セルポパルド

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0396 【セルポパルド】 ◆殺◆
セトが支配するエネアド社のニンジャ。長く鋭利なサイバネ爪で戦闘する。外見はごく一般的なニンジャ装束のニンジャだが、メンポにはセトの印が彫られている。

登場エピソード

• 「ビースト・オブ・マッポーカリプス」

「社敵には容赦せぬぞ」

人物

• セトが支配する神聖メガコーポ「エネアド社」に所属するニンジャ。
• エネアド社によって占拠されたチョウチン・ディストリクトに駐在している。
• 「～パルド」というニンジャネームでサイバネ爪が武器という、実際レオパルドのコンパチめいたニンジャである。
  • おまけに名鑑の文章もスノーレオパルドの流用だったりする。

外見

• 名鑑によると、ごく一般的なニンジャ装束を着ているが、メンポにはセトの印が彫られているとのこと。

元ネタ・考察

• セルポパルド（serpopard）は、古代エジプトやメソポタミアの美術品で知られる神話上の動物。豹の身体に蛇の長い首と頭を合成したような姿をしている。
  • エジプトにおいては元の名は失伝しており"serpopard"という言葉は現代の造語で、"serpent"（蛇）と"leopard"（豹）のかばん語である。
  • マフート（Mafdet）が元の名と紹介されることもあるが、これはチーター又はサーバルの頭を持つ懲罰と処刑の女神と混同されたものらしい。
  • メソポタミアにおけるティアマトの11の怪物の一頭ムシュフシュから影響されたと言われている。

ワザ・ジツ

• 両手の甲から鋭利な刃を飛び出させて攻撃する。

ストーリー中での活躍

一言コメント