ゾーリン

★2 ゾーリン -KWG02-

解説

クワガタムシ型メダロットのモデルチェンジ版。

攻撃力重視のコンセプトで、旧型と比較すると威力と装甲がアップしているがやはり速度が犠牲になっている。

しかしながら、二脚では貴重な最大の耐荷重許容量をもつ。

パーツ

※パラメーターはゲーム内アルバムと同値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス

部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
	ゾーリン	ビーエス				レーダーサイト	3549	-	-	923	760	4
	ゾーリン	シンブンシソード				ソード	3399	1156	1529	651	621	-
	ゾーリン	ピーピーハンマー				ハンマー	3399	671	1812	451	521	-
	ゾーリン	タタカワー		3		ヘヴィアーム	3599	1519	700	639	512	-

★6Lv100

部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
部位	シリーズ	名称	性別	Hv	分類	技 (脚部特性)	装甲	成功 (格耐)	威力 (射耐)	充填 (回避)	冷却 (充冷)	回数	備考
	ゾーリン	ビーエス				レーダーサイト	3959	-	-	949	780	4
	ゾーリン	シンブンシソード				ソード	3779	1237	1642	667	636	-
	ゾーリン	ピーピーハンマー				ハンマー	3779	711	1949	461	533	-
	ゾーリン	タタカワー		3		ヘヴィアーム	4019	1710	786	691	523	-

入手

雑感

『メダロット2』にてベイアニットと共に登場したクワガタ型初の後継機。
『2』ではロクショウと比べ、威力を低下させた代わりに装甲の底上げがなされていた。
威力が低下したと言っても実用の範囲内ではあり、補正がきかない装甲値が上がっていたため、隠れた名機として名を馳せていた。
漫画版『メダロットR』では、マッハマッシヴの新しいパーツとして海馬竜が使用している。
近作ではティタンビートルの追加などで設定周りが整備され、
「ドークスとティタンビートルに開発系統が分かたれる前の過度期の機体」として、
装甲・威力・機動力をある程度兼ね備えた機体となっている。
　
パーツ構成はロクショウと同じレーダーサイト・ソード・ハンマーのクワガタ型の基本構成。
しかし、そのすべてがHvパーツとなっており、それを支える脚部パーツもまたHvリミット3となっている。
　
装甲と威力を高めた両腕パーツはソード・ハンマーとしては威力は最上位クラス。
ただしHvパーツのため、脚部が破壊されたら取り回しが悪くなってしまうのがネック。
スカソル(グリード)やアシュバスター(アシュトン)など、非Hvでもこちらの威力に迫るパーツも存在していることから、
こちらは脚部破壊の可能性を度外視し、少しでも攻撃の威力を上げたい場合にセッティングすることになるだろう。
　
脚部パーツはHvリミット3の鈍足二脚。
装甲や格耐こそ高いが、肝心の充冷が低いため攻撃の手番は遅れがち。
脚部破壊をガード機で守り、冷却中ペナルティが付いた機体を狙うのがいいだろう。
Hvリミットと脚部特性「ヘヴィアーム」を存分に活かせるHvパーツを積極的に使用したい。
Hvパーツを複数搭載すれば二脚型の中でもトップクラスの格耐を得るが、
その分だけ脚部破壊のリスクが増すことは念頭に置いておこう。

関連機体

• 対となるKBT型
  • KBT02 ベイアニット

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