モンスターの大きさに関わるスキル。MH2及びMHFに登場する。
スキルポイントが10以上で「でかいの来い!」が発動する。
概要
- 「でかいの来い!」という
そのまんまなスキル名通り、
モンスターのビッグサイズが出やすくなる…かも?(原文ママ)とのこと。
時折ベテランハンターがクエスト開始直前まで祈る言葉ではない……はず。
- MHシリーズのやり込み要素の一つ、最大及び最小サイズのモンスターの討伐達成。
しかしこれ等に出会えるのは基本的に運任せである。
そんな巨大なモンスターとの遭遇率を上げる事が出来る…らしい。
「らしい」というのは所詮出やすくなるだけで確定な訳でもなく、
最終的にはやっぱり運任せだからである。
もちろん、遭遇できたとしても返り討ちに遭えば元も子もない。
本当は効果が無いのでは?と疑っているハンターも居るくらいで、
実際どれ程の効果があるのかはいまいち分からない。- 同じようなスキルに「ネコの弱いの来い!」が存在している。
- ギルドカードの勲章コンプを目指すような人にとってはまさに垂涎もののスキルだが、
MH2やMHFには勲章はなく、それに相当するのはシンボルカラー「大物の黄」である。- 基本的に大きいサイズのモンスターの場合、攻撃が避けづらくなることが多いため、
シンボルカラー狙いでない限り、発動させない方がむしろ得策である。
そのためか、残念ながらマイナススキルで「ちっちゃいの来い!」などは発動しない。
- 基本的に大きいサイズのモンスターの場合、攻撃が避けづらくなることが多いため、
- MH2ではどういう縁かブルファンゴフェイクをつけると発動する。
確かにブルファンゴは個体差によるサイズ変動が激しいことで有名だが…。
装飾品の巨獣珠もあり、1スロのモンスター+2が付く。
最も忘れ去られた5スロスキルであろう…。- 「巨獣」とは言うが、言うまでもなくガムートとは全く関係ない。
- MHFでは龍耐性を高める目的で龍王珠(龍耐性+3、特殊攻撃+2、モンスター+5)を複数入れると嫌でも発動する。
ヴァンパイアハンターとのコラボ装備にも+3ずつ備わっている。
発動優先順位は低めだが、食事の一つ上という絶妙に嫌なポジションである。
こちらの巨獣珠はモンスター+4なので存在意義は皆無に近い。