体を浴びせて相手を押し潰す攻撃。
元々はプロレス技で、その場で体を浴びせるよりロープやコーナーで高度や勢いを稼いで行う。
目次
概要 
- 大型の牙獣種や海竜種が主に用いる。
その場で大きく伸び上がってから前に倒れ込み、ハンターを押し潰そうとする技である。
それほど攻撃範囲は広くないが、ダメージ判定の外に厄介なオプションがついていることが多い。
ババコンガ、ドドブランゴ、ラージャン、ゴウガルフ 
- 広範囲に振動が発生し、捕まると動きを止められてしまう。
幸いにしてプレス自体のスキが大きいため、真正面で捕まらない限り追撃を受けるケースはあまりない。
また、フレーム回避で振動をかわし、敵との間合いを維持する剛の者も少なからずいる。- 構えてから倒れこむまでの動作で言えば、
ババコンガはやや早めでドドブランゴと平常時のラージャンは早い場合と遅い場合があり、
怒り状態or激昂したラージャンは確定で遅め。
また、ラージャン特異個体はとてつもなく速い。
動作開始から1秒もなく、伸びあがったと同時にのしかかってくるくらいの勢いである。 - また、怒り状態のラージャンは、振り向いてからのボディプレス→空中ブレス→気光ビームまでが
確定行動になる(特異個体はその限りではない)。 - MH4のラージャンは、従来のボディプレスに加え、小ジャンプをしながら伸びあがり、
狙ったハンターを正確に追尾しながら倒れこんでくるという新技を獲得している。
そのため、振動をフレーム回避しようとしても、
ラージャンの体に先に当たってしまうという事態が多々発生する。
また、闘気硬化時の腕に接触すると高確率で気絶してしまい、
その後の追撃がかわせなくなるので注意。
- 構えてから倒れこむまでの動作で言えば、
- MHXXのG級ドドブランゴは、ボディプレスの振動によりハンターを硬直させた後、
追撃として新モーションの大ジャンプボディプレスを繰り出してくる。
幸い追撃がヒットする前に振動の効果時間が切れる有情仕様になっているが、
焦ってボタン連打などをすると思わぬ行動をしてしまいボディプレスが直撃してしまいやすい。
落ち着いて行動しよう。
尚、大ジャンプボディプレスの代わりにパンチやブレスで追撃することもある。
- MHW:Iのラージャンは闘気硬化状態時の必殺技として
力を溜め込んだかと思えば大きくジャンプ、狙ったハンターに向かって降り注ぐという
豪快なボディプレスもとい台パンを習得した*1。
必殺技なだけあって被弾すれば大ダメージと共に打ち上げられてしまううえ、
前方に範囲がかなり広いため注意が必要。
歴戦の個体や激昂したラージャンのそれともなると
体力MAXからでも瀕死、下手をすれば即死することもある。- ボディプレスとしては珍しく多段ヒットの効果があり、
ガード性能を積んだランスでもスタミナと削りダメージでゴリゴリと削られる。 - また、激昂したラージャンは強化された拘束攻撃中にボディプレスによる攻撃も絡めてくる。
- ボディプレスとしては珍しく多段ヒットの効果があり、
- ゴウガルフはドドブランゴやラージャン式のボディプレスの他に、
空高く跳躍して押しつぶすという本来の意味でのボディプレスを仕掛けてきたり、
ラリアットでハンターを気絶させてから押しつぶしたり、
果ては2頭同時に跳んでボディプレスを仕掛けてくるなど、押し潰し技のバリエーションが非常に多い。
アカムトルム、ウカムルバス、オディバトラス、ケオアルボル 
- 性質自体は上記したババコンガらのものに近い。
ただ、上体を起こしてから倒れるまでがかなり遅いものの、
巨体故に攻撃範囲がとんでもなく広く、更に地面に打ち付ける尻尾にも判定が残っているので、
後ろに回った場合も注意。- アカムトルムが溶岩島で繰り出した場合、付近の地盤を隆起/沈降させることがある。
