キャラクター
名前 | JP : アヤ KR : 아야 EN : Aya CN : 阿雅 |
性別 | 女 |
所属 | ??? |
年齢 | ??? |
声優 | ビ・ジュオン |
1章に登場した8級フィクサー。近未来的なデザインの銃を携えている。
ユーリのフィクサーとしての先輩である。
おっとりとした性格でユーリを気遣い、励ましたりしていた。
D社の旧L社支部跡にて、幻想体 黒檀女王の林檎の攻撃で腹部を貫かれ死亡した。
皮肉にも、囚人たちが蘇生する様子に「お腹に穴がポッカリ空いたのに、死ねずに生き返ったらそっちの方がもっと怖いでしょ?」「いや、お腹なら運が良いか。数秒で死ぬから。」と感想を話していた最中のことだった。
最期には「...言ったでしょ?」「私はいつも...運が、良かったって...。」というある意味都市らしい発言を残して倒れる。
都市は銃に対する規制と課税が厳しく、銃自体も高いが弾丸1つ1つが異常に高いという設定がある。
有用ではあるがコストに見合わないとのことで銃の使用者は多くないほか、
使用者の中でも「ある程度以上の地位と財力を持つ者が」「他の武器と併用する」例がほとんど。*1
その事を考えると、(銃と弾丸の値段も性能でピンキリだと言うが、それを踏まえても)一介の8級フィクサーでしかないアヤが銃を所持しているのは少し奇妙に映る。
この事に説明をつける推測として、「彼女の銃はエネルギーを弾丸として放つ武器なため、実弾の銃よりも低コストで使用できる」という説が存在する。
作中で彼女の戦闘シーンが無かったため、実際のところは不明。
ちなみに、一部のコミュニティでは胴体に穴が開いたことから"ドーナツアヤ"と呼ばれたりもする。
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