Top > クエスト > ティガレックス3頭討伐


クエスト/ティガレックス3頭討伐

Last-modified: 2018-11-19 (月) 20:43:01

MH4Gに登場するG級闘技大会のクエスト。
MH4Gで新たに追加された、イベント以外で唯一の3頭連続狩猟クエストである。

 
作品クエストレベルクエスト種別目的地報酬金契約金参加条件タイムランク特殊
MH4GG★3討伐クエスト
(闘技大会)
立体闘技場4500z0z参加:G級特別許可証
最大参加人数:2人
S:11:00
A:20:00
B:50:00
生態状況未確定
生態状況未確定・極限状態
 




概要 Edit

  • MH4Gで最後に解禁される闘技大会クエスト。
    回復アイテムなしの極限状態イビルジョー討伐と同様に、このクエストにも罠が潜んでいた……。
  • 使用可能な武器はランス、ガンランス、ハンマー、狩猟笛、弓の5種。
    この構成を見て先ず最初に思うことは、剣系の武器が全く無いことによる武器の偏り具合だろう。
    これらの武器種は少々癖が強く、またMH4Gでは弓を除いて少々不遇な立ち位置の武器なので、
    弓を選択した人も多いだろう。
  • このクエストと同時に解禁される極限イビルジョーの闘技クエストは、
    「回復アイテム無しの状態で挑まなくてはいけない」というインパクトの強いものだったため、
    そちらに比べればマシなクエストだと思うかもしれない。
    だが……

実態 Edit

  • まず、クエストを受注するときに並ぶ3つのティガレックスのアイコンと2つの生態未確定のアイコン。
    これはつまり、1頭は通常個体だが、もう1頭は狂竜化個体で残りの1頭は極限個体ということである。
  • 過去作の連続狩猟を知るプレイヤーなら、クエストを見た時に1頭ずつの対決になると甘く見たかもしれない。
    しかしBCから闘技場に入ると、なんとティガレックスが最初から2頭待機しており、片方は既に色がおかしい。
    まともに戦うと時間差の突進、背後から岩、起き攻めの嵐でとてもじゃないがやってられない。
    • 一応救済措置として、ティガレックスの攻撃力は実に低めに設定されている。
      なんとも比べにくいが、強いていえばG級装備で下位個体の攻撃を受けるより若干強い程度である。
      また、極限個体は2頭を倒すまで登場しない。
      狂竜&極限個体を同時に相手にするということはないので安堵してほしい。
  • しかし、けむり玉など当然用意されていないため、ハンマー・狩猟笛及び採取ポイントからの閃光玉、
    他武器の落とし穴、乗りで強引に分断するしかない。
    エリアの端で一方だけと戦おうとしてもティガレックスは闘技場全体を徘徊していて察知範囲も広いので
    遅かれ早かれ2頭を相手取らなくてはならない。
    撃龍槍が使用可能なため、開幕に2頭共に当てられれば少しは楽になる。
  • しかし「本当の地獄」はここからだった。
    武器選択画面や最初の狂竜化ティガレックスを相手にした時に気づいた人もいるかもしれないが、
    この2頭を倒した後、ランス、ガンランス、弓を選んだ人は抗竜石がないことに愕然とするだろう。
    そう。なんとこのクエストにはハンマー、狩猟笛以外に抗竜石が用意されていないのだ
    さすがドSのカプコンなんてレベルじゃねーぞ!!
  • そして、前述の通りこの武器種たちはクセが強めで、
    「使ったことがある経験が殆どない」というハンターも多いうえ、抗竜石が無いため
    下手をしたら今作屈指の強敵ティガレックス極限状態と苦手武器で長時間タイマンしなければならない
    また、極限状態の特性である強制弾きがランス系列と相性が悪く、弾かれて大きな隙を晒してしまう。
    加えて、強制弾きは漏れなく撃龍槍にも適用されるため、
    弾かれるとフルヒットしてもボマーつき大タル爆弾G1個分のダメージと殆ど変わらなくなってしまう。
  • 「なら抗竜石があるハンマー、狩猟笛を選んでいけばいいんだろ」と思ったそこのアナタ、話はそう簡単ではない。
    ハンマー装備の発動スキルは火事場+1と挑発、狩猟笛にいたっては挑発のみなのである*1
    しかもスキル詳細画面をよく見てみると
    ハンマーは本来発動する筈の風圧【大】無効を、
    狩猟笛は業物と力の解放+2を護石でわざわざ打ち消してくれているのである
    いくら抗竜石があるからとはいえ、ここまでストイックにする必要はあるのだろうか。
    (という以前に装備間の優劣の埋め方の方向性を完全に間違えている)
    それでいてハンマーの挑発は護石でこれまたわざわざ発動させてくれている嫌がらせっぷり。
    調整の仕方がもはや悪意を感じる域である。
    ちなみに狩猟笛の護石は斬れ味-10、本気-10女王の護石である。
    • 改めて言うまでもないが挑発のせいで大変狙われやすい。打撃武器は頭部を狙ってナンボなので
      挑発は場合によっては有効なマイナススキルになることは違いないのだが、
      逃げ場のない闘技場で2頭同時に相手するこのクエストでは撃龍槍使用がやりやすくなるくらいで、
      メリットもあるなどと言ってられる余裕は皆無である。
  • そして弓は更に酷かった

