ケイトー・ニンジャ

Last-modified: 2021-08-02 (月) 19:44:43

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0015 【ケイトー・ニンジャ】 ◆殺◆
古事記にも記されしニンジャ英雄。その半生は死と戦争に彩られた血なまぐさいものである。フマー・ニンジャとの一騎打ちや、ダイコクの宴、猿殺し等の伝説で知られる。

登場エピソード

 

「実際貴様らの行いは神に楯突く行為」
「サンズ・リバーの橋を永劫にわたって支えるニンジャ人柱となり苦しみ抜く定め」


人物

元ネタ・考察

  • Twitter連載版のあらすじによると、漢字表記は「加藤忍者」
  • 名前の由来は実在した戦国時代の忍者「加藤段蔵」(「飛び加藤・鳶加藤」とも)だろうか。
    • 彼はゲン・ジツ使いであると共に、城の防壁を軽々と超える常人を遥かに上回る脚力を誇る恐るべき神話級忍者であった。
    • 上杉家や武田家に仕えていたので、フマー・ニンジャのモデルである後北条氏に仕えた風魔小太郎とは因縁浅からぬ関係と言える。作者=サンはやっぱり日本人じゃn罪罰罪罰罪罰罪罰アッハイ、両者ともに実際ゆうめいなニンジャです。
  • また「KATO(加藤)」を「ケイトー」と発音することの元ネタは、ラジオドラマ『グリーン・ホーネット』に登場する主人公ブリット・リードのサイドキック、ケイトー(媒体によってはカトーとも)であると思われる。ちなみに同作のテレビドラマ版でケイトーを演じたのはあのブルース・リー。彼の出世作の一つで、無名時代の彼のカラテは必見である。

別名(ネタバレ注意)

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0347 【マンデイン】 ◆殺◆
高潔なる放浪のニンジャを自認する存在。やむなく彼がカラテを振るう時、緋色の稲妻が閃くという。

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0348 【スカーレット】 ◆殺◆
赤き魔術師として混迷の戦場を駆け、真実のために高き知性を役立てるとされる存在。やむなく彼がカラテを振るう時、緋色の稲妻が閃くという。

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0349 【ギャラルホルン】 ◆殺◆
最も洗練されし霊感コンサルタントとしてIRC-SNS信頼スコア頂点に立つとされる存在。顧客は暗黒メガコーポの首脳や国王、大賢者に限られる。やむなく彼がカラテを振るう時、緋色の稲妻が閃くという。

  • フィルギアによると、ケイトー・ニンジャは幾つかの名を使い分けているらしい。彼が把握していた名は「ギャラルホルン」「スカーレット」「クローザー」の三つ。また、ニンジャ大戦の頃には「マンデイン」の名を使用していた。
  • ギャラルホルン(gjallarhorn)は、北欧神話の終末の日ラグナロクの到来を告げる角笛のこと。
    • ラグナロクでは幽閉されていたロキが解放されることでも知られる。
  • スカーレット(scarlet)は「緋色」の意味。
    • 彼が扱う緋色の稲妻に由来する名前だろう。
  • クローザー(closer)については当該項目を参照のこと。
  • マンデイン(mundane)は「平凡な、ありふれた」といった意味。欺瞞!
  • ちなみに、ブラックカイト(black kite)は「鳶」の意味。上記の「鳶加藤」を連想させる。

ワザ・ジツ

  • カラテのワザマエはまさに規格外。その恐るべき迫力は「時の力」とも形容される。
    • 飛来したスリケンを指先でねじり切る、ポン・パンチの威力を喋りながらノーダメージで打ち消す等、極まったムーブメントを多数披露している。

緋色の稲妻

  • 緋色の稲妻を腕や装具に纏わせる。恐らくはケイトー・ニンジャのユニーク・ジツ、あるいはカラテの延長線上にある能力と思われる。
    • 意図して使用せずとも、様々な動作時に雷光のモーションが伴う描写もある。
  • 稲妻の応用性は非常に広く、以下のように多彩なワザを披露している。その様相はジツの域を越えてある種ニンポめいている。
    • 遠距離の相手にデン・ジツめいて即死級の雷撃を浴びせる。モータルであれば炭化してしまうほどの威力を誇る。
    • 触れた相手に発電性のカラテを流し込む。持続的に攻撃を加えるため、サツキの防御をも破ることが出来る。
    • 相手の足元に雷撃を放ち、コソク・ジツめいて相手を足止めする。
    • 頭の周囲に雷光を巡らせ、思考をブーストする(思考のブーストによって自然に雷光が漏れ出している可能性もある)。
    • 自らの足元に叩きつけ、ケムリ・ダマの如く爆ぜさせてその隙に雲隠れする。
       

