概要 
- クエスト中に○回力尽きること。○乙、○死とも。
近年では「○乙」が主流で、こちらはほぼ見られなくなってしまった。- ちなみに、無印がまだ開発中だった頃に遡ると、TGS2003で公開された映像に
【死亡しました】なるメッセージダイアログがあったのだが、
それが製品版で【力尽きました】になっているあたり、
死という表現はなるべく控えたいのであろう。 - その頃の名残なのかどうかは不明だが、
初期の作品ではクエストのリザルト画面等に「死亡回数」という表記があったりするが、
設定上では死亡している訳ではないので、MHP2G以降は「力尽きた回数」に表記が変更されている。
なお、本当に死亡している場合、MH世界では死者の蘇生は当たり前という事になり、
狩りの途中で亡くなってしまったハンターの存在が成り立たなくなってしまうのだが…- このような事情もあり、古参プレイヤーは「死」の方を多用する傾向がある
(亜種における呼び名と同義)。
現在は「オチ」でも「死」でもない第3の用語、「乙」を使う人も非常に多い。
MHFの運営もVS大会などで「乙」という言い方を使用しており、
MHFユーザーの使用頻度も「乙」が多い。
その一方「オチ」に関しては一番少ない(大多数が「乙」、次いで「死」)。
MHFはネットゲーム故に「死」という単語はやや使いづらく、「オチ」という言葉が流行る前に
「乙」が流行ったことで多用されるようになった模様。
- このような事情もあり、古参プレイヤーは「死」の方を多用する傾向がある
- ちなみに、無印がまだ開発中だった頃に遡ると、TGS2003で公開された映像に
- MHFではクエスト詳細で「死亡回数:○/3」と現在力尽きている回数が表示されるようになっている。
メインシリーズではMH3以来「ダウン回数 ○/3」(クエストによっては分母が3でない場合もある)
という形で登場しているが、
Pシリーズでは初期の作品を踏襲してダウン回数ではなく報酬全額が表示されるため登場しない。
MHXでは力尽きた際に、チャットに「(回数○/3)」と
あと何回力尽きることができるかが表示されるようになった。- MHX(X)では1オチ目をなかったことにできる「ネコの報酬金保険」が実装されているため、
混乱を防ぐ目的があるものと思われる。 - MHXXの特殊許可クエストには1オチで即報酬金が0zになってしまうクエストがあるため、
「ダウン回数 0/1」のパターンも存在する。
- MHX(X)では1オチ目をなかったことにできる「ネコの報酬金保険」が実装されているため、
- 力尽きる度に、体力とスタミナはスキル等の補正がない場合は初期値(100)になり、
各種ドリンクや薬などのアイテム、自己強化の狩技の効果、
及び狩猟笛の旋律の効果や太刀の練気ゲージなどが全て無効となった状態で、
ネコタクでベースキャンプに戻される(一部クエストでは例外あり)。
態勢の立て直しが求められるため、結果として狩猟時間も大幅にロスしてしまうことになる。- 「体力+30」などのスキルでの補正は失われない。
操作やモンスターの行動も分からず、食事や温泉の性能が十分でなく、
更に秘薬などのアイテムでの補助も見込めない初心者ならば、付けておいて損はしないだろう。
実際、序盤で作成できる装備には体力のスキルポイントが振られているものが多い。 - 食事スキル「ネコのおまけ術」を発動させることで、発動している食事スキルの他、
食事によって上昇した体力値とスタミナも力尽きても失われなくなる。
2オチも想定される強敵に挑む際は発動させておくと非常に便利。
また、オチた場合のペナルティがない樹海等の探索でも、このスキルは有用である。
まさに、「100回オチても大丈夫!(ただし、心が折れなければ)」である。- 厳密に言うと「食事によって上昇した体力・スタミナの初期値」に戻るようになるので、