Edit

  • 使用武器はガオウ・ヴェローバルで、
    発動するスキルは防御力UP【超】、反動軽減+2、状態異常攻撃+2、スタミナ奪取、鈍足
    よりによって弓で鈍足である。
    終始ティガレックスの突進をかわすために回避を多用せざるをえず、
    そこに攻撃するためのスタミナ消費も合わさり、スタミナの維持がとても大変。
  • 集中がついていないため、
    立ち回りに大きな悪影響が及ぶが、闘技大会ではよくあること。
    当然のように矢強化もなく、強走薬なんて便利なアイテムは持っていない。
    反動軽減は弓には完全な死にスキルなので置いておくとして、防御以外の二つも殆ど役に立たない。
    毒・減気ビンがあるので一応スキルは活かせるが、有効な雷属性を消してまでそれらを付与する意義は薄い。
    せめて麻痺ビンがあればPTプレイでタイム短縮に繋がったかもしれないのに……。
    ただ、ここまでならまだ予想の範囲内だろう。
  • しかし、あろうことかこの弓は貫通弓である。
    弓を使ったことのない方はピンと来ないかもしれないが、ティガレックスと貫通弓の相性は絶望的である。
    何故なら、貫通矢のクリティカル距離だと突進をポンポン誘発してしまうのだ。
    それだけならまだしも、トリとなる極限個体と貫通矢の相性は最悪の一言
    貫通なのでなるべく体内を長く通すように撃つ、つまり頭から体を通って尻尾に抜けるように撃つのが
    最も威力が高くなる(というか、そうしないとロクな威力にならない)のだが、
    極限ティガレックスは頭は弾かないが、首は完全弾き部位である
    これでどういう事が起こるのかと言うと、通常通り頭からまっすぐ射抜こうとすると
    頭を貫通して首に達した瞬間に体内から矢が跳ね返ってくるのである。
    つまり、ティガレックスが首を曲げた瞬間に首を避けつつ頭→背中と通るように非常に正確に射抜くか、
    貫通矢の効率を投げ捨てて全く別の部位を狙うしかないのである。
    鈍足で消費の激しいスタミナを管理しつつ、ティガレックスの猛攻を掻い潜りながら正確に狙い撃つ、
    これがどれだけ難しいか想像に難くないだろう。
    ハッキリ言ってそんな機会を狙ってばかりいては力尽きるor時間切れの方が先に来る。
    しかも、4からの貫通弓の異常な弱体化も重くのしかかり、
    たとえフルヒットさせてもダメージはあまり期待できない。
    そのため、スタミナ消費が少なく弾かれにくい溜め2の連射Lv4を活用するのがこのクエストに於けるセオリーとなる。
    • つまり、あの神属性弓アムニスと同じような使い方をしなければならない。
    • ちなみに、この弓の溜め4は連射Lv5で、このクエストに適している。
      基本的に溜め4のダメージ効率は溜め3より悪く、加えて集中もないので溜め時間もかなり長いのだが、
      このクエストに関してはその方が遥かにマシだろうことは想像がつく。
      せめて装填数UPのスキルがあれば……
  • 一応救済措置としてか、極限強化とスキルによって剣士並みの防御力を持っている。
    しかし肝心の火力が上記の有様なので、ジリ貧は避けられないだろう。
  • また、極限状態のモンスターに属性や状態異常は一切効かないため、
    スキル及びビンが防御以外完全に死んでしまう。
    解除しても極限個体相手には毒も減気も効果はあってないようなものなのだが。
    極限中は弱点の雷属性まで効かなくなるのも非常に苦しい。
    属撃だけでも持たせるか、せめて同じ雷・溜めタイプでも
    物理重視のラージャン弓にするという考えはなかったのだろうか。
  • このように、相性の悪い武器・使えないスキル・最悪のマイナススキルと、悪意すら感じる劣悪構成であり、
    弓に慣れた人でも間違いなく厳しい狩りになることは容易に想像できてしまう。どうしてこうなった……。
    過去作の訓練所や闘技クエにも完全制覇の壁となる劣悪構成はあったが、これはその中でも群を抜いている。
    ましてや、タイムアタックも重要な意味を持つ闘技大会でこの調整はスタッフの悪意としか言いようがない。
    無論、剣聖のピアスと増弾のピアスを入手するためにはこのクエストを弓でもクリアしなければならない。
    弓を殆ど使ったことのないハンターが極限ティガレックスと溜め2メインで長時間タイマンするのは
    鬼畜とかそういう次元ではない。開発はなにか弓に恨みでもあるのだろうか……?
    • また、スキル構成がどう見てもライトボウガンに適したものであるため、
      スタッフの設定ミスではないかという推測もある。
      単に相性の悪いスキルがあるだけでなく、全く意味のない死にスキルが盛り込まれている点も、
      この推測の根拠として挙げられている。
  • 実は溜め2を全てクリティカルヒットさせるよりも、近接攻撃を2回当てた方が与えられるダメージが高くなる*2
    強撃ビンを装填していれば威力は1.5倍になるし、
    射撃と違いビンを消費しないため長期戦になるとその差は更に広がる。
    つまりこの劣悪なスキル構成は、
    射るな、斬れ」というカプコンからのメッセージなのかもしれない。
    まあ、「普通に打撃武器か槍を使えよ。」と言われてしまえばそれまでなのだが、
    暇を持て余した弓使いの方は是非挑戦してみてはいかがだろうか?
    • ただし、矢切りはリーチが短く硬直も長い上、万一硬化部位に当たって弾かれるとその瞬間に死が見えるため、
      暇を持て余した変態アーチャー以外にはあまりおすすめはできない。

