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世界観/新大陸

Last-modified: 2019-04-25 (木) 21:21:43

モンスターハンター:ワールド(以下:MHW)の舞台となっている大陸。
MHWの主人公が元々住んでいた大陸(現大陸)から渡航する場面から物語が始まる。
MH3~MHXXにおいて非公式通称として使われた「新大陸」についてはモンハン用語/新大陸を参照されたし





概要 Edit

  • MHWの世界において、古くから存在自体は知られていた大陸。
    この場所に向けて古龍種が海を越えて移動する「古龍渡り」という現象が知られていたが、
    海路・空路の不安定さから渡航にはリスクがあり、新大陸の調査や開拓は行われてこなかった。
    人々が住む現大陸とは異なる独特な生態系が確立し、知られざる生物が多数生息している。
    また、「古龍種が目指す場所」として古龍種との何らかの関わりを指摘する人も見られ、
    新大陸古龍調査団」による調査開始後、徐々に古龍種との結びつきが明らかになっていく。
    • MHWの舞台が「新大陸」であることは発表当初のプレスリリースにて触れられていたほか、
      ゲーム内でもワードとして頻出する、文字通りの意味での公式設定である。
      なお、対義語にあたる「現大陸」が旧作の舞台であるのかについては不明*1
  • 新大陸では古代竜人や獣人族を除く先住のヒトが存在することは示唆されておらず、
    ゲーム内で新大陸に登場するヒト(とアイルー)は、いずれも派遣された新大陸古龍調査団、及びその子孫から成る。
    調査団が新大陸に渡った理由については上記リンク等も参照してほしいが、
    最初の渡航から40年近くが経過しているにも関わらず、調査の拠点を除くとヒトが住める地は作られていない
    (これはあくまで調査目的だからという側面もあるのだろう)。
  • 新大陸では導蟲スリンガー、防具の剣士ガンナー共用化など、
    従来のシリーズでは見られない革新的な技術が多く採用されているのだが、
    これらは全て調査団の手で開発、研究されたものであることがゲーム内で語られる。
    工房の親方曰く「生きるために必要だった」とのことで、新大陸の厳しい環境が伺える。
    ちなみに調査団の古いメンバーの中には、
    当時から存在する剣士専用防具を未だに着こなしスリンガーを使えないハンターも居る事から、
    剣士(ガンナー)専用防具が廃止されたことについての設定上のフォローが成されていると言える。
  • 新大陸において現在のところ名前が判明しているフィールドとして、
    古代樹の森」、「大蟻塚の荒地」、「陸珊瑚の台地」、「瘴気の谷」、「龍結晶の地」、
    大峡谷」、「地脈回廊」、「地脈の収束地」、「闘技場」、「地脈の黄金郷」などが存在する。
    これらの位置関係はゲーム内の全体マップにて確認することが可能であり、
    近隣のフィールドから受けている影響がゲーム内で描かれている場所も存在する。
    • この内、大峡谷は1回の任務クエストと直後の任務探索でしか訪れられず、
      地脈回廊は実質龍結晶の地の一部で、「地脈回廊」として訪れられるのはイベントの任務探索のみとなっており、
      この2ヶ所はプレイヤーが自由に行けるフィールドではない。
    • この他、調査団によって設営された「闘技場」が二箇所に存在している。
      海沿いにある一般的な闘技場と、大峡谷の一部を利用して設営された「特殊闘技場」であり、
      後者では捕獲した大型モンスターを利用した調査が行われている。
    なお、MHWにおける全体マップでは「古代樹の森」から「龍結晶の地」までの部分が描かれているが、
    「龍結晶の地」より先にはまだ陸地が続いており、新大陸はまだまだ未踏の地が存在しているとのこと。
    実際、MHWにおける一等マイハウスに掲示されている新大陸の地図にはまだ続きがあるようで、
    このことから「MHWで探索した範囲は半分にも満たないのでは?」と指摘する声も聞かれる。
  • 新大陸に生息するモンスターはいずれも独自の生態系を有しているが、
    リオレウスやアプトノスなど、現大陸に生息するモンスターもいくつか確認されている。
    また、古龍については10年に1度、海を渡って新大陸を目指すという現象が確認されており、
    これは新大陸調査の最大の目的にして、ゲーム内ストーリーの中核を成すものとなっている。
    新大陸では長年亜種は確認されてこなかったが、ある時期を境に出現するようになった。
    調査自体は40年近い歳月をかけてもまだまだ底が見えないようで、ストーリー中で登場するもの以外にも、
    新大陸で発見されていない生物がいるかもしれないという見解が示されている。
    アップデートで追加されたイビルジョーについても
    「新大陸でも新たに棲息が確認された」という旨の設定上のフォローが成されている。
  • ちなみに本作の登場人物はいずれも現大陸からの渡来者であるため、
    現大陸に存在するディアブロスやボルボロスなどを見ても、
    基本「未知のモンスターに遭遇した」という反応は示さない。
    というか新大陸古龍調査団自体、現大陸における腕利きの技術者やハンターで構成されているためか、
    クシャルダオラなどの古龍と相対した過去を持つハンターも複数見受けられるほどである。
    一方「痕跡」についてはイビルジョーのように比較的直ぐに該当するモンスターが判明する場合と、
    リオレイア亜種のように実物に遭遇するまで「未知のリオレイア」として扱われる場合がある。
    後者については40年間の調査で一度も「亜種」が確認されていなかったが故の、
    先入観などもあるのかもしれない。
  • なお本作時点では、新大陸の調査が長期化しているため
    「新大陸生まれ・新大陸育ち」の人間も出ているが、
    当初はあくまで調査が目的のため、調査が終わったら国(現大陸)に帰るという発言が総司令の口から出ていた。
    ある異変の解決後は航路が安定し、国との行き来も容易になった一方で、
    "新大陸で生きる"ことを選択する人も出てきており、いずれは本格的な開拓が行われるのかもしれない。

余談 Edit

  • 作中で語られる「五匹の竜の話」には新大陸と思しき島の記述が存在する。
    ただし、作中では「青年」と調査団員を同一視するような見解は多く示されるものの、
    作中の島について「新大陸のことではないか」と言及する人は見受けられない。
  • 開発陣のインタビューにて、「龍結晶の地」より先に陸地がある件に触れられている。
    「古龍渡り」に関する物語はMHWにて登場したフィールド群にて完結するものの、
    すべてを海で囲うと単なる島になってしまってよくない」との考えから拡張性を残しているとのこと。
    そこから先にどのような環境が広がっているのかは現状「ご想像にお任せしたい」とも語られている。
    • 新大陸には雪山以降伝統的に登場してきた寒冷地系フィールドが現状確認されていなかったが、
      有料拡張DLC「ICEBORNE(アイスボーン)」によって実装されることが見込まれている。
      ただしティザーPVでは古代樹の森から飛び立ったリオレウスが海を渡って寒冷地らしき場所に向かったため、
      寒冷地フィールドは新大陸ではなく近隣の島などに存在している可能性も考えられる。*2

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド
世界観/新大陸古龍調査団
世界観/アステラ
世界観/古龍渡り
モンハン用語/新大陸 - MH3~MHXXにおける「プレイヤー間の(非公式の)通称」としての新大陸はこちらを参照。






*1 交易品の存在から、旧作と同じ世界か近似する世界なのは間違いない様子だが、開発陣から正式な言及はない。
*2 なお、フィールドやアステラの位置関係などから見たとき、真っ直ぐ飛行していったと仮定した場合リオレウスは全域マップでいう画面下の方面に飛び立っていた。