例えばスタミナ150でクエスト開始して時間経過でスタミナが75まで減った後に力尽きた場合、
ベースキャンプに転がされる時点でスタミナは150に戻る。
- 厳密に言うと「食事によって上昇した体力・スタミナの初期値」に戻るようになるので、
- 上記ペナルティに加えて、報酬金が減額される。
後述するように、報酬金が無くなるとクエスト失敗になってしまう。
- 「体力+30」などのスキルでの補正は失われない。
- 例外として、『天廊クエスト』でのみ、
ここで述べている「力尽きる」という現象が直接発生することがなく、
またハンターが力尽きる回数も無制限になっている。
この際には「○○(ハンター名)が意識を失いました」と表示される。
詳細は「システム/失神状態」の項を参照されたし。
- MHXでは、「ネコの報酬金保険」という食事スキルが登場。
その効果はなんと「力尽きても最初の1度だけカウントされず、報酬金も減らない」というもの。
つまり、「力尽きる事が出来る回数が1回増える」のである。
クエストの成功率を上げる事が出来るため、装備の整ってない初心者だけでなく、
上級者であっても高難易度のクエストに赴く際は、このスキルを発動させることが多い。- このスキルの登場により、3オチした後に4人が一緒に力尽きて7オチで失敗…というパターンが
出来るようになってしまった。
ただし、無効化された「最初の1オチ」はギルドカードに記録されないので、
記録される力尽きた回数が6回までなのは変わらない。
スキルによって力尽きる事ができる回数が変動することは史上初である。 - MHW:Iでは、報酬金保険と同じ効果を持つ「ネコの生命保険」が登場。
同じ効果だが報酬金保険とは別枠で効果を発揮するため、
両方を発動させていれば2回まで力尽きてもカウントされなくなる。
- このスキルの登場により、3オチした後に4人が一緒に力尽きて7オチで失敗…というパターンが
- ダウン回数が制限されている条件下では、理屈の上では13オチ*1まではあり得る
(MHFの大討伐はこの範囲ではない)が、
通常のプレイでは4オチ以上の発生は稀なので、見る事が出来たらむしろラッキーなのかもしれない。
が、当事者にとっては笑い事にならない大失敗劇として永遠に記憶に刻み込まれるだろう。
- MHWorldの調査クエストでは普段通りの3オチの他に、
2オチや1オチで失敗になってしまう厳しい制限を課されたクエストが出現する。
逆に5オチで失敗という緩い条件になる場合もあるが基本的に制限が厳しい方が報酬が良く、
やり込みハンター達は辛い戦いを余儀なくされている。
- MH3(G)のモガの森やMH4(G)の探索などは正規のクエストでないためか何乙しても失敗にならない。
- 逆に一度もオチる事なくクエを達成した場合は「0オチ」「無オチ」と表現する。
「ネコの報酬金保険」で無効になった初回をカウントするかは人による様だ。
オチないのが当然という考えの方々には無い概念かも知れない。
- 余談だが、乙るとたとえ生きていれば吹っ飛ぶような攻撃でも基本的にその場に卒倒する。
まさに「力尽きた」という表現がしっくりくる倒れ方ではあるが、
かたやモンスターの痛烈な一撃を受けて吹っ飛ぶハンターの横で
力尽きたハンターは同じ攻撃を受けたはずなのに吹き飛ばされずその場に倒れ込むというのはおかしな話である。
1オチ 
- モンハン初心者はもちろん、熟練してからも割と多く遭遇しうる事態。
上位やG級といった高ランククエストでは、モンスターの攻撃力が大きく上昇するからである。
新たな攻撃パターンを会得しているケースも多く、中には即死級の威力を誇るコンボもあるため、
少しの油断や立ち回りの失敗から1オチに追い込まれることも珍しくない。
「既に一度は狩ったから」といって舐めてかかると、すぐにネコタクのお世話になってしまうだろう。- 上位やG級に上がり立ての時は、防具の性能が低いままなので尚更オチやすい。