- MH4G以降のG級アカムトルムは、新技の直立ソニックブラストの直後にボディプレスをかましてくる。
ソニックブラストを回避しようとして懐に潜り込むと見事に潰されるので、足元をうろつくのは大変危険。
また、通常のボディプレス同様に地盤を浮き沈みさせる効果も持つ。
- 特異個体のアカムトルムはプレス直後に無数の噴火が発生するため、
通常個体と同じ感覚で安易に近づいてはならない。
- オディバトラスの場合、ボディプレスと同時に周囲の地面から無数の砂塊が飛びだし、
雨のようにフィールドに降り注ぐため、遠距離にいても危険。
- ケオアルボルは他の3体をも上回る巨体のため、プレスと同時に超震動が発生する。
そして動きが更に鈍化しており、見てから回避行動を取るのは余裕だがタイミングを計り違えないよう。
ミラボレアス種 
- ミラトリオの場合は、何の前触れもなくいきなり倒れ込んでくる。
いまいち迫力のない攻撃だが、なんとクシャルダオラのブレスを軽く上回る威力を持つ。
何も知らずに被弾して一乙し、「…え?」となったハンターは数知れないであろう。- 黒龍の場合何かと仕掛けてくる上に、振り向きからやってきた場合は這いずり突進に派生する。
位置取りによっては誰もいないところでプレスを繰り返すこともある。 - 紅龍と祖龍の場合は黒龍に比べて頻度が少ないのだが、
落雷orメテオの際胸元にもぐりこんで攻撃していると高確率で被弾する。
- 黒龍の場合何かと仕掛けてくる上に、振り向きからやってきた場合は這いずり突進に派生する。
- ミラ系骨格であるグラン・ミラオスも使用する。
溜めるような唸り声と共に、思い切り前に倒れ込んでくる。
ミラボレアスと異なり予備動作は長いが、倒れ込む寸前まで対象を追尾してくる上、
巨体故に途方も無い攻撃範囲を誇るため、通常の回避で受け流すことは極めて困難。- 身体に押しつぶされた場合と翼に当たった場合で威力が異なり、
前者は即死級のダメージが、後者は気絶が待っている。
気絶するとその後の這いずりでまず間違いなく一乙となるので、翼への被弾は避けたいところである。 - 後にMH4で黒龍と紅龍が再登場した際に、このグラン・ミラオスのモーションを受け継いだ。
図体が小さい分溜め時間は短くなっており、一方攻撃力は即死クラスでこそなくなったものの相変わらず高い。
翼の判定は消えたため、風圧さえ何とか出来れば翼に1発入れることが出来る。
ちなみに旧仕様の倒れ込みも、ハンターが遠距離に居る際に使ってくることがある。
- 身体に押しつぶされた場合と翼に当たった場合で威力が異なり、
海竜種 
- 現時点ではほぼ全ての海竜種がボディプレスを使用する。
また、古龍種だが海竜種骨格を持つシャンティエンも同型のボディプレスを繰り出す。
逆に、使用してこない海竜種はチャナガブルとハプルボッカ。
両者ともやや特殊な骨格を持つ「底足竜亜目」のモンスターである。
- モーションこそ共通すれど、独自の追加効果を発生させてくるモンスターも少なくない。
代表的な海竜種であるラギアクルスは本当にただ押し潰しにかかるのみだが、
判定が二段構えになっており、
ランスでカウンターをすると少ダメージを受ける。- ロアルドロスはプレスと同時に水属性やられを誘発する水しぶき(亜種は毒液)を飛ばす。
ボディプレスを目の前で避けてからすぐさま反撃しようと近づくとしぶきの方にやられやすい。 - アグナコトルは振動を発生させる。
その影響で意外と隙が小さく、その後の回避などを考えると反撃は一発当てるのが精一杯だったりする。
通常種の場合、胸が赤熱状態で部位破壊がされていない場合は火属性やられになる。
また、MHXXのG級個体は同様の条件の時、マグマの波が発生して広範囲攻撃と化す。 - タマミツネはプレスまでのモーションは他の海竜種とほぼ同じだが、
