◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【アコヤ】 ◆殺◆
登場エピソード
「プレゼントを企画しております。聖職者用拳銃ソード・オブ・ブッダが当たります。銃弾は付属せず、美術品扱いで合法です」
人物
- タダオ大僧正の秘書役。イクサや会議以外の大半の仕事においてタダオの手足となっており、地の文=サンから腹心とも評されている。
- タダオには悪徳ビジネスの部分を含めて忠実に仕えており、電脳麻薬サイバー・ネンブツ・ソフトウェア計画の人体実験にも関与している。
- またハッカーとしてもスゴイ級の腕前であり、タダオの座するカテドラルの電子システムを管理しているようである。
- ただし、アコヤはタダオの秘書としてタダオに従っているだけであり、タダオのビジネスを悪徳と認識し、わずかながらに躊躇を見せる人間性も残っている。
- 拝金主義的な有料マントラIRCの拡販計画についても、立案したプランはタダオからするとやや手ぬるいものであった。
外見
- 容姿の記述はないが、タダオの部下であることから美形のボンズと思われる。
元ネタ・考察
- 一説として真珠の原料となるアコヤガイ(阿古屋貝)が考えられる。真珠は数珠に用いられるほか、「美しい貝殻」「真珠」の両者とも、古来仏教の七宝の内に数えられてきた。
- アコライト(acolyte)に係る可能性もある。こちらの語源の詳細はアコライト参照な。
ストーリー中での活躍
一言コメント
- 果たして再登場はあるのだろうか?そして子ボンズ達の明日は‥? -- 2014-07-30 (水) 04:54:00
- シュドーというのは美少年とちょっとやめないか案件だけではなく、将来有望な若者を側近くに置いてアプレンティスとして経験を積ませつつ公私ともに密な関係を結ぶ事によって、鉄の忠誠心を持った将来の秘書や幹部候補を育成するという側面もあった(コウサカ・ダンジョ=サンやイイ・ナオマサ=サンがいい例な)ので、彼も孤児院出身の小ボンズから引き立てられたのではなかろうか。 -- 2014-07-30 (水) 07:22:44
- タダオーンへの忠誠心はやはり小坊主時代からの研修(猥褻は一切ない)の成果だろうか。無難なとこでアコライト=サンに拾われて美ボンズ同士の顔が近くなればいいと思います(やや邪悪な発言) -- 2014-07-30 (水) 11:06:43
- ゾンビーはニンジャ同様都市伝説なのかはわからない。しかしINWはじめ実際に存在する以上、目の前に現れられたら錯乱するのもわかる。そしてタダオ大僧正の装束を着ていたけれどそれも含めてもう亡き者と思って対処したか。 -- 2014-09-24 (水) 18:34:02
- 『拝金主義的な有料マントラIRCに関してタダオをして「やりすぎ」とたしなめさせる案を出し』←この記述気になるな。確かにアコヤの案に「やりすぎ」と言った時は、タダオもアコヤをたしなめるだけの人間性が残っていたかと思われたが、実際それはミスリードで「やりすぎ」は気前良すぎの意、タダオは更なるがめつい案を出しヘッズにその拝金主義ぶりをアッピールしたのではなかったか? -- 2014-11-08 (土) 22:40:55
- ↑「なるほど」「一理ある」 -- 2015-01-21 (水) 09:33:50
- ズンビーを目にしたらニンジャでさえ錯乱することがある。ましてやモータルに過ぎないアコヤ=サンに正確な状況判断を求めるのは荷が勝ちすぎたと言えよう。タダオがすべて話していたとしても果たしてどうだったであろうか? -- 2015-04-08 (水) 15:01:44
- ところで主人がゾンビーと化して錯乱し射殺、ショックでオキナワに逃げようとしたところを、その(恐らく)ボンズ姿から「こいつはブッダだ」と狂人に認定されて逮捕され、そこで更なるゾンビー騒動に巻き込まれ、ってことはあるだろうか? -- 2015-04-09 (木) 10:32:08
- DLCショーホージツだ -- 2017-11-29 (水) 13:17:31