武器/ナナホシ大砲

Last-modified: 2021-07-04 (日) 21:42:22

MHP2にて初登場のヘビィボウガンである。…多分

目次

概要

  • オーソドックスなヘビィボウガンの砲身を、巨大昆虫オオナナホシの甲殻で覆った代物。
    見た目は意外と愛くるしいが、火力は十分にモンスターと渡り合えるレベル。その弾道は煌く天道となる。
    非常に頑丈な甲殻は外部からの衝撃に強く、ある程度の攻撃なら耐え忍ぶ事ができる。
  • 上述したオオナナホシを用いて生産される。
    これ以外の使い道はオウビート・パピメルシリーズに使うぐらい。
    入手確率は低めだが、MHP2(G)では農場に通い詰めれば使い切れないほどの数が手に入るので、
    さほど気にせず使ってしまっていいだろう。
    MHXではそうも言っていられなくなったが…。
  • 見た目は生産素材のオオナナホシそのまま。つまりでっかいナナホシテントウである。
    納銃時は背中にテントウムシが止まっているようにしか見えない。
    虫マニアには歓喜ものだが、虫嫌いのハンターにとっては地獄のような装備品だろう。
    • そしてあれとかそれとかと同じく、なぜかオオナナホシは複数個要求される
      素材に使われることなく散っていた哀れなオオナナホシに合掌。
      ……せめて甲殻を重ね合わせて高い防御UP効果を得ているのだと思いたい。

性能

MHP2G

  • 虫嫌いハンターにとっては悲報だが、MHP2Gでの性能は非常に優秀
    • というより独特すぎて互換品があまりない、というのが正確か。
      後のシリーズで言うならサンドリヨンなどに近い。
  • 攻撃力や装填速度などの基本スペックが同ランクの他ボウガンに比べてかなり劣っており、
    スキルで補わないと非常に使いづらい一品である。
    • 一応、スロット3に加えてガンナーにはありがたい防御+など長所もあるが…。
  • が、装填できる弾は非常に独特、かつ強力。
    通常弾の装填数が非常に優秀な上、貫通弾にも対応。
    さらに全レベルの徹甲榴弾と拡散弾、その上電撃弾も撃てる。
    しかもこんな見た目ながら、対応しているボウガンの少ない謎の弾丸である滅龍弾も装填可能。
    全種類の状態異常弾が撃てるなど、ヘビィの中ではサポート力に長けるのも特徴。
  • また作成難易度も非常に低い。オオナナホシさえ集まってしまえば、
    あとはババコンガの桃毛獣の牙が多少てこずるぐらいで、集めるのに苦労する素材はほぼない。
    生産費用も同ランクのボウガンに比べて2000ゼニーとお値打ち。
  • 上位版のナナホシ天砲、G級版のオオナナホシ天砲もある。
    こちらはネックだった攻撃力の低さが改善され、より使いやすくなっている。
    オオナナホシ天砲でも6500ゼニーと生産費用が妙に安いのも共通。
    • ただし、オオナナホシ天砲ではマボロシチョウと火竜の重殻が必要。
      重殻はともかく、マボロシチョウ8匹は結構大変である。
  • 実はこの超性能は産廃同然だったMHP2時代から大幅に改善された結果なのである。
    • MHP2時代では通常弾の装填数は並レベルで電撃弾も麻痺弾も装填できなかった。
      それでありながら前述の通り基本スペックは平均以下だったのだから、
      ほぼ滅龍弾装填だけの一芸武器であった。
  • とはいえ、いくら改善されたと言っても基本スペックの低さはいかんともしがたい欠点である。
    滅龍弾装填には同じく虫素材で作られたラストニードルなど、取り回しの良いライバルもあるので、
    この武器を活かすには長所を伸ばし短所を消すスキル構成、的確な立ち回り、
    そして何よりもテントウムシに対するが重要になってくる。

