ナイトクロウラー/アイアンジャケット

Last-modified: 2017-08-15 (火) 17:02:57

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ナイトクロウラー】 ◆殺◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【アイアンジャケット】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「「「イヤーッ!」」」


人物

  • 湾岸警備隊所属のアマクダリ・ニンジャの一人。
  • 実質アマクダリ傘下にある湾岸警備隊艦隊による大規模軍事演習の警備担当として、「12人」の一人マスターマインドの指揮の下、演習に同行していたと思われる。
  • 物理書籍版ではスレッジハンマーの名前がアイアンジャケットに修正された。それに伴い、ナイトクロウラーと同時に登場したニンジャは「スチームアンカー」に変更されている。

元ネタ・考察

  • ナイトクロウラー(Night crawler)とは30cmほどの大型のミミズ、フトミミズの英名。
  • アイアンジャケット(Iron jacket)とは中世から近世においてヨーロッパで甲冑、軍服の下に着込んだ鎖帷子の一種。
    • スチームアンカー(Steam Anchor)は「蒸気の錨」程度の意味だろうか。
    • 同名の喫茶店がイリノイ州にあるが、関連性は不明。
    • Stream Anchor(ストリームアンカー)という「中錨」を示す熟語はある。一文字多くて実際惜しい。

ストーリー中での活躍

  • マスターマインドの搭乗する原子力空母キョウリョク・カンケイ内の警備を担当。
  • マスターマインドの首を挙げんと乗込んできたニンジャスレイヤーを迎え撃ち、死に物狂いのカラテ戦闘を仕掛ける。

【ネタバレだ】【隠して保持】

  • 以上が彼ら二人の出番である
  • どのようなイクサを演じたかどころか、爆発四散したかすらも一切不明と言う悲惨な扱いである。ニンジャスレイヤーがマスターマインドの居室に到達した事を考えると生存の可能性は限りなく低い。
    • 同エピソードでは生死不明で退場したニンジャが再登場した事例もあったが…。
    • 後にゴウト・ニシムラが死神の進入路と思しき道にてオナタカミ・マリーンの死体とニンジャの爆発四散痕を目撃しているが、オナタカミ・マリーンと行動していたニンジャは彼らだけである。ナムアミダブツ!
    • 書籍版では地の文にて両者の爆発四散がしっかり報告されている。
  • ちなみに、2人なのにトップの「イヤーッ!」のカギカッコが3人分になっているのは、その場にニンジャスレイヤー、ハイタカシデムシ、オナタカミ・マリーンなどもいたためである。正確には2人のシャウトかどうかも分からないとか言ってはいけない。いいね?

一言コメント

コメント欄な

  • 現時点ではコメントのしようもないですなあ… -- 2015-01-03 (土) 16:39:54
  • なんのために出てきたのかわからないニンジャ。凄まじい足止めにあうのならクローン兵軍団とか無人機ラッシュとかでもいいと思う -- 2015-01-05 (月) 00:53:21
  • 劇中の存在意義としては「戦力にニンジャも配されてました」を示す以上のものではなさそうだ -- 2015-01-05 (月) 08:05:49
  • マスターマインド=サンも名鑑はまだないので同時期に名鑑発表→名鑑で死亡明言の流れもありえる。備えよう -- 2015-01-05 (月) 11:02:04
  • アイアンジャケットっててっきりフルメタルジャケットと同じ意味かと -- 2015-01-05 (月) 12:46:05
  • 「「「イヤー!」」」はあの場のニンジャ密度的にこの二人とフジキドじゃないかな -- 2015-01-05 (月) 12:48:42
  • ショックトゥの最後の方に >もはや甲板上に、彼をカイシャクする者はなかった。殺し尽くしたからだ。 ってあるし、空母内にいたニンジャはみんな死んでるんじゃないかなぁと思うのですがどうでしょうか? -- 2015-01-05 (月) 12:49:04
  • 普通に殺戮者が官房長官のとこに行ってたのでセンテンス読み飛ばしたかなと思った -- 2015-07-02 (木) 02:19:09