MHWorldにて新たに確立された、モンスターの分類カテゴリの一つ。
目次
概要
- 種別名の通り、現実世界の中生代に生息していた翼竜のような姿をしたモンスター群。
小型モンスターのみが属しており、現状大型モンスターは存在していない。- 過半数の種が新大陸に生息しているが、
後に禁足地でも野生の翼竜種が確認された為、新大陸以外(現大陸)にも棲息している種である様子。
- 過半数の種が新大陸に生息しているが、
- 骨格や動作はワイバーン型の飛竜種や、有翼の蛇竜種に酷似しているが、
それらと翼竜種を区別する明確な基準は不明。- MHWorldが発表された当時、PVに登場していたメルノス等について「翼竜」と呼称されていたものの、
ガブラスという先例を根拠として小型の飛竜か蛇竜ではないかと推測する者が大多数であり、
後に翼竜種という新たな区分であると判明した際には界隈に衝撃が走った。
- MHWorldが発表された当時、PVに登場していたメルノス等について「翼竜」と呼称されていたものの、
- MHW(:I)で登場した全ての翼竜種(メルノス、ノイオス、ラフィノス、バルノス、コルトス)に共通する仕様として、
特定の条件下で翼竜を低空状態にするとプレイヤー側から特殊アクションを行うことができ、
スリンガーのロープを引っ掛けてエリア上方を飛行することが可能。
ジャンプ攻撃などに繋げられるほか、一部の翼竜に行うとエリア間のショートカットとしても利用できる。
一方でMHWildsで登場した翼竜(バオノス、ハルプス)はスリンガーを引っ掛けても飛行してもらうことはできないが、
代わりに体の一部を強奪採取することでスリンガー弾として利用することが可能のようだ。
- MHNowではメルノス、ノイオス、ラフィノス、コルトスがそれぞれ森林/砂漠/沼地/雪原エリアに登場する。
全種ドロップ素材は共通で「翼竜の皮」。ドロップ数は1~3枚でランダム。
しかしアップデートでごく稀に10枚ドロップする個体が湧くようになった。
後半になればなるほど必要数が増えていく素材なので、10枚貰えたらありがたく頂戴しよう。- MHWorld系統の要素を多く引き継いだ作品ではあるが、今作には翼竜種を移動手段などに用いている描写は無く、
シンプルに防具の強化に必要な素材を落とすモンスターという立ち位置である。
- MHWorld系統の要素を多く引き継いだ作品ではあるが、今作には翼竜種を移動手段などに用いている描写は無く、
余談
- 翼竜種の英語名は“Wingdrake”。
竜型種族の英語名に“Wyvern”を含めないのは海竜種の“Leviathan”に続き2例目であり、
ファンタジー作品でもお馴染みの「ドレイク(Drake)」の名を冠する種族はモンハン史上初となる。
- フィールドには以前から陸路や海路、果てには飛行船を用いた空路で移動していたが、
MHWorldにおいては、移動手段として使われる新たな手段として小型の翼竜が登場しており、ムービー中や
拠点から調査に出発する際は翼竜を指笛で呼び出している。
- 現実世界における翼竜は、中生代に生息していた爬虫類の分類群の1つであり、
初めて空を飛んだ脊椎動物でもある。
翼竜において、大抵の人がピンと来るのはプテラノドンであろう。
彼らは恐竜と共に生活していたが、厳密には恐竜とは別の種類であることが研究により判明している。
翼竜と恐竜は鳥頸類という共通の祖先を持ち、三畳紀辺りで分岐したと考えられている。
尚、モンハンシリーズにおいてこのような分類が存在するどうかは、
現状一番新しい「モンスターハンター超生物学」に掲載されている生物樹形図・改訂版においても
翼竜目翼竜科○○属(○○にはそれぞれの翼竜の名前)としか記載されていないため、不明である。*1- たまに、翼竜が進化して鳥類になったと思っている人もいるが、
鳥類の直接の祖先は翼竜ではなく恐竜の方であるため、その考えは間違いである。
- たまに、翼竜が進化して鳥類になったと思っている人もいるが、
- 翼竜は時代とともに徐々に巨大化していき、
中には翼開長10mを超え、現実のキリン並みの体高を誇る種もあったという。
中生代においてはまさしく空の生態系の頂点とでも言うべき存在であった。- 現実世界の翼竜は小型種が鳥類(の祖先)が発展してきた為にか衰退し、
結果白亜紀後期にはそれらと棲み分けできる大型種のみが残る事となったが、
モンハン世界の翼竜種は現状全て小型モンスターで構成されている。
モンハン界の空には鳥竜や飛竜といった強力な生物が割拠しているため、小型化することで彼らとの覇権争いを避けたのだろうか。 - なお大型化した翼竜は白亜紀末の隕石衝突の影響により首長竜といった海洋爬虫類や鳥類を除く恐竜と同様絶滅した一方、
小型ゆえ食料減少といった環境変化についていきやすかった鳥類は大絶滅を生き延びたという歴史があるため、
モンハン世界の翼竜種が大型化しないのも間違った進化ではないのかもしれない
(と言っても現実とMH世界の双方で確認できる鳥類よりは遥かに巨大なのだが)。
- 現実世界の翼竜は小型種が鳥類(の祖先)が発展してきた為にか衰退し、
- なおかつての翼竜は、上述した翼開長10mを超える最大級の種でも体重は100kg弱*2程度であり、
さらにどの種類も翼膜自体が脆く、些細な衝撃で簡単に破けて飛べないことが多かったと推測されており、
人を掴んだり乗せたりして運ぶことはまず不可能であったと思われる。脊椎動物は自分が飛行するだけで精一杯なのだ。
その点、フル装備の上にアイルーを背負ったハンターを運んで飛べる翼竜種の筋力は、流石モンハンの生物と言えよう。
- 翼竜種で現状別名を持つものはいないが、実はそうでもなかったりする。
例えば宝玉、砲術などとチャットで発言しようとすると「ほう」の時点で「芳翼竜」なる予測変換が確認されている。
また、「きょうよ」まで入力すると「響翼竜」という予測変換も確認できる。
ゲーム中にその名前が出ないので詳細は不明だが、既存の4種の内のどれかの別名であると思われる。- 中国語版でゲームをプレイすると各モンスターの漢字表記が確認できるが、
それによるとMHW(:I)で登場した5種の漢字名が分かる。内容は以下の通り。
※本来「竜」の字は「龍」または「龙」と書くが、ここでは「竜」と記述する。
- 中国語版でゲームをプレイすると各モンスターの漢字表記が確認できるが、
モンスター名 漢字名 メルノス 行翼竜 ノイオス 響翼竜 ラフィノス 芳翼竜 バルノス 酸翼竜 コルトス 冬翼竜