システム/環境生物/ゴクエンチョウ

Last-modified: 2022-05-02 (月) 19:31:45

MHRiseにて登場した環境生物の一種。
運が良ければ溶岩洞の奥地にて遭遇できる。

概要

  • 溶岩洞エリア11奥地の溶岩地帯にて出現する事がある鳥の一種。
    見た目は伝説の不死鳥のようであり、溶岩の熱をものともしない。
    しばらく様子を見ていると自ら溶岩の中に飛び込み、さらに輝きを増した姿を見る事ができる。
    普段どのように生活しているかは不明。
    横穴へ向かって飛んでいく姿は見られるので、外まで食事をしに行っているのかもしれない。
    夜明け頃の時間帯に出やすいとされているが出現率は低く、
    出会うためには何度も訪れるか、出てくるまで辛抱強く待つ必要がある。
    • MHRiseの探索ツアーでは、出発の時点で昼開始か夜開始か決定でき、
      15分ごとに昼夜と環境情報が入れ替わるようになっている。
      夜明けの時間帯を狙いたければ夜開始で探索ツアーを始め、夜明けを待つと良いだろう。
      場所がややわかりにくいので、のんびり鉱石掘りをしていたりすると出現時間を逃しかねないので気をつけよう。
      現れる時は非常に甲高い鳴き声が聞こえるため、エリア内で待ち伏せしていれば逃すことはない。
      エリア11奥地内は鉱石を含めた採取ポイントが多いので、じっくり待ちながらリポップした鉱脈を掘っていれば
      いつのまにか鉱石他の資材が貯まっていたりする。

余談

  • 元ネタは見た目通り不死鳥、いわゆるフェニックスだろう。
    その起源は古代エジプト神話のベンヌという不死の鳥だと言われている。
    当時のエジプト人は太陽神ラーの使いであるベンヌは毎晩神殿の炎に飛び込んで死に、
    毎朝その炎から産まれてくる、と考えていたようだ。
    夜明けの時間帯によく目撃されることや、放っておくと溶岩に飛び込む点は、これを意識しているのかもしれない。
    炎よりも凄まじい溶岩に飛び込んでいることに突っ込んではいけない。

関連項目

システム/環境生物
フィールド/溶岩洞