息している。
スキルは「ぼうぎょ」。くじけぬ心とラッキーの特性を両方持つ唯一のモンスター。
プロフェッショナル版ではマホトラブレイクも追加。
くじけぬ心の発動率をラッキーで大幅に上げて何度でもHP1で生き残るという不死身の蟹。

テリワン3D Edit

さばきの扉に生息している。
また、【他国マスター】【アントベア】【おおがらす】【アルミラージ】というDQ3の面子と共に連れている。
特性は【スタンダードボディ】【くじけぬ心】【ジャミングブレイク】、+25で【いきなりスカラ】、+50で【ラッキー】
やはり守備力の高さが光る。いきなりスカラの特性を持つため更に硬くなる。

イルルカ Edit

野生では出現しない為位階配合で作ることになるだろう。
【おおうつぼ】×【プテラノドン】などを配合してみよう。
【新生配合】【パラメータブレイク】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【会心かんぜんガード】を習得。

DQMJ3 Edit

【静寂の草原】に野生個体がいるが、スカウトで入手したいなら水底にいるため【凍骨の氷原】で水中ライドを覚えてから。
また、位階配合でも生み出せる。
野生個体は【スカラ】を使う。
 
特性は【ノーマルボディ】【くじけぬ心(特性)】【ジャミングブレイク】
+25で【いきなりスカラ】、+50で【ラッキー(特性)】、+100で【パラメータブレイク】
メガボディ化で【AI1~3回行動】、ギガボディ化で【会心かんぜんガード】、超ギガボディ化で【守備力ギャンブル】を習得。
 
【凶スライム】と配合すると【凶ぐんたいガニ】ができる。
スキルは【水の使い手】
 
【ライドシステム】との兼ね合いか本作のカニ系モンスターは前向きに歩く。

トルネコ2 Edit

【試練の館】の21F以降に登場する強豪モンスター。
何故かじごくのハサミと体色が入れ替わって緑になっている。
出現場所だけあって強さはそれなりだが、名前に似合わず仲間を呼ぶことは出来ない。

トルネコ3 Edit

HP47、攻撃力23、防御力19、経験値50(レベル1のステータス)。
じごくのハサミとの配色入れ替わりが修正され、体色が元の赤に戻った。系統は【水系】
この種属の例にもれず【2ダメージ化能力】が追加されて厄介になった。
 
PS2版のみ、同種族の仲間と固まって群れで行動する。
部屋で群れていることが多く、部屋に入った瞬間に複数のこいつからボコられることがあるので注意。
攻撃力がまあまあ高めなうえアイテムのほとんどを無効化するので、周り25マスが見える場所ではかなり厄介。
しかし、【異世界の迷宮】のような9マスしか見えない場所では通路に逃げると追ってくることがない。
 
仲間にした際のデフォルトネームは「グルンガ」。成長タイプは【防御・早熟】。ポポロを隊長と呼び、「自分は~であります!」といった口調で喋る。
ポポロでストーリーを進めている時に仲間に加えると、2ダメージ化能力により、目潰し攻撃や邪悪な霧などを全て2ダメージに変換するため【裏切り】の心配がなく非常に心強い。
能力値としても水系最強であり、成長タイプも相まってシナリオ編、クリア後ともに申し分ない活躍を見せてくれる。
立ち寄る必要のない【密林島のほら穴】にわざわざ入ってでも勧誘したいモンスターである。
 
最大レベル時のステータスは以下の通り。
HP131、攻撃力63、防御力110
防御力が優秀であり、加えて2ダメージ化能力を持つため総合耐久力は極めて高い。毒、魔法を全て無効化できる上、大半の技をも封じてしまう。ただし固定ダメージ系の特技は封じられない。
2ダメージ化能力ばかり注目されやすいが、水系なので水路に待機させるとほぼ無敵。
フルドープする価値は高く、鍛え上げれば最強の一角となりうるが、前述の2ダメージ化能力により大変な手間を強いられる。
下位種にも言えることだが、2ダメージ化能力はマホトーンの石像存在下にてその能力が無効となるが、ドーピングに有効な【草うけの杖】等も使用できない。
よってドーピングの手段は「マホトーンの石像同室のもと、【草の神の壺】【ちからのたね】又は【命の草】」に限られる。
この苦労を乗り越えられる自信がないならばやめた方がよいというのが現実である。

少年ヤンガス Edit

ガニラスと入れ替わり系統最下位種。
【あやしの地下水道】で初登場。
ようやく仲間を呼ぶようになったが2ダメージ化能力は削除され、普通の雑魚モンスターになってしまった。
 
成長限界はレベル15。
レベル8で【しんくうぎり】を覚える。
また、成長率の高い親を配合に用いることで回避と運の良さが大きく伸びるようになる。
配合パターンは【アイアンタートル】×虫系。
悪魔系を相手に配合すると【プチアーノン】が生まれる。
 
ところで、コイツの回避と運のよさは2なのだが、これはトルネコ3の2ダメージ化能力へのオマージュなのかもしれない。

DQMB2 Edit

第六章から登場。
ステータスはHP:624 ちから:67 かしこさ:48 みのまもり:94 すばやさ:71。
使える技は「ひっくりかえす」と「眠りの泡」。
前者はハサミで敵1体の足元を狙い、転ばせる。後者は大きな泡を吐き出し敵全員を眠らせる。
 
能力は安定しており、サポート役に向いている。耐久や速さもなかなかあり、使いやすい部類になる。
賢者と組むと、眠りの泡が大量の泡を爆発させ、敵全員を攻撃しつつ眠らせる「バブルボム」になる。
爆発させる際のハサミをカチッとならすのがカニのくせに地味に格好いい。

DQMBS Edit

6章に系統一式共々登場。
技は「ハサミアタック」→「ねむりのあわ」。
この「ねむりのあわ」、威力はそこらのSサイズ程度のものであるが、様々な大魔王に有効な光属性を持ち、しかもボタン操作におけるのスコア査定が高い(単発100点に対しこちらは250点)連打形式であるため、【スコアアタック】?にはうってつけの技。
特にこれを単純強化した「ぐんたいガニ+」はスコアタ上位勢の常連モンスターである。

DQB Edit

第2章の【旅のとびら・赤】で転移できる湿地帯に多数生息するほか、第3章・終章で釣りをした場合、まれに釣れてしまうことがある。
カニらしく横歩きで動きまわり、通常攻撃、両のハサミを振り下ろす大振り、そして仲間呼びを使い分けて攻撃してくる。
仲間呼びの優先度は低いので、呼ばれる前に倒してしまおう。
こちらから攻撃しないかぎり戦わないが、近くで同種が戦い始めると連鎖的に近づいてくる。
また、仲間呼びされたものは最初から臨戦態勢である。
ドロップは【カニの爪】のみ。コイツとじごくのハサミを狩りまくってこのカニの爪を集め、【ゆでガニ】を大量に作っておけば今後の食料対策はバッチリだろう。

DQB2 Edit

からっぽ島の海岸部分などに出現。イベントでは大型の個体も出現する。前作同様カニの爪を落とす。

ダイの大冒険(アニメ) Edit

原作における【ラリホービートル】の役目を彼(?)が担っている。

アベル伝説 Edit

5話に登場。岩に化け【アベル】等を待ち伏せており、
その名の通り周囲を埋め尽くさん程の大群で現れた。
頑丈な甲羅は攻撃を一切受け付けなかったが腹が弱点であり、
【ヤナック】のイオの爆風で転倒させたところをアベル等の追撃で倒される。
ゲームと違い、体色は青がかった茶色となっている。