そこからプレスの勢いと泡を利用して前方へ滑走し、
そのまま振り返りつつ水ブレスを放つなどのトリッキーな動きを見せる。 - クアルセプスはプレスと同時に周囲へ結晶を撒き散らす。
それに当たると小ダメージと共に転倒するので微妙に手を出しにくい。 - ちなみにバルラガルはラギアクルスのように追加効果などが無い単純なものだが、
使用頻度は非常に低い。
- ロアルドロスはプレスと同時に水属性やられを誘発する水しぶき(亜種は毒液)を飛ばす。
- 天眼タマミツネは独自のボディプレスを持ち、その名も昇竜回転尻尾攻撃。
尻尾攻撃とは付いているがその実は背面ボディプレスであり、胴体~尻尾までの非常に広い判定を有する*2。
威力も恐ろしく高く、モーション値は驚愕の120。特に警戒すべき攻撃である。
特徴的なのは、無明状態ではハンターの攻撃に対するカウンター技として放ってくる点で、
周囲に小さな泡が漂っている「構え」の時に攻撃を受けると即発動する。
ジエン・モーラン、ダレン・モーラン 
- アカムトルム系飛竜のようなモーションで、こちらもボディプレスをかましてくる。
が、相手はラオシャンロンをはるかに凌ぐ巨体を誇る超大型古龍である。
直撃すれば命の保証はなく、生き残ったとしても確実に気絶してしまう。
当然撃龍船の損害も大きく、更に広い範囲に震動の効果も発生。
しかしながら、この予備動作中に大銅鑼を響かせると、
相手は驚いて転倒、弱点の口を晒してしまう。
ギギネブラ 
- ギギネブラが繰り出してくる場合は単純なダメージのみであるが、
代わりに着地時に一瞬身体が伸びるため、見た目以上に攻撃範囲が広くなっている。
天井から落下してくることもあり虚を突かれやすく、ぶっちゃけ初見殺しに近い性能を持つ。- また、原種は似たようなモーションで毒ガス噴射を、亜種は放電を行う場合があるが、
どちらもガード強化なしにはガードできないため、慣れないうちは注意が必要。
- また、原種は似たようなモーションで毒ガス噴射を、亜種は放電を行う場合があるが、
ジンオウガ 
- 前足を大きく上げた後、唸り声と共にボディプレスをかます。
使用時にはダメージ判定とは別に、周囲に風圧【大】が発生する。
上位までは非帯電時にしか使用しないが、G級では超帯電状態(龍光まとい)時も、
前脚叩き付けの3発目をキャンセルしてこのボディプレスに繋げてくることがある。
しかも、G級のボディプレスは上位までのものと比べて
予備動作から発生までの時間がかなり短くなっている上、
より前方に倒れ込んでくるようになっているので注意が必要である。
- 怒り時は向きを変えてジャンプし、仰向けに落下するダイビングボディプレス(セントーン)を仕掛けてくることもある。
超帯電(龍光まとい)状態の場合、青い電光(赤い龍光)を纏いつつ落下してくるため、非常に派手。
無論威力はジンオウガの攻撃の中でも最大級であり、
見た目より攻撃範囲は狭いものの、頑強な防具を着ていなければ即死しかねない破壊力を持つ。
なお、落下時に画面全体がぶれるが、あくまで演出の一環であり、震動効果などはない。- ちなみに攻略本では「尻尾浴びせ攻撃」となっている。
尻尾を叩き付ける攻撃は別にあるというのに…。
- ちなみに攻略本では「尻尾浴びせ攻撃」となっている。
両生種 
- 該当する大型モンスターはテツカブラ(通常種・亜種)、岩穿テツカブラ、ザボアザギルの三種のみだが
いずれも飛び掛かり式のジャンピング・ボディプレスを使用する。- テツカブラ、岩穿テツカブラ、共に見た目からしてカエルだけに
あの図体がカエルジャンプで高く飛び上がり、そのままハンターに向かって落ちて来る。
直撃は免れても、震動に脚を取られると直後の突進に轢かれてしまったり、