まずは手頃なものでいいから、新しいレベルの防具一式を揃えるところから始めるといい。
- 上位やG級に上がり立ての時は、防具の性能が低いままなので尚更オチやすい。
- どんなプレイヤーも人間であるため、ミスはつきものである。
1/60秒単位での操作が要求される場面での単純な操作ミスや遅れ、
そういう状況におけるプレッシャー、更にはプレイヤー自身の体調の良し悪し、
小型モンスターの横槍からの起き攻め、大型モンスターの苛烈な攻撃など、
失敗する要因は狩場のどこにでも転がっている。
そしてクエストの難易度が上がれば上がるほど、些細なミスが命取りになる。
よってパーティプレイ時でも、誰かが1オチしたからといって無闇に非難するのはご法度である。
勿論、オチないに越したことはないので、そういう時はきちんと一言謝っておこう。
そうすればパーティメンバーも、ドンマイなどと声をかけてくれるはずである。
あなたも仲間が不運にも力尽きてしまった場合は、温かい一声をかけてあげよう。- 無論、戦闘中の尻尾剥ぎ取りやアイテム採取などの地雷行為によるオチは控えたい。
- 力尽きるとネコタクでキャンプまで移動するという仕様を利用した、
「デスルーラ」というテクニックもある。当然ながら、1回も力尽きられない場合は使えない。
わざとオチる事で素早く目的地に移動するというもので、タイムアタックや制限プレイ等で見られる。
元ネタは『ドラゴンクエスト』の制限プレイ等で用いられる時短テクニック。- モドリ玉を忘れた時の最終手段である。
しかし、採取クエストならともかく、(特にPTプレイの)討伐クエスト等でやるのは控えた方が良い。 - ボウガンの弾が無くなって、この方法を使うハンターもいたとか。
- 時間やアイテムの都合上デスルーラを余儀なくされるクエストも存在する。
- 塔の頂上エリアでモンスターと戦う場合、一度エリアに入ってしまうと帰り道が岩で塞がれてしまう。
ここでモドリ玉を使ってしまうとキャンプから登り直しになるので、
わざと力尽きることで直前エリアからすぐに再開するという手法がとられることがある。
特に剛種ナナ・テスカトリ戦でこの戦法がよく用いられていた。 - MHWorldではファストトラベルにより元手なしでキャンプへの即時帰還が可能に。
決戦場型フィールドで弾を忘れたなど余程の事情がない限りデスルーラは不要となった*2。
- モドリ玉を忘れた時の最終手段である。
- 完全オンライン故、シリーズでも飛び抜けた難易度を誇るMHFでは攻撃力のインフレが特に顕著で、
G9.1にてステータスが調整された後である現在の剛種はともかく、
高ランクの特異個体、覇種などは、
整えた装備でも体力満タンから一撃で即死することもある異常な攻撃力設定となっている
(フォワード.5までの覇種クエストでのPT募集文が、
見渡す限り根性スキルかみなもと指定であったのがその証拠である)。
この覇種をも超える難易度を持つG級クエストでは、装備を整えれば大抵のクエストで
即死を避けられるような仕様になっている(超高レベルの極限征伐戦などを除く)。
2オチ 
- クエスト失敗の一歩手前。緊張感が否応無く高まる。なぜならもう後がないからである。
こうなると1つのミスが即クエスト失敗につながる。なぜならもう後がないからである。
一人が2オチしてしまうと当人は凄まじくへこんでしまう。
なぜならたった一人のおかげでもう後がないからである。- そしてさっきまで張り付いてガンガン攻撃していた剣士が突然距離をとってサテライト移動を始めたり、
ガンナーが思い出したかの如く突然自分の目の前へ罠を張ったり、
体力が2/3ほどになっているハンターが赤ゲージ付きにもかかわらずいきなり回復薬グレートを飲んだり、
狩場が独特の雰囲気に包まれ始める。
- そしてさっきまで張り付いてガンガン攻撃していた剣士が突然距離をとってサテライト移動を始めたり、
