キャラクター
名前 | JP : ウンボンのチキン酒場 社長 KR : 은봉이네 호프집 사장 EN : Eunbong's Bar & Fryers Owner CN : 银凤炸鸡酒吧 店长 |
性別 | 男 |
所属 | ウンボンのチキン酒場 |
年齢 | ??? |
声優 | クォン・ソンヒョク |
3.5章で登場したチキン酒場の社長。
料理の実力は高く、とても繁盛していた。
しかし、菩薩チキン社長によって大事なレシピ*1を概念焼却機へ入れられてしまったため、チキン料理を作れず、店が台無しになってしまった。
結果的に鶏頭のねじれ ボンちゃんパパになってしまった。
そして店の前を通る人や菩薩チキンへ眷属であるボンちゃんを使い、無差別に攻撃していた。
K社の職員では対処が難しいため、サムジョからの依頼でリンバスカンパニーが彼のねじれを戻すこととなった。
ねじれを解くためにレシピを再現しようとしたが
イサン/ドンキホーテ/ムルソー/ホンル/ヒースクリフ率いるグレゴールのチームと
ファウスト/イシュメール/ロージャ/シンクレア/ウーティス率いる良秀のチームに分かれて料理対決をすることになった。
しかし、囚人達が作る料理は料理と呼べるようなものではなく、彼のカウンターが下がっていく。
マニュアル通りに作ったムルソーの料理ですらギリギリ不合格であった。
だがウーティスの作ったダンテを尊敬する気持ちで装飾した料理をきっかけに自我心道が開かれる。
"最低時給でも1時間早く出社して開店準備をしてくれる"アルバイトがいたが、実はそのアルバイトは菩薩チキンのスパイであった。
そして、レシピは概念焼却機へ入れられ、彼はチキン料理の作り方を忘れてしまった。
彼は途中からチキンを揚げることを考えてしまい、本当に作りたかった料理を忘れてしまっていた。
それは彼の母親"ウンボン"も美味しく食べてくれるチキンだ。
「母さんがチキンを食べないのは...。」 |
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「裕福じゃなかった我が家の事情を推し量っていたということを...。」 |
「だから...うちの家にはいつもクーポンが積もっていた...。10つ集めると1つを無料で貰える...。」 |
「母さんはそれを集めて、また集めて...。」 |
「あなたは口にも付けないであろう、たかがチキン1匹を食わせるために...。」 |
「あっ。」 |
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「ピザのクーポンだったね。」 |
彼の母はチキンよりピザ派であった。
そして彼はレシピよりも大事なことを思い出し、ねじれが解かれ、人間の姿へ戻った。
余談
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