岩砕きに巻き込まれてしまう危険性がある。
そのため、着地範囲を出来るだけ広く見積もって遠くへ逃げる必要がある。
また、巨岩の掘り起こし後に巨岩の死角からハイジャンプする事もあるため、
死角に隠れられない様に常に本体の動きを目視で確認しておきたい。 - 岩穿は長い溜め動作から大ジャンプし、周囲の岩盤をも隆起させるフライングボディスプラッシュなる技を持つ。
隆起した地盤にも痛烈な大ダメージ判定が発生するため、実質的な攻撃範囲はかなり広い。
しかし対抗策はあり、着地地点に爆弾を仕掛けておくと、爆破の衝撃でしばらくダウンを取ることができる。 - ザボアザギルは通常・氷纏い・膨張と戦闘形態が目まぐるしく変化するが、
ボディプレスは膨張状態時に用いる。
二度か三度ほど、ぶよんぶよんと上下震動し、ゴム毬みたいにぼよーんと空に跳ね上がった後、
氷を砕くようなエフェクトとともにその巨体を地に叩きつける。
氷盤には攻撃判定はないものの、その地点には振動が発生する。
図体のデカさに見合うだけの高い威力も然ることながら、
とにかく範囲が広いので、影を見て逃げるだけでは範囲から避け切れない。
飛び上がった直後の方向を見極めて、軸そのものから離れての回避を心掛けること。
また、距離を問わず、ダイビング回避の無敵時間でやり過ごすのも安全策ではある。
亜種は膨張状態でも高い機動力を誇るため、ボディプレスも高速化しており、
アグレッシブかつフレキシブルにハンターを押し潰しにかかる。
- テツカブラ、岩穿テツカブラ、共に見た目からしてカエルだけに
ネルスキュラ 
- 後ろの脚で立ち上がり、大きく伸び上がってのしかかる。
軽そうな見た目に反して、周囲には振動効果も発生する。
針攻撃で睡眠状態にした相手に対して追撃として用いることがあるが、
単発での使用頻度は高くないため、存在を知らないハンターもいる。
- 糸で身体を吊って体当たりする振り子攻撃のフィニッシュも、ボディプレスと言える。
亜種の場合は背中の棘に刺されると麻痺状態になるため、直後のプレスの被弾が確定してしまう。
ゲネル・セルタス&アルセルタス 
- 合体時にのみ使用。
アルセルタスがゲネル・セルタスを持ち上げ、そのまま落下する。
雌は落下の衝撃でしばらく隙を晒すが、上に乗っている雄は普通に行動するため、水を差されて反撃が叶わないことも。
- MH4(G)では着地と同時に振動が発生していたが、MHXシリーズでは振動が削除。
追撃がより入れやすくなった。
ドスジャグラス、ドドガマル 
- ドスジャグラスは満腹状態時、ドドガマルは平常時から使用する。
大きく膨れ上がった腹を突き出し、前方にいるハンターを押し潰す。
インファイト気味に戦っていると突然繰り出された時に避けきれないことがあるため、
様子を見て時々距離を取れば巻き込まれづらい。
ヴァルハザク 
- 徐ろに後脚で立ち上がった後、数歩ほど歩いてから倒れかかる。
予備動作が分かりやすいため不意を突かれることはないが、ボディプレスと同時に瘴気が撒き散らされ、
至近距離では振動も発生する。
- 倒れ込んだ後しばらくは事切れたように動かないため、攻撃を仕掛けるチャンスとなる。
ただし、寄ってきたハンターを一蹴せんとばかりに、伏せたまま瘴気ブレスを放つことがあるため注意。
倒れた状態で瘴気を溜め込むモーションが見えたらブレスの合図なので、その時点で深追いは避けるべし。
ゼノ・ジーヴァ 
- 上体を持ち上げた後、真下にいる者にのしかかる。
その巨体に違わず威力、範囲ともに凶悪で、胴体に触れると一時的な拘束状態にまで陥る。
直撃せずとも、周囲には振動が発生するため反撃の機会すら与えてもらえないことも多い。
- 臨界状態ではビッグバンと呼称される攻撃に変化。