- こうなってしまうと、もう報酬も雀の涙だし、ひとりで2オチした場合はアイテムは消耗しているし……
と、素材以外の面でかなり負け戦の様相を呈している。
- ベテランに引き連れられて、自分の腕前に見合わないクエストに来てしまった初心者に多い。
通常は初心者をエリア外待機させたり*3、その頃にはもう討伐・捕獲寸前だったりして事なきを得るのだが、
稀にその後ベテランがオチてクエストを失敗してしまうことがある。
しかも、テンパっていたのかありえない凡ミスを連発したが故にオチたりすることが多い。
その場合は2オチした初心者以上にベテランがへこみ、非常に気まずい空気に包まれる。
- 一乙したあと「まだあと一回は死ねるから大丈夫」なんて油断してると、
気絶や壁ハメなどのコンボで油断死してしまう場合もよくある。
こうなると、さっきまでの余裕の表情はとたんに絶望の表情と化す。
- 『e-CAPCOM』から、教官が「二オチからが勝負」と言ってるバッジが販売されている。
- よく言われる「野球は2アウトから」が元ネタなのは言うまでもないだろう。
ランナーが飛び出しやすく点が入りやすくなる野球の2アウトと違って
モンハンの2オチは不屈でも付けてなければハンター側にこれといった有利な条件などないのだが。
- よく言われる「野球は2アウトから」が元ネタなのは言うまでもないだろう。
3オチ 
- クエスト失敗条件の一つ。勢いで突っ込んでいくと大抵こうなる。
パーティプレイだと「穴があったら入りたい」気分になること請け合いである。
- 正確に言えば、3回力尽きる事がクエストの失敗条件なのではなく、
「力尽きる度に減らされる報酬金が0になる事」がクエストの失敗条件である。
しかし殆どのクエストにおいて、1回力尽きる(オチる)ごとに報酬金の1/3が減らされるため、
実質的に3オチが失敗条件なのである。
- 「3オチ目のプレイヤーが悪い」という人もいる。
確かにプレイヤー問わず3回尽きてしまうとクエストは失敗になるが、
しかし先に2回力尽きていなければ何も問題はないはずである。
なのに3回目に力尽きた人が全て悪い、というのはおかしな意見である。
「オチる」という行為自体がクエスト失敗の原因なのだから、
もし、悪いというのであれば「力尽きたプレイヤー全員が悪い」というべきである。- が、実際1オチ目→2オチ目→3オチ目と罪悪感はどんどん上昇してゆく。
1オチ目2オチ目には「すみません」だが、
3オチ目だと「本当にごめんなさい」とコメントするハンターは意外と多い。
- が、実際1オチ目→2オチ目→3オチ目と罪悪感はどんどん上昇してゆく。
- 『アイルー村』で長老殺害疑惑イベントを解決すると、
長老が「ワシを3オチさせるつもりか!」と言い出したり、
ある時期に放映されていたMHP3のCMには「初3オチ…」なる吹き出しがあった。
いつの間にやら公式認定の単語となったようである。
あくまで3オチであり、同意語の3死とは言わない。
- また、一人で3オチすることを「ハットトリック」と呼ぶこともある。
ハットトリックとは本来、サッカーやホッケーなどの競技で1人の選手が1試合に3得点以上すること。
現実世界の用法とは正反対に、モンハンではかなり不名誉なことである。- PTプレイ、特に見知らぬ人達とのオンラインプレイでは必ず避けたい事態といえる。
見知らぬ人同士でも、1~2オチなら許してくれる人がほとんどだろうが、
さすがに3オチは不穏な空気が漂うことが多く、それが同一人物であれば尚更である。
ハットトリックを決めるというのは、一緒にプレイしている人の時間を完全に無駄にする行為であり、
どれだけマナーが守れていようと、1人でクエストを失敗に導いたのなら地雷扱いされても仕方がない。
そうならないためにも自身の腕前を磨くなり、防御力を上げるなりの対策はしておこう。