MHX

  • MHP2G以来長らくリストラされたままだったが、MHXにて突如謎の復活を遂げた。
    ココット村に現れるキャラバンの竜人商人からの依頼クエストでオオナナホシが入手でき、
    それを使い生産が可能になる。
    今作では上位までなので、最終強化はナナホシ天砲となる。
  • やや低めの倍率に遅い装填速度、防御ボーナスにスロット3という基本部分は同じ。
    しかし装填可能弾種が大幅に化けた。
    通常弾が豊富で全異常弾に対応している部分はそのままに、なんと貫通弾と散弾も全LVに対応した。
    おかげで通常弾は9発ずつ、貫通弾は4発ずつに散弾は5発ずつと一通り扱えるようになった。
    通常弾の装填数に至っては全ヘビィで1位である。
    更に新たな弾となる減気弾にもきっちり対応したほか電撃弾も変わらず装填可能。
    その代償か滅龍弾を失ったが大した問題ではないだろう。
    しゃがみ撃ちはLV1減気弾のみと寂しいが武器内蔵弾は竜撃弾に鬼人会心弾、LV1貫通電撃弾とやたら豊富に。
    • リロードや反動の問題から今作でも見た目武器という点は変わらないが実用性は増している。
      新要素である狩技のアクセルシャワーを用いれば装填速度も反動も一定時間最良になるため、
      豊富な異常弾や新たに増えた貫通弾や散弾、貫通電撃弾などが格段に扱いやすくなる。
      かろうじて無反動の通常弾で地道にゲージを溜め、
      一気に多種類の弾をバラまくといった戦い方が可能になった。
      増弾のピアスなどで装填数を増やせば更に加速できるだろう。
      ただアクセルシャワー時の物量で押す戦法も別にこの武器特有の強烈なものという訳でもなく、
      そのままではLV2通常弾すらまごつく装填速度である。
      しかし過去作に比べれば欠点の補助が容易になり格段に扱いやすくなったため、
      テントウムシに対するがある方は是非この武器を使ってみてはいかがだろうか。
  • ちなみに実用性が増した一方で、作成は凄く面倒になった
    理由は単純明快、オオナナホシの入手方法が変わり特定のクエストの報酬になってしまったから。
    そのクエストは集会所上位★5のドドブランゴ1頭狩猟なのだが、1回で貰えるのは1個や2個である。
    つまりナナホシ天砲に強化するためには上位ドドブランゴを4,5回は狩猟しなければならない。
    これでドドブランゴ素材がたくさん手に入ることが嬉しかったらまだ良かったのだが、
    残念ながら出来上がるのはうんこ投擲器である。
    限りなくネタに近い武器を2本も作る覚悟と愛があるのなら、是非とも挑戦してみよう。
    • 雪獅子の名誉のために一応はフォローしておくと、
      ヘビィ一徹ならばまだしも、状況に応じて弓やライトも併用するガンナーであれば
      テイルストリングニクスファーボウ
      苦労に見合う副産物が入手できるため、場合によっては無駄骨でも無い。
      むしろドドブランゴ素材が本命で、物のついでにこの依頼クエストを回したガンナーも居るだろう。

MHXX

  • G級での強化にはオオナナホシを一切用いない。
    冥カイコや獰猛な雷電袋などやや面倒な素材を要求されるが、作成難度は低めの部類。
  • 限界突破以降はLV2貫通電撃弾を内蔵し、しゃがみ撃ちにも対応している。
    貫通電撃弾をしゃがめるのは他に「紫電一閃砲キリン」のみであり、あちらはLV1なので火力はこちらが上。
    攻撃力が低めなのがネックだが、電撃ヘビィとしてそこそこの活躍が期待できる。
  • 究極強化は「オオナナホシ天砲」。
    通常弾の装填数が9/11/11とかなり豊富で、貫通弾は全レベル5発、
    散弾は全レベル6発と前作より更に増えている。
    スロット3と防御+30も地味ながらありがたい。
    ただしやや低い攻撃力320、ブレ右大、リロード:遅いなどの欠点も据え置きで、
    さらに反動が中なので、貫通電撃弾や高レベルの貫通弾・散弾を扱いづらい。
    • リロード速度はブレイヴスタイルなら実質無視できるし、
      前作に比べスキルを多く付けやすい環境なので反動も軽減しやすい。
      もちろん前作同様にアクセルシャワーを使っても良い。
      攻撃力の低さこそネックになるが、その他の欠点は補いやすく、
      その豊富な対応弾による継戦能力&汎用性の高さを活かせば十分な活躍が期待できるだろう。

MHRise

  • 鍛冶屋武器派生として復活。なんと今作ではオオナナホシを使わずに作成できるようになった。
    というか素材からオオナナホシが消えてしまっている…。
    消えたオオナナホシの代わりなのか、強化時に大量の甲虫種上位素材を要求される。
    最終強化のナナホシ天砲の性能は、
    MHX時代のナナホシ天砲の装弾数をほぼ引き継ぎつつ放散弾に対応し、
    ブレ右/大がなくなり、さらに反動がやや小となった。
    そしてなぜか電撃弾は没収された。
  • 特筆すべき点として通常弾装填数が全ヘビィ中トップクラスの9/9/9であることに加えて、
    百竜強化の貫通・散弾追加IIにより、貫通弾か散弾の装填数を4/4/4から7/7/7へ強化することができる。
    今作では装填速度スキルがスロット1でつけられるため、
    装填速度が遅いという欠点をフォローしやすいのも環境的に追い風。

MHF

  • 従来品に加えて、SP武器として青色の「ナナホシ怒砲SP」が登場している。黒い部分は銀色に変化している。
    滅多に見られない青い甲殻を外装に使い内部構造も改良。

余談

  • ナナホシテントウは外部から刺激を受けると、防衛策として悪臭を放つ黄色い体液を分泌する。
    LV1減気弾のしゃがみ撃ちは、この習性が参考にされたものなのかもしれない。
    こやし弾対応じゃないのは残念なようなそれで良かったような。

関連項目

アイテム/オオナナホシ
武器/虫武器