だが、カラテとジツだけが彼の本領ではない。

権謀術数/タイジン・ジツ(仮)

「クキ、クキキィ!天の采配ここにあり!」
「君は私の一番になれる。戦うのだ。英雄になり給え。思う存分に。私が介添人となろう!」

  • 登場するたびにあらゆる手段で場の状況や周囲の人物をかき回し、自らに有利な状況を導く。
  • 彼は常に胡乱な言動を重ねており、高揚すると「クキキ」と露骨な笑いを響かせるなどあからさまに怪しい存在だが、古代から現代の様々な知識に精通していることは確かであり、対したニンジャの多くは「自分はケイトーを上手く使って利益を得られるのではないか」と考えてしまう。ケイトーはそうした野心や下心を巧みに操り、己の手駒に変えてしまうのである。
    • その一例として、権力を持つニンジャ達に甘言を囁くことで、大規模な行動を起こさせている。それが彼等に不利益をもたらす結果になろうとも一顧だにせず、自身の企みに勘付いた場合は即座に切り捨てる。
    • また、目標達成に利用出来そうな人材を片っ端から引き抜き、時に謀反を起こさせ、時に鉄砲玉として利用している。
  • 本人が極めて高い実力を持っているにも関わらず、あくまで計略で目的を達成しようとしている節がある。それ自体が一種の趣味なのかもしれない。
  • なお、彼の計略は決して完璧なものではなく、様々なランダム要素により失敗することも多い。しかし、そのたびに軌道修正を試み、最終的には勝ち逃げを狙う。
     
  • あまりの胡乱さから、一部のヘッズの間では「ダマシ・ニンジャクランのアーチニンジャではないか」「タイジン・ジツの使い手では?」との声も上がっている。

ストーリー中での活躍

「ほほう、成る程、ネタバレ極まるリージョンを開いた果てに、このような!」

  • 彼のその後についてはヘッズの間でも様々な予想が立てられていたが、第4部「アセイルド・ドージョー」においてケイトー・ニンジャその人が衝撃のエントリーを果たす。
  • レッドドラゴンムカデ・ニンジャと共に、三神器目当てでドラゴン・ドージョーを襲撃。サツバツナイトユカノを圧倒的なカラテで一蹴し、レッドドラゴンにヌンチャク、ムカデ・ニンジャにメンポを渡して悠々と去っていった。本人は神器にさして興味を示していないようであり、ブレーサーが霊廟にないと知っても落胆する様子はなかった。
     
  • が、実はこのドラゴン・ドージョー襲撃でボー・オブ・ザ・トラベラーを盗み出しており、サツバツナイトは「ナラクに宿るヤリ・オブ・ザ・ハントの穂先を、ケイトー・ニンジャが狙っている」と推理していた。
  • また、レッドドラゴンを味方に付けていたのは、彼に三神器はニンジャ社会における統治権の象徴であり、故に彼が神器を手にした姿をIRC-SNSで配信すればモータルもリアルニンジャも恐れをなしてネオワラキアは守られると吹き込んでいたからである。
  • この発言は多分に欺瞞が含まれており、「クルセイド・ワラキア」にてネオワラキアは論理十字軍の侵攻を受けてしまう。レッドドラゴンはケイトー・ニンジャを電話で問い詰めるも、彼はレッドドラゴンをすでに用済みと見なしていたのか「電波が悪い」と一方的に会話を打ち切ってしまった。
     
  • 第4部シーズン2においては「クローザー」として暗躍し、策略を張り巡らせていた模様。詳細については当該項目を参照のこと。
  • 「アルター・オブ・マッポーカリプス」では地上のイクサを俯瞰していたが、ナラクの力を引き出したニンジャスレイヤーに歓喜し接近を試みる。しかし、そこに現れたのは……クローザーの謎を解いた国際探偵・サツバツナイトであった!
  • マスラダへの接近を阻むフジキドとのイクサではサツキを見切った上で緋色の稲妻を流し込むほどの力量を見せつけるものの、三本足のカラスに阻まれ千日手の形となる。その後はサツガイとのイクサを終えたマスラダを追おうとするフジキドを妨害し、最終的には余裕綽々と乱戦を生き延びた。
    • 余談だが、彼はタカギ・ガンドーのことを終始「禽獣」と呼んで蔑んでいた。何らかの理由で苦手としているようだが、彼のソウルと因縁があるのだろうか?
       