余談 Edit

  • このクエストの受注書のモンスターアイコンは、左から順に
    ティガレックス
    ティガレックス
    ティガレックス
    生態未確定
    生態未確定
    と同じモンスターアイコンが3つに生態未確定が2つ並んでいるため、なかなかインパクトのあるものになっている。
  • かなり誇張して書いたが、ティガレックスの頭は(極限状態でも)非常に打撃肉質が柔らかいため、
    ハンマーはかなり相性が良く、ある程度慣れたハンター二人なら(ティガの機嫌にもよるが)割とSを取れる。
    また難易度も考慮してか、11分未満でSランクを取れる。これは今作のSランクの中では一番長い設定である。
    ハンマーではソロ6分台を叩き出した変態猛者もいるので、なにがあっても諦めないのが一番重要だろう。
    • 幸いにして先述した通り攻撃力は非常に低い上に同士討ちもしやすく、
      また闘技大会の仕様上8乙までなら許される。
      HPもそう高くない上に撃龍槍も使えるので、クリアするだけなら実はそこまで難しくはない。
      但し、同士討ちの場合少なからず時間は掛かるので覚悟しておこう。
  • このクエストをクリアすれば確定報酬でデンセツコインGが手に入る。
    G・ナイトXシリーズメイドXシリーズ、それに炭鉱夫御用達のアイルーヘアバンドX
    生産にこのコインが各部位3枚ずつ必要なため、
    これらの防具を作ろうとすると何度もこの過酷なクエストに挑戦するはめに……。
    特に脚防具は今作一番の防御力を持った、各属性耐性も優れた胴系統倍化防具なため、
    悩みのタネとなったプレイヤーは多いだろう。
    あまりの作製難易度にカブラXあたりで妥協してしまっている人もいるのではないだろうか。
    • 一応デンセツコインGは「極限状態恐暴竜討伐」でも手に入る…ことがある
      尤も、そちらは確定報酬ではないため、たとえSランクであっても出ない場合が多いのだが。
    • 更に言えば「極限状態恐暴竜討伐」の確定報酬である獣竜コインGの方も、
      G・ナイトX、メイドXの上下とアイルーヘアバンドXに各5枚ずつ要求されるので、
      結局これらを作ろうとなるとそちらも連戦が避けられなかったりする。
      それでも一応まともなスキルが発動しており、ペアなら5分以内を狙えるのでそちらの方が精神的には楽だろうか?
      大変な思いをして確実に貰うか、幾分かマシな方を繰り返すかは各人の判断に任せるところである。

関連項目 Edit

モンスター/ティガレックス
クエスト/三頭連続狩猟クエスト
システム/狂竜ウイルス
システム/極限状態
システム/訓練所






*1 正確には前者は火属性攻撃強化+2、後者は雷属性攻撃強化+2もあるが、武器の属性が対応していないので灰色である
*2 怒り時の頭に当てた場合、溜め2連射Lv4は(0.21×1.5×279×0.60=52.731)、近接攻撃が(0.34×279×0.70=66.402)となる。