プレスの後に前脚で地盤を沈下させ、上半身を覆い尽くすほどの大規模な龍脈エネルギーを噴出させる。
ゼノ・ジーヴァの攻撃の中で最大の威力を持ち、龍属性まで有するため、
防具によっては致命傷では済まないことも。
ボディプレスがトリガーとなっている関係で、逃げ遅れると振動に拘束されて被弾が確定してしまう。
その上使用頻度も少なくないため、臨界状態ではボディプレスを常に警戒する必要がある。
グレンゼブル、UNKNOWN 
- 上空で狙いを定め、地上に向かって一気にボディプレスをしかける攻撃を持つ。
前者の場合、怒り状態時では時間差で衝撃波が発生する。
後者は第4形態までの空中ブレス掃射のフィニッシュとして繰り出すほか、
最終形態で繰り出す上空直下ブレス時にも、
ブレスの嵐に直接ボディプレスを繰り出して炎を広範囲に拡散させるといった芸当を見せる。
ルコディオラ、レビディオラ 
- 空中にふわりと浮かび、滑空攻撃を行いながら急上昇した後、
身体を叩きつけるようにしてボディプレスを繰り出す。
これだけ書くと普通のボディプレスのようだが、プレス直前に磁力によってハンターを引き寄せるため、
少し離れていた程度では難なく餌食となってしまう。
- レビディオラのものはHR帯ルコディオラと同じ性質だが、
G級のルコディオラはボディプレス時に岩盤砕きを起こすようになっている。
また、辿異種ルコディオラはそれに加えて超震動をも発生させる。
クシャルダオラ、ガルバダオラ 
- クシャルダオラはMHFに登場する個体のみが使用する。
錆びたクシャルダオラ特異個体は、軽く浮き上がった後に高く舞い上がってからボディプレスをかます。
舞い上がる際にかち上げ効果を持つ攻撃判定が発生する。
この技はガルバダオラとG級の通常クシャルダオラも継承しており、
G級クシャルダオラの場合はボディプレス時に岩盤砕きを起こすようになっている。
- ちなみに、G級クシャルダオラは麻痺させてから一定時間が経つと、
無理やり飛び上がってから麻痺ガスを伴うボディプレスを行う。
ただし見た目の上では意図的なボディプレスと言うよりも墜落に近い。
覇種パリアプリア、渇喰パリアプリア 
- 勢いよく大ジャンプを行い、そのまま重力に任せて背中からボディプレスを行う。
プレスと同時に周囲の地面を強烈に砕き割るため、攻撃範囲が非常に広い。
なお、飛び上がると同時に龍風圧を発生させるが、これで尻もちをつくとほぼ間違いなく回避不可能。
規格外の攻撃力を備える覇種ゆえ、食らえば剣士でも即死する威力である。
- また、瀕死時にも別バージョンのボディプレスを繰り出す。
空中に飛び上がってから二回羽ばたきを行い、
三回目の羽ばたきと同時に超高速でホーミングプレスを仕掛けるという攻撃。
通常のボディプレスと同じく、こちらも周囲の地面を吹き飛ばすため、超広範囲にわたる。
無論、食らえば命は無い。
- 覇種パリアプリアのG級版である渇喰パリアプリアは、
背面プレスと同時に周囲にゲロを撒き散らす攻撃を行う。
威力こそ上記したボディプレス2種には及ばないが、
少しの間留まり続けるゲロにより動きが制限される点が厄介。
ヒュジキキ 
- ヒュジキキもボディプレスを行う。
しかし、ベリオロスのような「低空からのしかかる」ようなものではなく、
ジンオウガや覇種パリアプリアのような背面ボディプレスである。
ボディプレスと同時に、各所に生えた多量の針を撒き菱としてばら撒いてくる。
その他 
- ヤマツカミの急降下、ダイミョウザザミやヴォルガノス、
ショウグンギザミ特異個体の大ジャンプなどもボディプレスと言えなくもない。
ババコンガやフルフルの跳びかかり攻撃などはそのまんまプロレス技である
(特にフルフルがねぐらの高台から飛び降りてきたとき)。
また、オオナズチ特異個体も繰り出すが、非常に高い追尾力と速度を誇る。