効率部屋でなかったとしても、見知らぬ人と遊ぶなら重要な事である。 - 特に装備も実力も全く整っていないにも関わらず、中~上級者向けの高難易度のクエストに行き、
ハットトリックを決めた場合は責められても仕方ないだろう。 - 前述の初心者2乙からのベテラン3乙目のケースが起きた場合、
「初心者の不名誉なハットトリックを阻止してあげたんだな」と言ってフォローする人もいる。- なお、時々募集文に『3死おk!』等とハットトリックを許容する旨の一文が付記されていることもあるが、
これはあくまで『オチを気にせず気軽においで!』くらいの意味であり、文字通り『何度ハットトリックしてもOK!』という意味ではないことが多い。
そもそも『何度でも』とまでは元々書かれていないが。
- なお、時々募集文に『3死おk!』等とハットトリックを許容する旨の一文が付記されていることもあるが、
- PTプレイ、特に見知らぬ人達とのオンラインプレイでは必ず避けたい事態といえる。
- 上述にある通り、モガの森(MH3G)および探索(MH4系)では3オチしても続行できる。
ただし、探索では一定時間で中型や大型の対象モンスターがフィールドから離れるため
目標の一体を相手の3オチの場合には時間切れによる狩猟失敗も視野に入る事から
3オチの重みは通常のクエストと同じぐらいの割合だと考えて気を引き締めるべし。
モガの森では便宜上では3オチどころか30オチでも問題無く狩猟を続行できるが
流石に30オチは極端な例えだが、一体目や二体目を相手に3オチしてしまった場合には
運の流れが悪いか、プレイヤー自身が疲労している可能性があるため
ゲームそのものを一時的に休止して休養するなどの対策を取る方が良い。
いずれにせよ、システムとは切り離してプレイの停止を冷静に考える節目と言える。
4オチ 
- PTプレイで極めて稀に発生する現象。
2オチの状態からモンスターの攻撃で誰かが力尽きる瞬間に、巻き込まれた別のハンターが同時に力尽きてしまうこと。
もしくは4人全員揃って力尽きてしまう事。言うまでもないがクエスト失敗である(後述する一部例外もあるが)。
通常クエストでも、前者の場合最悪6オチまでは有り得る。- MHXからはネコの報酬金保険により7オチ、更にMHW:IBからは報酬金保険と
全く同じ効果かつ効果が重複しない豪華仕様を持つネコの生命保険が追加され、
理論上は8オチまで可能になってしまった。したいと思う者はいないだろうが。- MHWで元日限定で配信されたモスはモスでもモスのモスは9乙で失敗のクエストとなっているが、
このクエストはMHW:Iリリース後の2019年末~2020年元旦に再配信されているため、
この期間中は理論上14乙まで可能だった計算になる。
- MHWで元日限定で配信されたモスはモスでもモスのモスは9乙で失敗のクエストとなっているが、
- MHXからはネコの報酬金保険により7オチ、更にMHW:IBからは報酬金保険と
- 多くの場合、広範囲をまとめて攻撃する威力の高い攻撃によって発生する。
ヤマツカミの吸い込み、アカムトルムのソニックブラスト、アマツマガツチのダイソン吸引、
ブラキディオスの周辺爆破、シャガルマガラの連鎖ブレス、クシャルダオラの龍風圧からの置き竜巻、
テオ・テスカトルのスーパーノヴァ、ダラ・アマデュラの閃光ブレス、ゴグマジオスの熱線、
オストガロアの瘴龍ブレス、バルファルクの彗星、
ゼノ・ジーヴァのビッグバン、ベヒーモスのエクリプスメテオ、
アン・イシュワルダの蓮華劫珠砲、ムフェト・ジーヴァの王の雫、アルバトリオンのエスカトンジャッジメント、
その他薙ぎ払いブレスや、各種チャージブレスなど、見られる可能性のある攻撃は数多い。
- また、高威力広範囲のコンボ攻撃に巻き込まれることでも発生しやすい。
- MHFにおいて、剛種アビオルグ実装当初、最大怒り段階時に何も知らずに近づいたハンター4人が
