Togetterまとめ
◆まとめ◆
◆前編◆:#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8
◆後編◆:#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8/#9/#10/#11/#12
◆エピローグ◆:#1
◆実況付◆
◆前編◆:#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8
◆後編◆:#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7(前|中|後)/#8/#9/#10/#11/#12
◆エピローグ◆:#1(前|後)
◆note版(要ニンジャスレイヤープラス購読)◆
◆前編◆:全セクション(#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8)
◆後編◆:全セクション(#1/#2/#3/#4/#5/#6/#7/#8/#9/#10/#11/#12)
◆エピローグ◆:#1
登場人物
主人公と協力者 | ダークカラテエンパイア | ||
---|---|---|---|
マスラダ陣営 | フジキド陣営 | ストラグル・オブ・カリュドーン参加者 | 代理戦士 |
ニンジャスレイヤー | サツバツナイト | セト・ニンジャ | アヴァリス |
ナラク・ニンジャ | ナンシー・リン | ヴァイン/クロヤギ・ニンジャ | |
タキ | ドラゴン・ユカノ | スカーレット/ギャラルホルン/ケイトー・ニンジャ | |
コトブキ | セト陣営/エネアド社 | ||
ザック | ティアマト | サイクフィンクス | |
フィルギア | ディヴィナー | グラビトンワジェット | |
モーターツクモ | セルポパルド | インヴィンシブル | |
ユンコ・スズキ | センチネル | デスウイング | |
ザナドゥ | サイバーファラオ | ソルエクリプス | |
シャドウウィーヴ | アビスマル | アシッドヴァイパー | |
シルバーキー | サンドクロウ | イスハーク・ミザワ | |
シャイニングアイビス | パワキ - エネアド社の部長 | ||
獄麗 | 暗黒メガコーポ陣営 | その他 | |
ネザークイーン | カタナ・オブ・リバプール社 | シナリイ | アンダーエンジェル |
ワカ・イザラギ | レイテツ | リバティ | オルマロク |
ブライカン | バゼラード | レッドハッグ | ドクトリン |
サマナ(名前のみ) | ルーンリーフ | ノブザメE | オーチャード |
スコーピオン | ハヤシダ - 治安部隊「KATANA」の隊員 | ラットバム | メリージェーン |
ソウカイヤ | ミハル・オプティ社 | ノンプリズナー | トーピドー |
インシネレイト | トブノ - 部長 | ラフデーモン | アクセルジャック |
ガーランド | キギ - 課長 | エルドリッチ | リンドーズ |
キモン | NSTV社 | ゼンマスター | トイコ |
デッドエンド | イデモチ、サトバ - 社員 | バーンドヘル | ヨウナシ |
ゲッコー | ミドミケ - プロデューサー | ブラックパール | ケンシン、トミオ - ネオサイタマ市民 |
タイトロープ | アマテラス・アームズ社 | ガゼルビート | ゲジムト・ヨンダ - ラフデーモンの雇い主 |
ノボセ・ムギコ | エグゾブレイド | グラスローチ | |
スポイラー | ヨロシサン・インターナショナル | ペインローラー | |
ヨロシ・サトル | ブラッシュウッド | ||
クレッセント | グラビティボンズ |
あらすじ
カリュドーンの儀式が激化の一途を辿る中、ニンジャスレイヤーとサツバツナイトの壮絶なるイクサは、互いが互いを救う形で決着を迎えた。
カスミガセキ・ジグラットにはネオン・アート「ジグラット富士」が生まれ、騒乱の嵐に呑まれかけていたネオサイタマは、今一時の猶予を得た。
その、5日後。
「……ドーモ……」「……クロヤギ・ニンジャです」
ネオサイタマに現れた新たな脅威。それはフェイスレスより生じて市民に襲いかかり、ジツ使いのニンジャを食らうクロヤギ・ニンジャの分身体である。
その裏で手を引く存在は、七人目の狩人にして「カツ・ワンソーの影」の一人、アヴァリス。マルノウチ・スゴイタカイビルの玉座に座す半神は、来るべき狩りのために「収穫」を行っているのだ。
当然、黙ってそれを見ているニンジャスレイヤーではない。彼はネオサイタマを駆け回り、前哨戦めいてクロヤギを次々と仕留めていく。
己を縛りつける呪いから脱したサツバツナイトも、儀式の主催者であるセトの野望を阻むべく行動を開始する。
そしてネオサイタマで日々を逞しく生きる住人の中にも、この異変に立ち向かわんとする者は確かに存在しているのだ。
だが、儀式の進行と空に輝くキンカク・テンプルの光は、予想だにせぬ恐るべき事態を引き起こすのであった!
