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システム/眩暈

Last-modified: 2019-09-22 (日) 01:12:37

ハンマーなどによる強烈な打撃攻撃でモンスターの頭部にダメージを与え続けると発生するステータス異常
「スタン」や「気絶」とも呼ばれる。

目次

呼称について Edit

  • システムが導入されたMH2の攻略本では「気絶」と呼ばれていた。
    ハンターの「気絶」と同様、何度も衝撃を受けてしまい意識が朦朧としている状態。
    • この状態異常に陥ったモンスターの大半はもがき続けるため、本来の意味での「気絶」には全く見えない。
      その点では「眩暈」表記の方がゲーム内での描写には合致している。
      もっとも、これは立ちながら「気絶」するハンターにも同じことが言えるのだが。
  • プレイヤーの間では「スタン」の言葉がよく使われており、
    ネット等で眩暈関連の話になると大体スタンという表現が出てくる。
    • 余りにもスタンという言葉が主流であるため、MHP3の攻略Wikiでは
      『公式の正式名称である「眩暈」表記にすべき』という議論が起きたほどである。
  • MHFでは、シジルの特殊能力の1つに「スタン値」があり、
    「めまいを起こしやすくなる」という説明文だが、効果名は「スタン値」の表記。
    MHF運営はネットユーザーで流行っている言葉にすることで混乱を避けたものと思われる。
  • そのような経緯との関連は不明だが、MH4では再び正式名称が「気絶」に戻った。
    一方でモンスターが閃光玉の効果を受けている状態を「めまい状態」と呼称している。
  • なお「眩暈」についても「目眩」という別の表記になる場合がある。

概要 Edit

  • ハンマー・狩猟笛をはじめとする打撃属性の攻撃に主に設定されている数値がある。
    この数値についても「眩暈値」や「スタン値」などの表記揺れがあるが、ここでは気絶値とする。
    気絶値を持つ攻撃をモンスターの頭部に当てることで気絶値が蓄積され、
    上限値に達するとモンスターは昏倒してしばらくの間地面でもがき、完全に隙だらけとなる。
    これをスタンと呼び、ハンマーや狩猟笛での立ち回りにおいて重要なダメージソースとなる。
    • ただし必ず地面に倒れるなどするとは限らず、例外は存在する。
      天廊の番人『ドゥレムディラ』はめまいが発生すると、
      その場で立ち止まったまま星のエフェクトを出して一瞬動きが止まるが、
      その後は何事もなかったかのように行動を再開してしまうのであまり拘束ができない。
  • また、モンスターに眩暈を起こさせるそのほか特殊な方法としては、
    天廊内で振り子のように振り回されている岩塊にモンスターを誘導してヒットさせると、
    モンスターが確定でめまいを起こすというものがある。
  • せっかく蓄積させた気絶値も時間経過と共に少しずつ減少していってしまうので、
    もたついていると、いつまで経ってもスタンが取れないこともある。
  • スタンしたモンスターは基本的に無抵抗で地面でもがき続けるので、この間ハンターはやりたい放題。
    砥石や回復など態勢を整えることもできるが、
    せっかくの攻撃チャンスなので、ここぞとばかりに攻撃を加えてやろう。
    • 当然ながら、スタンの有効性はモンスターにより異なる。
      フルフルのようにスタン時間が短いもの、キリンやクイーンランゴスタなど、
      スタン自体起こさないものもいる(MH4以降のキリンはスタンするようになった)。
      バサルモスやグラビモスに至っては、スタン中でもじたばたと暴れて風圧を発生させるので、
      剣士は近寄りづらく、ガンナーも弱点のスナイプが困難となるため、スタンを狙わないほうがいい。
  • ユニークなのはゴウガルフ
    ゴウガルフは二体一組のモンスターであるが、スタンさせると復帰後も何故か星エフェクトが出続ける。
    それどころか、あろうことか相方を襲い始める
    非常にユニークな効果で実用性も高い。
  • 気絶値を持つ攻撃は作品を追うごとに増加している。
    MHP2G以降は徹甲榴弾にスタン効果が追加、またMH3から登場した減気弾もスタン効果を持っているため、
    ボウガンでもスタンを狙っていけるようになった。
    MH3ではモーション刷新に伴い、切断武器である片手剣やランス、大剣にも打撃攻撃が追加されたが、
    片手剣以外は攻撃バリエーションの関係で目眩を狙うのは難しい。
    • 厳密には「打撃属性=気絶値付加」ではないので要注意。
      ランスの突きやスキル適応撃を発動した状態での攻撃は肉質に応じて物理属性が変化するが、
      打撃属性として計算された場合でも気絶値は蓄積されない。
      逆に徹甲榴弾の爆風ダメージは気絶値を持つが、この爆風は無属性であり打撃属性は含まれない。
      スキル抜刀術【力】で気絶値が追加された武器出し攻撃は打撃武器以外では打撃属性ではないし、
      弓の曲射減気ビンによって気絶値が付加された場合も打撃属性になるわけではない。
  • また、ボウガン殴りにも気絶値が追加。
    大型モンスター戦では使い物にならないが、ケルビの角集めに重宝する。
    一応スラッシュアックスの減気ビンも気絶効果はあるが、
    蓄積値は微々たるものかつ確率発動なのでスタンはほぼ不可能。
    MH4で追加されたチャージアックスは、榴弾ビンによる爆発に気絶値が設定されている。
    気絶値はかなり大きく、高出力属性解放斬りまで当てればほぼ確実にスタンを取れる。
    操虫棍は武器によって打撃属性の猟虫が付属しており、この猟虫による攻撃ならスタンを狙える。
  • 格闘王発動時のハンターのドロップキックにも気絶値が設定されており、
    その気になればキックのみでスタンがとれる。
  • MHP2G以前におけるドスギアノスやドスランポス、ドスファンゴなどの中型モンスターは
    部位分けがされていない関係でどこを攻撃しても気絶値が蓄積されるので、
    打撃武器であるハンマーや狩猟笛との相性が良かった。
    • ただし特異個体ドスファンゴは牙胴体に部位が分かれているので、
      ちゃんと牙を殴らないと気絶値が蓄積しない。
  • 小型のモンスターも気絶値が蓄積されればスタンするが、
    その前に倒してしまう事が多くあまり見られない。
    ただ、打撃武器のオトモアイルーを連れていけば頻繁に目にできる。
    • リノプロスは突進中に岩などに激突するとそのまま気絶してしまう。
    • 多くの小型モンスターは部位分けがされていないのでどこを殴ってもスタンを取れるが、
      ガレオスや牙獣種など一部の小型モンスターは部位ごとの肉質が設定されているため、
      しっかり頭を殴らないとスタンしない。
    • 巨体を誇るリモセトスだが、体力は他の小型モンスターとそう変わらず、頭の位置もかなり高いので
      スタンさせるのが特に面倒。スタンさせる理由も特にないが。
  • 落とし穴にハメている最中にスタンさせると、もがくこともなくその場でぐったりとする。
    弱点を滅多打ちにでき、落とし穴の効果時間も延びるので、狙えるなら狙ってみよう。
    反対に、シビレ罠に掛けた時にスタンさせるとシビレ罠は破壊される。
    せっかく罠に掛けてできたチャンス分を無しにしてしまうのは勿体ない。
    そろそろスタンしそうだと思ったら気絶値を含む攻撃を頭部に当てるのは控えよう。
  • なお、麻痺状態の効果時間中に気絶値を規定値溜めると、すぐにではなく麻痺の解除と同時にスタンする。
    が、MHP3からは麻痺中であろうが規定値に達した時点でスタンする模様。逆もまた然り。
  • 一部のシリーズでは、気絶するとモンスターが目を閉じるようになっている。なかなかに芸が細かい。
  • かなりの実力または運が必要だが、空中に居る状態のモンスターに対してスタンを発生させることも可能。
    その場合、ハンターが気絶した時と同様に一度地面に落下し、
    起き上がったと思った瞬間再び体勢を崩してもがきだす。
    低空飛行やジャンプで攻撃してくるモンスターが相手なら、ハンマーや狩猟笛でも狙えなくはない。
  • ちなみにアクラ系の二匹は、他のモンスターの毒状態のようにスタンしている間は絶対に討伐できない。
    スタンが終わったときに、体力が1の場合だと蹴るだけで討伐できる。