空中打ち上げから爆撃ブレスへと繋ぐ必殺技で一網打尽にされるという事態が多数発生した。
2オチどころか、0オチ状態から僅か数秒で4オチさせられたパーティもおり、まさに唖然であっただろう。
他にも覇種UNKNOWNの超滑空攻撃もかなりの発生率を誇る。
詳細は個別ページに譲るが、打ち上げを伴う超攻撃力による二連ダメージと毒による根性貫通、
周囲を一網打尽にする圧倒的な攻撃範囲を誇るため、近くにいたハンターが纏めて4オチする場合も
(コンボを食らえばG級防具であろうと力尽きるので、覇種登場からかなり経った今でも未だ脅威である)。
- MHFにおいて、剛種アビオルグ実装当初、最大怒り段階時に何も知らずに近づいたハンター4人が
- なお、昔はミラバルカンの開幕ムービーでの滑空に攻撃判定が存在し、
なおかつハンターに当たる位置まで突撃してきたため、
4人でクエストを開始してムービーの間一切動かないだけで見る事が出来た。
恐ろしい時代もあったものである。
また、MH3Gでもグラン・ミラオスとの決戦において、ムービーが終わった後、
何も考えずまっすぐ進むと火山弾が直撃するため、この現象を簡単に見ることができる。
とは言え火山弾に当たったとしても、余程のことがない限りG級防具での即死は無いため、
4オチ観賞の場合は下位・上位もしくは火耐性が壊滅している防具が必要か。
無論、インナー一丁で行った日には全身火傷で華々しく4オチすることができる。- MH4で配信されたミラバルカンのクエストでは、上記の4オチが再現されてしまった。
今作ではグラビモスの開幕熱線やゲリョスの開幕閃光、ラージャンの開幕骨投げなどの前例もあったため、
嫌な予感がしていたハンターも多かっただろう。
今作はG級防具並にまで防御力を鍛えられるが、未強化では当然の如く即死するので注意。
- MH4で配信されたミラバルカンのクエストでは、上記の4オチが再現されてしまった。
番外編:寝オチ 
- クエスト中にプレイヤーが寝落ちしてしまい、
キャラクターが棒立ちになりモンスターの攻撃を喰らい力尽きること。
20クエストほどやった後の疲れ切った状態でのラオシャンロン戦時に起こりやすい。
更に、徹夜でラオやシェンの連戦をするとかなりの確率で起こる。
ヤマツカミを古塔の頂上で待ち伏せする際も要注意である。
「眠気は最強の睡眠属性モンスター」とはよく言ったものである。
- PSPや3DSの作品の場合、眠気を感じたらすぐさま電源スイッチを切るなり本体を閉じるなりして、
本体も一緒にスリープさせるのが望ましい。- ちなみに、本体を閉じてからスリープモードに移行するまではほんの少しの間があり、
本体を閉じた瞬間にゲーム内が止まってくれる訳では無いので、
出来れば、メニューから一時停止を選んでからスリープさせた方が安全。ただし2DSは例外。
- ちなみに、本体を閉じてからスリープモードに移行するまではほんの少しの間があり、
- オンラインゲームで長時間直立不動のキャラがいた場合寝落ちの可能性がある。
- また、スティックを倒したまま寝落ちしてしまうこともあるので、
壁に向かって歩き続けているキャラも寝落ちの可能性が高い。
- また、スティックを倒したまま寝落ちしてしまうこともあるので、
- 「オチ」という言葉が一般的にあまり用いられてないMHFでも寝落ちという単語はよく使われる。
これは元々「落ちる」がログアウトする事を指すネット用語であり、
そこから転じてMMOに限らずリアルタイムの通信を使うゲームやチャット・通話など全般において
「寝てしまって無反応になる事」を寝落ちと呼んでいた経緯があるためと思われる。
関連用語 
スキル/根性
スキル/逆境
スキル/ネコの報酬金保険
ゲーム用語/乙
システム/失神状態
システム/ライフポイント - MHSTにおける○オチを司るシステム。最大値は3で、無くなると戦闘に敗北する。