「これはお前のゲームじゃない。黙って見てるがいいさ。ニンジャスレイヤー=サンが盤面をブチ壊すさまを」
『ただ澱みなき儀式遂行を通して、帝国を盤石たらしむ』
「イヤーッ!」
「マジでやるんだな、タキ=サン」「そうだ」
「僕は貴方に、様々なシツレイを」「是々非々というものです。作戦を立てて、一緒に頑張りましょう」
「イヤーッ!」「イヤーッ!」
「この世界は古代のニンジャの手の中にある?」「否!」
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
「さあ、来い。獣よ」
「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」
ニンジャスレイヤー!そしてサツバツナイト!ダークカラテエンパイアの贄とされた都市の命運は、赤黒と黒橙のニンジャの双肩に託された!
儀式そのものを破壊せねば、ネオサイタマに未来はない。彼等のカラテはネオサイタマを見下ろす者達の喉元に届くのか!?
(((マスラダ。ゆくぞ)))
「……Wasshoi!」
第4部「エイジ・オブ・マッポーカリプス」シーズン4、最終話!
カリュドーンの盤面を覆せ!ニンジャスレイヤー!
解説
第4部シーズン4の最終話。前シーズンに引き続き前後編+エピローグの構成で、全21セクションの大長編である。
ネオサイタマで新たな生き方を模索し始めたのも束の間、邪悪なリアルニンジャ達の政争に巻き込まれてしまったニンジャスレイヤー。
押しつけられた運命に抗い、己を狙う狩人を返り討ちにしてきた彼のイクサも、いよいよこれが大詰めとなる。
そしてもう一つの鍵となる存在は、復活を果たしたサツバツナイト。儀式の終局を狙う彼が講じた作戦とは如何に?
かつて予告で描かれた光景を飛び越え、二人の物語はついに未知の領域へと突入する。
「マッポーカリプスの獣」と狩人の大いなる闘争の果てに、貴方は何を目撃するのか?
なお、本エピソードではAI生成のウキヨエが挿絵として用いられている。
ニンジャスレイヤーの公式アカウントは2022年8月頃からAI画像生成ツールを活用しているが、本格的にエピソードに組み込まれたのは今回が初となる。
- 仏敵との決戦をひかえたグレーターボンズ=サンは結局存命なのだろうか… -- 2023-06-19 (月) 20:03:48
- ↑今回のソルエクリプス=サンとの戦いが、グラビティ=サンの最終決戦の糧となるとよいですね。そして、キンカクパワーで2段階変身して、ほぼ無限に黄金カオナシを召喚できるソルエクリプス=サンでさえ、今回のボスの完全体アヴァリス=サンやセト=サンと比べれば、全然強くない、というのが、恐ろしい。 -- 2023-06-19 (月) 21:05:22
- kato リアルニンジャかの地にてかくたたかえり、というオチ -- 2023-06-20 (火) 16:10:44
- 相変わらず見事な編集者様がいらっしゃる。ワザマエ! -- 2023-06-24 (土) 13:44:06
- 出番が1ツイートの初登場ニンジャも名鑑で補足されることで彼らの日常が思われると同時に、あの戦いに厚みが加わるのだなあ。 -- 2023-06-26 (月) 00:47:19
- いつも上位存在と戦いリアルニンジャとしての格を上げるサツバツナイトと発展途上ながらも発想力とエゴの強さでナラクを引き出す現ニンジャスレイヤーのタッグ(最終的にはトリオ?)による最高の締めだった -- 2023-07-19 (水) 00:14:04
- しかしS4終わってみれば参加したDKEの7忍のうち3名が死亡、2名が行方不明、精鋭は失ったものの無傷がたった2名とDKEに激震走るな結果に -- 2024-03-01 (金) 20:26:56