  • 第4部シーズン3では、ネザーキョウの東域に存在するギンカク内のヤリ・オブ・ザ・ハントの穂先を狙い、その地を支配するタイクーンの子であるアケチ・ジョウゴと彼の側近クセツに近づく。彼らには最初から腹黒さを見抜かれていたものの、ギンカクの力を求めてやまないジョウゴ親王を巧みに誘導し、さらなる陰謀を企てる。
  • 「ナラク・ウィズイン」では、ギンカクに封じられたナラクの力を解放することに成功するや本性を表し、ジョウゴ親王らと激突する。
  • ニンジャスレイヤーを追って現れたヘラルドにギンカクの力の一部を与えて暴走させ、クセツに致命傷を与えて死に至らしめるなど、存分に場を引っ掻き回した。
  • しかし、ジョウゴ親王に思いがけない反撃を受け、さらにはザンマ・ニンジャを倒したニンジャスレイヤーを前にして不利を悟り、その場から撤退した。
  • なお、ヘラルドに「私は望みを果たした」と告げているように、ギンカクからヤリ・オブ・ザ・ハントの穂先を入手するという当初の目的は達成していた模様。「スレイト・オブ・ニンジャ」では、穂先を求めるザイバツから追跡を受けている様子が描かれている。
  • 「タイラント・オブ・マッポーカリプス」では、カタナ・オブ・リバプール本社の中庭にてカタナ社CEOのエリザベート・バサラと会談していた。
    • エリザベートから「ギャラルホルン」と呼ばれた際には、一瞬怪訝そうにするという反応を見せている。
       
  • 第4部シーズン4では、ダークカラテエンパイアのメンバーの一人として、「ストラグル・オブ・カリュドーン」の儀式に参加している。コンサルタントとしてカタナ社と協力関係を結び、代理戦士としてカタナ社製バイオホムンクルスニンジャ・マークスリーを送り込んだ。
  • マークスリーの戦いに際してはパンヤンドラムに接触することで間接的な支援を行う程度に留まった。その敗北後もカタナ社との関係の継続をアピールする一方で、密かに生き残っていたマークスリーを手中に収めた。
     
  • 圧倒的なカラテと胡乱さでトリックスターとして飛び回る彼が、今後どのようにしてマッポーカリプスの時代に関わってくるのか……備えよう。

一言コメント

「チャでも飲みながらコメントに花を咲かせたかったのよ」

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 猿殺しって何なんだろうね?この世界の豊臣秀吉を殺したかサルトビ・ニンジャを殺したか -- 2021-07-26 (月) 17:29:14
  • ↑2、↑3言うてフジキドの時もザンマ(とジョウゴ)の時も無防備状態に渾身のカラテを直撃させてるのにその後の行動に全く支障が無い程度のダメージしか与えられて無いからね…。むしろ完全ムテキ状態でも無いのに勝ちの目がまるっきり見えないのが一層ヤバさを引き立ててる気が。これで完全ムテキ状態だったら「アッこれは何かしらのギミックがあって、それを破れば良いのだな」と思えるんだけど(ゲームのう) -- 2021-07-26 (月) 20:21:53
  • 一応仲間のはずのDKEメンバーからも全く信用されずにウザがられてるの笑う。DKEが仲間であって仲間でないギスギス組織で仲悪いからってのもあるが -- 2021-07-30 (金) 23:01:27
  • だからこそ魅力があると言うか…主人公側からは超絶ウザイ敵で敵側からしても正直関わり合いになりたくない奴ってポジションだからこそのトリックスター -- 2021-07-31 (土) 03:26:04
  • (本人は神話時代からのかけがえのない友人だと思ってたムカデに嫌われて一人静かにクキクキ泣くケイトー) -- 2021-07-31 (土) 11:46:20
  • ↑欺瞞! -- 2021-07-31 (土) 12:18:28
  • 相手からすれば一方的な友人扱いだが、ケイトーからすれば実際友人扱いだったニンジャはいたのかな? -- 2021-07-31 (土) 14:06:32
  • 「友人」の定義がズレていて、結構みんなを友人だと思ってる可能性はある -- 2021-07-31 (土) 23:14:51
  • 忍殺世界のノアはケイトーだったりして -- 2021-08-01 (日) 00:00:51
  • ダイコクとは仲良しだったみたいですね。酒盛りをしたり、彼のため極上のオンセンを用意したり。その後? ん、電波が悪いな、失礼。 -- 2021-08-02 (月) 19:44:40
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