専用エフェクト Edit

  • MHP2G以降の作品では、目眩の蓄積値が貯まった時は専用のエフェクトが出るようになった。
    頭部への攻撃時に出る黄色っぽいエフェクトがそれ。
    これにより、頭と首、胴の肉質が似通っているモンスターでも、
    ちゃんと頭に当たっているかが判別しやすくなった。
    ちなみに肉質の区別がないMHP2Gのドス系や、元々目眩を起こさないモンスターにはエフェクトは出ない。
  • MH3以降では視覚エフェクトと同時にサウンドエフェクトまで追加され、さらに分かりやすくなった。
    集中型の曲射を全弾頭部へ撃ち込んだ場合、一瞬とはいえすごく騒がしくなる。
  • MHP2G以前の作品であるMHFにはもちろん存在しなかったが、
    運営への多くの要望により、シーズン10でスタンエフェクトが追加された。
    しかしMHFの場合、「頭部への打撃攻撃」だけではなく「目眩値の溜まる部位への打撃攻撃」で決定されるらしく、
    攻略本等でしか確認できないアカムやクシャの尻尾でもエフェクトが出るようになってしまった。
    逆に蓄積不可能な状況、つまり目眩中に頭部へ攻撃をしてもエフェクトは出ない。
    眩暈が大きくピックアップされている。
  • また、フォワード.3の紹介ムービーの特定の台詞が、
    一部のハンター達から異様なまでの支持を集めている。
    気になる方は調べてみるのも良いだろう。
    眩暈を起こす!
  • MHF-GGで追加された穿龍棍のリーチ長モード溜め攻撃は、
    命中した部位を問わず眩暈値が蓄積するので、どこの部位に対してもエフェクトが発生する。
    • 当初はバグも疑われていたが、蓄積することも含めて意図された仕様である。

関連項目 Edit

システム/状態異常
スキル/KO
BGM/森丘戦闘BGM - MHFにおける森丘の凄腕クエスト汎用戦闘BGMの曲名が「眩暈」である